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カテゴリ:ドラマ
15秒スポットがラブシャッフルの直後に流れた。
初ビト花一馬のお目見えだよ~。 初見、いきなりの松潤ドアップにびっくり。 松潤ビジュアルはいいけど、このスポットはないだろ、と一瞬思う。 が、続く苦悩、悲哀、叫びの表情、花ちゃんの切なさ悲しみをこらえる表情、一馬の懊悩に引き込まれる。 リピートして(ちゃっかり張って、録画成功)、初めて「僕の生きた証が ここにある」のナレーションが松潤であることに気づく。ちょっとみゅうのあんよを彷彿させる、いい声。深く、優しく、温かい。 バックに流れるlet it be。 リピートするたびにこみ上げる切なさ。 公式サイトもリニューアルされていた。「守り抜きたい、笑顔があった」キャッチコピーが切なさに拍車をかける。 「僕の生きた証が ここにある」 「守り抜きたい、笑顔があった」 なんだこのコピーは。ビトは死ぬのか?なんでlet it be?これがこのドラマの方向性と思ってもいいんだろうな、たぶん。 むちゃくちゃ、好み ど真ん中! ビトは日本人とフィリピン人のハーフ、24歳の青年。 過去、仲間のキンタとおそらくは同じ罪を犯し、保護観察中。 町村フーズに二人とも雇われている。 町村社長は保護司。 明るく、笑顔を絶やさない青年ビトは、将来多国籍料理の店を持つのが夢。 昼間は和菓子工場で働き、夜はダイニングバーでバイトしている。 そんな折、バイトに行く途中で万引きに間違われている花を助ける。 花の笑顔に惹かれるビト。 その花が、ある日町村フーズに入社してくる。 あらすじでは、ビトが何らかの事件に巻き込まれ、それが大きな事件に発展していくように書かれていた。一馬とともに闘いつつ、並行して相互に絡み合いながら花とのせつなくも淡い純粋な恋物語が展開していくのだろうと推測。 北見さんと池内さんは刑事役。さて、どちら側のポジションになるのか。 燻銀ともいえる渋い配役。華やかさとは縁遠いこの作品、はたして視聴率がとれるのかどうかはなはだ疑問。でも、そんなことはもういいやと。視聴率が取れなくてもいい作品であってくれたらいい。 法律監修の弁護士さんも、スタッフの一員とまがうくらい微にいり細にいり手をいれていらっしゃるとか。一馬がらみの場面はかなりリアリティのあるものになりそう。 その意味でもとても個人的期待値は高い作品。 4月が待ち遠しい!! しかし4月17日は歓送迎会!リアルタイムでの視聴は難しく、かなり悲しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/14 02:24:43 PM
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