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「なんかぱっとしなかったね~」
「あ~、でも後ろにいた子結構かわいかったよな~。声かけとけばよかったかな~?」 「ええ~?!じゃ戻りますかぁ?」 「いや、いいです。次にいきます。」 こんな会話をしながら、4人の足はもう次の場所を探し始めている。 夜も深くなってきて、勢いのある店の数がだんだん少なくなってきている。 あっちへいき、店の中を調査。 こっちへ行き店の中を調査。 そんなことをしているうちにどんどん時間は過ぎていく。 「慎重すぎない?」 「ここらでいったんどっかに入ろう」 そんな時、地下のフロアーから大きな音で音楽が鳴り響いているところを見つけた。 「なんかすごい音だね~。ここ見てきてよ。」 「ほんと、爆音ってかんじ?じゃ、ちょっと見てくるね。」 そう言って調査に出かけたのはもちろんGM。 細い階段をおりると、いきなり外国人のがっちり体系の従業員がいた。 「どうぞ!楽しいよ。」 その外国人の後ろにある入り口は黒幕がされていてがっちりガードされている。 店内の雰囲気はおろか客がいるのかどうかさえわからない。 ただただ爆音のみ。 ぽちっとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/11 11:15:20 AM
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