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カテゴリ:歳時記
恥ずかしながら方向音痴です。
30代の中頃、研修で北欧に行きました。 バスで移動の途中、フィンランドで1時間ほどの自由時間。 散策に出たものの、集合場所が分からなくなった時は本当に焦りました。 40代の初め、当時、高校生と中学生だった息子と東京へ遊びに行きました。 ホテルを出て、歩いてゲームセンターへ。 ゲームセンターを出ると、帰りの方向が分からなくなりました。 バス停を見て方向を調べようとすると、 東京の地理は分からないはずの次男がホテルは「あっち」と指さします。 「あっち」で正解でした。 私には、驚愕ものでした。 言い訳ですが、カーナビがなかった当時、地図を見て運転するのは得意でした。 降りると分からなくなるんだよね。トホホ。 で、今朝、見た夢の話です。 広い駐車場のある神社みたいな所で研修があります。 私はKさんと一緒に車で行きました。 何故か焼肉弁当をもらい解散。 さぁ、帰ろうという所で車をどこに停めたか思い出せない。 暫く、探しているうちにKさんと一緒に来たことを思い出しました。 そうだ、Kさんにメールして聞こうと思いついた途端目が覚めました。 夢の中でも、道(場所)に迷い、焦る私でした。 しかし、夢の中とはいえ、Kさんを置いて帰るつもりだったのかね。 Kさん、ゴメン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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