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カテゴリ:ドラマ
官僚の夏面白いのですが日曜日の9時出かけていることも多く、ここ2回ほど見忘れています。
今のところ全話視聴チャレンジしていて、最後まで見届けられない記録が続いているのがブザー・ビート。北川さんがネック。 山下君と北川さんの会話部分がたるくてしょうがない。テンション低いぼそぼそ喋り、感情のない聞き取りづらいセリフの応酬に、ついチャンネルを変えてしまいます。 逆に山下君と黒相武「菜月」ちゃんのやりとりは思わずのめり込んだり。さり気に好きなのがカンジヤさんと溝端くんの二人。そのためだけに視聴チャレンジし続けている感じ。 脚本は王道のラブストーリーですよね。直樹のキャラクターも嫌いじゃないです。山Pも好きです。 3話までがんばって全部見ました「オルトロスの犬」。 いかんせん面白いと感じられず、次回は見ないかも。 そして本命「救命病棟」。 本格的に始まりました。 さすがの安定感です。医療ものって、見せ方は定番ですが、その定番に引き込まれます。 今回は、救命医療の在り方についてがテーマのよう。 自分の体、健康が資本ってのは本当にそうで。 仕事と自分のどちらに重心を置くか、というのは正解のない問題のようなもの。 どちらも正解。 ただ、ドラマを見てて思ったのは、投げ出すなら目の前の死にかけた患者に対して最善を尽くしてからにしろ!患者ほったらかして言い争った挙句投げてんじゃねえ! ということでした。あれは論外です。といいますか、ドラマだなあと思いました。あの局面であの場所であの言い争い、職務放棄はいくらなんでもありえないだろうと。あったらびっくりです。 とはいえ、人を相手にしていて、のめり込むと上限がないっていう職業は結構あって。 自分の全人生=職務遂行って生き方をしている熱血プロもたくさんいて。 そういう人がこの職に向いているんだよなとは常々自分も思うことでして。 こんなブログをちんたらやって、アイドルにきゃーきゃーうつつを抜かしてるような自分でごめんなさいと思うこともしばしば。給料分はきっちり働いてるつもりですが、それじゃだめなんだよね、仕事って。 と、進藤先生を見ていても思うわけで。 みんながあんな風にやれるわけがない。でもあれに限りなく近い人っているもんなんですよー。スーパーマンが。仕事に没頭できる人が。 話が逸れました。 救命病棟、それでもかなり面白かったです。 感想はどうなるかは分かりませんが、今期も楽しめるドラマがあって嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/12 10:29:25 AM
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