カテゴリ:中部エリア
大変、ご無沙汰でした。
岐阜県担当のフクタです。 あっという間に5月も終わり、岐阜も、新緑がキラキラな季節になりました 仕事の時は、いつも車で移動してるんですが、本当に気持ちいいですよ。 さて、今日は、ちょっと前に行ってきた奥飛騨温泉郷方面のレポートです。 奥飛騨温泉郷へは、関東のからだと、松本から安房トンネルを越えて 来られると思いますが、岐阜県人のフクタは、高山方面から入ります。 今回は、一番奥の新穂高を目指す旅。 途中、高山市の丹生川地区を通ります。 のどかな田畑と山里の風景、渓流、そして前方には目指す北アルプスの山々が見えます。 私は、この時期、奥飛騨の方に向かうと、アルプスの少女ハイジが 冬の家から夏の家に引っ越すお話を思い出します ◆乗鞍スカイライン◆標高2700m、雲の上の楽園 ほおのき平駐車場、もしくは、アカンダナ駐車場からバスが出ています。 アカンダナは、500円の駐車代が必要ですが、ほおの木平は無料ですよ! 【運賃】 大人 片道 1,050円 往復 1,800円 国道158号線を走っていると、ほおのき平に行く手間の左手に、 「銚子の滝」という看板を見かけます。 ずっと気になっていたのですが、やっと、立ち寄ることができました。 国道から外れてしばらく山の中に車を走らせると、駐車場があります。 ここから滝まで500mぐらいです。 実は、滝のすぐ近くにも小さいけれど駐車場がありました。 でも、絶対に歩くのがおすすめです! そんなにきつい道ではないので、森林浴と鳥のさえずりを聞きながら 気持ちよく歩けますよ。 (写真のような小さなお子さんも元気に歩かれてましたよ) 滝の近くまで行くと、風で水しぶきが「さわ~」っと飛んできます。 もう少し緑が濃くなると一段とマイナスイオンを感じそうですね。 滝を後にして、国道にもどり、奥飛騨を目指します。 途中の、「赤かぶの里」でお昼休憩。 ここは、グリーンシーズンは、観光客がいっぱいです。 そのお客さんたちが、なにやら、外を眺めて群がっているので 私も見てみると。。 あ、あれは… わー、「ニホンカモシカ」だっ。 私は、生で初めて見ました。 運がいい♪ と、ひとり喜びをかみしめながら、先を急ぎます。。 高山市の、ここまでのエリアのご予約は 高山・飛騨エリアで検索を! 平湯温泉をこえ、新平湯温泉もこえ、 蒲田川沿いまできました。 この道は、と~っても景色がいいんです。 本当は、車をとめて、川沿いのウォーキングコースを歩きたいところですが、 今回は、少しだけ。。 川の写真を撮ろうと、少し川原の方に歩みよると「熊、注意!」の注意書きが。。。 (ブルブル)「怖いよ」 「でも、折角だから写真が撮りたい」 無事、生還いたしました。 皆さん、おひとりの場合は気をつけてくださいね。 途中の、写真撮影スポットからの北アルプスの景色は雄大。 新穂高と言えば、ロープーウェイと同じ位有名なのが、 「新穂高の湯」 新穂高の湯へは、少し手前右にある駐車場に車をとめて、 歩いて向かいます。 蒲田川にかかる橋をわたって、行くのですが、この写真は 上の橋からとってみました。 (入浴されている方がいたので、新穂高の湯自体は端っこだけですが) 山々と川の流れを眺めながら、大きな温泉につかる。 きっと気持ちいいでしょうね~ 混浴なので、勇気のある女性はどうぞ! (水着着用もできます) 【開設時期】 4月下旬~10月25日 【開設時間】 8時~21時 【利用料金】 寸志程度(200円程度) そして、新穂高ロープーウェイへ。 全長が 3,200 m、東洋一、世界第2位のスケールを誇るロープウェイ。 去年の紅葉日記でも、お伝えしましたが、夏もとても人気のスポットです。 外界とは全く違った、涼しさが体験できます。 これからの時期は、ロックガーデンの高山植物の花も見ごろになりますね。 ロープーウェイ・新穂高温泉駅が目の前。 ホテル穂高さんです。 ロープーウェイ半額割引券付の宿泊プランがずらり! 癒してくれる自然があります。。。 奥飛騨温泉郷へのお泊りはコチラ まだまだ、ハイジな気分の旅行は続きます。 どうぞ、後日、続きもご覧ください。 (岐阜県担当:フクタ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.01 04:39:58
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