まずは、戯曲版の話。
『あゝ、荒野』の戯曲版が届きました。早速一読。感想は後日…書くかどうかはモチベーションによりますが、原作に比べると新次の魅力がトーンダウンしてる感がありました。あまり納得はできない解釈。
でもこれを蜷川さんがどう料理してくれるのか、松本君がどう演じてどんな新次にしてくれるのか、興味は尽きません。
さて、次から次に発刊される素敵な雑誌群の話。
こちらは素敵!と書き散らしたいです。もう、近来まれに見る美しさに輝く松本潤の群れ!
ビジュアルにさほどこだわりがないとはいえ、ここまで魅力的にパワーアップすると降参します許して下さいと土下座したい気分になります。
そして、グラビアの数々を見て思うのは、やはりこの人は特殊なんだなあということ。人間離れしていると言うか。いい意味でも悪い意味でも。普通感がないのに、体温は感じる不思議な存在感。濃いのに透明感を纏い、そして無垢で純な清潔さを内包する。
それが、ノンノの新次では、清潔さをぎらっとしたいい意味でのドギツサで押さえつけて埋もれさせてる。内的な躍動感(動かずにはいられない、常に動いている…ある種生命エネルギー見たいなもの)、抑え込んでる外膜=外側の形。それが目からギラリと放たれる。野太さをも感じさせる写真に息をのみましたよ。
魅力が薄くなってしまった戯曲版新次ですが、この松本潤新次が組み合わさった時どんな変化が齎されるのか。わくわくします。
あれ、結局新次話になってしまったわ。