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カテゴリ:スマイル
自縄自縛 下手に深読みとかがんばるもんだから、頭の中で自分が造り上げた勝手な檻が邪魔して、ちゃんと楽しめてない。 それがよくわかった第4話。 なんでビトにちゃんと謝らせないの!なんて見当はずれのもやもやを消せずに見てしまった。なんてもったいないことを。 宅間さんの脚本は自分の想像の斜め45度を行くのだ。 おはぎはビト個人を告訴するため、話を混線させるための伏線? それともこれからまたそれが何かにかかわっていくのか?まだかかわっていくんじゃない路線を捨てきれない、反省が生かされてない自分。 ビトは変わってきた。 「僕が彼女を守らなきゃ」 予告のとびきりの美しくも無垢な清澄な笑顔をなぜ使わなかったか。 本編で使われたビトの目の優しさ弱さの奥にある「強さ」を見て納得。 弱弱しいのに、決意の強さが奥からまっすぐに迫ってくる瞳。 考えたらすごいことですよね。松潤、上手すぎ。 町村フーズを襲う事件、林の登場。ビトの告訴と、もうしっちゃかめっちゃか状態ですが、 現実ってそんなもんでもあります。一時にいろんなことが起こるっていうね。 そんな中、登場人物の互いの絆が深まってきているのが唯一の慰めです。 一馬弁護士が北川弁護士に発した痛烈なあてこすりも最高でした。 あれは小気味よかった。それを受けた甲本さんの芝居も最高。 で、なによりビト花! 縮まってきましたよー、距離。かわいすぎるー。中学生日記かよ!と、見ながら妹と二人で突っ込んでました。 さ。これからもっと恋人らしくなっていってね。 そこもこのドラマのすごい見所の一つだったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/09 10:00:57 AM
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