13日の日経平均大引け 16454.95(+9.76) ・東1部売買高 23.00 (億株)
専業トレーダー Atsuya の命の銘柄! 1/13 版※初心者、初級者限定※マーケット概況・日経平均 16454.95(+9.76) ・東1部売買高 23.00 (億株)・同先物 16400 (-40) ・同売買代金 32,060 (億円)・TOPIX 1681.69 (-2.65) ・同時価総額 533 (兆円)・東証2部 5443.2 (+38.38)・値上がり 714 ・日経JQ 2859.53 (+27.57)・値下がり 858 13日の東京市場は、売り買い交錯の展開となった。米国株安を受けて朝方売り先行のスタートとなったが、主力ハイテク株に押し目買いが入り日経平均株価は一時、10日に付けたザラ場ベースの昨年来高値16487.05円を更新した。後場に入り、14時過ぎの市場予想を下回る機械受注統計を受けて下げに転じるも、円安進展やソフトバンクの上昇で引けかけて上昇に転じた。なお、朝方発生した三井住友FG株への誤発注の影響は限定的となった。業種別では、ガラス土石、建設、非鉄金属、電気機器、機械などが値上がり率上位。その一方で、鉱業、空運、鉄鋼、輸送用機器、ゴムが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、三井住友、松下、トヨタ、みずほ、シャープなど。≪NY株式相場は大型株投資判断引き下げ、原油高で下落≫□ダウ平均 :10962.36(▼ 81.08)□ナスダック : 2316.69(▼ 14.67)□日経225先物:16335 (▼105:大証比)□為 替 :114.30-40□WTI原油先物: 63.94(±0)売り4400万株 買い3900万株差し引き500万株の売り越し。 市場では、「ハイテク株に内需関連の一角が買われ、形としては悪くない。ブレが生じやすい機械受注の内容にもよるが、基本的に上昇基調は継続すると見られる。当面は25日移動平均線からプラス5%カイ離の1万6600円レベルが意識されるのではないか」(東洋証券材料盛りだくさん。昨日上位銘柄50位までが前日比1割増し!ソニーや松下、シャープが5%騰がる相場!これだけの規模に今年も毎日楽しみが増えそうだ。一般に2週目は、SQやら機械受注やらで指数は乱高下する傾向があります。個別狙い撃ちで。【値上がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 7607 進和 3,950 +470 +13.51%2 1916 日成ビルド 287 +29 +11.24%3 6717 富士通アク 1,080 +100 +10.20%4 2353 日駐開発 21,980 +1,710 +8.44%5 4973 日高純度化 1,820,000 +140,000 +8.33%6 8423 フィデック 1,020,000 +75,000 +7.94%7 6482 ユーシン精 2,400 +175 +7.87%8 8902 パシマネジ 488,000 +35,000 +7.73%9 7513 コジマ 1,770 +124 +7.53%10 9937 セシール 1,222 +85 +7.48%【値下がり率上位】 コード 銘柄 前場終値 前日比 前比率1 4109 ステラケミ 5,040 -260 -4.91%2 3730 マクロミル 485,000 -25,000 -4.90%3 4547 キッセイ薬 2,260 -100 -4.24%4 8754 日興亜損保 914 -36 -3.79%5 1926 ライト工 587 -22 -3.61%6 8818 京阪神不 1,054 -39 -3.57%7 4902 コニカミノ 1,285 -47 -3.53%8 4022 ラサ工 618 -22 -3.44%9 4523 エーザイ 5,090 -180 -3.42%10 8134 TOKAI 831 -29 -3.37%○日成ビルド (前場終値287円+29円)大和証券が今年の注目テーマとして駐車場関連ビジネスを取り上げており、紹介銘柄の1つとして取り上げられたことから人気化している。同様に日本駐車場開発も21,980円+1,710円と値上がり率上位にランクイン。○楽天 (前場終値114,000円+3,000円)米保険最大手のAIGグループと提携し、損保事業に参入すると報じられたことが手掛かり。会社側では、損保への参入を検討しているがそれ以外はまだ未定、としている。○すかいらーく (前場終値1,878円+32円)この日の取締役会で最高顧問で創業者の一人である横川竟氏がCEOに選任されたと野発表を受けて続伸。○インデックス (前場終値294,000円+15,000円)連日の昨年来高値更新。新興市場の主力銘柄として幅広く値幅取りの資金を集めている模様。○わらべや日洋 (前場終値1,760円-49円)今2月期業績見通しの下方修正を受けて売られる。連結経常利益は従来予想24億900万円から11億5,200万円(前期比67%減)に減額。販売単価の下落や食品関連子会社の不振などが要因。○イオンクレジット (前場終値12,470円+520円)2月20日現在の株主に対して1対3株の株式分割を発表しており、これが好感された。○進和 (前場終値3,950円+470円)前日発表の四半期決算を好感。1Q経常利益は前年同期比3倍、中間期予想も14億4,000万円から19億1,000万円(前年同期比2倍)に上方修正している。○富士通アクセス (前場終値1,080円+100円)特段新しい材料は観測されていないが、富士通が北米の光電装装置事業を拡大するとの報道を手掛かりとしている模様。また、値動きの軽さから短期資金も流入しているようだ。○松下電機産業 (前場終値2,595円+115円)温風器問題の影響で出遅れ感もあったが、設備投資拡大からモメンタムが強まり人気化した。ワラントは、シャープと並び毎日倍増中。松下電器産業(6752) C54回 行使価格 2500円 満期日 06年6月21日ワラント中値 4.36実効ギアリング 5.89前営業日の株価 2480円 +50前営業日のHV(20日) 24.91昨年の各国別上昇率株価指数 上昇率ロシアRTS$ 83.3%韓国総合 54.0%ムンバイ(インド) 42.3%日経平均 40.2%ボベスパ (ブラジル) 27.7%DAX(ドイツ) 27.1%FT(英国) 16.7%ハンセン(香港) 4.5%NYダウ -0.6%上海総合指数 -8.3%設備投資地域 松下電器産業 富山県魚津市 1300億円 松下電器産業 兵庫県尼崎市 1800億円 東芝 三重県四日市市 3000億円 旭硝子 兵庫県高砂市 250円 シャープ 三重県亀山市 2000億円 富士通 三重県桑名市 1200億円 凸版印刷 三重県久居市 500億円 大日本印刷 広島県三原市 150億円 日東電工 広島県尾道市 110億円 富士写真 熊本県菊陽町 1000億円 トヨタ九州 福岡県苅田町 340億円 トヨタ北海道 北海道苫小牧市 300億円 キヤノン 茨城県取手市 200億円 キヤノン 大分県大分市 800億円 横川電機 神奈川県相模原市 250億円 京セラ 京都府綾部市 170億円 日本製粉 千葉県千葉市 125億円 明治乳業 北海道芽室町 120億円 中外製薬 栃木県宇都宮市 150億円 新日鉄 大分県大分市 2200億円 JFEスチール 広島県福山市 1500億円 神戸製鋼所 兵庫県加古川市 650億円 東京製鉄 愛知県田原市 1000億円 住友金属 和歌山県和歌山市1000億円 三井金属 福岡県大牟田市 300億円 三菱重工 愛知県名古屋市 800億円テクニカル面から見ると、昨日の日経平均株価は続伸。朝方は買い先行になったが、1月10日高値16487円を上回ることはできなかった。相場は、昨年12月28日後場に16000円台に本格的に乗せてきてから昨日まで、16500円~16000円のレンジでの保ち合いになっている。なお、後場に入ると下値を試したが、安値は16310円まででふたたび反発に転じた。そのため、目先では上昇基調だが、仮に昨日の高値16472円を突破できれば、昨日の安値16005円を底値とする短期的な上昇トレンドが確認できることになる。その場合は、先述のレンジの上値抵抗線とも言える16500円の節目の突破につながりそうだ。逆に、昨日の安値を下回ると、目先では、昨日の高値16472円からの下落トレンドを形作ることになる。その場合は再び16100円台も意識されそうだ。・東証、処理能力を7割増強 注文訂正・取り消しへの監視強化も・工作機械受注10.2%増、昨年、史上2位・電力10社の12月の電力量、全社で冬季の最高を更新・12月の灯油販売、前月比7割増 ガソリンに匹敵する規模に・すかいらーく、創業者、トップへ復帰・邦銀、インド・ベトナム向け融資を拡大・カブコム、先物手数料を引き下げ・楽天、AIGと損保新会社設立へ 三井住友海も出資検討・IBM、ソニー、東芝、32ナノ半導体 共同開発・半導体製造装置、来年度の日本製販売額は8%増で2年ぶりプラスに・ニコン、コンパクト型フィルムカメラから完全撤退・富士重、国内販社を39社から33社に集約・富士重、メキシコ市場に住商と本格進出・KDDIの「au」携帯ナビ、声で道案内検索可能に・HOYA、家庭用光通信向け部材を販売・ビール大手3社、2005年の販売はキリンが伸びアサヒに接近・味の素、M&A拡大、ダノン系買収発表・ファストリ純利益18%増、9~11月・トシン電機、経常益11%増、11月中間・ポスコ、3年で1兆円投資 2010年に粗鋼5000万トン体制・三菱商や大ガスなど、豪でガス田の開発を加速・エイベGHD、中国で音楽プロデュース事業開始・ウィズ経常益94%増、今期単独・ブリヂストン、社長に荒川副社長が昇格・味の素、ダノン系2社の買収発表・ディーエヌエと千趣会、共同で携帯通販会社を設立・東芝・NTTデータなど、関節リウマチの副作用予測システムを開発・ファストリ、9―11月期の連結純利益18%増・オンワード、3―11月期の連結純利益は9%増・ライオン、育毛剤の肌への浸透促す成分を発見・ワンダーコーポ、経常利益24%増、3~11月・住友電工、高性能の高温超電導線材を開発・丸紅、投資余力高まる、株主資本とリスク資産が均衡・パシフィック、前期純利益2.7倍に・シリコン使わぬ太陽電池、フジクラ、生産技術を確立・日立電線、銅合金薄板、半導体向け3割増産・ミネベア、特殊ベアリング、航空機向け攻勢・東京応化、半導体フォトレジスト、生産1.5倍に・レックス、成城石井の売却打診・ニッパツ、タイにシート工場、供給能力を増強・タムラ製作、圧電インターバーター、台湾で液晶用拡販【野村証券】・キャリアデザインセンター(2410) 新規2・味の素(2802) 2→2・ファーストリテイリング(9983) 2→2【大和総研】・サイバーエージェント(4751) 1継続・セガサミーホールディングス(6460) 新規2 ・石川島(7013) 3→4・東京エレクトロン(8035) 3→2【ゴールドマンサックス証券】・沖電気(6703) アウトパフォーム→インライン