2014年02月の記事一覧 | 専業トレーダー　DaTsU

3日の日経平均　14,619.13円

2月3日大引け14,619.13円前日比-295.40円出来高概算29億2,068万株ドル円相場1ドル=102.22円長期国債先物価格=144.78円JGB10Y=0.610%(-0.010%)JGB5Y=0.190%(-0.005%)JGB20Y=1.445%(-0.015%)（15：00現在）本日の日経平均は3営業日大幅続落。好決算銘柄の上昇が下支えしたものの、先週末の米国株安を受けたリスクオフの流れから、売り圧力が強くじり安の展開となった。先週末の米国株が下落したことを受け、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後は、先週末に好決算を発表した銘柄が下支えし日経平均は下げ渋る動きをみせたものの、売り圧力が強くじり安歩調となった。小型株が軟調に推移したことも、投資家心理を悪化させた。後場に入っても売りは出続けたものの、値ごろ感から押し目買いも入り14,700円を挟んで安値圏で一進一退の動きへ。大引けにかけては再び下値を切り下げ、結局ほぼ安値引けとなる295円安の14,619円で本日の取引を終了した。物色面では、先週末に好決算を発表したことが好感されエプソン、ガイシが上昇し、同様にナブテスコ、住友重、マキタなども買われたほか、週末に通期業績見通しの下方修正を発表したリコーが悪材料出尽くしで上昇した。また、ザラバに決算を発表し通期業績見通しの上方修正を発表したジェイテクトが買われ、30日に好決算を発表した富士通も続伸した。半面、週末に決算を発表したTDK、日東電が通期業績を上方修正したものの、材料出尽くして売られたほか、同様に好決算ながらも村田製、トプコンが下落した。また、トヨタ、ホンダなどの自動車株が甘く、ソフトバンクが9営業日続落したほか、アドウェイズやコロプラなどの新興市場銘柄が大幅安となった。値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は1,592◎ダウ工業株15698.85（─149.76）▼0.94％◎ナスダック_4103.87（─_19.24）▼0.47％◎ＮＹ原油先物__97.49（─0.74）◎ＮＹ金先物1239.80（─2.70）◎寄付前の外資系動向売 1440万株買 1850万株差 _410万株の買い越し　市場からは、「下値支持線として意識されていた日経平均株価の２６週線（前週末１月３１日時点で１万４７９４円）を下回り、個人投資家から追加保証金（追証）の差し入れを避けるための処分売りが出たようだ」（中堅証券）との声が聞かれた。今週は、米国で５日に米１月ＡＤＰ雇用統計や７日の米１月雇用統計など経済指標の発表を控え、「全体相場はきっかけ待ちの状態で、様子見気分が広がる可能性もありそう」（同）との見方があった。■東証１部売買代金上位（株価：円）ソフトバンク：7064円（▼499円）（▼6.6％）スクウェア・エニックスＨＬＤＧ：2770円（▼125円）（▼4.32％）ＮＦ日経レバ連動型上場投信：9430円（▼350円）（▼3.58％）三井住友ＦＧ：4641円（▼183円）（▼3.79％）みずほＦＧ：211円（▼8円）（▼3.65％）トヨタ自動車：5831円（▼91円）（▼1.54％）三菱ＵＦＪ　ＦＧ：607円（▼16円）（▼2.57％）野村ＨＬＤＧ：701円（▼24円）（▼3.31％）新日本科学：1470円（▼240円）（▼14.04％）りそなＨＬＤＧ：548円（△2円）（△0.37％）■東証１部上昇率上位（株価：円）メック：848円（△132円）（△18.44％）セイコーエプソン：3055円（△354円）（△13.11％）日本碍子：1964円（△207円）（△11.78％）日本ユニシス：1169円（△116円）（△11.02％）ＮＥＣフィールディング：1575円（△133円）（△9.22％）前田工繊：1362円（△114円）（△9.13％）遠藤照明：2000円（△144円）（△7.76％）ニフコ：2903円（△209円）（△7.76％）北陸電気工事：425円（△30円）（△7.59％）ケーヒン：1648円（△108円）（△7.01％）■東証１部下落率上位（株価：円）ベンチャー・リヴァイタライズ：7780円（▼2230円）（▼22.28％）オプト：802円（▼137円）（▼14.59％）新日本科学：1470円（▼240円）（▼14.04％）大同工業：288円（▼44円）（▼13.25％）サムコ：1182円（▼179円）（▼13.15％）ティアック：77円（▼11円）（▼12.5％）日本冶金工業：263円（▼37円）（▼12.33％）モバイルクリエイト：3875円（▼515円）（▼11.73％）アイフル：347円（▼46円）（▼11.7％）タダノ：1297円（▼162円）（▼11.1％）6724 エプソン 3,055 +354 3日ぶり急反発　通期営業益は3.7倍の見通し　欧米インク販売好調で増配も。 8056 日ユニシス 1,169 +116 大幅続伸　アウトソーシングのけん引で10～12月受注高60％増。 3639 ボルテージ 1,686 +99 3日ぶり急反発　通期上方修正　「スイートルームで悪戯なキス」が好調。 5333 ガイシ 1,964 +207 3日ぶり急反発　車向け好調で今期営業益420億円に増額　市場予想上振れ。 3116 トヨタ紡織 1,097 -84 大幅に3日続落　通期下方修正　研究開発費・諸経費の増加が利益を圧迫。 4564 ＯＴＳ 195 -30 大幅に3日続落　約5年3カ月ぶり安値　開発中止響き今期営業赤字に一転。 6762 ＴＤＫ 4,285 -405 大幅に3日続落　通期上方修正は市場予想下回る　スマホ部品などが好調。

2014.02.03

リサイクル料、値上げ　家電各社、４月の消費増税時

月の消費税増税に合わせ、パナソニックやソニーなどの家電大手は家庭用エアコンやテレビの引き取りにかかる家電リサイクル料金を引き上げる。家電大手が家電リサイクル料金を値上げするのは平成１３年の制度導入後、今回が初めて。　パナソニックはエアコンのリサイクル料金（税込み）を現行の１５７５円から１６２０円に、１６型以上のテレビは２８３５円から２９１６円にそれぞれ引き上げる。冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機についても値上げする。

2014.02.03

前場引け

2月3日前引け14,728.90円前日比-185.63円出来高概算15億2,054万株ドル円相場1ドル=102.28円長期国債先物価格=144.88円　　JGB10Y=0.610%(-0.010%) JGB20Y＝1.440%（-0.020%）（11：30現在）前場の日経平均は3営業日続落。好決算銘柄の株価の上昇が指数を下支えしているものの、先週末の米国株安を受けたリスクオフの流れから、売り圧力が強くじり安の展開となっている。先週末の米国株が下落したことを受け、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後は、週末に好決算を発表した銘柄が下支えし日経平均は下げ渋る動きをみせたものの、売り圧力が強くじり安歩調となった。小型株が軟調に推移したことも、投資家心理を悪化させた。ただ、前引けにかけてはやや値を戻し、結局185円安の14,728円で前場の取引を終了している。物色面では、先週末に好決算を発表したことが好感されエプソン、アルプス、ガイシが上昇し、30日に好決算を発表したNEC、富士通も引き続き賑わっている。また、決算関連では、ナブテスコや東芝機が買われているほか、週末に通期業績の下方修正を発表したリコーが悪材料出尽くしで上昇している。半面、週末に決算を発表したTDKは通期業績を上方修正したものの、材料出尽くしで売られているほか、同様に村田製、日東電も下落している。また、トヨタ、みずほFGなどの主要銘柄が甘く、ソフトバンクが9営業日続落している。値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は1,532

2014.02.03

2014.2.3(月曜日)のMoon：[四日夜]◆次の満月まで、あと 12日

■ココロ■今日のテーマ『今日は流行のお店へ♪』じっとしていられないおひつじ座のとき。おうちで過ごすより、元気良く外に出るようにしましょう!!最近オープンした新しいお店など、人の集まるにぎやかな所に行くのがオススメです♪

2014.02.03

成功するのにたいした秘訣はない

成功するのにたいした秘訣はない。他の人が理屈をこねている間にさっさと粉をこねればいいだけのことである。理屈をこねても時間の無駄になるだけだが、粉をこねれば団子になる。理屈をこねる人を見ていると、やらない言い訳を探していることが多い。（志茂田景樹）

2014.02.02

2014.2.2(日曜日)のMoon：[三日月]◆次の満月まで、あと 13日

■ココロ■今日のテーマ『こども心にかえろう』ファンタジーなものに惹かれるとき。今日はビデオやDVDを観たり、映画に行ってみては?不思議な世界にどっぷり入り込めちゃうかもしれませんよ。絵本を読んでみるのも良いかも♪

2014.02.02

NYダウ　 15698.85 -149.76

1/31 終値前日比ダウ 15698.85 -149.76 S&P500 1782.59 -11.60 ナスダック 4103.88 -19.25 出来高（万株） NYSE 95237 NASDAQ 229899 英FT100 6510.44 -28.01 独DAX 9306.48 -67.00 ブラジル・ボベスパ 47638.99 +394.73 米30年債 3.60% -3bp 米10年債 2.65% -4bp WTI原油 97.49 -0.74 金 1239.80 -2.70 CRB 283.31 -0.25 日経225先物（円建て） 14610 -240 (大証比)為替（ドル円） 102.04 -0.68 （ユーロ円） 137.63 -1.60 （ユーロドル） 1.3486 -0.0069 *為替は米国東部時間午後4時半頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。　主要3指数は揃って反落。欧州株式相場が軟調な推移となっていたことに加えて、シェブロン（-4.1%）といった一部主要企業の決算発表などが嫌気され、NY株式相場は売り先行の動きで始まった。ダウが一時231ドル安となる場面もみられた。　シカゴ購買部協会景気指数（1月）、ミシガン大学消費者センチメント指数（1月、確定値）がともに市場予想を上回ったことやサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が新興国市場の混乱を受けても米国経済の改善見通しに変化はないとの見解を示したことなどが下支え要因となり、売り一巡後のNY株式相場は下げ幅を縮小する動きとなった。　もっとも、新興国を巡る懸念が燻っていることなどが上値を押さえる要因となり、引けにかけてのNY株式相場は売り優勢の展開となった。　個別では、複数のアナリストが目標株価を引き上げたことなどが支援材料となり、グーグル（+4.0%）が堅調な推移となった。一方で、前日引け後に発表した10-12月期決算を受けてアマゾン・ドット・コム（-11.0%）が大幅安。また、2014年の生産見通しが嫌気され、ニューモント・マイニング（-10.4%）が軟調な推移となった。

2014.02.01