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カテゴリ:海外
今年は、5年に1度の花の祭典「第33回ゲント・フロラリア」が開催されます。
ゲント在住の庭師達が植物・花の展示を目的に開いたサロンを最初に、200年以上も続いているこのイベントは、前回30万人を超える来場者があり世界30カ国で報道されるほど注目を集めております。海外からの出展や、ベルギーの地方色を生かした展示などフロラリアならではの趣向を凝らした企画が予定されております。 今年4月にゲントへ行ってきます。勿論、僕一人ではなく花好きな人達と一緒なんですがオランダ人の先生に説明を頂く予定なのですが今から楽しみです。 そこでゲント・フロラリアの展示について調べてみたので記載します。 全長2キロメートルにおよぶコース内に、50万株もの植物がフローリストたちの手で見事な姿に装飾され巨大な室内庭園を作り出しています。4万3千平方メートルの広大なメイン会場は1~8のホールに分かれ、ベルギー国内のフローリスト、園芸業界からだけでなく各国からの作品も多く出展されております。目を見張るようなアート・ディスプレイに魅せられ、植物の不思議な世界に迷い込んだりと、花々の香りに包まれた癒しの空間―それが花の都ゲントの祭典“フロラリア”なのです。(おおまかな会場内見取り図につきましては、Flanders Expoのホームページhttp://www.floralien.be/をご覧ください。) 主な見どころ ・高さ11メートルのアゼレアピラミッド=ギネスに挑戦/ホール1 ・24人の国内外トップフローリストによる競演/ホール2 ・フラワーアレンジメントスクール11校の展示作品/ホール2 ・ベルギー10州の地方色あふれる園芸特産品の展示/ホール5 ・蝶の庭園(クノックの“バタフライ・パーク”協力)/ホール5-7 ・花市場/ホール8 http://www.floralien.be/ 帰国後は改めてご連絡いたしますのでお楽しみに(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2005 08:48:10 PM
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