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日経平均23185.12 -353.98 TOPIX1625.49 -32.61 東証2部指数6216.86 -50.05 日経ジャスダック3616.99 -3.23 マザーズ指数1226.58 -0.70 マザーズ売買代金2060億円 東証1部売買代金2兆9096億円 東証1部出来高14.42億株 東証1部騰落レシオ120.98%(25日)
2020.09.30
30日前場の日経平均は4日ぶり反落。前引けは29円安の23509円。米国株安を嫌気して下落スタート。安く始まった後は小動きが続いた。中国9月製造業PMIなど中国の経済指標は概ね良好でマーケットへの影響は限定的。米国の大統領候補者討論会も今のところは相場の刺激材料とはなっておらず、これを横目で見ながら狭いレンジでもみ合った。東証1部の売買代金は概算で1兆0700億円。業種別では情報・通信や精密機器、パルプ・紙などが上昇している一方、銀行や石油・石炭、ゴム製品などが下落している。自己株取得を発表したグリーが急騰。半面、法人保険契約において不適正募集が発生したことを発表したかんぽ生命が大幅安となっている。日経平均 23509.77 -29.33先物 23490 -30TOPIX 1651.00 -7.10出来高 5.1億株売買代金 1.07兆円騰落 上601/下1497日経ジャスダック平均 3630.41 +10.19マザーズ指数 1234.42 +7.14東証REIT指数 1741.34 -4.88ドル円 105.70ユーロ円 124.19債券 0.015 0
米株は4日ぶり反落。バイデン、トランプ両大統領候補の第1回テレビ討論会を控え様子見姿勢が強まるなか、NY市長がコロナ陽性率が再び3%を上回ったと発表したことで経済活動正常化期待が後退。前日まで3日続伸した米国株は幅広く売りに押された。ダウ平均は中盤に245ドル安まで下落し、131.40ドル安(-0.48%)で終了。シェブロン、トラベラーズが2%超下落したほか、ダウ、ボーイング、ゴールドマン・サックス、3Mなども1%超下落した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.48%安、0.29%安で終了し、主要3指数がそろって4日ぶりに反落した。※各種データは取得時の値です。DOW27452.66 -131.4 (-0.48%)NASDAQ11085.25 -32.28 (-0.29%)S&P5003335.47 -16.13 (-0.48%)SOX2242.52 +4.88 (+0.22%)CME225(ドル建て)23500 +70CME225(円建て)23450 -70WTI39.21 -1.39 (-3.42%)ドル円105.67 +0.18ユーロ円124.1 +1.06米10年債利回り(%)0.6512 -0.012米2年債利回り(%)0.127 -0.004VIX26.27 +0.08
日経平均23539.10 +27.48 TOPIX1658.10 -3.83 東証2部指数6266.91 +37.48 日経ジャスダック3620.22 +18.73 マザーズ指数1227.28 +40.12 マザーズ売買代金1908億円 東証1部売買代金2兆3585億円 東証1部出来高11.40億株 東証1部騰落レシオ128.60%(25日)
2020.09.29
29日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは77円安の23433円。米国株は大幅高で終えたものの、配当落ちの影響が大きく下落スタート。序盤はじり安となったが、実質マイナスとなるところまで下げたところでは下値が堅くなり、しばらくもみ合った後に戻り基調に入った。11時を過ぎた辺りからは急速に下げ幅を縮小。ただ、節目の23500円に迫ったところでは上値が抑えられた。マザーズ指数が横ばいスタートから上げ幅を広げて2%超の上昇と、強い動きを見せている。東証1部の売買代金は概算で1兆0600億円。業種別では情報・通信や鉱業、電気機器などが上昇している一方、電気・ガスや石油・石炭、医薬品などが下落している。上方修正を発表したしまむらが急伸しており、1万円の大台乗せを達成。半面、ドコモの非上場化観測を受けて携帯電話の通信料金引き下げ競争が過熱するとの懸念が強まり、KDDIとソフトバンクがそろって年初来安値を更新している。日経平均 23433.82 -77.80先物 23440 +150TOPIX 1648.79 -13.14出来高 5.2億株売買代金 1.06兆円騰落 上677/下1417日経ジャスダック平均 3608.51 +7.02マザーズ指数 1214.43 +27.27東証REIT指数 1753.25 +5.92ドル円 105.50ユーロ円 123.12債券 0.015 -0.005
米株は3日続伸。アジア、欧州株が上昇した流れの中、民主党のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官が月曜日に協議を行うと伝わり、追加経済対策への期待が高まったことでほぼ全面高となった。先週末に358ドル上昇したダウ平均は、410.10ドル高(+1.51%)と3日続伸。一時、548ドル高まで上昇した。米連邦航空局(FAA)が今週、2度の墜落事故を起こした737MAX機の運航試験を行うと報じられたボーイングが先週末の6.8%高に続いて6.4%高となったほか、アップル、インテル、シェブロン、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなどが2%超上昇し、ダウ平均を押し上げた。S&P500も1.61%高と3日続伸。業種別ではエネルギー、金融、一般消費財が2%超上昇し、IT、資本財も1.8%超上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.87%高と3日続伸。史上最高値から下落率は7.9%に縮小した。※各種データは取得時の値です。DOW27584.06 +410.1 (+1.51%)NASDAQ11117.53 +203.96 (+1.87%)S&P5003351.6 +53.14 (+1.61%)SOX2237.64 +59.8 (+2.75%)CME225(ドル建て)23430 +220CME225(円建て)23380 +90WTI40.6 +0.35 (+0.87%)ドル円105.51 -0.09ユーロ円123.07 +0.26米10年債利回り(%)0.6561 -0.003米2年債利回り(%)0.1289 -0.002VIX26.19 -0.19
日経平均23511.62 +307.00 TOPIX1661.93 +27.70 東証2部指数6229.43 -66.70 日経ジャスダック3601.49 +3.61 マザーズ指数1187.16 -19.50 マザーズ売買代金2418億円 東証1部売買代金2兆7082億円 東証1部出来高14.62億株 東証1部騰落レシオ132.75%(25日)
2020.09.28
28日前場の日経平均は続伸。前引けは167円高の23371円。先週末の米国株の大幅高を好感して買いが優勢。寄り付きが前場の高値となったが、いったん萎んだ後に盛り返した。半導体株には売られるものが目立ち、マザーズ指数は下落と、グロース株の一角は弱かったが、幅広い銘柄に買いが入ったことで、概ね楽観的な地合いが維持された。東証1部の売買代金は概算で1兆0700億円。業種別ではパルプ・紙やその他製品、精密機器などが上昇している一方、空運や海運、石油・石炭などが下落している。今期の増収増益計画が好感されたビジネスブレイン太田昭和が急騰。半面、巨額の公募増資に対する観測が報じられたANAホールディングスが急落している。日経平均 23371.70 +167.08先物 23220 +190TOPIX 1646.93 +12.70出来高 5.8億株売買代金 1.07兆円騰落 上1542/下550日経ジャスダック平均 3607.75 +9.87マザーズ指数 1201.72 -4.94東証REIT指数 1734.39 -0.78ドル円 105.37ユーロ円 122.59
半導体メモリ大手のキオクシアホールディングス(HD、旧東芝メモリホールディングス)は10月6日に予定していた東京証券取引所への上場を延期する方針を固めた。大口取引先である中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対する米政府の取引規制で先行きへの不透明感が高まっているため、上場の時期を慎重に検討する。米中摩擦の影響が、日本企業の資金調達などの経営戦略にも及び始めた。
28(月) 配当・優待権利付き最終日《決算発表》しまむら、ハローズ、ハイデ日高、あさひ 29(火) 9月都区部消費者物価指数(8:30)日銀金融政策決定会合の「主な意見」(9/16~9/17開催分)2年国債入札《決算発表》スギHD、DCM、ケーヨー、リプロセル、ハニーズHLD、ジャステック、ピックルス、ヒマラヤ 米7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米9月消費者信頼感指数数(23:00)第1回米大統領候補者討論会《米決算発表》マイクロン・テクノロジー30(水) 8月鉱工業生産(8:50)8月商業動態統計(8:50)8月住宅着工統計(14:00)《決算発表》ストライク、西松屋チェ、アダストリア、サムティ、フィードフォー、スターマイカHD、パイプドH、日本エンタ 中国9月製造業PMI(10:00)中国9月非製造業PMI(10:00)中国9月財新製造業 PMI(10:45)米9月ADP全米雇用リポート(21:15)米4-6月期GDP確定値(21:30)米8月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)1(木) 9月日銀短観(8:50)9月新車販売台数(14:00)9月軽自動車新車販売台数(14:00)GoToトラベルに東京都を追加予定10年国債入札《決算発表》キユーピー、象印、ダイセキ、TAKARA&C、アヲハタ、キユソー流通、サンデー、ダイセキソリュ ユーロ圏8月失業率米8月個人所得・個人消費支出(21:30)米9月ISM製造業景気指数(23:00)休場:中国(~10/8)、香港2(金) 8月失業率(8:30)8月有効求人倍率(8:30)9月マネタリーベース(8:50)《決算発表》ニトリHD、トシンG、大有機、エスプール、TSI HD、瑞光、カネコ種、北恵 米9月雇用統計(21:30)米8月製造業受注(23:00
2020.09.27
【ワシントン=河浪武史】米連邦議会が半導体の国内生産を促すため、新たに250億ドル(約2兆6000億円)規模の補助金を投じる検討に入った。巨額の公的支援で中国に対抗し、インテルなど米大手の開発力を底上げする。半導体生産の海外依存を放置すれば、産業競争力の低下に加え、安全保障や軍事力にも響きかねないとの警戒が背景にある
DOW 27173.96 +358.52 (+1.34%) NASDAQ 10913.56 +241.3 (+2.26%) S&P500 3298.46 +51.87 (+1.60%) SOX 2177.84 +30.42 (+1.42%) CME225(ドル建て) 23210 +135 CME225(円建て) 23165 +135 WTI 40.08 -0.23 (-0.57%) ドル円 105.58 +0.18 ユーロ円 122.79 -0.23 米10年債利回り(%) 0.6561 -0.008 米2年債利回り(%) 0.1309 -0.004 VIX 26.38 -2.13
2020.09.26
25日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは133円高の23221円。米国株高を好感して、寄り付きから3桁の上昇で23200円台を回復。寄った後の動意は限られたが、アジア株高や米株先物の上昇などを追い風に、しっかりとした基調が続いた。東証1部の売買代金は概算で9800億円。業種別ではガラス・土石や倉庫・運輸、輸送用機器などが上昇している一方、保険や精密機器、空運などが下落している。1:2の株式分割を発表した神戸物産が大幅上昇。半面、1Qは前年同期比で増益を確保したものの、期待値も高かった日本オラクルが目先の材料出尽くしで急落している。日経平均 23221.40 +133.58先物 23050 +130TOPIX 1634.47 +8.03出来高 5.2億株売買代金 0.98兆円騰落 上1599/下471日経ジャスダック平均 3594.04 +17.14マザーズ指数 1200.37 +10.07東証REIT指数 1717.13 +8.71ドル円 105.49ユーロ円 123.06債券 0.005 0
2020.09.25
米株は小幅反発。新規失業保険申請件数の悪化や追加経済対策の成立が遅れる見通しなどで軟調にスタートしたが、アップルなどの主力ハイテク株が総じて上昇し、主要3指数がそろって反発して終了した。前日に525ドル安となったダウ平均は、朝方に226ドル安まで下落したが、午後には331ドル高まで上昇。終盤に再びマイナス圏に下落したものの、52.31ドル高(+0.20%)と反発して終了。ボーイングが3%超下落し、前日に大幅高となったナイキも2%近く反落した一方、アナリストの投資判断引き上げが好感されたゴールドマン・サックスが5%近く上昇しダウ平均を約59ドル押し上げたほか、マイクロソフト、アップルも1%超上昇した。S&P500も0.85%安から1.29%高まで上下に振れたが0.30%高と反発して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.37%高とダウ平均、S&P500の上昇率を上回った。※各種データは取得時の値です。DOW26815.44 +52.31 (+0.20%)NASDAQ10672.27 +39.28 (+0.37%)S&P5003246.59 +9.67 (+0.30%)SOX2147.42 +20.73 (+0.97%)CME225(ドル建て)23075 -50CME225(円建て)23025 +105WTI40.18 +0.25 (+0.63%)ドル円105.43 +0.06ユーロ円122.99 +0.14米10年債利回り(%)0.6675 -0.009米2年債利回り(%)0.1367 -0.002VIX28.51 -0.07
日経平均23087.82 -258.67 TOPIX1626.44 -17.81 東証2部指数6293.24 -60.25 日経ジャスダック3576.90 -32.96 マザーズ指数1190.30 -22.69 マザーズ売買代金2786億円 東証1部売買代金2兆2909億円 東証1部出来高12.47億株 東証1部騰落レシオ114.49%(25日)
2020.09.24
24日前場の日経平均は反落。前引けは132円安の23214円。米国株の大幅安を受けて幅広い銘柄が売りに押され、序盤では下げ幅を250円近くまで広げた。しかし、節目の23000円に近付いたことから、売り一巡後は下げ渋った。その後は、寄り付き近辺の水準まで戻したところで値動きが落ち着いた。マザーズ指数は売り先行からプラス転換するなど相対的に強い動きとなっており、前引けでもプラスを確保した。東証1部の売買代金は概算で1兆円。業種別では精密機器と小売の2業種が上昇しており、食料品が小幅な下落。一方、非鉄金属や鉄鋼、ゴム製品などが大きく売られている。上期の利益見通しを引き上げた日本調剤が急伸。半面、今期は大幅な最終赤字の見込みとなった理研ビタミンが大幅安となっている。日経平均 23214.49 -132.00先物 23050 -140TOPIX 1635.46 -8.79出来高 5.4億株売買代金 1.00兆円騰落 上610/下1482日経ジャスダック平均 3604.83 -5.03マザーズ指数 1216.26 +3.27東証REIT指数 1705.94 +13.96ドル円 105.42ユーロ円 122.92
米株は大幅反落。英国で経済活動が再び制限されるなど世界的コロナ感染再拡大の影響が懸念されたほか、米国では追加経済対策成立の遅れなどが嫌気されセンチメントが悪化した。前日に反発した主力ハイテク株に再び利益確定売りが強まったほか、景気循環株も売られ、ほぼ全面安となった。市場予想を上回る好決算を発表したナイキが一時11%超上昇したことで、ダウ平均は朝方に176ドル高まで上昇したが、取引終盤に572ドル安まで下落し、525.05ドル安(-1.92%)と大幅に反落して終了。ナイキが8.76%高で終了し、ダウ平均を67ドル余り支えたものの、セールスフォース、シェブロン、アップルが4%超下落したほか、ボーイング、マイクロソフト、ウォルト・ディズニーも3%超下落し指数を押し下げた。機関投資家がベンチマークとするS&P500も2.37%安と大幅反落。S&P500のセクター別指数はエネルギーを筆頭に全11セクターが下落した。ハイテク株主体のナスダック総合は3.02%安とダウ平均、S&P500をアンダーパフォーム。前日に5%超下落したテスラが10.34%安と大幅続落した。※各種データは取得時の値です。DOW26763.13 -525.05 (-1.92%)NASDAQ10632.99 -330.65 (-3.02%)S&P5003236.92 -78.65 (-2.37%)SOX2126.69 -53.57 (-2.46%)CME225(ドル建て)23125 +185CME225(円建て)23080 -110WTI39.53 -0.07 (-0.18%)ドル円105.36 +0.45ユーロ円122.84 +0.02米10年債利回り(%)0.6773 +0.013米2年債利回り(%)0.1426 +0.008VIX28.58 +1.72
日経平均23346.49 -13.81 TOPIX1644.25 -2.17 東証2部指数6353.49 -59.24 日経ジャスダック3609.86 +13.28 マザーズ指数1212.99 +29.01 マザーズ売買代金1938億円 東証1部売買代金2兆7632億円 東証1部出来高15.19億株 東証1部騰落レシオ119.47%(25日)
2020.09.23
23日前場の日経平均は反落。前引けは139円安の23220円。東京市場が休場の間の海外市場が弱く、スタートから3桁の下落。寄り付き直後に高値をつけており上値は重く、場中には下げ幅を200円超に広げる場面もあった。ただ、押しが深くなる場面では買いも入り、ほぼ寄り付き近辺の水準まで戻して前場の取引を終えた。ジャスダック平均やマザーズ指数など新興指数は上昇しており、マザーズ指数は約2年半ぶりに1200p台を回復している。東証1部の売買代金は概算で1兆3500億円。業種別では海運や小売、陸運などが上昇している一方、鉱業や鉄鋼、不動産などが下落している。前期の見通し引き上げや増配を発表したストライクが大幅上昇。半面、今期は大幅減益の見込みとなり、減配や優待廃止も併せて発表した第一稀元素化学工業が急落している。日経平均 23220.33 -139.97先物 23070 -150TOPIX 1637.48 -8.94出来高 7.6億株売買代金 1.35兆円騰落 上630/下1483日経ジャスダック平均 3606.02 +9.44マザーズ指数 1203.23 +19.25東証REIT指数 1703.63 +9.62ドル円 105.10ユーロ円 122.75債券 0.005 -0.005
□ダウ工業株 27288.18(+140.48)△0.52%□ナスダック 10963.64(+184.84)△1.71%□S&P500 3315.57(+ 34.51)△1.05%□ダウ輸送株 11215.01(+ 85.50)△0.77%□半導体株(SOX) 2180.26(+ 25.98)△1.21%□NY原油先物(10月限) 39.60(+ 0.29)□NY金先物 (12月限) 1907.60(- 3.00)□為替 (対ドル)104.93(連休前比0.36円安) (対ユーロ)122.82(連休前比1.05円高)
米株は続落。英国で新型コロナウイルスの感染再拡大によるロックダウンの可能性が高まったほか、米国の追加経済対策成立の遅れ、米中対立激化懸念、欧州金融機関のマネーロンダリング疑惑など悪材料が重なった。空運やクルーズなどの「経済活動再開銘柄」や金融株が軒並み大幅安となった。ダウ平均は一時942ドル安まで下落し、509.72ドル安(-1.84%)と3日続落して終了。S&P500も一時2.72%安まで売られ、1.16%安と2月下旬の4日続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合も一時2.54%安まで下落したが、主力株に押し目買いが入り、0.13%安と下落幅を縮小して終了。ネットフリックス、アップルが3%超上昇したほか、エヌビディアが2%超、アドビ、マイクロソフトも1%超上昇した。時価総額上位100銘柄で構成されるナスダック100指数は0.40%高と4日ぶりに反発した。※各種データは取得時の値です。DOW27147.7 -509.72 (-1.84%)NASDAQ10778.8 -14.48 (-0.13%)S&P5003281.06 -38.41 (-1.16%)SOX2154.28 -6.69 (-0.31%)CME225(ドル建て)22855 -300CME225(円建て)22810 -410(9/18大証比)WTI39.69 -1.42 (-3.45%)ドル円104.67 +0.12ユーロ円123.2 -0.56米10年債利回り(%)0.6691 -0.025米2年債利回り(%)0.1391 +0VIX27.78 +1.95
2020.09.22
21(月) 敬老の日 22(火) 秋分の日 米8月中古住宅販売(23:00)《米決算発表》ナイキ23(水) 東京ゲームショウ2020 (オンライン開催、~9/27) 米7月FHFA住宅価格指数(22:00)《米決算発表》ゼネラル・ミルズ24(木) 日銀金融政策決定会合議事要旨(7/14~7/15開催分)40年国債入札《決算発表》ニイタカ、オプトエレクト 独9月Ifo景況感指数(17:00)米8月新築住宅販売(23:00)《米決算発表》アクセンチュア、コストコ・ホールセール25(金) 《決算発表》エイチ・アイエス、アドバネクス、UFHD、オンキヨー、ロングライフ 米8月耐久財受注(21:30)
2020.09.21
菅義偉首相は20日夜、首相公邸で米国のトランプ大統領と首相就任後初めて電話で協議した。首相は日米同盟について「地域の平和と安定のための基盤だ」と伝えた。トランプ氏は「同盟を一層発展させよう」と語り強化する方針を確認した。
DOW 27657.42 -244.56 (-0.88%) NASDAQ 10793.28 -117 (-1.07%) S&P500 3319.47 -37.54 (-1.12%) SOX 2160.97 -33.18 (-1.51%) CME225(ドル建て) 23155 -105 CME225(円建て) 23100 -120 WTI 40.98 +0.01 (+0.02%) ドル円 104.55 -0.18 ユーロ円 123.76 -0.31 米10年債利回り(%) 0.697 +0.015 米2年債利回り(%) 0.1411 +0.008 VIX 25.83 -0.63
2020.09.19
18日前場の日経平均は小幅反発。前引けは6円高の23326円。米国株は下落で終えたものの、寄り付きは小幅な上昇。そこから上げ幅を広げたところでは戻り売りに押されたが、失速して下げに転じると買いが入るなど、しっかりとした動きが続いた。4連休前で動意自体が乏しく、前引けにかけては値を消したが、それでもプラスは確保した。東証1部の売買代金は概算で9400億円。業種別では海運や空運、陸運などが上昇している一方、情報・通信やゴム製品、証券・商品先物などが下落している。上方修正と増配を発表したアレンザホールディングスが急騰。半面、1Qは大幅増益となったものの、期待値が高く上期や通期の見通し据え置きが失望を誘ったクスリのアオキホールディングスが大幅安となっている。日経平均 23326.00 +6.63先物 23190 +90TOPIX 1642.01 +3.61出来高 5.3億株売買代金 0.94兆円騰落 上1422/下641日経ジャスダック平均 3589.17 +13.67マザーズ指数 1175.86 -2.14東証REIT指数 1756.78 +16.92ドル円 104.84ユーロ円 124.23債券 0.01 0
2020.09.18
米株は軟調。主力ハイテク株に利益確定売りが続いたほか、コロナワクチン供給時期についての情報の錯綜や、追加経済対策を巡る不透明感も相場の重しとなった。ダウ平均は5日ぶりに反落。下落してスタートするとわずかにプラス圏を回復する場面もあったが、その後384ドル安まで大幅反落し、130.40ドル安(-0.47%)で終了した。S&P500は終日マイナス圏で推移。一時、1.67%安まで下落し、0.84%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も一時2.41%安まで売られ、1.27%安で終了した。グロース株はテスラ、フェイスブックが3-4%下落し、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックスが2%超下落。アップル、マイクロソフト、アルファベットも1%超の下落となった。※各種データは取得時の値です。DOW27901.98 -130.40 (-0.47%)NASDAQ10910.28 -140.19 (-1.27%)S&P5003357.01 -28.48 (-0.84%)SOX2194.15 -1.39 (-0.06%)CME225(ドル建て)23260 -100CME225(円建て)23210 +110WTI40.96 +0.8 (+1.99%)ドル円104.73 -0.21ユーロ円124.06 +0.08米10年債利回り(%)0.6904 +0.003米2年債利回り(%)0.139 0VIX26.46 +0.42
日経平均23319.37 -156.16 TOPIX1638.40 -5.95 東証2部指数6384.78 -29.63 日経ジャスダック3575.50 -3.89 マザーズ指数1178.00 -3.23 マザーズ売買代金2292億円 東証1部売買代金2兆35億円 東証1部出来高11.08億株 東証1部騰落レシオ111.65%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━
2020.09.17
17日前場の日経平均は反落。前引けは174円安の23301円。米国株がFOMC結果を受けて萎んで終えたことから売りが優勢の展開。序盤に150円近く下げたところではいったん押し目を拾う動きも見られたが、戻し切れずに売り直されると下げに勢いがつき、安値引けとなった。マザーズ指数は売り先行からプラス圏に浮上する場面もあったが、こちらも上では売りが出てきて急失速。1%近い下落で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆0200億円。業種別では海運や倉庫・運輸、銀行などが上昇している一方、陸運や鉄鋼、空運などが下落している。JR東日本との資本業務提携を発表した千趣会に買いが殺到しており、前場ではストップ高買い気配となっている。半面、東京地裁より破産手続開始決定を受けたことを発表したNutsが急落している。日経平均 23301.46 -174.07先物 23180 -120TOPIX 1636.02 -8.33出来高 5.5億株売買代金 1.02兆円騰落 上750/下1296日経ジャスダック平均 3575.90 -3.49マザーズ指数 1169.59 -11.64東証REIT指数 1748.63 +9.50ドル円 105.04ユーロ円 123.61債券 0.015 0
米株はおおむね軟調。パウエルFRB議長の会見後に主力ハイテク株に利益確定売りが強まった。朝方はフェデックスなど好決算発表やコロナワクチン供給見通し、IPO市場の活況などが支援となり堅調にスタートした。午後のFOMCでは、2023年までのゼロ金利政策の継続が示唆されたことが好感され買いが強まったが、パウエルFRB議長会見で景気回復には更なる財政支援が必要だと発言すると売りが強まった。ダウ平均は369ドル高まで上昇したが、36.78ドル高(+0.13%)とほぼ変わらずで終了した。S&P500も0.82%高まで上昇後、0.46%安と4日ぶりに反落。ハイテク株主体のナスダック総合も1.25%安と3日ぶりに反落。スタート後すぐにマイナス圏に沈むと、FOMC結果公表後に一時プラス圏を回復したが、終盤に下落幅を拡大し、ほぼ安値で終了した。※各種データは取得時の値です。DOW28032.38 +36.78 (+0.13%)NASDAQ11050.47 -139.86 (-1.25%)S&P5003385.49 -15.71 (-0.46%)SOX2195.54 -23.65 (-1.07%)CME225(ドル建て)23360 -20CME225(円建て)23300 0WTI40.24 +1.96 (+5.12%)ドル円104.96 -0.47ユーロ円124 -0.85米10年債利回り(%)0.6969 +0.018米2年債利回り(%)0.139 0VIX26.04 +0.45
日経平均23475.53 +20.64 TOPIX1644.35 +3.51 東証2部指数6414.41 +12.23 日経ジャスダック3579.39 +11.12 マザーズ指数1181.23 +28.89 マザーズ売買代金2212億円 東証1部売買代金2兆1398億円 東証1部出来高11.68億株 東証1部騰落レシオ114.60%(25日)
2020.09.16
■日経平均 23,487.45(+32.56)■東証1部出来高 5.76億株■東証1部売買代金 1.05兆円■日経平均先物 23,320(±0)■TOPIX 1,646.23(+5.39)■騰落 上昇1,399/下落666■マザーズ指数 1,177.46(+25.12)■日経JQ 3,581.47(+13.20)■ドル円 105.28
米株は堅調。翌日にFOMC結果公表を控える中、グロース株が総じて堅調に推移した。前日に12.6%高と急伸したテスラが7.2%高と大幅続伸したほか、ネットフリックスが4.1%高、フェイスブックが2.4%高となり、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アルファベットも1.6%以上上昇した。中国の8月小売売上高が改善したことや米国の9月NY連銀製造業業況指数が市場予想を大きく上回る改善を示したことも安心感につながった。ハイテク株主体のナスダック総合は1.21%高と2日続伸し、S&P500も0.52%高と3日続伸した。ダウ平均は一時237ドル高まで上昇したが、終盤に61ドル安まで反落し、2.27ドル高(+0.01%)とほぼ変わらずで終了。キャタピラーやゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースの下落が重しとなった。※各種データは取得時の値です。DOW27995.6 +2.27 (+0.01%)NASDAQ11190.32 +133.67 (+1.21%)S&P5003401.2 +17.66 (+0.52%)SOX2219.19 +37.44 (+1.72%)CME225(ドル建て)23380 +20CME225(円建て)23330 +10WTI38.4 +1.14 (+3.06%)ドル円105.45 -0.27ユーロ円124.89 -0.58米10年債利回り(%)0.6805 +0.011米2年債利回り(%)0.141 +0.004VIX25.59 -0.26
日経平均23454.89 -104.41 TOPIX1640.84 -10.26 東証2部指数6402.18 -20.36 日経ジャスダック3568.27 +13.89 マザーズ指数1152.34 +23.20 マザーズ売買代金2016億円 東証1部売買代金2兆1351億円 東証1部出来高11.71億株 東証1部騰落レシオ117.03%(25日)
2020.09.15
15日前場の日経平均は4日ぶり反落。前引けは132円安の23427円。米国株の大幅高を受けても下落して始まると、直近の上昇に対する反動が一気に出て下げ幅を200円超に拡大。大きく下押したところでは買いも入ったが、幅広い銘柄が売られる中では戻りも限られた。ただ、11時に発表された中国の経済指標が概ね良好な内容となったことから、これを確認した後は戻りを試す動きも見られた。東証1部の売買代金は概算で1兆0500億円。業種別では上昇はその他製品の1業種のみで、その他金融やサービスが相対的に値を保っている。一方、鉄鋼や空運、陸運などが大きく売られている。1Qが営業黒字に転換したフィットが買いを集めてストップ高。半面、1Qが営業減益着地となったエニグモが急落している。日経平均 23427.30 -132.00先物 23250 -170TOPIX 1639.80 -11.30出来高 5.7億株売買代金 1.05兆円騰落 上545/下1531日経ジャスダック平均 3565.84 +11.46マザーズ指数 1148.58 +19.44東証REIT指数 1701.43 +3.98ドル円 105.65ユーロ円 125.50債券
米株は全面高。買収関連ニュースやコロナワクチン開発期待が高まったことで投資家心理が改善した。ソフトバンクから英半導体設計大手のアームを買収するエヌビディアが5.82%高となり、中国バイトダンスが運営する人気動画投稿アプリ「ティックトック」の米国事業に資本参加するオラクルも4.32%上昇した。9月に入り利益確定売りで大きく下落したアップルは3.00%高と3日ぶりに反発し、S&P500採用見送りで急落したテスラも12.58%高と急伸した。コロナワクチン関連では、英アストラゼネカが英国での臨床試験を再開したほか、ファイザーのCEOは年内にワクチンを供給できるだろうとした。ダウ平均は一時420ドル高まで上昇し、327.69 (+1.18%)と2日続伸して終了。アップルのほか、アメリカン・エキスプレス、ボーイングも3%超上昇した。S&P500も1.27%高と2日続伸。不動産、ITを筆頭に全11セクターが上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合1.87%高と3日ぶりに反発し、月初からの下落率は6.10%に縮小した。※各種データは取得時の値です。DOW27993.33 +327.69 (+1.18%)NASDAQ11056.65 +203.11 (+1.87%)S&P5003383.54 +42.57 (+1.27%)SOX2181.75 +45.38 (+2.12%)CME225(ドル建て)23360 +110CME225(円建て)23305 -115WTI37.31 -0.02 (-0.05%)ドル円105.71 -0.43ユーロ円125.37 -0.38米10年債利回り(%)0.6756 +0.009米2年債利回り(%)0.137 +0.008VIX25.85 -1.02
日経平均23559.30 +152.81 TOPIX1651.10 +14.46 東証2部指数6422.54 +48.56 日経ジャスダック3554.38 +18.57 マザーズ指数1129.14 -5.86 マザーズ売買代金2029億円 東証1部売買代金2兆1982億円 東証1部出来高11.76億株 東証1部騰落レシオ125.93%(25日)
2020.09.14
14日前場の日経平均は3日続伸。前引けは173円高の23580円。先週末の米国株はまちまちで寄り付きは小幅高にとどまったが、材料のあったソフトバンクGの大幅高などを手掛かりに上げ幅を3桁に拡大。早い時間に23500円台を回復した。23550円どころでいったん上昇は落ち着いたものの、節目の水準に乗せたことで先高期待も高まり、強い基調が継続。前引け間際には9月3日の高値23580円を上回る場面もあった。東証1部の売買代金は概算で1兆0700億円。業種別ではパルプ・紙や非鉄金属、空運などが強い上昇。下げているのは海運とその他製品の2業種のみで、倉庫・運輸の上昇が限定的。1Qが好決算となったヤーマンが急騰。半面、今期大幅減益計画のはてなが急落している。日経平均 23580.18 +173.69先物 23410 +210TOPIX 1652.20 +15.56出来高 5.6億株売買代金 1.07兆円騰落 上1612/下481日経ジャスダック平均 3553.75 +17.94マザーズ指数 1132.06 -2.94東証REIT指数 1696.80 +2.37ドル円 106.12ユーロ円 125.73債券
菅氏を選出へ 自民党総裁選安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選は14日午後、国会議員の投票を実施し都道府県連の地方票とあわせて開票する。7派閥のうち5つの支持を得る菅義偉官房長官が石破茂元幹事長と岸田文雄政調会長を破り、新総裁に選出される見通しだ。新総裁は16日に衆参両院の首相指名選挙で首相に選ばれる。
14(月) 自民党総裁選投開票《決算発表》ツルハHD、GA TECH、サンバイオ、エニグモ、ブシロード、Hamee、スマレジ、MSOL、アルデプロ、ギフト、スペースVHD、ダブルエー、システムディ、ジェネパ、ツクルバ、バルニバーヒ、旅工房、Mマート、VALUENEX、ジェイック、リーガル不、バリュゴルフ 15(火) 《決算発表》パーク24、Link-U、銚子丸 中国8月鉱工業生産(11:00)中国8月小売売上高(11:00)独9月ZEW景況感指数(18:00)FOMC(~9/16)米9月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米8月鉱工業生産(22:15)16(水) 日銀金融政策決定会合(~9/17)8月貿易収支(8:50)《決算発表》アスクル パウエルFRB議長会見米8月小売売上高(21:30)米7月対米証券投資(9/17 5:00)17(木) 黒田日銀総裁会見《決算発表》クスリのアオキ 英国金融政策発表米8月住宅着工件数(21:30)米9月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)18(金) 8月全国消費者物価指数(8:30)8月訪日外客数《決算発表》ALBERT 米4-6月期経常収支(21:30)
2020.09.13
【ニューヨーク共同】テニスの全米オープンは12日、ニューヨークで行われ、女子シングルス決勝で大坂なおみ(日清食品)がビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に1―6、6―3、6―3で逆転勝ちし、2年ぶり2度目の優勝と四大大会3勝目を手にした。
DOW 27665.64 +131.06 (+0.48%) NASDAQ 10853.55 -66.05 (-0.60%) S&P500 3340.97 +1.78 (+0.05%) SOX 2136.37 -1.41 (-0.07%) CME225(ドル建て) 23250 +155 CME225(円建て) 23190 -10 WTI 37.33 +0.03 (+0.08%) ドル円 106.14 +0.01 ユーロ円 125.75 +0.38 米10年債利回り(%) 0.669 -0.015 米2年債利回り(%) 0.129 -0.012 VIX 26.87 -2.84
2020.09.12
11日前場の日経平均は続伸。前引けは68円高の23304円。米国株の大幅安を嫌気して3桁下落からのスタートとなったものの、寄り付きを安値に反転。一気に下げ幅を縮めて早い時間にプラス圏に浮上した。10時を過ぎた辺りからは上げ幅を拡大。ただ、100円超上昇したところでは上値が抑えられ、23300円近辺で値動きが落ち着いた。東証1部の売買代金は概算で1兆5400億円。業種別では海運や精密機器、陸運などが上昇している一方、証券・商品先物や鉱業、非鉄金属などが下落している。1Qが大幅な増益となったgumiが急騰。半面、不透明な経営環境を加味して株主優待の内容を変更したすかいらーくホールディングスが急落している。日経平均 23304.23 +68.76先物 23150 +70TOPIX 1633.67 +8.81出来高 7.7億株売買代金 1.54兆円騰落 上1486/下582日経ジャスダック平均 3526.39 +6.77マザーズ指数 1122.96 +0.37東証REIT指数 1700.31 -7.80ドル円 106.16ユーロ円 125.65債券 0.02 -0.005
2020.09.11
米株は反落。上昇してスタートしたが、主力ハイテク株に再び売りが強まり全面安となった。ダウ平均は朝方に234ドル高まで上昇したが、405.89ドル安(-1.45%)と反落して終了。S&P500も1.76%安と反落し、前日に2.71%高と4日ぶりに大幅反発したナスダック総合も1.99%安と反落した。業種別ではエネルギーの3.67%安を筆頭にS&P500の全11セクターが下落。ITも2.28%安と大幅に反落した。追加経済対策を巡る与野党協議が難航したことも投資家心理の悪化につながった。経済指標は8月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回ったが新規失業保険申請件数が予想を上回る悪化となった。投資家の不安心理を示すVIX指数は29.71ポイントと前日比0.90ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW27534.58 -405.89 (-1.45%)NASDAQ10919.59 -221.97 (-1.99%)S&P5003339.19 -59.77 (-1.76%)SOX2137.78 -31.83 (-1.47%)CME225(ドル建て)23095 -95CME225(円建て)23100 -150WTI37.04 -1.01 (-2.65%)ドル円106.13 -0.04ユーロ円125.38 +0.08米10年債利回り(%)0.6821 -0.021米2年債利回り(%)0.1409 -0.004VIX29.71 +0.9
日経平均23235.47 +202.93 TOPIX1624.86 +19.46 東証2部指数6364.15 +13.67 日経ジャスダック3519.62 +1.86 マザーズ指数1122.59 -9.14 マザーズ売買代金1874億円 東証1部売買代金2兆1663億円 東証1部出来高11.51億株 東証1部騰落レシオ112.39%(25日)
2020.09.10
10日前場の日経平均は反発。前引けは119円高の23152円。米国株の大幅高を好感して3桁上昇スタート。ただ、序盤で上げ幅を200円超に広げて23200円台に乗せた後は、買いが続かず次第に上値が重くなった。東京エレクトロンやアドバンテストが買い先行から下げに転じ、ソフトバンクGは前日終値近辺でのもみ合いが続くなど、主力グロース株の値動きが案外で、これらを嫌気して上げ幅を縮小。発射台が高く3桁高は維持したものの、安値圏で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で9000億円。業種別では海運、その他金融、電気機器などが上昇している一方、パルプ・紙、繊維、鉄鋼などが下落している。海運株が連日で跳ねており、中でも商船三井は9%を超える大幅上昇。半面、3Qは2桁の増益を達成したものの、期待値も高かったトビラシステムが目先の材料出尽くしで大きく売られている。日経平均 23152.36 +119.82先物 23163 +193TOPIX 1616.26 +10.86出来高 4.7億株売買代金 0.90兆円騰落 上1336/下701日経ジャスダック平均 3529.90 +12.14マザーズ指数 1137.07 +5.34東証REIT指数 1702.57 -4.96ドル円 106.15ユーロ円 125.48債券 0.025 0
米株は4日ぶりに反発。急落した主力ハイテク株に押し目買いが強まり軒並み大幅高となった。前日までの3日間で10%超下落したナスダック総合が2.71%高と4日ぶりに反発し、同じく7%近く下落したS&P500も2.01%高と大幅反発。ダウ平均は一時705ドル高まで上昇し、439.58ドル高(+1.60%)と4日ぶりに反発した。S&P500の業種別では、ITが3.35%高と4月下旬以来の大幅高となり、素材と一般消費財も2%超上昇した。個別銘柄では前日に21%超急落したテスラが10%超上昇し、前日に6.7%下落したアップルも4%高と大幅に反発した。マイクロソフトも一時6%高まで上昇したが、4.26%高と上昇幅を縮小して終了。人気動画投稿アプリ「ティックトック」の米国事業の売却を避けるため米国政府とバイトダンスが協議を開始したとの報道が重しとなった。※各種データは取得時の値です。DOW27940.47 +439.58 (+1.60%)NASDAQ11141.56 +293.87 (+2.71%)S&P5003398.96 +67.12 (+2.01%)SOX2169.61 +61 (+2.89%)CME225(ドル建て)23190 +160CME225(円建て)23185 +215WTI37.85 +1.09 (+2.97%)ドル円106.16 +0.15ユーロ円125.33 +0.49米10年債利回り(%)0.6968 +0.013米2年債利回り(%)0.1468 +0.006VIX28.81 -2.65
日経平均23032.54 -241.59 TOPIX1605.40 -15.49 東証2部指数6350.48 -24.21 日経ジャスダック3517.76 -10.49 マザーズ指数1131.73 -6.91 マザーズ売買代金1704億円 東証1部売買代金2兆4180億円 東証1部出来高13.60億株 東証1部騰落レシオ107.86%(25日)
2020.09.09
日経平均 22,908.97(-365.16)■東証1部出来高 6.20億株■東証1部売買代金 1.07兆円■日経平均先物 22,910(-340)■TOPIX 1,595.00(-25.89)■騰落 上昇248/下落1,854■マザーズ指数 1,121.90(-16.74)■日経JQ 3,509.71(-18.54)■ドル円 105.92
米株は大幅続落。S&P500採用が見送られたテスラが20%超急落し、これまで相場をけん引してきた主力ハイテク株が大きく下落した。ハイテク株主体のナスダック総合は4.11%安と大幅に3日続落。3日間では10.0%安となった。ダウ平均とS&P500もそれぞれ2.25%安、2.78%安とともに3日続落した。セクター別ではITの4.59%安を筆頭に全11セクターが下落した。米中対立激化懸念からエヌビディアなどの半導体株も軒並み安。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.71%安と3日続落した。※各種データは取得時の値です。DOW27500.89 -632.42 (-2.25%)NASDAQ10847.69 -465.44 (-4.11%)S&P5003331.84 -95.12 (-2.78%)SOX2108.61 -104.12 (-4.71%)CME225(ドル建て)23030 -145CME225(円建て)23030 -220WTI36.86 -2.91 (-7.32%)ドル円106.01 -0.22ユーロ円124.84 -0.9米10年債利回り(%)0.6804 -0.043米2年債利回り(%)0.1448 -0.006VIX31.46 +0.71
日経平均23274.13 +184.18 TOPIX1620.89 +11.15 東証2部指数6374.69 -5.13 日経ジャスダック3528.25 +5.83 マザーズ指数1138.64 +21.19 マザーズ売買代金1780億円 東証1部売買代金2兆941億円 東証1部出来高10.74億株 東証1部騰落レシオ118.29%(25日)
2020.09.08