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カテゴリ:歳時記
炭酸飲料が飲みたくなり、夜、近くの自動販売機に。
コカ・コーラ系の自動販売機の中に「スコール(Skal)」がありました。 これは以前に飲んだことがあるよね。 カルピスとかコーラスみたいなものだったかな… という訳で買って帰りました。 連れ合いに聞くと、知っているとのこと。 「甘いよ!」というセリフも追加でありました(笑) 飲んでみると確かに甘かった、でも懐かしい味でしたよ。 コカ・コーラ系の自動販売機の中に入っていた理由も納得でしたよ。 ネットで調べてみました。 スコール(Skal)は、宮崎県都城市に本拠を置く南日本酪農協同が1972年から販売しているヨーグルト風味の炭酸飲料。 1972年 カルピスソーダ発売に先立ち「乳性炭酸飲料」という新しいジャンルとして発売。 1973年 関西地区でセブンアップ飲料(関西)(現・チェリオコーポレーション)が、神奈川県・静岡県・山梨県では富士コカ・コーラボトリング(現・コカ・コーライーストジャパン)の子会社である(株)さわやかが取り扱いを始め、九州外にも進出を果たす。 1970年代後半 麒麟麦酒の清涼飲料販売部門であったキリンレモンサービス(現キリンビバレッジ)がフランチャイズとなり東京地区で発売。 1984年 アメリカでスコール発売。 2015年 南日本酪農協同の許諾により、日本コカ・コーラ版のスコールを発売(当初は340ml缶のみ、2016年より265mlPETと500mlPETも発売。同社製造品はパッケージ正面左下に1本あたりのカロリーを表示している)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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