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全39件 (39件中 1-39件目)
1
日経平均33,234.14 +40.15TOPIX2,296.25 -2.35プライム指数1,181.64 -1.21スタンダード指数1,114.71 +0.02グロース指数1,029.34 +5.21マザーズ指数810.65 +4.38プライム売買代金3兆8030億円プライム売買高16.86億株グロース売買代金2035億円プライム騰落レシオ113.32%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023.06.29
米株は高安まちまち。ECBフォーラムでパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がインフレ抑制のために金融引き締めを継続すると発言したことが上値の圧迫要因となったものの、ネットフリックス(+3.06%)やテスラ(+2.41%)、アルファベット(+1.56%)などハイテク・グロース株の一角は堅調に推移した。ダウ平均は朝方に170ドル安まで下落後、74.08ドル安(-0.22%)と小幅に反落して終了。一方、S&P500は0.42%安まで下落後、0.27%高まで上昇し、0.04%安とほぼ変わらずで終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.44%安まで下落後、0.73%高まで上昇し、0.27%高と2日続伸して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーション、一般消費財、不動産の4セクターが上昇し、公益、素材、生活必需品、ヘルスケアなど7セクターが下落した。 引け後の動きでは、3-5月期の売上高と利益が市場予想を上回ったマイクロンが時間外で1%超上昇。FRBが発表した大手金融機関のストレステストの結果は、全23行が基準をクリアした。※各種データは取得時の値です。(NY 2023628)DOW33852.66 -74.08 (-0.22%)NASDAQ13591.75 +36.08 (+0.27%)S&P5004376.86 -1.55 (-0.04%)Rusell20001858.71 +8.78 (+0.47%)SOX3609.482 -32.93 (-0.90%)CME225(ドル建て)33295 +435CME225(円建て)33240 +100WTI69.56 +1.86 (+2.75%)ドル円144.48 +0.41ユーロ円157.61 -0.28米10年債利回り(%)3.7136 -0.054米2年債利回り(%)4.714 -0.05VIX13.43 -0.31
日経平均33,193.99 +655.66TOPIX2,298.60 +44.79プライム指数1,182.85 +23.05スタンダード指数1,114.69 +10.20グロース指数1,024.13 +8.93マザーズ指数806.27 +7.61プライム売買代金3兆9036円プライム売買高13.99億株グロース売買代金2476億円プライム騰落レシオ113.04%(25日)
2023.06.28
米株は反発。経済指標が総じて強い結果となり景気後退(リセッション)懸念が和らぐ中、デルタ航空が見通しを引き上げたことで景気敏感株が幅広く上昇したほか、足もとで利益確定売りが強まったハイテク株も買い戻されたことでほぼ全面高となった。ダウ平均は小幅高でスタートすると、終盤に260ドル高まで上昇し、212.03ドル高(+0.63%)と7日ぶりに反発して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.15%高、1.65%高で終了し、ともに3日ぶりに大幅反発した。S&P500の11セクターはヘルスケア(-0.20%)を除く10セクターが上昇。一般消費財、ITが2%超上昇し、素材、資本財、コミュニケーション、不動産も1%超上昇した。ダウ平均採用銘柄は予想を下回る決算や通期見通しを引き下げたウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが9.34%安となったものの、インテルが2.28%高となったほか、ホーム・デポ、ボーイング、マイクロソフト、ナイキ、キャタピラー、アップルなどが1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023627)DOW33926.74 +212.03 (+0.63%)NASDAQ13555.673 +219.90 (+1.65%)S&P5004378.41 +49.59 (+1.15%)Rusell20001849.93 +26.67 (+1.46%)SOX3642.412 +126.64 (+3.60%)CME225(ドル建て)32860 +225CME225(円建て)32800 +230WTI67.7 -1.67 (-2.41%)ドル円144.07 +0.57ユーロ円157.89 +1.42米10年債利回り(%)3.7717 +0.053米2年債利回り(%)4.7658 +0.033VIX13.74 -0.51
日経平均32,538.33 -160.48TOPIX2,253.81 -6.36プライム指数1,159.80 -3.32スタンダード指数1,104.49 -2.85グロース指数1,015.20 -15.41マザーズ指数798.66 -12.64プライム売買代金3兆4387億円プライム売買高12.27億株グロース売買代金2224億円プライム騰落レシオ102.46%(25日)
2023.06.27
米株は続落。上半期末を控え、年初から大きく上昇したハイテク・グロース株を中心に利益確定売りが強まった。利上げ長期化の可能性が意識される中、週末に米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目する5月個人消費支出 (PCE) 価格指数の発表を控えていることや、ロシアを巡る先行き不透明感も投資家が積極的な取引を控える一因となった。先週末まで5日続落したダウ平均は92ドル高まで上昇する場面もあったが、12.72ドル安(-0.04%)と小幅に6日続落して終了。ホーム・デポ、ナイキが2%%超上昇したものの、マイクロソフト、ビザ、メルク、セールスフォースなどが1%超下落しダウ平均の重しとなった。S&P500も0.45%安と2日続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.16%安と大幅に2日続落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023626)DOW33714.71 -12.72 (-0.04%)NASDAQ13335.778 -156.74 (-1.16%)S&P5004328.82 -19.51 (-0.45%)Rusell20001823.26 +1.63 (+0.09%)SOX3515.772 +9.07 (+0.26%)CME225(ドル建て)32635 -65CME225(円建て)32575 -75WTI69.37 +0.21 (+0.30%)ドル円143.50 -0.18ユーロ円156.47 +0.02米10年債利回り(%)3.7231 -0.016米2年債利回り(%)4.7461 -0.004VIX14.25 +0.81
日経平均32,698.81 -82.73TOPIX2,260.17 -4.56プライム指数1,163.12 -2.29スタンダード指数1,107.34 -3.71グロース指数1,030.61 -22.57マザーズ指数811.30 -18.99プライム売買代金3兆2603億円プライム売買高11.70億株グロース売買代金2064億円プライム騰落レシオ99.19%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023.06.26
26(月) 日銀金融政策決定会合の「主な意見」 (6/15~16開催分)《決算発表》しまむら、壱番屋、オークワ、瑞光、あさひ27(火) 20年国債入札《決算発表》スギHD28(水) 《決算発表》Jフロント、ハローズ29(木) 5月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》高島屋、ナガイレーベ、FフォースG、銚子丸30(金) 5月失業率(8:30)5月有効求人倍率(8:30)6月都区部消費者物価指数(8:30)5月鉱工業生産(8:50)5月住宅着工統計(14:00)《決算発表》クスリのアオキ、ダイセキ、DCM、アダストリア、平和堂、ケーヨー、マルマエ、スターマイカHD、三陽商、ダイセキソリュ、ピックルスHD
2023.06.25
米株はほぼ全面安。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ長期化見通しが相場の重しとなる中、米6月S&Pグローバル製造業PMI速報値や同サービス業PMI速報値が予想以上に悪化したことで景気悪化懸念が強まった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、219.28ドル安(-0.65%)と5日続落して終了。前日に4日ぶりに反発したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.77%安、1.01%安と反落した。週間ではダウ平均が1.67%安と4週ぶりに反落し、S&P500が1.39%安と6週ぶりに反落。ナスダック総合も1.44%安と9週ぶりの反落となった。 S&P500採用銘柄は409銘柄が下落し、94銘柄が上昇。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。公益、一般消費財、不動産、ITが1%超下落し、エネルギー、素材、資本財も0.7%超下落した。ダウ平均採用銘柄はインテル、メルクが0.8%超上昇した一方、ゴールドマン・サックス、セールスフォース、マイクロソフトなどが1%超下落し、ダウ平均を押し下げた。※各種データは取得時の値です。(NY 2023623)DOW33727.43 -219.28 (-0.65%)NASDAQ13492.516 -138.09 (-1.01%)S&P5004348.33 -33.56 (-0.77%)Rusell20001821.63 -26.54 (-1.44%)SOX3506.706 -63.16 (-1.77%)CME225(ドル建て)32700 -805CME225(円建て)32635 -35WTI69.16 -0.35 (-0.50%)ドル円143.72 +0.61ユーロ円156.57 -0.22米10年債利回り(%)3.7366 -0.062米2年債利回り(%)4.752 -0.048VIX13.44 +0.53
2023.06.24
米株はおおむね上昇。ボーイング株の下落が重しとなったダウ平均がわずかに下落したものの、前日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派発言を受けて下落したハイテク株を中心に買戻されS&P500とナスダック総合が4日ぶりに反発した。前日まで3日続落したダウ平均は朝方に116ドル安まで下落したが、その後は前日終値水準でもみ合い、4.81ドル安(-0.01%)とほぼ変わらずで終了。S&P500とナスダック総合も下落してスタートしたものの、それぞれ0.37%高、0.95%高と一日の高値圏で終了した。S&P500の11セクターは、一般消費財、コミュニケーション、IT、ヘルスケアなど5セクターが上昇し、不動産、エネルギー、公益、金融など6セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はメルク、マイクロソフト、セールスフォース、アップルが1.6-2.6%上昇した一方、ボーイングが3%超下落し、JPモルガン・チェース、IBM、キャタピラー、ゴールドマン・サックスも1.6%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023622)DOW33946.71 -4.81 (-0.01%)NASDAQ13630.609 +128.41 (+0.95%)S&P5004381.89 +16.20 (+0.37%)Rusell20001848.18 -14.84 (-0.8%)SOX3569.87 +20.15 (+0.57%)CME225(ドル建て)33505 -125CME225(円建て)33445 +275WTI69.51 -3.02 (-4.16%)ドル円143.11 +1.23ユーロ円156.79 +0.95米10年債利回り(%)3.7985 +0.075米2年債利回り(%)4.7931 +0.086VIX12.91 -0.29
2023.06.23
日経平均33,264.88 -310.26TOPIX2,296.50 +1.49プライム指数1,181.77 +0.76スタンダード指数1,115.05 -2.45グロース指数1,070.10 -22.89マザーズ指数845.27 -19.50プライム売買代金4兆940億円プライム売買高14.52億株グロース売買代金3246億円プライム騰落レシオ109.59%(25日)
2023.06.22
DOW 33951.52 -102.35 (-0.30%)NASDAQ 13502.199 -165.09 (-1.21%)S&P500 4365.69 -23.02 (-0.52%)Rusell2000 1863.01 -3.68 (-0.2%)SOX 3549.725 -97.84 (-2.68%)CME225(ドル建て) 33630 +460CME225(円建て) 33565 -5WTI 72.53 +2.03 (+2.88%)ドル円 141.88 +0.44ユーロ円 155.84 +1.46米10年債利回り(%) 3.7266 0米2年債利回り(%) 4.7195 +0.021VIX 13.20 -0.68
日経平均33,575.14 +186.23TOPIX2,295.01 +11.16プライム指数1,181.01 +5.73 スタンダード指数1,117.50 +3.52グロース指数1,092.99 +8.00マザーズ指数864.77 +6.43プライム売買代金3兆8945億円プライム売買高13.08億株グロース売買代金3282億円プライム騰落レシオ111.18%(25日)
2023.06.21
DOW 34053.87 -245.25 (-0.72%)NASDAQ 13667.294 -22.28 (-0.16%)S&P500 4388.71 -20.88 (-0.47%)Rusell2000 1866.7 -8.77 (-0.47%)SOX 3647.562 -25.58 (-0.70%)CME225(ドル建て) 33170 -580CME225(円建て) 33105 -235WTI 70.5 -1.28 (-1.78%)ドル円 141.42 -0.40ユーロ円 154.37 -0.74米10年債利回り(%) 3.7246 -0.044米2年債利回り(%) 4.689 -0.034VIX 13.88 +0.34
日経平均33,388.91 +18.49TOPIX2,283.85 -6.65プライム指数1,175.28 -3.42スタンダード指数1,113.98 +3.65グロース指数1,084.99 +6.67マザーズ指数858.34 +5.97プライム売買代金3兆8952億円プライム売買高13.18億株グロース売買代金2862億円プライム騰落レシオ107.61%(25日)
2023.06.20
日経平均33,370.42 -335.66TOPIX2,290.50 -9.86プライム指数1,178.70 -5.06スタンダード指数1,110.33 +5.75グロース指数1,078.32 +26.10マザーズ指数852.37 +22.00プライム売買代金3兆3672億円プライム売買高13.13億株グロース売買代金3491億円プライム騰落レシオ109.69%(25日)
2023.06.19
19(月) 5月首都圏マンション発売(14:00)20(火)21(水) 日銀金融政策決定会合議事要旨(4/27~28開催分)22(木) 5年国債入札23(金) 5月全国消費者物価指数(8:30)《決算発表》ツルハHD
2023.06.18
DOW 34299.12 -108.94 (-0.32%)NASDAQ 13689.571 -93.25 (-0.68%)S&P500 4409.59 -16.25 (-0.37%)Rusell2000 1875.47 -13.81 (-0.73%)SOX 3673.144 -34.91 (-0.94%)CME225(ドル建て) 33750 +205CME225(円建て) 33675 +25WTI 71.78 +1.16 (+1.64%)ドル円 141.82 +1.55ユーロ円 155.11 +1.58米10年債利回り(%) 3.7652 +0.037米2年債利回り(%) 4.7162 +0.068VIX 13.54 -0.96
2023.06.17
米株は大幅高。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて年後半の金融政策の見通しが焦点となる中、5月小売売上高が予想に反して増加したことや新規失業保険申請件数が予想を上回る悪化となったことで、景気後退(リセッション)懸念が和らぐと同時に利上げ打ち止め期待も高まった。米国債利回りの低下を追い風にハイテク・グロース株が続伸したほか、バリュー株や景気敏感株も買われ、ほぼ全面高となった。前日に232ドル安となったダウ平均はもみ合ってスタートしたが、終盤に509ドル高まで上昇し、428.73ドル高(+1.26%)と大幅に反発して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.22%高、1.15%高で終了し、ともに6日続伸した。S&P500は直近安値からの上昇率を23.73%に拡大し、年初来でも15.27%高となった。ナスダック総合も年初来上昇率を31.69%に拡大した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。ヘルスケア、コミュニケーション、資本財、IT、金融、公益、エネルギーの7セクターが1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023615)DOW34408.06 +428.73 (+1.26%)NASDAQ13782.821 +156.34 (+1.15%)S&P5004425.84 +53.25 (+1.22%)Rusell20001889.28 +15.18 (+0.81%)SOX3708.058 -31.69 (-0.85%)CME225(ドル建て)33545 -30CME225(円建て)33465 +55WTI70.62 +2.35 (+3.44%)ドル円140.28 +0.19ユーロ円153.52 +1.79米10年債利回り(%)3.7223 -0.076米2年債利回り(%)4.6503 -0.057VIX14.50 +0.62
2023.06.16
日経平均33,485.49 -16.93TOPIX2,293.97 -0.56プライム指数1,180.51 -0.29スタンダード指数1,096.44 +2.47グロース指数1,009.60 -3.52マザーズ指数794.93 -2.82プライム売買代金4兆3825億円プライム売買高15.69億株グロース売買代金2374億円プライム騰落レシオ109.84%(25日)
2023.06.15
米株は高安まちまち。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通りに利上げが見送られたが、年内あと2回の利上げの可能性が示されたことが嫌気され下落する場面もあった。しかし、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で7月FOMCでの利上げは未定、FRBはインフレ抑制に一定の成果をあげたと発言したことで買い直された。ダウ平均はユナイテッドヘルスが大幅安となったことで232.79ドル安(-0.68%)と7日ぶりに反落した一方、S&P500は一時0.71%安まで下落後、0.08%高と小幅ながらプラス圏で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も0.86%安まで下落後、0.39%高で終了。ともに5日続伸し、引き続き昨年4月以来の戻り高値を更新した。ダウ平均採用銘柄はナイキが5.69%高、インテルが4.92%高となり2銘柄でダウ平均を51ドル押し上げたものの、ユナイテッドヘルスが6.40%安となり、1銘柄でダウ平均を207ドル押し下げた。ダウ平均採用銘柄以外ではエヌビディア、オラクルが4%超上昇し、ハイテク株の上昇をけん引した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023614)DOW33979.33 -232.79 (-0.68%)NASDAQ13626.477 +53.16 (+0.39%)S&P5004372.59 +3.58 (+0.08%)Rusell20001874.1 -22.24 (-1.17%)SOX3739.749 +56.08 (+1.52%)CME225(ドル建て)33575 +75CME225(円建て)33490 -60WTI68.27 -1.15 (-1.66%)ドル円140.09 -0.12ユーロ円151.73 +0.44米10年債利回り(%)3.79 -0.049米2年債利回り(%)4.69 -0.006VIX13.88 -0.73
日経平均33,502.42 +483.77TOPIX2,294.53 +29.74プライム指数1,180.80 +15.32スタンダード指数1,093.97 +0.39グロース指数1,013.12 -10.91マザーズ指数797.75 -8.47プライム売買代金4兆7554億円プライム売買高16.48億株グロース売買代金2257億円プライム騰落レシオ109.66%(25日)
2023.06.14
米株は続伸。注目された米5月消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化したことで、翌日に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げがスキップされるとの見方が強まった。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時243ドル高まで上昇し、145.79ドル高(+0.43%)の34212.12ドルと6営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.69%高、0.83%高と4営業日続伸し、ともに2022年4月以来の戻り高値更新が続いた。5月CPIは前年比+4.0%と2021年3月以来の低い伸びにとどまり、市場予想の+4.1%も下回った。CMEのフェド・ウォッチの6月FOMCでの金利据え置き確率は前日の79%から92%に上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023613)DOW34212.12 +145.79 (+0.43%)NASDAQ13573.32 +111.40 (+0.83%)S&P5004369.01 +30.08 (+0.69%)Rusell20001896.33 +23.12 (+1.23%)SOX3683.664 +42.00 (+1.15%)CME225(ドル建て)33500 +735CME225(円建て)33415 +385WTI69.42 +2.30 (+3.43%)ドル円140.21 +0.61ユーロ円151.29 +1.12米10年債利回り(%)3.8211 +0.056米2年債利回り(%)4.6726 +0.081VIX14.61 -0.40
日経平均33,018.65 +584.65TOPIX2,264.79 +26.02プライム指数1,165.48 +13.39スタンダード指数1,093.58 +3.19グロース指数1,024.03 +9.49マザーズ指数806.22 +8.55プライム売買代金4兆1489億円プライム売買高14.13億株グロース売買代金1955億円プライム騰落レシオ102.37%(25日)
2023.06.13
米株は続伸。S&P500が先週「強気相場」入りし、先高観が強まるなか、14日に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げがスキップされるとの見通しも支援となった。ダウ平均は小高くスタートすると、終盤に201ドル高まで上昇し、189.55ドル高(+0.56%)と5営業日続伸して終了。先週に昨年10月安値から20%超上昇し、「弱気相場」が終了したとされるS&P500も0.93%高と3営業日続伸。昨年8月高値を上回り、終値と日中高値で昨年4月以来の水準を回復した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.53%高と大幅に3営業日続伸し、年初来では28.62%高となった。FOMC結果公表前の注目指標となる13日発表の米5月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.1%と4月分の+4.9%から鈍化が見込まれており、CMEのフェド・ウォッチが示す6月FOMCでの利上げ据え置き確率は先週末の70%から80%に上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023612)DOW34066.33 +189.55 (+0.56%)NASDAQ13461.921 +202.78 (+1.53%)S&P5004338.93 +40.07 (+0.93%)Rusell20001873.21 +7.51 (+0.4%)SOX3641.664 +116.69 (+3.31%)CME225(ドル建て)32765 +335CME225(円建て)32675 +255WTI67.12 -3.05 (-4.35%)ドル円139.59 +0.25ユーロ円150.16 +0.41米10年債利回り(%)3.7433 -0.002米2年債利回り(%)4.5834 -0.021VIX15.01 +1.18
日経平均32,434.00 +168.83TOPIX2,238.77 +14.45プライム指数1,152.09 +7.44スタンダード指数1,090.39 +7.97グロース指数1,014.54 +30.34マザーズ指数797.67 +24.88プライム売買代金3兆422億円プライム売買高11.62億株グロース売買代金1918億円プライム騰落レシオ106.32%(25日)
2023.06.12
12(月) 5月企業物価指数(8:50)5月工作機械受注(15:00)《決算発表》正栄食、JMHD、GA TECH、シーアールイー、鎌倉新書、アクシージア、学情、トーホー、稲葉製作、巴工業、グッドコムA、アイ・ケイ・ケイ、萩原工業、ラクーンHD13(火) 4-6月期法人企業景気予測調査(8:50)岸田首相による記者会見の開催予定《決算発表》神戸物産、ビジョナル、ヤーマン、MacbeeP、J.S.B.、スマレジ、丹青社、テンポスHD、サトウ食品14(水) 《決算発表》三井ハイテ、パーク24、ANYCOLOR、エイチ・アイエス、ステムリム、ギフトHD、セルソース、MSOL、サンバイオ、丸善CHI、INTLOOP、柿安本店、トウキョベース、pluszero、エニグモ、ダブルエー、Hamee15(木) 日銀金融政策決定会合(~6/16)5月貿易収支(8:50)4月機械受注(8:50)16(金) 植田日銀総裁会見G7交通相会合(三重県志摩市、~6/18)
2023.06.11
米株は上昇。来週13-14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控える中、新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、金融引き締めへの警戒感が和らいだことや、アナリストが投資判断を引き上げたアマゾン・ドット・コムが上昇し、ハイテク株が幅広く買い直されたことも支援となった。ダウ平均はほぼ横ばいでスタートすると、終盤に208ドル高まで上昇し、168.59ドル高(+0.50%)と3日続伸して終了。S&P500は0.62%高と反発し、終値で年初来高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合も1.02%高と反発した。週初来では、ダウ平均が0.21%高、S&P500が0.27%高とともにプラス圏を回復し、ナスダック総合は0.02%安とほぼ変わらずとなった。S&P500の11セクターは一般消費財、IT、生活必需品、ヘルスケア、公益など7セクターが上昇し、不動産、エネルギーなど4セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023608)DOW33833.61 +168.59 (+0.50%)NASDAQ13238.524 +133.63 (+1.02%)S&P5004293.93 +26.41 (+0.62%)Rusell20001880.78 -7.67 (-0.41%)SOX3514.317 +37.14 (+1.07%)CME225(ドル建て)31895 +5CME225(円建て)31890 +200WTI71.29 -1.24 (-1.71%)ドル円138.91 -1.20ユーロ円149.76 -0.12米10年債利回り(%)3.7199 -0.064米2年債利回り(%)4.5189 -0.031VIX13.65 -0.29
2023.06.09
日経平均31,641.27 -272.47TOPIX2,191.50 -14.80プライム指数1,127.75 -7.61スタンダード指数1,073.11 -7.32グロース指数979.54 -20.85マザーズ指数769.17 -17.12プライム売買代金3兆7169億円プライム売買高13.42億株グロース売買代金1777億円プライム騰落レシオ95.55%(25日)
2023.06.08
米株は高安まちまち。エネルギーや資本財などの景気敏感株が上昇した一方、年初から大きく上昇したハイテク株が利益確定売りに押された。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まる中、前日の豪準備銀行(RBA)に続き、カナダ銀行(BOC)も予想に反して政策金利を引き上げたことで、米国でも金融引き締め長期化の可能性が意識された。ダウ平均は135ドル高まで上昇し、91.74ドル高(+0.27%)の 33665.02ドルで終了した一方、S&P500は0.36%高の4299.19ポイントまで上昇後、0.38%安の4267.52ポイントと反落して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.64%高まで上昇後、1.29%安と大幅に反落して終了した。S&P500の11セクターは、エネルギーが2.65%高となったほか、不動産、公益、資本財、素材も1%超上昇した一方、コミュニケーションが1.87%安、ITが1.62%安となり、一般消費財も0.91%下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023607)DOW33665.02 +91.74 (+0.27%)NASDAQ13104.895 -171.52 (-1.29%)S&P5004267.52 -16.33 (-0.38%)Rusell20001888.45 +33.05 (+1.78%)SOX3477.175 -11.17 (-0.32%)CME225(ドル建て)31890 -755CME225(円建て)31885 +15WTI72.53 +0.79 (+1.10%)ドル円140.16 +0.53ユーロ円149.92 +0.61米10年債利回り(%)3.7952 +0.095米2年債利回り(%)4.5521 +0.027VIX13.94 -0.02
日経平均31,913.74 -593.04TOPIX2,206.30 -29.98プライム指数1,135.36 -15.45スタンダード指数1,080.43 -3.67グロース指数1,000.39 +4.08マザーズ指数786.29 +2.24プライム売買代金4兆6521億円プライム売買高16.87億株グロース売買代金2227億円プライム騰落レシオ103.21%(25日)
2023.06.07
米株は反発。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に積極的な取引は控えられたものの、センチメントが改善する中、出遅れ感が強い景気敏感株が上昇し相場をけん引した。ダウ平均は163ドル安まで下落する場面もあったが、10.42ドル高(+0.03%)とわずかながらプラス圏で終了。S&P500も朝方に0.25%安まで下落したが、0.24%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も0.48%安まで下落後に、0.36%高で終了。ともに終値の年初来高値を更新した。S&P500の11セクターは金融、一般消費財、エネルギー、不動産、素材、資本財など7セクターが上昇し、ヘルスケア、生活必需品、ITなど4セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はメルク、ユナイテッドヘルスが2%超下落し、マクドナルドも1%超下落した一方、インテルが3%超上昇し、アメリカン・エキスプレス、ダウ・インクが2%超上昇。キャタピラー、ゴールドマン・サックス、セールスフォース、ウォルト・ディズニーも1%超上昇した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.77ポイントの13.96ポイントと、2020年2月14日以来の14ポイント割れとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2023606)DOW33573.28 +10.42 (+0.03%米株は反発。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に積極的な取引は控えられたものの、センチメントが改善する中、出遅れ感が強い景気敏感株が上昇し相場をけん引した。ダウ平均は163ドル安まで下落する場面もあったが、10.42ドル高(+0.03%)とわずかながらプラス圏で終了。S&P500も朝方に0.25%安まで下落したが、0.24%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も0.48%安まで下落後に、0.36%高で終了。ともに終値の年初来高値を更新した。S&P500の11セクターは金融、一般消費財、エネルギー、不動産、素材、資本財など7セクターが上昇し、ヘルスケア、生活必需品、ITなど4セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はメルク、ユナイテッドヘルスが2%超下落し、マクドナルドも1%超下落した一方、インテルが3%超上昇し、アメリカン・エキスプレス、ダウ・インクが2%超上昇。キャタピラー、ゴールドマン・サックス、セールスフォース、ウォルト・ディズニーも1%超上昇した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.77ポイントの13.96ポイントと、2020年2月14日以来の14ポイント割れとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2023606)DOW33573.28 +10.42 (+0.03%)NASDAQ13276.418 +46.99 (+0.36%)S&P5004283.85 +10.06 (+0.24%)Rusell20001855.4 +48.69 (+2.69%)SOX3488.342 +44.23 (+1.28%)CME225(ドル建て)32645 +545CME225(円建て)32645 +225WTI71.74 -0.41 (-0.57%)ドル円139.65 +0.11ユーロ円149.29 -0.19米10年債利回り(%)3.6736 -0.019米2年債利回り(%)4.4974 +0.014VIX13.96 -0.77)NASDAQ13276.418 +46.99 (+0.36%)S&P5004283.85 +10.06 (+0.24%)Rusell20001855.4 +48.69 (+2.69%)SOX3488.342 +44.23 (+1.28%)CME225(ドル建て)32645 +545CME225(円建て)32645 +225WTI71.74 -0.41 (-0.57%)ドル円139.65 +0.11ユーロ円149.29 -0.19米10年債利回り(%)3.6736 -0.019米2年債利回り(%)4.4974 +0.014VIX13.96 -0.77
日経平均32,506.78 +289.35TOPIX2,236.28 +16.49プライム指数1,150.81 +8.49スタンダード指数1,084.10 +1.61グロース指数996.31 +7.61マザーズ指数784.05 +6.57プライム売買代金3兆4501億円プライム売買高12.71億株グロース売買代金2191億円プライム騰落レシオ114.37%(25日)
2023.06.06
米株は反落。おおむね堅調に推移したが、先週末の大幅高の反動や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢が強まったことで終盤に失速した。時価総額最大のアップルが上場来高値を更新後に反落したことも重しとなった。先週金曜に700ドル超上昇したダウ平均は、朝方に41ドル高まで上昇する場面もあったが、209ドル安まで下落し、199.90ドル安(-0.59%)の33562.86ドルで終了。S&P500は0.39%高の4299.28ポイントまで上昇し、昨年8月以来となる4300ポイントに迫ったが、0.20%安の4273.79ポイントで終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.68%高まで上昇後、0.09%安と小幅に下落して終了。主要3指数がそろって3営業日ぶりの反落となった。S&P500の11セクターは、コミュニケーション、公益、ヘルスケアなど4セクターが上昇した一方、資本財、エネルギー、IT、金融、不動産など7セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はアムジェン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ウォルマートなど9銘柄が上昇した一方、インテル(-4.63%)、3M(-4.44%)、ナイキ(-2.39%)、ボーイング(-2.13%)など21銘柄が下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023605)DOW33562.86 -199.90 (-0.59%)NASDAQ13229.429 -11.34 (-0.09%)S&P5004273.79 -8.58 (-0.20%)Rusell20001806.71 -24.19 (-1.32%)SOX3444.116 -57.29 (-1.64%)CME225(ドル建て)32100 +130CME225(円建て)32100 -140WTI72.15 +0.41 (+0.57%)ドル円139.58 -0.36ユーロ円149.50 -0.32米10年債利回り(%)3.6908 -0.002米2年債利回り(%)4.4701 -0.033VIX14.73 +0.13
5(月) 《決算発表》泉州電、内田洋、ファーマフーズ、フジコーポ、ファースト住6(火) 4月家計調査(8:30)4月毎月勤労統計調査(8:30)30年国債入札7(水) 4月景気動向指数(14:00)《決算発表》アイル、楽天地8(木) 1-3月期GDP確報値(8:50)5月都心オフィス空室率(11:00)5月景気ウォッチャー調査(14:00)東京おもちゃショー(東京ビックサイト、~6/11)《決算発表》積水ハウス、アイモバイル、スバル興、Bガレージ9(金) メジャーSQ5月マネーストック(8:50)《決算発表》クミアイ化、日駐、ラクスル、シーイーシー、ソフトウェアサー、サムコ、ロックフィール、ポールHD、フリービット、オハラ、gumi、モロゾフ、鳥貴族HD、Eインフィニティ、ユークス、HEROZ、日本スキー、アスカネット、日ハウスHD、エイチーム、トビラシステム
2023.06.04
DOW 33762.76 +701.19 (+2.12%)NASDAQ 13240.766 +139.78 (+1.07%)S&P500 4282.37 +61.35 (+1.45%)Rusell2000 1830.91 +62.97 (+3.56%)SOX 3501.404 -5.33 (-0.15%)CME225(ドル建て) 31970 +560CME225(円建て) 31965 +415WTI 71.74 +1.64 (+2.34%)ドル円 139.94 +1.15ユーロ円 149.82 +0.48米10年債利回り(%) 3.6984 +0.09米2年債利回り(%) 4.5115 +0.171VIX 14.60 -1.05
2023.06.03
米株は反発。前日に債務上限引き上げ法案が下院で可決し、上院でも可決される見通しとなったことで、米国のデフォルト懸念が後退した。寄り前に発表された5月ADP民間部門雇用者数や週間新規失業保険申請件数が強い結果となったことで利上げ長期化懸念が強まったものの、寄り後に発表された5月ISM製造業PMIが予想を下回ったことで6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ休止見通しが続いたことも支援となった。ダウ平均は朝方に203ドル安まで下落したものの、259ドル高まで上昇し、153.3ドル高(+0.47%)の33061.57ドルで終了。S&P500とナスダック総合も小幅に下落後、それぞれ0.99%高、1.28%高で終了した。ダウ平均は3日ぶりの反発となり、S&P500とナスダック総合は昨年8月以来の戻り高値を更新して終了した。S&P500の11セクターは公益(-0.78%)と生活必需品(-0.09%)を除く9セクターが上昇。IT、資本財、素材、エネルギー、一般消費財、コミュニケーション、金融が1%超上昇した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-2.29ポイントの15.65ポイントと、4月28日以来、2カ月ぶりに15ポイント台に低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023601)DOW33061.57 +153.30 (+0.47%)NASDAQ13100.982 +165.70 (+1.28%)S&P5004221.02 +41.19 (+0.99%)Rusell20001767.94 +18.29 (+1.05%)SOX3506.737 +53.56 (+1.55%)CME225(ドル建て)31410 +620CME225(円建て)31400 +250WTI70.1 +2.01 (+2.95%)ドル円138.79 -0.55ユーロ円149.35 +0.42米10年債利回り(%)3.6007 -0.036米2年債利回り(%)4.3449 -0.045VIX15.65 -2.29
2023.06.02
日経平均31,148.01 +260.13TOPIX2,149.29 +18.66プライム指数1,106.03 +9.61スタンダード指数1,064.34 -0.59グロース指数951.23 -0.38マザーズ指数747.48 -0.58プライム売買代金3兆5971億円プライム売買高13.84億株グロース売買代金1321億円プライム騰落レシオ97.21%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023.06.01
米株は下落。引け後に米下院で予定される米債務上限引き上げ法案の採決を控えた様子見姿勢が強まる中、月末の取引で、月初から大きく上昇したエヌビディアなどのハイテク株を中心に利益確定売りが強まったことも重しとなった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、134.51ドル安(-0.41%)と2日続落して終了。中国の経済指標が悪化したことや、4月JOLTS求人件数が予想を上回る強い結果となり利上げの長期化見通しが強まったことで一時、303ドル安まで下落したが、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事などが6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りを指示すると発言したことで下落幅を縮小した。前日にほぼ横ばいとなったS&P500も0.61%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.63%安と4営業日ぶりに反落した。 5月月間では、ダウ平均が3.49%安と3カ月ぶりに反落した一方、S&P500が0.25%高と3カ月続伸し、ナスダック総合は5.80%高と大幅に3カ月続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2023531)DOW32908.27 -134.51 (-0.41%)NASDAQ12935.285 -82.14 (-0.63%)S&P5004179.83 -25.69 (-0.61%)Rusell20001749.65 -17.64 (-1%)SOX3453.18 -96.21 (-2.71%)CME225(ドル建て)30790 -365CME225(円建て)30780 -70WTI68.09 -1.37 (-1.97%)ドル円139.33 -0.46ユーロ円148.93 -1.11米10年債利回り(%)3.6445 -0.052米2年債利回り(%)4.4048 -0.068VIX17.94 +0.48