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カテゴリ:1960年代
古い雑誌を見ていると、懸賞商品の豪華さに気づく。
極めつけは、セスナ機。 1969年、『平凡パンチ』誌上で、VAN宣伝部が読者に向けて、 エアロスバルという、富士重工が独自で開発・量産した、 戦後唯一の国産飛行機を懸賞に出した。 このセスナ機がウィークエンダ―号。 商品が巨額すぎて、公正取引委員会からクレームがつき、 企画そのものがボツになったという。 結局、懸賞は、あらためて1等に スバル360を10台プレゼントすることになったそうな。 それでも豪華ですね。 訪問のしるしに、ポチしていただけると嬉しいです。 コメント頂ければ、応援Pします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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