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カテゴリ:松本潤
福岡、両日とも入ることができました。
1日目はご厚意で。譲ってくださった方はご本人も間に入ってくださった方も、とても素敵な方です。お嬢さんとは初めて会場でお会いしたのですが、一目で気立ての良さと優しさがわかる本当に気持ちの良い明るい素敵な美しいお嬢さんでした。そんなご機嫌な気分で臨んだ福岡初日。 予報ほど雪は降らなかったものの、風が強くしかも冷たいことこの上ない。海岸沿いですから海風が強烈なのです。 でも会場に入ってしまえば熱気で寒さも吹き飛びました。 心に残ってるのは大野君のお年玉「下心」(笑) 根っからの大野ファンの妹いわく、大野君は気に入った相手にはSっ気を発揮するらしいので、それだけ松潤のことを気に入っているってことなのでしょう。そう思っておきます! と、なんやかや言いながら、途中からちょっとうるっと来たりしていました。 なんだろ、どこだったか忘れてしまったけれど。 本当に泣いちまったのは本日オーラスです。 トリプルアンコで「still」歌ってくれたのです。 その歌詞を噛みしめながら松本さんを見ていたら、とにかく涙があふれてしまいました。 こんなこと過去一度もなかったのに。 相変わらず嵐のコンサートには引き込まれます。目を離す間がない。なのに肩が凝ったり緊張したりすることはない。素直に楽しく、温かい気持ちになりながらひきずりこまれる。 これってすごいですよね。 松本さんのダンスは福岡1日目もキレっキレで素晴らしく美しかったですが、2日目はさらに綺麗でした。 ただ、1日目はほぼメインステージ正面のスタンド席だったのでダンスを堪能できたのですが、2日目は1塁側やや斜めだったので照明の加減で見づらい部分もあったのが残念です。 歌は…下ハモは完璧でした、松本さん!音域低いパートのソロは安定してます。高くなると少々不安定な部分あり。 最後の挨拶で、生まれてから1万日目だと語る松本さんが好きで好きでしょうがありませんでした。訥々と、考えながら一語一語噛みしめるように語る。あのいつもの口調です。 1万日って考えたらすごい数字だと。 よく生きてこられた、両親や周りの人のおかげで生きてこられた、感謝すると。 「こんな僕でも生きてこられました」 その言葉聞いてこっちはウルウルです。 あなたがどれだけの人を生かしてると思ってるんだ松本さん。こんな僕でも、だなんて。 1万日を境に、脱皮したっていうか、生まれ変わった気持ちになったとも。 新たなあなたの一歩に、幸多かれと願わずにはいられませんよ、松本潤さん。心から! ソロは最後まで大門を崩さず。 映像が加工されるようになっててびっくりでした。国立のときにはなかったような(記憶あやふや) 2日目の目玉はMCでの松本さん髪型について。 言いだしっぺは櫻井くんで、髪立ててこんなにワイルドに見える松本君ですが、下ろすととても可愛いんですって。そして大野君が前髪下ろした方が好きらしいと話題提供。 それを受けて絶対下ろした方がいいって、可愛いってと強硬に奨める大野君。松本君が大野君の髪下ろした方が似合うと盛んに言っているそうで、なんとなくお互いに褒めあいこ? でも今の長さで髪を下ろすと、松本君いわく「黄色い涙の祐二みたいになるから」とのこと。 祐ちゃん! そりゃ見たすぎる。祐ちゃん最高に好きなんだけどな。 松本さん本人は頑なに嫌がり、最終的に「じゃあ帰って風呂上がりに写メって送りますよ」 会場大盛り上がりでした。 そうそう、会場の盛り上がりはオーラスが断然上。初日は固いお客さん、ちょっと固い感じだったかな?(自分の思い込みなので、客観性のかけらもありません) 2日目はものすごい熱気。C&Rのそろい方も声もすごくて気持ち良かった! そんな中での最後のあいさつ。 すごい感動したんだけど、詳しく覚えていない私のポンコツ頭。だって聴いてるうちに涙がこみ上げてきたんだもん。 2010年、新しい仕事もさせてもらって、2011年もさらにいろんな新しいことに挑戦していったりするだろうけど、でもいつまでもファンのみんなとこうやって心をやりとりする、コミュニケーションを続けていきたいと思っている。そういう関係性を大事にしていきたい、みたいな。 勝手に脳内で意訳しちゃってるので歪曲してる可能性大ですが。そんな内容でありました。 なんというかね。 話し方がこよなく優しく温かく。噛みしめるような語り口は1日目と変わりませんが、でも間を置くことなく、淀みない話ぶりでした。話す、というより「語りかける」。 そんな声音と眼差しで。 その温かい声に包まれて、なんだかもう、涙があふれてあふれて。 駄菓子菓子、めちゃめちゃ涙流れたのは一番最後トリプルのstillだったんですけども。 だってね、アンコールの時だったかな。『おつかれさまでした スタッフ&ファン一同』と書かれた垂れ幕がスタンドに下げられて、歌の途中スタッフからの「ありがとうメッセージ」テロップが流れたのです。 その文面がね。温かいんですよ、ほんとに。さすが嵐コンを作り上げているスタッフ!と思いました。 嵐とスタッフのつよい絆か感じられて、それも涙腺を刺激したものの一つです。 いち早くそれに気づき、画面を見上げる松本さん。じーっと、ほんとにじーっとそのテロップを見つめていました。心で受け止めてるんだって思いました。その姿にも感動して。いい顔してたなあ。 で、stillでとどめですよ。 とりあえず、すごくいいコンサートでした。二日間参加できてとてもとても嬉しかったです。 そうそう、それと。 福岡は暴風雪の予報が出ていて、車で二日間往復するのが難しいと思われたため、慌てて宿を探しましたら、なんとシーホークが1部屋空いておりました。 33階のスイートルーム! 一般客室の最上階なので、もし嵐さんたちがシーホークに宿泊しているとしたら、一般客の中で一番近くに行けるってことじゃない!?と意味不明の妄想かまして盛り上がる姉妹。その勢いのまま予約。 しかし結果的にはこれが非常に良かった。 とにかく寒くて風が強くて、駐車場まで歩いて行き来なんて私には無理! 隣接したホテルにすぐ帰れて、しかもゆったり静かなホテルライフを満喫できて、最高でした。 翌朝もゆっくり寝ていられたし、駐車場に困ることもありませんでした。 今後福岡公演があるときは、チケット取れる取れないに関わらずとにかくシーホークを押さえておこう!と心に強く誓いました。今度は普通のお部屋で。 ともあれ、最高の週末が過ごせて「超絶」幸せでした! が、それだけに、明日からの現実が辛いです。気持ちを入れ替えて、がんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/17 12:06:45 AM
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