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楽しいよって言われても、黒幕でがっちりガードじゃ説得力がないだろー
なんて思いながらGMはみんなのところに戻ることに。 「だめだ~。中みれなかったよ~。がっちりガード」 「そうなんだ~、どうしよっか。中の様子わかんないんじゃ~ね~」 「あたしはどこでもいいけど・・・」 店の前ではなしていると、若い外国人の男女の集団がやってきて店の中にはいっていった。 「あの人たち若いよね~」 「観光?」 「ガイドブックもってたよね~」 「ってゆーか、店におりていったよ。中みせてもらえないのに。」 「じゃぁ、こちらもいってみますか?」 「最悪あの集団がいるからだいじょうぶでしょ~。」 「だね。じゃ~いこう。」 ということで、この店に決定。 「え?ここで?まだ階段おりてきただけだよ?!」 例の黒幕のまえでいきなりお金はらって、ドリンク注文。 なんだかせかされてるかんじ。 4人とも外国人従業員の顔をのぞきこんだ。 しょうがないと、しぶしぶ注文して中へ・・・ 店の中はというと、ちょーーーーせまい!!! 目を疑う狭さ。 入って右側にDJブースがあって、その前にカウンター席が何席かある。 奥の方には小さなソファーがひとつ。 両側のかべには2~3席といったかんじ。 中にいたのは、先ほどの外国人集団と、日本人サラリーマン2人組み、それとOLさん2人組と若い女の子2人組みだった。 「ちょっとまって。さっきの集団いなかったらこの店ガラガラだったんじゃん?」 「あぶねーーー。だから黒幕だったのか?」 集団をかきわけて、店の奥まですすんでいった。 その途中、わたしは見た!! ぽちっとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/12 01:20:10 PM
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