一生懸命働くということ
夕方のラジオを聞いていた小説ラジオの一コマのセリフが心に残った車の中での一コマ父親が再度病院に入院するシーン(父親は病で余命少ない)父「幸せだったな~おれの人生」子「何だよ急に」父「だって、お前や母さんの笑顔が沢山見れたから」子「・・・」父「一生懸命働いたのは、お前達の笑顔が見たかったから」その後、父親はなくなり、春を迎え、子どもがその父親の言葉を思い出す。じぃ~んときました。そう、私がいま一生懸命働いているのは相方や碧衣の笑顔が見たいからなんです。これって、ほんと幸せなことなんですよね。私が死ぬ時に、家族の笑顔が浮かんでくる人生こんな人生でありたいななんて、一人車の中で物思いにふけってました。その日家族でパークで食事をしました。本屋で待ち合わせしてたら、碧衣が笑顔で走ってきました。この瞬間がたまらなくいまうれしい。