わんこそば
今日のお昼のNHKで、「わんこそば」やっていました。場所は、盛岡・肴町の近くの「東家」。わんこそばといえば、一口大にちぎった蕎麦を、汁椀のような器1杯1杯客に出す盛岡の名物料理として有名ですね。蕎麦の長さは2~3mあるそうです。それを、客に出す直前に掌程度の量にちぎり、めんつゆに通してから器に…載せる?盛る?給仕係が3~4名に1人(大会では1対1)つき、掛け声と共に客の椀に投入するというスタイル。だいたい15~20杯程度でかけそば1人前だと言っていました。これまでに、500杯以上を平らげた人が数名いるらしいです。そばだけがクローズアップされがちですが、ちゃんと薬味もついています。薬味を入れるかどうかは本人次第のようですが。実は私はまだチャレンジした事がありません。いつかやってみたいと思います。盛岡ならすぐ近いしね。元祖わんこそばW-35(味の麺匠戸田久)←旅に出たくなったらポチっとよろしく