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カテゴリ:松本潤
タイトルはまんま「松本潤」における今回のイメージで。 ファシオマスカラのCMリピートが止められません(笑) ファシオHPに入り浸りです。 トップの松本潤の麗しさといったらない。 おまけにWSで垣間見られたメイキングの松本潤の超絶的な美しさよ。息が止まりそうでしたよ。 CMそのものはとっても綺麗にメルヘンチック。 童話の中の世界です。画面も綺麗。シュールな伸びるまつ毛も様式的(紋様的)なデザインで不思議な空気を美しく彩ってると思います。彩度低めの抑えたトーンによくマッチしている。そして、いかにも原色イメージのくせに、その彩度の低い中間色の世界に見事に溶け込む「まつげやさん」 (このまつげやさんというネーミングも秀逸ですね。 松本潤さんもお気に入りの様子の「パワ盛り」というコピーもなかなか上手い――と上から目線) それにしても、こういう童話的世界に馴染む松本潤特性に瞠目です。 存在感が強くて目に力がある。生命力が強い空気を発散しているキャラクターで、良くも悪くも「強い」「エネルギッシュ」なイメージのある松本さん。 柔らかい不思議空間とはかなりのギャップがあるはずなのに、なぜに馴染んでしまうのか。 そこが際立って個性的だなと思います。 現実と非現実のはざまに漂う夢想を形にしてみました的存在なのかもしれません、松本潤。 現実と非現実を行き来できる人のような気がします。その松本潤の特性を上手く引き出して活かしているCMになってるんじゃないかな。 かねてから宮澤賢治が現代に生きてたら宮崎駿の世界観にのめりこんだんじゃないかと勝手ににらんでるのですが、松潤は、その賢治だとか駿さんだとかの描く世界に棲息できそうな人だなと感じます。 何なんでしょうね、この空気感って。 だがしかし、わたくしは現実寄りに降りてきている松潤もまた大好きなわけでして。 先日の宿題君では眼鏡を着用しておられましたが、その眼鏡姿にも目が釘付け。 眼鏡をかけると、彼は現実に降りてくるんです。 ふわふわと漂ってる夢想が鎖でつなぎとめられたみたいに、「男性」としての肉感というか実体感を醸し出し始めます。いわゆる隣にいる生活感っていうか。うーん、表現するのが難しい。つまりざっくり言うと、「普通の人間になる」。 だからどきっとしてしまうのかな、なんて思います。 バラエティのときは基本毎回普通の人間なんですけどね。眼鏡かけるとそれが妙にインパクト強いので改めて認識させられちゃうってことですかね。 なんかとりとめなさすぎる話になってしまいましたが。 要するに、ファシオのCM素晴らしく素敵だ!という主張がしたかったのでございます。 松本潤はやっぱり美しい。 中身に惚れこんで深みにはまりましたが、最近は外見にまで惚れこんでおる次第です。 ちなみに、過去映像なんかを時系列で追っていると、やっぱり色黒ビトビジュアルの時代に一番ときめきます。 美しさでは現在が頂点だとは思うのですが、自分の好みはどう転んでもビトの入った松潤の模様。 ビトがどっかに転がってればいいのになあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/17 10:56:36 AM
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