田沢湖 ホテルニュースカイ その3
2008-3-16追記ニュースカイさんの予約が、楽天トラベルでできるようになりました田沢湖高原リゾートホテル ニュースカイ←こちらからYO・YA・KU♪温泉で暖まって、ぐっすり眠って一夜明けました旅館のお楽しみ、「朝風呂」と「朝食」です。前記事でも書きましたが、浴場は男女入替制。従って、夕食前に入ったのとは違うお風呂です。内湯はともかく、朝の清々しい露天風呂。夜のうちに新雪が積もって、キラキラ輝いてますこちらの浴場は、内湯・露天ともちょっと狭いですが、いい雰囲気。当ブログ新名物「湯船アングル」発動こちらは本当に湯に浸かりながら撮影しましたしかし、カメラを湯に“ボチャン”する可能性があるので、次の温泉探訪以降も継続するかどうかはわかりませんご朝食朝食も、公共の宿にありがちな「バイキング」ではありません。食べ過ぎないので良いかも。同館特製温泉卵がついています。半熟。 この朝はよく晴れて、部屋からの眺めもバッチリ。 広い広い先達川の谷の向こうの山々もクッキリと見えました。5階展望室より、秋田駒ケ岳とたざわ湖スキー場。スキーヤー・ボーダーの姿は小さすぎて分かりにくいですが、朝8時30分オープンで、早速滑っている人々がいました。道路にはスキー場へ向かう車が続々・・・ホントに月曜かいな?この写真だと、同スキー場のエリアが麓・中腹・山頂部と分かれているのが何となくお分かりいただけると思います。この後チェックアウト、当日は夕方から仕事だったので、ちょっと寄り道して帰宅しました。宿を出て、一旦乳頭へ向かいました。別に湯に入るわけではないし、行った事がないわけでもないけれど、どんなもんかな~と思いまして。 乳頭温泉郷は、休暇村田沢湖高原→妙の湯・大釜(お隣同士)→蟹場温泉で行き止まり。 休暇村から分岐して、黒湯→孫六温泉で行き止まり。 有名な「鶴の湯」は、休暇村よりも手前で分岐し、隣の沢にあります。 このうち、「黒湯」だけが冬季休業。 ちょうど、午前10時の路線バスが田沢湖駅へ出発するところで、各バス停には観光客の姿がたくさんありました。すっかり有名になって、もはや秘湯ではないという声もありますが・・・。 ちなみに、「乳頭温泉」のバス終点は、大釜温泉と蟹場温泉の間にあります。蟹場まで徒歩すぐ。秋田労済直営 田沢湖高原リゾートホテル「ニュースカイ」秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-3(水沢温泉郷)公式ページはこちら→http://www8.ocn.ne.jp/~newsky/料金:和室2名で1人11,584円~ 各種プランあり。「全労済」加入者は優待を受けられる場合があります。立ち寄り湯は500円。清掃の都合で、日帰り利用ができない日があります。秋田新幹線「田沢湖」より、羽後交通バス「高原温泉(アルパこまくさ)」ゆき、「乳頭温泉」ゆき、「駒ケ岳八合目」(冬期運休)ゆきで約25分、「水沢温泉」下車。「露天風呂水沢温泉」の駐車場を通って徒歩すぐ。東北自動車道「盛岡」または秋田自動車道「協和」より国道46号線経由各およそ60分、田沢湖生保内のローソンがある交差点より国道341号鹿角方面へ。「小先達」交差点を右折(青看・ENEOSスタンドあり)、山を上り水沢温泉の看板が見えたら右折。※水沢温泉地内は急坂が多く、スタッドレスタイヤでは登れないことがあります。タイヤチェーンの携行をお勧めします。田沢湖エリアのこのほかの宿…田沢湖畔の小さなリゾート ペンションサウンズグッド!ロフト作りの客室は全室レイクビュー、パーティー気分の大皿料理、CDを聴きながら入るピアノ型の人工温泉など話題豊富!【湖畔エリア】田沢湖高原温泉 駒ヶ岳観光ホテル田沢湖エリアで最大の旅館【田沢湖高原温泉郷】バス停:上高原温泉ウェルハートピア田沢湖厚生年金。田沢湖一望の宿【田沢湖高原温泉郷】バス停:上高原温泉乳頭温泉郷 大釜温泉木造校舎を移築・改装。田舎のおっかさんの家庭的な山里料理がメインのお宿。【乳頭温泉郷】 バス停:乳頭温泉