夢見感想☆

みているのは一本だけ。「官僚たちの夏」
これ、面白いです。
プロジェクトＸみたい（笑）
ＮＨＫのプロジェクトＸ大好きだったんですよ。
ついでにＮＨＫ特集もあの時代は大好きだった。

前回自動車業界の話で今回はＴＶと電算機。
通産省と大蔵省の丁々発止の駆け引きが面白い。
国家と企業（日本国民、日本の産業）の板挟み。どちらの論理も分かるだけに、どう折り合いをつけていくか、明確な正解なんてどこにもない。
最善と思われる方法を選択しても、結果は真逆になるかもしれないし、もしかしたら追い風が吹くかもしれない。
状況に左右されつつしかし最善を目指して道を模索し、不完全な回答でもそれを完全なものとして提示しなければならないお役人さんたちの御苦労がしのばれます。でもそうでなければ先導はできないですよね。

そんなことを思いつつ楽しみながら見ています。

次回の繊維業界を巻き込んだ自由貿易編はもっと盛り上がりそうです。
予告見ただけですでにうるっときてますよ（笑）



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閑話休題


ごくせん特番。

沢田慎くん久しぶりに見ました。
やっぱりかっこいいですね。

大人になった松潤との対比が凄まじい。

あの時代特有の透明感あふれる美しさは影をひそめてますが、
内実の伴った強烈な存在感にめまいがしそうでした。大人の松潤。

彼は、実に経験を蓄積するタイプなのですね。ビトの経験も重く深く彼のその存在感のうちに刻み込まれていると感じます。


ごくせん原作はちらりとしか見ていませんが、ヤンクミは慎と結婚して子供までできてるらしい？最新の展開では。
原作通りのドラマを、仲間さんと松本さんでやってくれてもよかったんですけど（笑）
ちょっと、いや、かなり見たいです。



なんて言いつつ、ビトも心のどこかに鎮座ましましている今日この頃です。