酔っ払いの真似を律義にしようとして5pしか取れなかったフォーリングパイプ。(VS嵐)
きらっきら光り輝くビジュアルで穏やかに笑いながら櫻井君に「ねえ」と甘えてみせる松本潤。
俺のが恥ずかしいわと笑う松本潤。
乱射しようとして玉が出なくてキョトンとする松本潤!
北関東ヤンキーのみなさんにかっけーで選んでもらって大喜びの松本潤!!!!
(お宝になりそうな勢いのひみつの嵐ちゃん)
至福の木曜日を過ごした翌日くりびつてんぎょう!!!!!
とうとう来たか月9!しかも噂通りの竹内結子さん!しかも大方の予想を裏切って脚本家大森美香さん!!!!
ぜえぜえぜえ。
実を言えば月9のド恋愛物はあまり性に合いません。恋愛ドラマで好きだったのは「やまとなでしこ」「東京ラブシネマ」くらいでしょうか。
「ビギナー」のように職業ものに恋愛要素が若干含まれる?的なものが好き。しかもその場合の恋愛は脇の方が担当した方が好き。(ビギナーだと堤さんと松雪さんラブでした)
こてこての恋愛ものは苦手なのです。
(なのにハナダンにハマってしまったのは、もう自分でも意味不明。天の神様のお導きとしか言いようがございません。)
そんなこんなで恋愛物苦手なくせに、なぜか松本潤さんに関してだけは恋愛物も大好物。
竹内さんがお相手役だなんて。
しかも大森美香さんが脚本だなんて。(きみぺだよきみぺ!「カバチたれ」も「ロングラブレター」も大好きでしたよ大森さん!)
嬉しすぎてどうにかなりそうです。
実を言えば2、
義男さんがビトを超えた!と言いつつ未だビトとスマイルをひきずっているワタクシ。もちろんいい意味で、です。あれはなんというか胸に沁みつくドラマでした。
ドラマそのものの出来を云々するつもりはありません。でも今思い出しても切なくて胸が苦しくなる。絶対に忘れることのできないドラマです。
そしてその一番大きな要因は、松本潤の作り上げた<ビト>にあります。
ビトが本当に好きでねえ。
健気で、ひたむきで、一生懸命前を向こうとしていた。
自分の不幸に蓋をして、重い足を引きずって進もうとするその姿、そしてなのに善意がすべて裏目に出てしまう不運。
うちのめされて、打ちひしがれて。でも人を怨まず、最後まで人を愛し続けようとしたあの子が、もう頭に住み着いている。
だから義男さん大好きで一瞬超えた!と確かに思ったのですが、日が経つにつれて義男さんは綺麗に記憶の一片となって整理され、ビトだけはみ出したまままた心にぽつんと浮かんでる状態になってきておるのです。
ですのでね。
スマイルひきずりつつ、大好きだったと振りかえりつつ、しかしあんな苦しいドラマはもういいです、という気持ちが非常に強い。
そこでのラブコメですよ!
設定も自分の超苦手な業界もの(ほんとに苦手)、多分主人公のキャラも苦手。
でも、それでも超楽しみな自分がいます。
絶対面白く軽く楽しくみられる気がする。
待ち遠しくてたまりません。
ということで、もう一個、これまた永久保存版になりそうなMステのことは後日追記…できたらいいなあ。