Mステでとってもかっこいいキラキラな松潤さんが見られて幸せな気分に浸っているところです。すでに4日くらいたってるけど。
しかしなんといっても先週は大王製紙のgoo.nのCMが一番の衝撃(?)でした。
おむつ!そして赤ちゃんと共演。
もう、何なんでしょうあのCM。
なんて愛しそうな眼差しで赤ちゃんを見るんでしょう松本さん。
赤ちゃんがにこって笑うのが可愛くて可愛くて。
まっさら、まっしろ、透きとおって、汚れない、慈愛に満ちた 世界。
アガペーですな。
まさに、アガペー。
何なんでしょう松本潤。
自分はどちらかというと彼にエロスは感じない方なのですが、人によってはエロスを受け取らせ、好奇心と博愛に満ちた眼差しでフィロスを感じさせ、なおかつ体のうちから発せられるアガペーって、全身愛のかたまりですかという超ファン目線だろうがお構いなくつぶやいてしまいたくなるお人ですわ。
あー、本当に大好きです。このCM。
ワタクシハこの松本さんがパパに見えなくもない口です。
頼りがいや大きさや包容力も感じさせるから。赤ちゃんが松本さんの胸にぺたーって全身を預けて抱っこされてるショットが一番好きです。
大きさの違いが絶妙なの。
もっとガタイの良い男性だったら、性を感じさせ過ぎてきっと「パパにしか」見えなくなるような気がします。そうすっと妙なリアリティが生まれてきてしまう気もする。
もっと小さかった今度は男性らしさを感じさせない「お守り」に見えてしまうような気が…。あくまで自分の想像ですけども。
リアリティ感じさせないけれど、父性っていうか赤ちゃんをがっしりと受け止める感はにじみ出ていて、そのくせこよなく優しい慈愛に満ちた表情で赤ちゃんを見つめる。
ほんのり笑を含んだ表情はさながら聖母マリアのようです。ええ。
男性的な趣を保ちながら聖母マリアを感じさせるってまったくどういうこと?ですよ。
でもこれが、松本潤の松本潤たる所以なんだろうなあと思うわけで。
そこに強烈に惹かれてるんだろうなあ、自分は。
ともあれ、ワタクシの好きな松本潤がぎゅーっと凝縮されて詰まったCMでございます。
ほぼ同時に明治の新CMも放映され始めました。
こちらはこちらでドラマ仕立て。やはり優しい空気をまとった喫茶店の店長さんを演じてらっしゃいます。
ちょいと舞台の台詞回し的な。
台詞の間の取り方がとても好きです。
だがしかし、珍しく女性絡み萌えはないCMでございます。
だって衆生救済の菩薩さまちっくなんですもの。松本さんが。
いついかなるときでも女性を横に並べればそこはかとない恋愛的な展開を期待させる或いは予感させる松本マジックが、このCMに限っては発動していないことにある意味びっくりしています。
君はオーラとともにエロスまでオンオフできるようになったのだね。
なんてね。
ということで、現在goo.nCM捕獲のために日夜計画を練っているところです。
(よく見かけるのだけれど、それから録画ボタン押しても遅いんだもん。←当たり前)
明治のCMは実によく流れていて、苦もなくさくっと手に入れることができました。