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1
日経平均38,405.66 +470.90TOPIX2,743.17 +56.69プライム指数1,411.88 +29.18スタンダード指数1,253.31 +10.70グロース指数830.23 +4.39プライム売買代金5兆6678億円プライム売買高20.74億株グロース売買代金778億円プライム騰落レシオ103.52%(25日)
2024.04.30
米株は続伸。中国で完全自動運転の暫定承認が報じられたテスラが15%高となったほか、アナリストが投資判断を引き上げたアップルが2.5%上昇し相場を押し上げた。今週決算発表を控えるアマゾン・ドット・コムの上昇や、米10年債利回りが低下したことも追い風となったが、マイクロソフト、アルファベット、メタ・プラットフォームズなどの下落が上値圧迫要因となった。ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、146.43ドル高(+0.38%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.32%高、0.35%高で終了し、主要3指数がそろって2営業日続伸した。ただ、4月月初来ではダウ平均が3.57%安となったほか、S&P500が2.63%安、ナスダック総合が2.42%安となり、3指数がそろって6カ月ぶりの反落ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024429)DOW38386.09 +146.43 (+0.38%)NASDAQ15983.084 +55.18 (+0.35%)S&P5005116.17 +16.21 (+0.32%)Rusell20002016.03 +14.03 (+0.7%)SOX4765.794 +30.51 (+0.64%)CME225(ドル建て)38350 -40CME225(円建て)38325 +425WTI82.63 -1.22 (-1.45%)ドル円156.29 -2.04ユーロ円167.51 -1.77米10年債利回り(%)4.6136 -0.055米2年債利回り(%)4.9788 -0.021VIX14.67 -0.36
29(月) 昭和の日30(火) 3月失業率(8:30)3月有効求人倍率(8:30)3月鉱工業生産(8:50)3月商業動態統計(8:50)《決算発表》JR東海、大塚HD、JR東日本、レーザーテク、関西電、JPX、商船三井、東電力HD、JR西日本、大塚商、SGHD、特殊陶、ZOZO、JSR、住友林、九州電、東武、東北電、大和工、LIXIL、BIPROGY、コーエーテクモ、中国電、三菱倉、M&A総研H、日本M&A、東エレデバ、ユナイテド海2024年05月1(水) 4月新車販売台数(14:00)4月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》三井物、双日、イビデン、太陽HD、きらぼし、日本ライフL、プレミアG2(木) 日銀金融政策決定会合議事要旨(3/18~19開催分)4月マネタリーベース(8:50)4月消費動向調査(14:00)《決算発表》三菱商、住友商、丸紅、JAL、大東建、伊藤米久、リコーリース3(金) 憲法記念日
2024.04.29
米株は上昇。米連邦準備理事会(FRB)が注目する3月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を上回り、インフレの長期化が懸念されたものの、アルファベットやマイクロソフトなどの決算発表銘柄が上昇し、ハイテク株を中心に相場上昇をけん引した。ダウ平均が153.86ドル高(+0.40%)と3日ぶりに反発し、S&P500とナスダック総合はそれぞれ1.02%高、2.03%高と大幅に反発した。ダウ平均は構成銘柄のインテルが弱い見通しを発表し9%超下落したことが重しとなり、比較的小幅な上昇にとどまったが、ナスダック総合は2月22日以来の大幅高を記録した。アルファベットは1-3月期の売上高と利益が市場予想を上回ったほか、初めての配当支払いや、700億ドルの自社株買いを発表し、株価は10.22%高と急伸。時価総額は初めて2兆ドルを突破した。マイクロソフトもクラウドの好調を背景に決算が予想を上回り、2%近く上昇したほか、来週決算を発表するアマゾン・ドット・コムも3%超上昇した。S&P500の11セクターは6セクターが上昇し、5セクターが下落。コミュニケーションが4.70%高となり上昇率トップとなったほか、IT、一般消費財も1%超上昇。一方、公益、エネルギーが1%超の下落となった。週間ではダウ平均が0.67%高と2週続伸。S&P500は2.67%高と4週ぶりに反発し、ナスダック総合は4.23%高と5週ぶりに反発。S&P500とナスダック総合は昨年11月以来の大幅高を記録した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024426)DOW38239.66 +153.86 (+0.40%)NASDAQ15927.9 +316.14 (+2.03%)S&P5005099.96 +51.54 (+1.02%)Rusell20002002 +20.88 (+1.05%)SOX4735.288 +120.25 (+2.61%)CME225(ドル建て)38390 +695CME225(円建て)38365 +465WTI83.85 +0.28 (+0.34%)ドル円158.16 +2.51ユーロ円169.13 +2.13米10年債利回り(%)4.665 -0.041米2年債利回り(%)4.9934 -0.005VIX15.03 -0.34
2024.04.27
米株は下落。弱い売上高見通しや投資拡大が嫌気されたメタ・プラットフォームズが急落したことや、1-3月期GDP速報値が予想を大幅に下回った一方、同期間のインフレ指標が上振れし、米10年債利回りが大幅に上昇したことが重しとなった。ただ、売り一巡後は、エヌビディアなどの半導体株が反発したことや、テスラが大幅に続伸したことで主要3指数は下落幅を縮小した。ダウ平均は朝方に706ドル安まで下落後、375.12ドル安(-0.98%)と2日続落して終了。S&P500とナスダック総合はともに4日ぶりの反落となったが、S&P500は1.60%安まで下落後、0.46%安で終了し、ナスダック総合は2.35%安まで下落後、0.64%安と下落幅を大きく縮小して終了した。S&P500の11セクターは素材、エネルギー、資本財、公益、ITの5セクターが上昇し、コミュニケーション、ヘルスケア、不動産、金融、生活必需品、一般消費財の6セクターが下落。半導体株はエヌビディアが3.71%高と反発し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.96%高と4日続伸した。 引け後の動きでは、予想を上回る決算や初めての配当支払いを発表したアルファベットが時間外で13%高と急伸し、決算が予想を上回ったマイクロソフトも時間外で4%高。一方、インテルは弱い見通しなどが嫌気され時間外で8%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024425)DOW38085.8 -375.12 (-0.98%)NASDAQ15611.76 -100.99 (-0.64%)S&P5005048.42 -23.21 (-0.46%)Rusell20001981.12 -14.31 (-0.72%)SOX4615.037 +88.84 (+1.96%)CME225(ドル建て)37695 -530CME225(円建て)37665 +55WTI83.57 +0.76 (+0.92%)ドル円155.64 +0.30ユーロ円167.00 +0.83米10年債利回り(%)4.704 +0.05米2年債利回り(%)4.9996 +0.063VIX15.37 -0.60
2024.04.26
日経平均37,628.48 -831.60TOPIX2,663.53 -47.20プライム指数1,370.90 -24.32スタンダード指数1,239.79 -10.30グロース指数820.44 -17.87プライム売買代金3兆9669億円プライム売買高15.94億株グロース売買代金875億円プライム騰落レシオ92.54%(25日)
2024.04.25
米株は高安まちまち。低価格EV車の生産計画が好感されたテスラが急伸したほか好決算を発表したテキサス・インスツルメンツ、ハズブロ、ボストン・サイエンティフィク、バイオジェンなども大幅高となったが、週後半に発表される1-3月期GDPや3月コアPCE価格指数の発表を控え、米10年債利回りが一時4.67%台に上昇したことが上値圧迫要因となった。ダウ平均は朝方に49ドル高まで上昇したが、193ドル安まで下落し、42.77ドル安(-0.11%)と5営業日ぶりに小幅反落して終了。一方、S&P500は0.46%安まで下落したが、0.02%高とわずかながらプラス圏で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.10%高と小幅に3日続伸した。S&P500の11セクターは生活必需品、公益、一般消費財、不動産 など7セクターが上昇し、資本財、ヘルスケアなど4セクターが下落した。 引け後に決算を発表したメタ・プラットフォームズはメタバース事業への支出拡大などが嫌気され、株価は時間外で16%安と急落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024424)DOW38460.92 -42.77 (-0.11%)NASDAQ15712.749 +16.11 (+0.10%)S&P5005071.63 +1.08 (+0.02%)Rusell20001995.43 -7.22 (-0.36%)SOX4526.198 +47.40 (+1.06%)CME225(ドル建て)38225 +280CME225(円建て)38185 -255WTI82.81 -0.55 (-0.66%)ドル円155.35 +0.53ユーロ円166.19 +0.54米10年債利回り(%)4.6479 +0.05米2年債利回り(%)4.931 +0.006VIX15.97 +0.28
日経平均38,460.08 +907.92TOPIX2,710.73 +44.50プライム指数1,395.22 +22.88スタンダード指数1,250.09 +10.34グロース指数838.31 +6.07プライム売買代金4兆5513億円プライム売買高17.4億株グロース売買代金867億円プライム騰落レシオ101.18%(25日)
2024.04.24
米株は続伸。中東情勢への過度な警戒感の後退が引き続き支援となる中、GEエアロスペースなどの好決算発表銘柄が軒並み上昇した。米4月S&Pグローバル製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回り、米10年債利回りが低下したことでエヌビディアなどのハイテク株を中心に買い戻しの動きも続いた。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、263.71ドル高(+0.69%)と4営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.20%高、1.59%高と大幅に2日続伸した。S&P500の11セクターは素材(-0.83%)を除く10セクターが上昇。コミュニケーション、IT、資本財、ヘルスケア、一般消費財が1%超上昇した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.94ポイントから15.69ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024423)DOW38503.69 +263.71 (+0.69%)NASDAQ15696.64 +245.33 (+1.59%)S&P5005070.55 +59.95 (+1.20%)Rusell20002002.64 +35.17 (+1.79%)SOX4478.799 +96.88 (+2.21%)CME225(ドル建て)37945 +190CME225(円建て)37915 +365WTI83.36 +0.51 (+0.62%)ドル円154.82 -0.02ユーロ円165.65 +0.71米10年債利回り(%)4.6025 -0.021米2年債利回り(%)4.9331 -0.038VIX15.69 -1.25
米株は上昇。週内にメタ、マイクロソフト、アルファベットなどのハイテク・ジャイアントの決算発表を控え、先週大きく下落したハイテク株が買い戻されたほか、イランがイスラエルとの紛争をエスカレートさせるつもりはないとしたことで中東情勢悪化懸念が和らぎ、原油や金が下落したこともインフレ高進懸念の緩和につながった。ダウ平均は一時、460ドル高まで上昇し、253.58ドル高(+0.67%)と3営業日続伸して終了。ゴールドマン・サックスが3%超上昇したほか、JPモルガン・チェース、アマゾン・ドット・コム、マクドナルド、セールスフォースなども1%超上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.87%高、1.11%高で終了し、ともに7営業日ぶりに反発した。先週14%近く下落したエヌビディアは4.35%高と大幅反発し、アーム・ホールディングスも6.79%上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.74%高と4営業日ぶりに反発した。S&P500の11セクターはITの1.28%高を筆頭に全11セクターが上昇。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の18.71ポイントから16.94ポイントに低下。センチメントも改善した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024422)DOW38239.98 +253.58 (+0.67%)NASDAQ15451.305 +169.30 (+1.11%)S&P5005010.6 +43.37 (+0.87%)Rusell20001967.47 +19.82 (+1.02%)SOX4381.917 +75.05 (+1.74%)CME225(ドル建て)37755 +620CME225(円建て)37725 +295WTI82.85 -0.29 (-0.35%)ドル円154.83 +0.20ユーロ円164.94 +0.20米10年債利回り(%)4.6105 -0.005米2年債利回り(%)4.9735 +0.004VIX16.94 -1.77
2024.04.23
日経平均37,438.61 +370.26TOPIX2,662.46 +36.14プライム指数1,370.41 +18.61スタンダード指数1,234.33 +10.47グロース指数831.80 +13.76プライム売買代金4兆3070億円プライム売買高17.08億株グロース売買代金785億円プライム騰落レシオ104.94%(25日)
2024.04.22
22(月) 《決算発表》オービーシステ23(火) 2年国債入札《決算発表》ニデック、シマノ、オービック、キヤノンMJ、OBC、コメリ、キヤノン電24(水) 3月企業サービス価格指数(8:50)《決算発表》中外薬、キヤノン、ファナック、日立建、きんでん、サイバエージ、航空電、フューチャー、信越ポリ、メタウォーター、ジャフコG、日本エスコン、シーユーシー、不二家25(木) 日銀金融政策決定会合(~4/26)3月百貨店売上高(14:30)《決算発表》キーエンス、信越化、第一三共、ディスコ、富士通、ルネサス、アステラス薬、NRI、大和証G、富士電機、東ガス、ヒューリック、MonotaRO、野村不HD、新電工、小糸製、MARUWA、邦ガス、ゼオン、アマノ、日野自、東海理化、マネックスG、松井証、富通ゼネ、アンリツ、菱鉛筆、AREHD26(金) 植田日銀総裁会見日銀が経済・物価情勢の展望を公表4月東京都区部消費者物価指数(8:30)《決算発表》日立、デンソー、OLC、村田製、三菱電、豊田織機、アドバンテ、コマツ、豊通商、NEC、野村HD、TDK、京セラ、日東電、キッコーマン、アイシン、中部電、ANA、エムスリー、マキタ、エプソン、京成、積水化、ソシオネクスト、SCSK、山崎パン、TOTO
2024.04.21
米株は高安まちまち。利下げ先送り見通しや中東の地政学リスクの高まりを受けてセンチメントが悪化する中、台湾セミコンダクターが半導体業界全体の見通しを下方修正したことをきっかけにエヌビディア(-10.00%)などの半導体株が大きく下落したことが重しとなった。好決算を発表したアメリカン・エキスプレスが6%超上昇したことでダウ平均は211.02ドル高(+0.56%)と2日続伸した一方、S&P500が0.88%安、ハイテク株主体のナスダック総合は2.05%安となり、ともに2022年10月以来の6営業日続落を記録した。週間ではダウ平均が3.16ドル高(+0.01%)とわずかながら3週ぶりにプラス圏で終了した一方、S&P500が3.05%安と3週続落し、ナスダック総合は5.52%安と4週続落となった。 S&P500の11セクターは公益、金融、エネルギーなど6セクターが上昇し、IT、コミュニケーション、一般消費財など5セクターが下落。下落率トップのITは3.08%安となり、週間でも7.26%安と下落率トップとなった。半導体株はエヌビディアのほか、スーパー・マイクロ・コンピューターも23.14%安と急落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.12%安と3日続落し、週間では9.23%安と4週続落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024419)DOW37986.4 +211.02 (+0.56%)NASDAQ15282.01 -319.49 (-2.05%)S&P5004967.23 -43.89 (-0.88%)Rusell20001947.66 +4.7 (+0.24%)SOX4306.87 -184.84 (-4.12%)CME225(ドル建て)37135 -685CME225(円建て)37100 0WTI83.14 +0.41 (+0.50%)ドル円154.64 +0.01ユーロ円164.75 +0.18米10年債利回り(%)4.6228 -0.024米2年債利回り(%)4.9879 -0.002VIX18.71 +0.71
2024.04.20
米株は高安まちまち。前日までS&P500とナスダック総合が4日続落したことや、台湾セミコンダクターが好決算を発表したことなどで上昇してスタートしたものの、米国債利回りの上昇が重しとなった。ダウ平均は一時330ドル高まで上昇後、71ドル安まで反落し、22.07ドル高(+0.06%)と小幅ながら反発して終了。S&P500とナスダック総合も一時0.6%超上昇したものの、S&P500が0.22%安、ナスダック総合は0.52%安とともに5営業日続落して終了した。米10年債利回りは前日の4.58%台から4.63%台に上昇。米4月フィラデルフィア連銀業況指数が予想を上回ったことやウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁など米連邦準備理事会(FRB)高官からタカ派発言が相次いだことで利下げ期待が一段と後退した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、公益、生活必需品、金融など7セクターが上昇し、IT、一般消費財、資本財など4セクターが下落した。 引け後の動きではネットフリックスが時間外で4%超下落。決算が予想を上回ったものの、2025年から有料会員数を公表しないとした。※各種データは取得時の値です。(NY 2024418)DOW37775.38 +22.07 (+0.06%)NASDAQ15601.499 -81.87 (-0.52%)S&P5005011.12 -11.09 (-0.22%)Rusell20001942.96 -4.99 (-0.26%)SOX4491.713 -75.60 (-1.66%)CME225(ドル建て)37820 +10CME225(円建て)37790 -380WTI82.73 +0.04 (+0.05%)ドル円154.65 +0.27ユーロ円164.56 -0.18米10年債利回り(%)4.6368 +0.052米2年債利回り(%)4.9904 +0.058VIX18.00 -0.21
2024.04.19
日経平均38,079.70 +117.90TOPIX2,677.45 +14.30プライム指数1,378.13 +7.37スタンダード指数1,244.33 +8.96グロース指数843.03 +10.18プライム売買代金4兆590億円プライム売買高15.20億株グロース売買代金955億円プライム騰落レシオ112.30%(25日)
2024.04.18
米株は下落。3指数とも上昇して始まったものの、プラス圏を維持できず戻り売りに押された。同日、ASML社が発表した決算の内容が市場予想を下回ったことで、エヌビディアをはじめとしたその他の半導体関連銘柄にも売りが波及。SOXが3%を超える下落となり、投資家のセンチメントを冷やした。ダウ平均は45.66ドル安(-0.12%)と反落。S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.58%安、1.15%安となった。業種別では、S&P500の11セクターは公益、生活必需品、素材、金融の4セクターが上昇し、IT、不動産、資本財・サービス、一般消費財など7セクターが下落した。米10年債利回りは前日の4.66%台から4.59%台に低下し、政策金利に敏感な米2年債利回りは前日の4.98%台から4.93%台に低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024417)DOW37753.31 -45.66 (-0.12%)NASDAQ15683.372 -181.88 (-1.15%)S&P5005022.21 -29.20 (-0.58%)Rusell20001947.95 -19.53 (-0.99%)SOX4567.311 -153.22 (-3.25%)CME225(ドル建て)37810 -685CME225(円建て)37780 -60WTI82.69 -2.67 (-3.13%)ドル円154.38 -0.33ユーロ円164.74 +0.48米10年債利回り(%)4.5914 -0.066米2年債利回り(%)4.9386 -0.025VIX18.21 -0.19
日経平均37,961.80 -509.40TOPIX2,663.15 -33.96プライム指数1,370.76 -17.48スタンダード指数1,235.37 -10.35グロース指数832.85 -14.85プライム売買代金4兆5024億円プライム売買高17.78億株グロース売買代金1234億円プライム騰落レシオ102.43%(25日)
2024.04.17
米株は高安まちまち。中東の地政学リスクが引き続き意識される中、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が高金利政策を維持することが必要だとの見方を示したことが重しとなった。ダウ平均は好決算を発表したユナイテッドヘルスが5%超上昇したことで、63.86ドル高(+0.17%)と7営業日ぶりに反発したものの、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.21%安、0.12%安と3日続落して終了。S&P500の11セクターはIT、生活必需品、ヘルスケアの3セクターが上昇し、不動産、公益、エネルギー、素材、金融、一般消費財など8セクターが下落した。米10年債利回りは前日の4.62%台から4.66%台に上昇し、政策金利に敏感な米2年債利回りも前日の4.93台から一時5.01%台まで上昇し、4.98%台で終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024416)DOW37798.97 +63.86 (+0.17%)NASDAQ15865.251 -19.77 (-0.12%)S&P5005051.41 -10.41 (-0.21%)Rusell20001967.48 -8.23 (-0.42%)SOX4720.531 +41.43 (+0.89%)CME225(ドル建て)38495 -240CME225(円建て)38465 +75WTI85.36 -0.05 (-0.06%)ドル円154.71 +0.44ユーロ円164.27 +0.42米10年債利回り(%)4.6695 +0.042米2年債利回り(%)4.9871 +0.049VIX18.40 -0.83
日経平均38,471.20 -761.60TOPIX2,697.11 -56.09プライム指数1,388.24 -28.90スタンダード指数1,245.72 -19.08グロース指数847.70 -20.87プライム売買代金4兆7835億円プライム売買高19.78億株グロース売買代金1509億円プライム騰落レシオ111.56%(25日)
2024.04.16
米株は続落。好決算を発表したゴールドマン・サックスが大幅高となり上昇してスタートしたものの、強い米3月小売売上高を受けて米10年債利回りが一時、昨年11月中旬以来の4.66%台に上昇したことや、イスラエルがイランに対して行った大規模攻撃に対するイスラエルの報復への警戒感からセンチメントが急速に悪化した。ダウ平均は朝方に403ドル高まで上昇後、325ドル安まで反落し、248.13ドル安(-0.65%)と6営業日続落して終了。昨年6月以来の長期続落を記録した。S&P500も0.88%高まで上昇後、1.20%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.74%高まで上昇後、1.79%安で終了。ともに大幅に2日続落となった。ダウ平均は3月下旬に40000ドルに迫ったが、37735.11ドルで終了し、年初来では0.12%高とほぼ昨年末水準まで反落した。S&P500の11セクターはITの1.99%安を筆頭に全セクターが下落。不動産、コミュニケーション、一般消費財も1%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の17.31ポイントから19.23ポイントに上昇。終値で昨年10月末以来の19ポイント台となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024415)DOW37735.11 -248.13 (-0.65%)NASDAQ15885.019 -290.07 (-1.79%)S&P5005061.82 -61.59 (-1.20%)Rusell20001975.71 -27.47 (-1.37%)SOX4679.097 -65.95 (-1.39%)CME225(ドル建て)38735 -165CME225(円建て)38705 -525WTI85.41 -0.25 (-0.29%)ドル円154.26 +0.98ユーロ円163.82 +0.70米10年債利回り(%)4.6055 +0.107米2年債利回り(%)4.9248 +0.043VIX19.23 +1.92
15(月) 2月機械受注(8:50)《決算発表》アークス、FPパートナー、松竹、SFoods、TKP、VRAIN、ベースフード、串カツ田中、メタリアル、ココナラ、バリューC16(火)17(水) 3月貿易収支(8:50)3月訪日外客数(16:15)18(木) 2月第3次産業活動指数(13:30)3月首都圏マンション発売(14:00)《決算発表》ブロンコB19(金) 3月全国消費者物価指数(8:30)《決算発表》アジュバンH、光世証、ゲンダイAG
2024.04.14
米株は大幅安。3月輸入物価や4月ミシガン大期待インフレ率が予想を上回る伸びとなり、インフレ長期化懸念、利下げ先送り見通しが強まったほか、中東の地政学リスクの高まりを受けてセンチメントが悪化した。2024年通期の純金利収入が見通しを下回るとしたJPモルガン・チェースが6%超下落するなど第1四半期決算を発表した大手金融機関が軒並み下落したことも重しとなった。ダウ平均は一時581ドル安まで下落し、475.84ドル安(-1.24%)と5日続落して終了。&P500とナスダック総合も終日マイナス圏で推移し、それぞれ1.46%安、1.62%安と大幅反落して終了。S&P500は1月31日以来の大幅安を記録し、ナスダック総合も3月5日以来の大幅安となった。週間ではダウ平均が2.37%安、S&P500が1.56%安とともに2週続落し、ナスダック総合は0.45%安と3週続落した。 業種別ではS&P500の全11セクターが下落。素材の1.77%安を筆頭に、IT、一般消費財、エネルギー、ヘルスケア、コミュニケーションなど9セクターが1%超の下落となった。 センチメントは大きく悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.91ポイントから17.31ポイントに上昇。昨年10月以来の17ポイント台となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024412)DOW37983.24 -475.84 (-1.24%)NASDAQ16175.094 -267.10 (-1.62%)S&P5005123.41 -75.65 (-1.46%)Rusell20002003.17 -39.43 (-1.93%)SOX4745.049 -161.32 (-3.29%)CME225(ドル建て)38900 -765CME225(円建て)38865 -685WTI85.66 +0.64 (+0.75%)ドル円153.24 -0.03ユーロ円163.07 -1.30米10年債利回り(%)4.5175 -0.058米2年債利回り(%)4.8945 -0.067VIX17.31 +2.40
2024.04.13
日経平均39,523.55 +80.92TOPIX2,759.64 +12.68プライム指数1,420.47 +6.56スタンダード指数1,267.70 -1.23グロース指数875.40 -3.90プライム売買代金4兆5786億円プライム売買高16.35億株グロース売買代金1149億円プライム騰落レシオ117.17%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.04.12
米株はおおむね堅調。前日は米3月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなったことで主要3指数がそろって下落したが、この日は米3月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回ったことでハイテク株を中心に買戻しが優勢となった。ダウ平均は2.43ドル安(-0.01%)とわずかながら4日続落となったものの、S&P500は0.74%高と反発。ハイテク株主体のナスダック総合は1.68%高と大幅反発し、3週ぶりに終値の過去最高値を更新した。マグニフィセント7はアップル、エヌビディアが4%超上昇したほか、アマゾン・ドット・コムも1.67%高となり上場来高値を更新した。S&P500の11セクターはIT、コミュニケーション、一般消費財など5セクターが上昇し、金融、ヘルスケア、生活必需品、公益など6セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024411)DOW38459.08 -2.43 (-0.01%)NASDAQ16442.198 +271.84 (+1.68%)S&P5005199.06 +38.42 (+0.74%)Rusell20002042.6 +14.21 (+0.7%)SOX4906.366 +116.02 (+2.42%)CME225(ドル建て)39665 +415CME225(円建て)39635 +225WTI85.02 -1.19 (-1.38%)ドル円153.25 +0.08ユーロ円164.35 -0.13米10年債利回り(%)4.5865 +0.027米2年債利回り(%)4.9545 -0.015VIX14.91 -0.89
日経平均39,442.63 -139.18TOPIX2,746.96 +4.17 プライム指数1,413.91 +2.15スタンダード指数1,268.93 -0.57グロース指数879.30 -10.38プライム売買代金4兆1293億円プライム売買高16.07億株グロース売買代金1158億円プライム騰落レシオ114.14%(25日)
2024.04.11
米株は下落。注目された米3月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなったことで、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が大きく後退した。ダウ平均は一時579ドル安まで下落し、422.16ドル安(-1.09%)と3日続落して終了し、S&P500も0.95%安と反落。ハイテク株主体のナスダック総合は0.84%安と4日ぶりに反落した。S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが下落。不動産が4.10%安となったほか、公益、素材、金融、一般消費財、ヘルスケアが1%超下落した。3月CPIは前月比+0.4%、前年比+3.5%とそれぞれ予想の+0.3%、+3.4%を上回り、変動の大きい食品、エネルギーを除くコア指数も前月比+0.4%、前年比+3.8%と予想の+0.3%、+3.7%を上回る伸びとなった。CMEのフェド・ウォッチが示す6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は19%に低下。米10年債利回りは前日の4.36%台から4.54%台に上昇し、政策金利に敏感な米2年債利回りは5.0%に接近した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024410)DOW38461.51 -422.16 (-1.09%)NASDAQ16170.36 -136.28 (-0.84%)S&P5005160.64 -49.27 (-0.95%)Rusell20002028.39 -52.41 (-2.52%)SOX4790.348 -80.46 (-1.65%)CME225(ドル建て)39250 -390CME225(円建て)39220 -330WTI86.21 +0.98 (+1.15%)ドル円153.13 +1.36ユーロ円164.46 -0.29米10年債利回り(%)4.5476 +0.182米2年債利回り(%)4.9752 +0.228VIX15.80 +0.82
日経平均39,581.81 -191.32TOPIX2,742.79 -11.90プライム指数1,411.76 -6.14スタンダード指数1,269.50 +3.24グロース指数889.68 +2.27プライム売買代金3兆8033億円プライム売買高14.63億株グロース売買代金1343億円プライム騰落レシオ119.97%(25日)
2024.04.10
米株は高安まちまち。翌日の米3月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、上下にもみ合った。納税のための換金売りが重しとなった一方、米10年債利回りが小幅に低下したことや、インフレ長期化懸念を強めた原油相場が下落したことも支援となった。ダウ平均は100ドル高まで上昇後、320ドル安まで反落したが、9.13ドル安(-0.02%)とほぼ横ばいで終了。S&P500は0.80%安まで下落後、0.14%高と小幅に反発して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.69%安まで下落後、0.32%高で終了し、3営業日続伸した。S&P500の11セクターは不動産、公益、生活必需品、一般消費財など9セクターが上昇し、金融、資本財の2セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024409)DOW38883.67 -9.13 (-0.02%)NASDAQ16306.639 +52.68 (+0.32%)S&P5005209.91 +7.52 (+0.14%)Rusell20002080.8 +7.09 (+0.34%)SOX4870.807 +45.42 (+0.94%)CME225(ドル建て)39640 +155CME225(円建て)39600 -190WTI85.23 -1.20 (-1.39%)ドル円151.76 -0.03ユーロ円164.77 -0.04米10年債利回り(%)4.3616 -0.062米2年債利回り(%)4.7426 -0.046VIX14.98 -0.21
日経平均39,773.13 +426.09TOPIX2,754.69 +26.37プライム指数1,417.90 +13.58スタンダード指数1,266.26 +9.12グロース指数887.41 +6.15プライム売買代金3兆9596億円プライム売買高15.51億株グロース売買代金1107億円プライム騰落レシオ121.02%(25日)
2024.04.09
米株はほぼ横ばい。3月消費者物価指数(CPI)などの物価指標の発表を週内に控え、様子見姿勢が強まったほか、米10年債利回りの上昇も重しとなった。先週に2.27%安と昨年3月以来の大幅安を記録したダウ平均は一時109ドル高まで上昇する場面もあったが、11.24ドル安(-0.03%)とほぼ横ばいで終了。S&P500も先週末水準を挟んでもみ合い、0.04%安とわずかながらマイナス圏で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.46%高まで上昇後、0.03%高で終了した。S&P500の11セクターは不動産、一般消費財、公益、金融など5セクターが上昇し、エネルギー、ヘルスケア、IT、資本財など6セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はナイキ、ホーム・デポが1%超上昇した一方、インテル、キャタピラー、メルクが1%超下落した。米10年債利回りは先週末の4.37%台から4.42%台に上昇。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の16.03ポイントから15.19ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024408)DOW38892.8 -11.24 (-0.03%)NASDAQ16253.955 +5.43 (+0.03%)S&P5005202.39 -1.95 (-0.04%)Rusell20002073.71 +10.24 (+0.5%)SOX4825.388 +6.26 (+0.13%)CME225(ドル建て)39485 +115CME225(円建て)39450 +60WTI86.43 -0.48 (-0.55%)ドル円151.85 +0.24ユーロ円164.85 +0.58米10年債利回り(%)4.4218 +0.044米2年債利回り(%)4.7928 +0.061VIX15.19 -0.84
日経平均39,347.04 +354.96TOPIX2,728.32 +25.70プライム指数1,404.32 +13.24スタンダード指数1,257.14 +5.73グロース指数881.26 +7.97プライム売買代金4兆633億円プライム売買高15.65億株グロース売買代金1374億円プライム騰落レシオ112.35%(25日)
2024.04.08
8(月) 2月毎月勤労統計(8:30)3月景気ウォッチャー調査《決算発表》ウエルシアHD、クリエイトSDH、マニー、フジ、リソー教育9(火) 3月消費動向調査(14:00)5年国債入札《決算発表》イオンモール、USENNEXT、イオンFS、パルGHD、イオンディライ、カーブスHD、技研製10(水) 3月国内企業物価指数(8:50)《決算発表》7&I-HD、ABCマート、サイゼリヤ、吉野家HD、ライフコーポ、コーナン商事、イオン北海、コメダ、ベル24HD、イオン九州、MV東海、近鉄百、コシダカHD、ボードルア、ファンタジー11(木) 3月マネーストック(8:50)3月都心オフィス空室率(13:00)20年国債入札《決算発表》ファーストリテイ、ローソン、SHIFT、ローツェ、久光薬、Sansan、ベルク、大黒天、タマホーム、乃村工、ウイングアーク、ハローズ、松屋、クリーク&リバ、進和、ABEJA、ブックオフGH、PRTIMES、FIXER12(金) オプションSQ《決算発表》良品計画、コスモス薬品、ベイカレント、高島屋、マネフォワード、竹内製作、ビックカメラ、QPS研究、パソナG、ELEMENTS、Gunosy
2024.04.07
米株は反発。注目された米3月雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が30.3万人増と予想の20.0万人増を大きく上回り、米10年債利回りが上昇したものの、前日の大幅安の反動で買い優勢でスタートすると、リセッション懸念の後退や企業業績拡大期待などを背景に上昇幅を拡大した。前日に530ドル安となったダウ平均は小幅高でスタートすると、443ドル高まで上昇し、307.06ドル高(+0.80%)で終了。5日ぶりの反発となった。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.11%高、1.24%高と大幅に反発した。ただ、週間ではダウ平均が2.27%安と3週ぶりに反落し、下落率は昨年3月以来の大きさとなった。S&P500は0.95%安と3週ぶりに反落し、ナスダック総合も0.80%安と2週続落となった。 引け後の動きではテスラが時間外で約4%上昇。マスクCEOが今年8月にロボタクシーを発表するとXに投稿したことが好感された。※各種データは取得時の値です。(NY 2024405)DOW38904.04 +307.06 (+0.80%)NASDAQ16248.52 +199.44 (+1.24%)S&P5005204.34 +57.13 (+1.11%)Rusell20002063.47 +9.64 (+0.47%)SOX4819.127 +63.06 (+1.33%)CME225(ドル建て)39370 +210CME225(円建て)39335 +355WTI86.91 +0.32 (+0.37%)ドル円151.62 +0.29ユーロ円164.31 +0.34米10年債利回り(%)4.3996 +0.091米2年債利回り(%)4.7505 +0.11VIX16.03 -0.32
2024.04.06
日経平均38,992.08 -781.06TOPIX2,702.62 -29.38プライム指数1,391.08 -15.12スタンダード指数1,251.41 -7.28グロース指数873.29 -6.27プライム売買代金4兆5108億円プライム売買高18.26億株グロース売買代金1350億円プライム騰落レシオ107.72%(25日)
米株は大幅安。上昇してスタートしたものの、中東の地政学リスクの高まりを背景にNY原油先物が昨年10月以来となる86ドル台まで上昇し、インフレ長期化懸念を強めたほか、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が、インフレが長引くなら利下げが不要かもしれないと発言したことで利下げ期待が後退し、センチメントが悪化した。ダウ平均は朝方に294ドル高まで上昇したが、終盤に567ドル安まで下落し、530.16ドル安(-1.35%)と4日続落して終了。一日の下落率は昨年3月22日以来の大きさとなった。S&P500も0.87%高まで上昇後、1.23%安で終了し、ナスダック総合は1.17%高まで上昇後、1.40%安で終了と、ともに大幅反落となった。週初来ではダウ平均が3.04%安、S&P500が2.04%安、ナスダック総合が2.02%安となった。 業種別ではS&P500の全11セクターが下落。IT、ヘルスケア、コミュニケーション、金融、一般消費財、素材が1%超下落した。センチメントは大幅に悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.33ポイントから16.35ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024404)DOW38596.98 -530.16 (-1.35%)NASDAQ16049.082 -228.38 (-1.40%)S&P5005147.21 -64.28 (-1.23%)Rusell20002053.83 -22.38 (-1.08%)SOX4756.066 -147.43 (-3.01%)CME225(ドル建て)39160 -905CME225(円建て)39120 -700WTI86.59 +1.16 (+1.36%)ドル円151.33 -0.35ユーロ円163.97 -0.38米10年債利回り(%)4.3114 -0.044米2年債利回り(%)4.6495 -0.03VIX16.35 +2.02
2024.04.05
日経平均39,773.14 +321.29TOPIX2,732.00 +25.49プライム指数1,406.20 +13.14スタンダード指数1,258.69 +3.43グロース指数879.56 -4.81プライム売買代金4兆7963億円プライム売買高19.84億株グロース売買代金1589億円プライム騰落レシオ108.93%(25日)
2024.04.04
米株は高安まちまち。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などFRB高官から利下げに慎重な発言が相次ぎ、米10年債利回りが一時4.43%付近まで上昇したことが重しとなったが、ネットフリックスやメタ・プラットフォームズなどハイテク・グロース株の一角の上昇が支援となった。ダウ平均は135ドル高まで上昇する場面もあったが、43.10ドル安(-0.11%)と小幅に3日続落して終了。キャタピラーが3%超上昇したものの、インテルが8.22%安、ウォルト・ディズニーが3.13%安となり、2銘柄でダウ平均を約49ドル押し下げた。S&P500は小幅安でスタートしたものの、おおむねプラス圏で推移し、0.11%高と小幅ながら3日ぶりに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は安寄り後、0.62%高まで上昇し、0.23%高と反発して終了した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、エネルギー、素材、資本財など7セクターが上昇し、生活必需品、公益など4セクターが下落した。センチメントはやや改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.61ポイントから14.33ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024403)DOW39127.14 -43.10 (-0.11%)NASDAQ16277.458 +37.01 (+0.23%)S&P5005211.49 +5.68 (+0.11%)Rusell20002076.2 +11.17 (+0.54%)SOX4903.496 +16.56 (+0.34%)CME225(ドル建て)40065 +360CME225(円建て)40030 +500WTI85.43 +0.28 (+0.33%)ドル円151.69 +0.14ユーロ円164.34 +1.15米10年債利回り(%)4.3492 -0.016米2年債利回り(%)4.6723 -0.029VIX14.33 -0.28
日経平均39,451.85 -387.06TOPIX2,706.51 -7.94プライム指数1,393.06 -4.10スタンダード指数1,255.26 -2.93グロース指数884.37 -15.44プライム売買代金4兆7608億円プライム売買高17.97億株グロース売買代金1682億円プライム騰落レシオ107.70%(25日)
2024.04.03
米株は下落。米10年債利回りが昨年11月以来となる4.35%台に上昇したことや、第1四半期に大きく上昇したことで株価調整への警戒感が重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、一時515ドル安まで下落幅を広げ、396.61ドル安(-1.00%)と2日続落して終了。S&P500も終日マイナス圏で推移し、0.72%安と2日続落。一日の下落率はともに3月5日以来の大きさとなった。ハイテク株主体のナスダック総合も一時1.58%安まで下落し、0.95%安と反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益、コミュニケーションの3セクターが上昇し、ヘルスケア、一般消費財、不動産、IT、生活必需品など8セクターが下落。米10年債利回りは前日の4.32%から4.35%に上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024402)DOW39170.24 -396.61 (-1.00%)NASDAQ16240.449 -156.38 (-0.95%)S&P5005205.81 -37.96 (-0.72%)Rusell20002065.04 -37.8 (-1.8%)SOX4886.94 -75.16 (-1.51%)CME225(ドル建て)39705 -320CME225(円建て)39670 -250WTI85.15 +1.44 (+1.72%)ドル円151.57 -0.06ユーロ円163.20 +0.29米10年債利回り(%)4.3531 +0.024米2年債利回り(%)4.693 -0.025VIX14.61 +0.96
日経平均39,803.09 -566.35TOPIX2,721.22 -47.40プライム指数1,400.61 -24.42スタンダード指数1,273.34 -12.90グロース指数924.39 -13.65プライム売買代金4兆6442億円プライム売買高18.95億株グロース売買代金1698億円プライム騰落レシオ115.50%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.04.01