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米株は続落。セールスフォースの急落やエヌビディアなどのハイテク・ジャイアントの下落が重しとなった。セールスフォースは2-4月期の売上高が予想を下回り、5-7月期の売上高と利益見通しも予想を下回ったことが嫌気され19.74%安と急落したほか、エヌビディアも3.77%安と5日ぶりに反落。オラクル、アドビも5%超下落した。ダウ平均は330.06ドル安(-0.86%)と3日続落。ベライゾンが3.15%高となったほか、ハネウェル、ナイキ、マクドナルドなどが1%超上昇したものの、セールスフォース1銘柄でダウ平均を352ドル押し下げたほか、マイクロソフトも3.38%安となりダウ平均を95ドル余り押し下げた。S&P500は0.60%安、ナスダック総合も1.08%安で終了し、ともに2日続落となった。一方、小型株指数のラッセル2000は1.00%高と3日ぶりの反発となった。S&P500の11セクターはIT(-2.45%)、コミュニケーション(-1.06%)を除く9セクターが上昇。不動産、公益が1%超上昇し、素材、資本財、金融も0.6-0.8%上昇した。週初来ではダウ平均が2.45%安と2週続落ペースとなり、S&P500が1.31%安、ナスダック総合が1.09%安とともに6週ぶりの反落ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024530)DOW38111.48 -330.06 (-0.86%)NASDAQ16737.079 -183.50 (-1.08%)S&P5005235.48 -31.47 (-0.60%)Rusell20002056.6 +20.41 (+1.00%)SOX5173.256 -46.07 (-0.88%)CME225(ドル建て)38235 -90CME225(円建て)38230 +230WTI77.91 -1.32 (-1.67%)ドル円156.81 -0.79ユーロ円169.84 -0.41米10年債利回り(%)4.548 -0.076米2年債利回り(%)4.9269 -0.058VIX14.47 +0.19dow
2024.05.31
米株は下落。エヌビディアが0.81%高と4日続伸したものの、米10年債利回りが4.61%台に上昇したことが重しとなった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、411.32ドル安(-1.06%)と2日続落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.74%安、0.58%安と、ともに3日ぶりに反落した。S&P500採用銘柄は444銘柄が下落し、上昇は57銘柄にとどまった。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。エネルギー、資本財、素材、公益が1%超下落し、不動産、金融、ヘルスケアも0.8%超下落した。ただ、5月月初来ではダウ平均が1.65%高とプラス圏を維持したほか、S&P500が4.59%高、ナスダック総合が8.06%高とともに大幅反発ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024529)DOW38441.54 -411.32 (-1.06%)NASDAQ16920.58 -99.30 (-0.58%)S&P5005266.95 -39.09 (-0.74%)Rusell20002036.19 -30.66 (-1.48%)SOX5219.322 -98.55 (-1.85%)CME225(ドル建て)38325 -645CME225(円建て)38315 -175WTI79.23 -0.60 (-0.75%)ドル円157.69 +0.53ユーロ円170.29 -0.27米10年債利回り(%)4.6177 +0.076米2年債利回り(%)4.9767 -0.002VIX14.28 +1.36
2024.05.30
米株は高安まちまち。エヌビディアが大幅に続伸し、ハイテク株の上昇をけん引した一方、米10年債利回りが節目の4.5%を上回ったことが重しとなり幅広い銘柄が下落した。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、216.73ドル安(-0.55%)と反落して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.59%高と2営業日続伸し、先週に続いて取引時間中の史上最高値を更新。終値は17019.88ポイントと初めて17000ポイントを上回った。S&P500は先週末終値を挟んでもみ合ったが、0.02%高とわずかながらプラス圏で終了した。S&P500の11セクターはITが1.38%高、エネルギーが1.08%高となり、コミュニケーションも0.47%上昇した一方、このほかの8セクターが下落。資本財、ヘルスケア、金融が1%超下落した。ITでは、先週15%超上昇したエヌビディアが6.98%高と大幅続伸した。ダウ平均採用銘柄はホーム・デポ、インテルが1%超上昇した一方、メルクが2.63%安となり、アムジェン、マクドナルド、ジョンソン・エンド・ジョンソン、トラベラーズ、プロクター・アンド・ギャンブル、ビザが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024528)DOW38852.86 -216.73 (-0.55%)NASDAQ17019.88 +99.09 (+0.59%)S&P5005306.04 +1.32 (+0.02%)Rusell20002066.85 -2.82 (-0.14%)SOX5317.869 +96.95 (+1.86%)CME225(ドル建て)38970 +165CME225(円建て)38960 +110WTI79.83 +2.11 (+2.71%)ドル円157.19 +0.20ユーロ円170.63 +0.37米10年債利回り(%)4.548 +0.075米2年債利回り(%)4.9785 +0.026VIX12.92 +0.99
2024.05.29
27(月) 日銀金融研究所主催の国際コンファランス(~5/28)《決算発表》DyDo、サンテック、プラネット28(火) 4月企業向けサービス価格指数(8:50)29(水) 5月消費動向調査(14:00)30(木) 2年国債入札《決算発表》東和フード31(金) 4月失業率(8:30)4月有効求人倍率(8:30)5月都区部消費者物価指数(8:30)4月鉱工業生産(8:50)4月商業動態統計(8:50)《決算発表》トリケミカル、ACCESS、ナトコ、大和コン、ダイサン、はてな
2024.05.26
米株は上昇。利下げ後ずれ見通しが重しとなったものの、好決算や強い見通しが好感されたエヌビディアが前日の9.32%高に続いて2.57%高と続伸し、AI関連株の上昇をけん引した。前日に605ドル安となったダウ平均は155ドル高まで上昇後、4.33ドル高(+0.01%)とほぼ横ばいで終了した一方、S&P500が0.70%高と3日ぶりに反発。ハイテク株主体のナスダック総合は1.10%高と3日ぶりに大幅反発し、終値で今年11回目の最高値更新となった。S&P500の11セクターはヘルスケア(-0.31%)を除く10セクターが上昇。コミュニケーション、ITが1%超上昇し、公益、素材、一般消費財も0.7%超上昇した。 週間ではダウ平均が2.33%安と6週ぶりに反落した一方、S&P500が0.03%高とわずかながら5週続伸し、ナスダック総合は1.41%高と5週続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024524)DOW39069.59 +4.33 (+0.01%)NASDAQ16920.794 +184.76 (+1.10%)S&P5005304.72 +36.88 (+0.70%)Rusell20002069.67 +21.26 (+1.04%)SOX5220.915 +94.93 (+1.85%)CME225(ドル建て)38805 +235CME225(円建て)38800 +200WTI77.72 +0.85 (+1.11%)ドル円156.93 0.00ユーロ円170.22 +0.53米10年債利回り(%)4.4669 -0.008米2年債利回り(%)4.9483 +0.015VIX11.93 -0.84
2024.05.25
米株は続落。好決算や強い見通し、1対10の株式分割を発表したエヌビディアが9.32%高と急伸したものの、高値警戒感や強い経済指標を受けた利下げ期待の後退などで幅広い銘柄に売りが強まった。ダウ平均はほぼ横ばいでスタートすると、終盤に645ドル安まで下落し、605.78ドル安(-1.53%)の39065.26ドルで終了。下落率は昨年3月以来の大きさとなった。S&P500とナスダック総合はともに朝方に取引時間中の史上最高値を更新後、それぞれ0.74%安、0.39%安で終了。主要3指数がそろって2日続落となった。S&P500の11セクターはIT(+0.56%)を除く10セクターが下落。不動産が2.16%安と下落率トップとなったほか、公益、一般消費財、金融、資本財、生活必需品、コミュニケーション、ヘルスケア、エネルギーが1%超下落した。ダウ平均採用銘柄はボーイングの7.55%安を筆頭に全30銘柄が下落。インテルも4.26%安となったほか、マクドナルド、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ウォルト・ディズニー、アップルも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024523)DOW39065.26 -605.78 (-1.53%)NASDAQ16736.033 -65.51 (-0.39%)S&P5005267.84 -39.17 (-0.74%)Rusell20002048.41 -33.3 (-1.60%)SOX5125.984 -0.83 (-0.02%)CME225(ドル建て)38570 -80CME225(円建て)38560 -540WTI76.87 -0.70 (-0.90%)ドル円156.96 +0.19ユーロ円169.72 +0.08米10年債利回り(%)4.4787 +0.045米2年債利回り(%)4.9396 +0.062VIX12.77 +0.48
2024.05.24
米株は下落。引け後に注目のエヌビディアの決算発表を控え、主要3指数は前日終値を挟んでもみ合ったが、午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が利下げに消極的なタカ派的内容だったことで売りが優勢となった。ダウ平均は終盤に313ドル安まで下落し、201.95ドル安(-0.51%)と反落して終了。S&P500も0.67%安まで下落後、0.27%安で終了し、4日ぶりの反落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.13%高まで上昇し、3日連続で取引時間中の史上最高値を更新したが、0.18%安と3日ぶりに反落して終了した。 引け後に決算を発表したエヌビディアは時間外で6%超上昇。第1四半期(2-4月)の売上高と利益が予想を上回り、第2四半期の見通しも強い内容だったほか、1対10の株式分割や四半期配当の引き上げも好感された。※各種データは取得時の値です。(NY 2024522)DOW39671.04 -201.95 (-0.51%)NASDAQ16801.544 -31.08 (-0.18%)S&P5005307.01 -14.40 (-0.27%)Rusell20002081.71 -16.65 (-0.79%)SOX5126.813 +52.42 (+1.03%)CME225(ドル建て)38650 -225CME225(円建て)38635 +15WTI77.57 -1.69 (-2.13%)ドル円156.76 +0.61ユーロ円169.65 +0.20米10年債利回り(%)4.4257 +0.012米2年債利回り(%)4.8754 +0.042VIX12.29 +0.43
2024.05.23
米株は上昇。翌日引け後に注目のエヌビディアの決算発表を控え、主要3指数は前日終値を挟んでもみ合ったが、米10年債利回りの低下も追い風に取引終盤に買いが優勢となった。前日に196ドル安と反落したダウ平均は28ドル安まで小幅に下落後、66.22ドル高(+0.17%)と反発して終了。S&P500も0.19%安まで下落後、0.25%高と3日続伸して終了し、4営業日ぶりに終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.22%高と2日続伸し、前日に続いて取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターは公益、生活必需品、金融、一般消費財、ITなど7セクターが上昇し、エネルギー、資本財など4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は3M、ベライゾン、セールスフォース、インテル、キャタピラーが1%超下落したものの、IBM、JPモルガン・チェースが2%超上昇し、ゴールドマン・サックス、ウォルマート、ユナイテッドヘルス、ナイキも1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の12.15ポイントから11.86ポイントに低下し、終値で2019年11月以来の低水準となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024521)DOW39872.99 +66.22 (+0.17%)NASDAQ16832.624 +37.75 (+0.22%)S&P5005321.41 +13.28 (+0.25%)Rusell20002098.36 -4.14 (-0.20%)SOX5074.395 -15.96 (-0.31%)CME225(ドル建て)38875 -435CME225(円建て)38860 -80WTI79.26 -0.54 (-0.68%)ドル円156.20 -0.04ユーロ円169.54 -0.06米10年債利回り(%)4.4139 -0.023米2年債利回り(%)4.8307 -0.006VIX11.86 -0.29
2024.05.22
米株は高安まちまち。決算発表を控えたエヌビディアが上昇しナスダック総合が史上最高値を更新した一方、JPモルガン・チェースの大幅安が重しとなりダウ平均が下落した。先週まで5週続伸したダウ平均は73ドル高まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新後、終盤に216ドル安まで下落し、196.82ドル安(-0.49%)と反落して終了。ダイモンCEOの早期退任と自社株買いの縮小方針を示したJPモルガン・チェースが4.50%下落し、1銘柄でダウ平均を60ドル余り押し下げたほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン、トラベラーズ、ホーム・デポ、ユナイテッドヘルスが1-2%下落したことも重しとなった。一方、S&P500はおおむねプラス圏で推移し、0.09%高と小幅に2日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.65%高と3日ぶりに反発し、取引時間中と終値の最高値を更新した。水曜日引け後に決算を発表するエヌビディアはアナリストの投資判断や目標株価の引き上げが相次ぎ、2.49%高と3日ぶりに反発した。S&P500の11セクターはIT、コミュニケーションなど4セクターが上昇し、金融、一般消費財、不動産、生活必需品、エネルギーなど7セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024520)DOW39806.77 -196.82 (-0.49%)NASDAQ16794.874 +108.91 (+0.65%)S&P5005308.13 +4.86 (+0.09%)Rusell20002102.5 +6.78 (+0.32%)SOX5090.352 +107.33 (+2.15%)CME225(ドル建て)39310 +555CME225(円建て)39295 +225WTI79.8 -0.26 (-0.32%)ドル円156.28 +0.63ユーロ円169.64 +0.45米10年債利回り(%)4.4472 +0.027米2年債利回り(%)4.8521 +0.027VIX12.15 +0.16
2024.05.21
0(月) 3月第3次産業活動指数(13:30)10年物価連動国債入札《決算発表》東京海上、SOMPOHD、MS&AD21(火) 4月首都圏マンション発売(14:00)22(水) 3月機械受注(8:50)4月貿易統計(8:50)40年国債入札23(木)24(金) 4月消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》タカショー
2024.05.19
米株は米株は高安まちまち。来週決算を発表するエヌビディアなどハイテク株の一角が下落しナスダック総合が小幅に続落した一方、キャタピラーやウォルマートが上昇しダウ平均とS&P500が反発した。前日に一時40000ドルを上回ったダウ平均は134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルで終了し、終値で初めて40000ドルを突破した。S&P500も0.12%高と小幅に反発し、終値で再び5300ポイント台を回復した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.07%安と小幅ながら2日続落となった。週間ではダウ平均が1.24%高、S&P500が1.54%高、ナスダック総合が2.11%高とそろって5週続伸し、年初来ではS&P500とナスダック総合が11%超上昇し、ダウ平均も6%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024517)DOW40003.59 +134.21 (+0.34%)NASDAQ16685.966 -12.35 (-0.07%)S&P5005303.27 +6.17 (+0.12%)Rusell20002095.72 -0.53 (-0.03%)SOX4983.025 -34.52 (-0.69%)CME225(ドル建て)38755 +185CME225(円建て)38745 +5WTI80.06 +0.83 (+1.05%)ドル円155.69 +0.31ユーロ円169.19 +0.37米10年債利回り(%)4.4198 +0.043米2年債利回り(%)4.8267 +0.036VIX11.99 -0.43
2024.05.18
米株は反落。年内の利下げ期待や好決算を発表したウォルマートが大幅高となり堅調に推移したが、終盤にかけて利益確定売りに押された。ダウ平均は一時146ドル高の40051.05ドルまで上昇し、初めて4万ドルの大台を突破したが、38.62ドル安(-0.10%)と小幅ながら3日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合も前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、S&P500が0.21%安と3日ぶりに反落し、ナスダック総合は0.26%安と4日ぶりに反落した。S&P500の11セクターは生活必需品(+1.48%)を除く10セクターが下落。一般消費財、素材、資本財が0.6-0.7%下落した。ダウ平均採用銘柄はウォルマートが6.99%高となったほか、3M、ボーイング、インテル、トラベラーズが2-3%上昇した一方、シスコ・システムズ、キャタピラーが2%超下落し、ホーム・デポ、アムジェン、アマゾン、シェブロンも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024516)DOW39869.38 -38.62 (-0.10%)NASDAQ16698.321 -44.07 (-0.26%)S&P5005297.1 -11.05 (-0.21%)Rusell20002096.25 -13.21 (-0.63%)SOX5017.543 -27.54 (-0.55%)CME225(ドル建て)38570 -150CME225(円建て)38560 -330WTI79.23 +0.60 (+0.76%)ドル円155.40 +0.53ユーロ円168.86 +0.33米10年債利回り(%)4.3769 +0.021米2年債利回り(%)4.7953 +0.059VIX12.42 -0.03
2024.05.17
米株は続伸。注目された米4月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことに加え、米4月小売売上高も前月比横ばいにとどまり年内の利下げ期待が一段と高まったことが株価の支援となった。ダウ平均は終盤に376ドル高まで上昇し349.89ドル高(+0.88%)の39908.00ドルと2日続伸して終了。S&P500も1.24%高まで上昇後、1.17%高の5308.15ポイントと2日続伸し、初めて終値で5300ポイントを突破した。前日に最高値を更新したナスダック総合も1.40%高と大幅に3日続伸。主要3指数がそろって取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターは、変わらずとなった一般消費財を除く10セクターが上昇。ITが2.29%高となったほか、不動産、ヘルスケア、公益も1%超上昇した。ITではアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が4.25%高、エヌビディアが3.58%高、セールスフォースが3.88%高となったほか、マイクロソフト、アップルも1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024515)DOW39908 +349.89 (+0.88%)NASDAQ16742.39 +231.21 (+1.40%)S&P5005308.15 +61.47 (+1.17%)Rusell20002109.46 +23.77 (+1.14%)SOX5045.084 +141.15 (+2.88%)CME225(ドル建て)38720 +110CME225(円建て)38705 +325WTI78.63 +0.61 (+0.78%)ドル円154.89 -1.53ユーロ円168.55 -0.67米10年債利回り(%)4.3439 -0.101米2年債利回り(%)4.7258 -0.093VIX12.45 -0.97
2024.05.16
日経平均38,385.73 +29.67TOPIX2,730.88 -0.07プライム指数1,405.63 +0.03スタンダード指数1,239.48 -16.14グロース指数824.70 -19.18プライム売買代金5兆141億円プライム売買高21.46億株グロース売買代金1410億円プライム騰落レシオ104.06%(25日)
2024.05.15
米株は上昇。注目された4月生産者物価指数(PPI)は予想を上回る伸びとなったものの、3月分が下方修正されたことで過度な警戒感が強まらなかった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「再利上げに迫られる可能性は低い」と改めて利上げの可能性を否定したことや、米10年債利回りが低下したことも安心感につながった。ダウ平均は強弱まちまちのPPIを受けてもみ合ったが、終盤に184ドル高まで上昇し、126.6ドル高(+0.32%)と反発して終了。S&P500も0.07%安まで小幅に下落したが、0.48%高と反発して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合はおおむねプラス圏で推移し、0.75%高と2日続伸して終了。終値で4月11日以来、1カ月ぶりに最高値を更新した。S&P500の11セクターはIT、不動産、金融、コミュニケーション、一般消費財など8セクターが上昇し、生活必需品、エネルギーの2セクターが下落。資本財は変わらずとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024514)DOW39558.11 +126.60 (+0.32%)NASDAQ16511.18 +122.94 (+0.75%)S&P5005246.68 +25.26 (+0.48%)Rusell20002085.69 +23.57 (+1.14%)SOX4903.933 +80.85 (+1.68%)CME225(ドル建て)38610 +410CME225(円建て)38590 +280WTI78.02 -1.10 (-1.39%)ドル円156.44 +0.24ユーロ円169.22 +0.71米10年債利回り(%)4.4453 -0.036米2年債利回り(%)4.821 -0.036VIX13.42 -0.18
日経平均38,356.06 +176.60TOPIX2,730.95 +6.87プライム指数1,405.60 +3.51スタンダード指数1,255.62 -1.18グロース指数843.88 +10.48プライム売買代金5兆680億円プライム売買高21.13億株グロース売買代金1393億円プライム騰落レシオ105.10%(25日)
2024.05.14
米株は高安まちまち。先週末まで8連騰したダウ平均が下落した一方、ハイテク株やゲームストップ(+73.70%)などのミーム株の一角が上昇した。火曜日に4月生産者物価指数(PPI)、水曜日に4月消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、ニューヨーク連銀が発表した1年先のインフレ期待が上昇し、PPIやCPIの上振れ懸念を強めたことも重しとなった。ダウ平均は朝方に134ドル高まで上昇したものの、81.33ドル安(-0.21%)と9営業日ぶりに反落。S&P500は0.28%高まで上昇後、0.02%安とほぼ横ばいで終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.29%高と反発した。S&P500の11セクターはIT、不動産の2セクターが上昇し、資本財、金融、生活必需品、エネルギー、一般消費財など9セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はインテルが2.21%高となったほか、ナイキ、アップル、シスコ・システムズが1%超上昇したが、翌日に決算を発表するホーム・デポや、アメリカン・エキスプレス、マクドナルドが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024513)DOW39431.51 -81.33 (-0.21%)NASDAQ16388.238 +47.37 (+0.29%)S&P5005221.42 -1.26 (-0.02%)Rusell20002062.12 +2.35 (+0.11%)SOX4823.088 +15.06 (+0.31%)CME225(ドル建て)38200 -15CME225(円建て)38185 +65WTI79.12 +0.86 (+1.10%)ドル円156.21 +0.49ユーロ円168.53 +0.84米10年債利回り(%)4.4865 -0.017米2年債利回り(%)4.8612 -0.007VIX13.60 +1.05
日経平均38,179.46 -49.65TOPIX2,724.08 -4.13プライム指数1,402.09 -2.09スタンダード指数1,256.80 +6.45グロース指数833.40 +0.97プライム売買代金4兆6093億円プライム売買高19.74億株グロース売買代金874億円プライム騰落レシオ108.09%(25日)
2024.05.13
13(月) 4月マネーストック(8:50)《決算発表》ソフトバンクG、ブリヂストン、スズキ、SUBARU、パンパシHD、塩野義、日本酸素、サントリーBF、ヤマハ発、日清食HD、大日印、大林組、TOPPANHD、東レ、東急、大成建、コンコルディア、フジクラ、ふくおか、スクエニHD、日産化、清水建、クレハ、Gモンスター14(火) 4月企業物価指数(8:50)4月工作機械受注(15:00)5年国債入札《決算発表》ソニーG、SMC、テルモ、INPEX、アサヒ、ニトリHD、三住トラスト、りそなHD、ENEOS、ネクソン、楽天G、鹿島、いすゞ、出光興産、荏原、電通G、ヤクルト、阪急阪神、ゼンショーHD、マクドナルド、ミツコシイセタン、京都FG、東センチュリー、浜ゴム、TBSHD、サンリオ、トライアル、アズパートナ、ジンジブ15(水) 4月訪日外客数(16:15)《決算発表》三菱UFJ、三井住友、リクルートHD、みずほ、HOYA、ゆうちょ、日本郵政、第一生命、日ペイントH、エーザイ、三菱HCキャ、T&DHD、三菱ケミG、光通信、かんぽ、三井化学、レゾナックHD、カウリス、ハンモック、情報戦略、ハッチ・ワーク、JSH、シンカ16(木) 1-3月期GDP速報値(8:50)20年国債入札《決算発表》ヨシタケ、大同信、セキ、イクヨ、ホリイフード17(金) 《決算発表》東北新社、うかい、TYK、イチケン、アーレスティ、大木ヘルケア、ムサシ、相模ゴム、サンユ建、創健社
2024.05.12
米株はおおむね堅調。5月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想を大きく下回ったことで米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待の高まりが支援となった。ただ、併せて発表された1年先・5年先期待インフレ率速報値がともに4月分から上昇したことで、インフレ長期化懸念が上値圧迫要因となった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、125.08ドル高(+0.32%)の39512.84ドルと8日続伸して終了。昨年12月以来の長期連騰となった。S&P500も0.16%高と小幅に2日続伸となった一方、ハイテク株主体のナスダック総合は前日終値を挟んでもみ合ったが、0.03%安とわずかながらマイナス圏で終了した。週間ではダウ平均が2.16%高と4週続伸し、S&P500が1.85%高、ナスダック総合も1.14%高とともに3週続伸した。 S&P500の11セクターは生活必需品、IT、金融など6セクターが上昇し、一般消費財、エネルギー、不動産など5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はマクドナルドが2.63%高となったほか、3M、アメリカン・エキスプレス、ユナイテッドヘルスなども1%超上昇。一方、ナイキが2.62%安となり、ボーイング、アマゾンも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024510)DOW39512.84 +125.08 (+0.32%)NASDAQ16340.869 -5.40 (-0.03%)S&P5005222.68 +8.60 (+0.16%)Rusell20002059.78 -13.85 (-0.67%)SOX4808.028 +48.26 (+1.01%)CME225(ドル建て)38215 -245CME225(円建て)38195 -45WTI78.26 -1.00 (-1.26%)ドル円155.75 +0.29ユーロ円167.71 +0.11米10年債利回り(%)4.5023 +0.053米2年債利回り(%)4.8719 +0.065VIX12.55 -0.14
2024.05.11
日経平均38,229.11 +155.13TOPIX2,728.21 +14.75プライム指数1,404.18 +7.62スタンダード指数1,250.35 -2.21グロース指数832.43 -3.56プライム売買代金5兆3172億円プライム売買高23.2億株グロース売買代金948億円プライム騰落レシオ108.18%(25日)
2024.05.10
米株は上昇。決算やガイダンスが嫌気された半導体設計のアーム(-2.34%)や民泊仲介のエアビー(-6.87%)などが下落したものの、新規失業保険申請件数が予想以上に悪化し年内の利下げ期待が高まったことや、好調な米30年債入札結果を受けて米国債利回りが低下したことが支援となった。ダウ平均はもみ合ってスタートしたが、終盤に357ドル高まで上昇し、331.37ドル高(+0.85%)と7日続伸して終了。9日続伸した昨年12月以来の長期連騰を記録した。S&P500も0.51%高と反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.27%高と比較的小幅ながら3日ぶりに反発した。寄り前に発表された週間新規失業保険申請件数は23.1万件と、前週分改定値の20.9万件や予想の21.5万件を上回る悪化となり、昨年8月以来の高水準となった。米10年債利回りは前日の4.49%から4.45%に低下し、米2年債利回りも4.84%から4.81%に低下した。S&P500の11セクターはIT(-0.25%)を除く10セクターが上昇。不動産が2.31%高となったほか、公益、エネルギー、素材が1%超上昇した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の13.00ポイントから12.69ポイントに低下し、1月23日以来の低水準となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024509)DOW39387.76 +331.37 (+0.85%)NASDAQ16346.265 +43.51 (+0.27%)S&P5005214.08 +26.41 (+0.51%)Rusell20002073.63 +18.5 (+0.90%)SOX4759.769 -30.61 (-0.64%)CME225(ドル建て)38460 +15CME225(円建て)38435 +395WTI79.26 +0.27 (+0.34%)ドル円155.46 -0.02ユーロ円167.59 +0.51米10年債利回り(%)4.457 -0.035米2年債利回り(%)4.8175 -0.026VIX12.69 -0.31
米株は高安まちまち。米10年債利回りが上昇し、ウーバーやインテルなどのハイテク株の一角が下落したものの、来週に注目の米4月消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、センチメントは引き続き良好だった。ダウ平均は小安く始まったが、終盤に210ドル高まで上昇し、172.13ドル高(+0.44%)で終了。昨年12月以来の6連騰を記録した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.65%安まで下落後、0.18%安と2日続落して終了。S&P500は朝方に0.42%安まで下落したものの、0.03ポイント安(0.00%)とほぼ横ばいで終了した。ダウ平均採用銘柄は、第2四半期の見通しを引き下げたインテルが2.22%安となったものの、アムジェン、ボーイング、JPモルガン・チェースが2%超上昇し、3銘柄でダウ平均を約96ドル押し上げた。S&P500の11セクターは公益、金融、ITなど4セクターが上昇し、不動産、素材、一般消費財、ヘルスケアなど7セクターが下落した。米10年債利回りは前日の4.46%から4.49%に上昇。前日まで5日続伸(利回りは低下)した反動や、米10年債入札がやや低調だったことで売りが優勢だった。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の13.23ポイントから13.00ポイントに低下し、3月末以来の低水準となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024508)DOW39056.39 +172.13 (+0.44%)NASDAQ16302.756 -29.80 (-0.18%)S&P5005187.67 -0.03 (0.00%)Rusell20002055.14 -9.51 (-0.46%)SOX4790.38 +5.50 (+0.11%)CME225(ドル建て)38445 -290CME225(円建て)38425 +215WTI78.99 +0.61 (+0.78%)ドル円155.60 +0.91ユーロ円167.18 +0.84米10年債利回り(%)4.4999 +0.039米2年債利回り(%)4.8386 +0.011VIX13.00 -0.23
2024.05.09
日経平均38,202.37 -632.73TOPIX2,706.43 -39.79プライム指数1,392.94 -20.47スタンダード指数1,251.07 -6.45グロース指数839.00 -1.73 プライム売買代金4兆6972億円プライム売買高16.94億株グロース売買代金888億円プライム騰落レシオ93.78%(25日)
2024.05.08
米株は高安まちまち。テスラや半導体株が下落したものの、利下げ期待を背景に米10年債利回りの低下が支援となった。ダウ平均は31.99ドル高(+0.08%)と小幅ながら5営業日続伸。昨年12月の9連騰以来の連騰を記録した。S&P500も0.13%高と小幅に4営業日続伸となった一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.10%安と4営業日ぶりの小幅反落となった。S&P500の11セクターは素材、公益、生活必需品、不動産、ヘルスケアなど8セクターが上昇し、一般消費財、IT、エネルギーの3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は売上高が予想に届かなかったウォルト・ディズニーが9.51%安となり1銘柄でダウ平均を約73ドル押し下げたものの、メルクが2.20%高となったほか、ダウ・インク、ビザ、ユナイテッドヘルス、ウォルマートが1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024507)DOW38884.26 +31.99 (+0.08%)NASDAQ16332.555 -16.69 (-0.10%)S&P5005187.7 +6.96 (+0.13%)Rusell20002064.65 +3.97 (+0.19%)SOX4784.876 -35.57 (-0.74%)CME225(ドル建て)38735 -170CME225(円建て)38715 -165WTI78.38 -0.10 (-0.13%)ドル円154.69 +0.81ユーロ円166.35 +0.65米10年債利回り(%)4.459 -0.03米2年債利回り(%)4.8304 +0.008VIX13.23 -0.26
日経平均38,835.10 +599.03TOPIX2,746.22 +17.69プライム指数1,413.41 +9.09スタンダード指数1,257.52 +8.01グロース指数840.73 +15.26プライム売買代金4兆6830億円プライム売買高16.5億株グロース売買代金879億円プライム騰落レシオ102.46%(25日)
2024.05.07
米株は続伸。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が先週に利上げの可能性を否定したことや先週末の米4月雇用統計が弱い結果となったことで利下げ期待が再び高まる中、ハマスがイスラエルとの休戦案の受け入れを表明したことが追い風となった。ダウ平均は、210ドル高まで上昇後、176.59ドル高(+0.46%)と4営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.03%高、1.19%高と大幅に3営業日続伸して終了した。S&P500の11セクターは不動産(-0.02%)を除く10セクターが上昇。IT、コミュニケーション、金融、一般消費財、資本財が1%超上昇した。半導体株も軒並み高。アナリストが投資判断を引き上げたマイクロン・テクノロジーが4.73%高となったほか、エヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も3%超上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.21%高と3営業日続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024506)DOW38852.27 +176.59 (+0.46%)NASDAQ16349.245 +192.92 (+1.19%)S&P5005180.74 +52.95 (+1.03%)Rusell20002060.67 +24.95 (+1.23%)SOX4820.447 +104.26 (+2.21%)CME225(ドル建て)38905 +520CME225(円建て)38880WTI78.48 +0.37 (+0.47%)ドル円153.90 +0.92ユーロ円165.72 +1.14米10年債利回り(%)4.4874 -0.013米2年債利回り(%)4.8326 +0.027VIX13.49 0.00
(月) 振替休日7(火) 《決算発表》任天堂、ユニチャーム、川崎船、JFE、協和キリン、横河電、リコー、ヒロセ電、ヤマダHD、マクニカHD、ワークマン、VIS8(水) 10年国債入札《決算発表》トヨタ、伊藤忠、三菱重、オリックス、LINEヤフー、郵船、大ガス、AGC、トレンド、オムロン、ローム、TIS、ヤマトHD、三菱自、ユー・エス・エス、ヤマハ、グリコ、ラウンドワン、DeNA9(木) 日銀金融政策決定会合の主な意見(4/25~26開催分)3月毎月勤労統計調査(8:30)4月都心オフィス空室率(13:00)3月景気動向指数(14:00)《決算発表》ソフトバンク、JT、武田、ダイキン、富士フイルム、NTTデータG、パナソニックH、日本製鉄、味の素、花王、住友不、日産自、キリンHD、スクリン、シスメックス、住友鉱、旭化成、カプコン、コナミG、小野薬、ホトニクス、SUMCO、西武HD、川重、神戸鋼、ブラザー10(金) オプションSQ3月家計調査(8:30)4月景気ウォッチャー調査(14:00)30年国債入札《決算発表》東エレク、NTT、KDDI、ホンダ、三井不、菱地所、クボタ、大和ハウス、オリンパス、セコム、住友電、資生堂、アシックス、ミネベアミツミ、島津製、ダイフク、SBI、千葉銀、マツダ、東洋水産、明治HD、マツキヨココカラ、KOKUSAI、ダイブ、イシン
2024.05.06
米株は大幅続伸。注目された米4月雇用統計が予想を下回る弱い結果となったことで利下げ期待が再び高まったことや、米国債利回りが低下したことが支援となった。巨額の自社株買いや予想を上回る決算を発表したアップルが5.98%高、予想を上回る1Q利益や肥満治療薬の良好な試験結果が好感されたアムジェンが11.82%高となったこともダウ平均を押し上げた。ダウ平均は582ドル高まで上昇後、450.02ドル高(+1.18%)と3日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.26%高、1.99%高で終了し、ともに2日続伸した。週間ではダウ平均が1.14%高と3週続伸し、S&P500が0.55%高、ナスダック総合が1.43%高とともに2週間続伸した。 S&P500の11セクターはエネルギー(-0.05%)を除く10セクターが上昇。ITが3.01%高となったほか、コミュニケーション、素材が1%超上昇し、公益、不動産、一般消費財、資本財も0.7%超上昇した。半導体株はエヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズがともに3%超上昇。ハイテク・ジャイアントはアップルのほか、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズが2%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024503)DOW38675.68 +450.02 (+1.18%)NASDAQ16156.328 +315.37 (+1.99%)S&P5005127.79 +63.59 (+1.26%)Rusell20002035.72 +19.61 (+0.97%)SOX4716.189 +110.84 (+2.41%)CME225(ドル建て)38385 +485CME225(円建て)38360 +170WTI78.11 -0.84 (-1.06%)ドル円152.94 -0.69ユーロ円164.58 -0.19米10年債利回り(%)4.5077 -0.063米2年債利回り(%)4.816 -0.061VIX13.49 -1.19
2024.05.04
米株は上昇。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げの可能性を否定したことが好感される中、好決算を発表したクアルコムが9.74%高となり半導体株の上昇をけん引した。赤字が予想を下回ったモデルナも12.68%高と急伸した。ダウ平均は上昇してスタート後、一時小幅にマイナス圏に下落したものの、終盤に392ドル高まで上昇し、322.37ドル高(+0.85%)と2日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.91%高、1.51%高で終了し、ともに3日ぶりに反発した。S&P500の11セクターは素材とヘルスケアを除く9セクターが上昇。IT、一般消費財、不動産、コミュニケーションが1%超上昇した。 引け後に決算を発表したアップルは時間外で7%超上昇。iPhone販売が減少したものの、1100億ドルの巨額自社株買いが好感された。、※各種データは取得時の値です。(NY 2024502)DOW38225.66 +322.37 (+0.85%)NASDAQ15840.958 +235.48 (+1.51%)S&P5005064.2 +45.81 (+0.91%)Rusell20002016.11 +35.88 (+1.81%)SOX4605.347 +97.67 (+2.17%)CME225(ドル建て)37900 -80CME225(円建て)37875 -315WTI78.95 -0.05 (-0.06%)ドル円153.70 -0.77ユーロ円164.83 -0.61米10年債利回り(%)4.5893 -0.002米2年債利回り(%)4.881 -0.058VIX14.68 -0.71
2024.05.03
米株は高安まちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が据え置かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で次の一手は利上げではないだろうと発言したことが好感されたものの、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)など半導体株の下落が重しとなった。ダウ平均はパウエルFRB議長発言を受けて一時533ドル高まで上昇したが、87.37ドル高(+0.23%)と上昇幅を縮小して終了。S&P500も一時1.2%高まで上昇したが、0.34%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.71%高まで上昇後、0.33%安で終了。ダウ平均は反落、S&P500とナスダック総合は2日続落となった。S&P500の11セクターは公益、コミュニケーション、素材など5セクターが上昇し、エネルギー、IT、生活必需品など6セクターが下落した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.54%安と大幅に2日続落となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024501)DOW37903.29 +87.37 (+0.23%)NASDAQ15605.481 -52.34 (-0.33%)S&P5005018.39 -17.30 (-0.34%)Rusell20001980.23 +6.32 (+0.32%)SOX4507.678 -165.63 (-3.54%)CME225(ドル建て)37980 -210CME225(円建て)37965 -245WTI79 -2.93 (-3.58%)ドル円154.47 -3.33ユーロ円165.44 -2.84米10年債利回り(%)4.6303 -0.054米2年債利回り(%)4.9623 -0.084VIX15.39 -0.26
2024.05.02
日経平均38,274.05 -131.61TOPIX2,729.40 -13.77プライム指数1,404.79 -7.09スタンダード指数1,249.26 -4.05グロース指数829.40 -0.83プライム売買代金4兆7091億円プライム売買高16.23億株グロース売買代金959億円プライム騰落レシオ99.21%(25日)
2024.05.01
米株は3日ぶりに大幅反落。翌日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控える中、寄り前に発表された1-3月期の雇用コスト指数が予想を上回る強い結果となったことでインフレ長期化懸念が強まった。米10年債利回りは前日の4.61%から4.68%に上昇し、政策金利に敏感な米2年債利回りは4.97%から一時5.04%に上昇。CMEのフェド・ウォッチが示す年内の利下げ確率は前日の82%から73%に低下した。ダウ平均は下落してスタートすると取引終盤に下落幅を拡大し、570.17ドル安(-1.49%)で終了。S&P500とナスダック総合も終日マイナス圏で推移し、それぞれ1.57%安、2.04%安で終了。主要3指数がそろって3営業日ぶりに反落した。4月月間ではダウ平均が5.00%安、S&P500が4.16%安、ナスダック総合が4.41%安と主要3指数がそろって6カ月ぶりの大幅反落となった。 引け後の動きでは1-3月期の売上高と利益が予想を上回ったアマゾン・ドット・コムが時間外で3%近く上昇。予想を上回る決算を発表したピンタレストも時間外で18%超上昇。一方、ゲーミング部門の売上高が予想を下回ったアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が時間外で6%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024430)DOW37815.92 -570.17 (-1.49%)NASDAQ15657.822 -325.26 (-2.04%)S&P5005035.69 -80.48 (-1.57%)Rusell20001973.91 -42.12 (-2.09%)SOX4673.303 -92.49 (-1.94%)CME225(ドル建て)38190 -160CME225(円建て)38165 -305WTI81.93 -0.70 (-0.85%)ドル円157.80 +1.47ユーロ円168.31 +0.74米10年債利回り(%)4.684 +0.072米2年債利回り(%)5.0393 +0.066VIX15.65 +0.98