カテゴリ:映画
これはスペインの映画だとばかり思っていたけれど フランスの映画だったのですね。 周りも絶賛してたし気にはなりつつ、見逃してました。 舞台はバルセロナのアパート。 ヨーロッパ各国の学生達が6名でルームシェアしてます。 主人公の男の子(ロマン・デュリス)がWEEZERのリヴァースみたいだなぁ~とか そして、共同生活って楽しいってより、やっぱ大変だよなーって思い観てました。 バルセロナっていうのがいいです。 スパニッシュ~なんていうとマドリッドが舞台かな、って勝手に思っていたけど うーん。やっぱりバルセロナはステキな町ですね。 あと、サントラでradioheadが使われていたのも フランス映画のイメージからすると柔軟な気がして不思議な感じでした。 それだけradioheadはすごいのかな。あと登場人物が多国籍だからかな。 1年間で彼がどう変わってくか? シリアスな映画じゃないけど、いろいろ考えさせられるし 映像や色使いもよく、楽しめる映画でした。 『猫が行方不明』と同じ監督なんですね。 この映画も好きでした。 この人はフランス人の日常をサラッと明るく表現してくれる人なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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