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カテゴリ:松本潤
「あゝ、荒野」の出演者の方々のブログなどを拝見していると、いったいどんな舞台になるのかどんどん分からなくなっていく。
自分が見たことのある舞台が恐ろしくオーソドックスなものばかりなので、(ミュージカルならミュージカル、ストレートプレイならそれと、ジャンル定番の形のものしか観たことがない)想像力がおっつかない。 でもだからこそ、余計に想いは膨らむ。楽しみになる。期待はなるべく控えめに抑えつつ。 同時に、松潤ファンの人のブログなんかも久しぶりに見て回った。 ジュンスタイルが終了してショックなのは全ての松潤ファンみな同じだと思う。 思うがしかし、「勝手にやめて酷い」「続けることに意味があるって言ったじゃない」「なんでやめるの」と、恨みごとだけを綴るブログに行きあたると、なんだかなあって思う。 寂しさの裏返し。それだけ終わってほしくない愛着と愛惜の表れっていうのはよくわかるのだけど。 そうやって相手を責めることしかできない表現――ラジオに送られてきたメールにも、愛情をそんな形で伝えてしまうものが多々あったのだろうなあと思えて嘆息してしまった。 無論松本潤はそういった意見や要望や苦情も受け止めようとする人だろうと思ってる。 排斥する人じゃないよね。 本人は負担になるなんて思ってないかもしれない。本人じゃないから分からないけど。 でも松本潤だって人間だから。 精神的な負荷っていうのもあって当然だろうと思う。あくまで自分の勝手な推測で。 もちろんラジオをやめる要因には一切関係ないとも思う。 単に時間が取れなくなったんだろうなって思っている。 来たメールには目を通したい。 たとえ悪意ある自分を攻撃するメールでも、ちゃんと受けとめたい。とか思いそうだこの人なら。 そして、ファンの想いを受けとめるには時間が必要なのだ。 本を読むのが遅いんですって、ことあるごとに言ってた人だよ。 どれだけの時間を割いて読んでたんだろうなあって思うよ。 1日は24時間しかないのだ。 食事する時間も仕事する時間もくつろぐ時間も自分を高める時間だっている。 メールに目を通して念入りに打ち合わせをして、なんて手間をかけず、スタッフさんの敷いてくれたレールに従って適当にラジオやってればやめる必要はなかったんじゃないかなと思う。これも勝手な憶測だけど。 でもそれをやったらジュンスタじゃなくなるよね。 二兎を追うもの一兎をも得ず。 サクラ咲ケ、そしてマイガール。 歌詞に託した松本潤の想いは確かにあると思ってる。これも憶測だけど自分の中では勝手に確信してる。 すっごい個人的な我儘を言わせてもらえば、嵐のバラエティよりジュンスタイルを選んでほしかったかな。でもそんなの無理だって分かってる。 松本潤は「嵐の」松本潤であることに軸足を置いて、その場所を優先する人なのだろうと思うから。 土曜の癒しだったので――辛い気持ちは分かるんだけどね。 ていうか、自分も先週は仕事で朝から忙しかったので寂しく感じる暇がなかったけれど、きっちり休みだった昨日はその時間ほんとうに胸がしくしく痛んだ。 このところ最終3回をずーっと繰り返し聴いてる。 それくらい未練たらたらだけど、でも、潤さんの一歩にエールを送りたいし、ついていく気満々なのだ。 さて、今日はMC潤の日! 昨夜の「しやがれ」潤も絶品だった。 ちゃんとその感想書いてから偉そうな御託を並べやがれ、だね自分^―^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/09 12:26:57 PM
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