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2016.08.18
カテゴリ：スポーツ
夜と朝はオリンピック。
日中は高校野球の生活です。  １８日の高校野球選手権大会は、準々決勝４試合が行われた。 結果、秀岳館（熊本）、明徳義塾（高知）、北海（南北海道）、作新学院（栃木）が勝ち ２０日の準決勝に進出した。 九州、四国、北海道、本州それぞれ１校ずつ勝ち残ったことになる。 前評判の高かった履正社（大阪）は３回戦で、横浜（神奈川）は２回戦で敗北。 本命なき混戦ともいえるが、本土を構成する４つの島からそれぞれ１校が勝ち残った今回の方甲子園らしいかね。 ４月の熊本地震はまだまだ記憶に新しい。 秀岳館を応援しようと思う。 秀岳館はベンチ入り１８人中１１人が関西出身。地元では複雑な感情もあるだろう。 しかし、８強入りした時に、鍛治舎監督は 熊本の被災地へ「いい報告ができる」とインタビューにこたえている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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