100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

6528197
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ？？

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2008年05月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

もう夏だよ！なのに…

明日から6月だというのに、陽が一番長くなる季節だというのに、今夜はストーブを点火。昨夜夜中も寒かった。明日は雨で雷を伴うそうです。寒気と暖気のぶつかり合い。ちなみにここは北海道ではございません。

2008年05月31日

コメント(0)
夏至へ向かう日々

　夕方６時半だというのに、明るいです。　それでも今日は曇り空なので暗くなるのが早いようですが。　通常、この時間は屋内で仕事をしている身、本日の休日、先ほど６時に県立図書館を出たときの外の明るさに、驚きを禁じえませんでした。　冬ならとっくに真っ暗になっている（４時過ぎには…）時間、まだ外で十分に活動できます。何だか、家に帰るのが勿体無いくらいでした。しかし夕食があるので、帰ろう。　「もしツア」が始まりました。見よう。　今夜はあとは「世界一受けたい授業」を見ることにしましょう。　休日の夜は穏やかに。。。ピザとるのもいいんじゃない？便利だよ、これ。ほとんど首都圏ですが、ピザ宅配なら、地方都市でも対応している店があります。

2008年05月31日

コメント(0)
マグロとハマチが出ない宿！

　旅館の夕食膳では全国共通の「マグロ」と「ハマチ」が「食べられない」宿…　…と、箸袋に書いてありました。　つまり、地魚しか出さんよ！ということを売りにしている、たつみ寛洋ホテルさん。　象潟の町中、国道７号線のから見えるところにあります。観光、ビジネス両方に対応している旅館です。　部屋がコレ、結構広いんですな。４人だったのですが、６～７人は平気の広さ。トイレつき。ただし簡素です。洗面台には、歯ブラシ、剃刀はもちろん、髭剃りクリーム、コットンセット等揃っていました。　街中なので、窓を開けると隣の家。ただこの部屋からは、羽越線がチラ見可能（笑）　風呂は２つあって、男女入れ替え制（夕食中の19時半頃入れ替わる）。　大きさはどちらも同じですが、一方は天然温泉なのに対し、もう一方は光明石の人工温泉。　写真は人工温泉のほう。　天然温泉は「ナトリウム-塩化物強塩泉」、約30℃の湯が毎分400リットル自噴。沿岸部の温泉に多い茶色い湯です。　源泉が30℃なので沸かしているのですが、それにしても温まりのよい湯です。上がった後汗だくになりました。　格安でやってもらった（らしい）ので食事の写真は載せませんが、確かに、器にマグロとハマチはのっていませんでした。甘エビ、湯引きの鯛と、アイナメかカワハギのような白身の魚。　いずれも、秋田県沿岸で揚がるものたちでした。　ということで、久々のお宿紹介でした。たつみ寛洋ホテル当日競り落とした新鮮な魚介料理と天然温泉が自慢にかほ市象潟町後田116-5JR羽越本線「象潟」より徒歩５分ちょっと、かな？国道７号線象潟地内、象潟郵便局裏側。　（秋田方面から南下すると、象潟駅入口の次の交差点を左折すぐ）夕朝食付きプランのほか、小料理屋併設。コンビニは近くにはなし。　線路を渡って５分ほどの所にスーパー「マックスバリュ武道島店」あり。＜訂正＞「マグロとハマチが出ない」宿ですが、箸袋に記載されている正しいキャッチフレーズは、「マグロとハマチが食べられない」宿でした。訂正します。本文は訂正済みです。ブログランキング参加中

2008年05月29日

コメント(4)
きさかた　島の景色（３）

　雨に煙る象潟九十九島の画像を、２夜連続でご覧頂きました　第１夜の記事に、「島」とよばれるいきさつを文章で紹介しましたが、分かりにくかったでしょうか？　象潟郷土資料館に、謎を一発で解く模型があります。　つまり、2600年ほど前の鳥海山の大崩落（象潟泥流）以降、1804年の象潟地震までは、象潟の地はこうだったわけですな。　松尾芭蕉さんも、この景色を見て、湖に浮かぶ舟に乗って、句を詠んだんですな。　これが、地震で広範囲にわたって隆起し、陸地になったわけです。一夜にして湖が干上がったので、人々はとんでもなく驚いたでしょう。　古い解説用模型なんで、縮尺はだいぶいい加減ですが、当時の様子が一目でわかる、よい展示です。　ちなみに、泥流が流れ込む前は、海でした。汀線（海岸線）は、この模型で言うと、湖の向こう岸に当たるところ。　そして、湖は汽水湖だったので、貝がたくさん生息。この模型の隣に、貝殻が沢山突き刺さったままの地層剥ぎ取り標本があります。　この辺、温泉も出ます。ぬるいのですが、海水が変化した茶色い湯。　象潟市街地の、マグロとハマチが出ない宿たつみ寛洋ホテルさんのお風呂も、茶色の湯が満たされておりますよ。ブログランキング投票してくださ～いこれクリックするだけで１票相生の舞/鳥海山

2008年05月28日

コメント(1)
きさかた　島の景色（２）

蚶満寺より posted by (C)Traveler Kazu　蚶満寺山門の前から眺めた、象潟の島々。　象潟地震による隆起、離水により、現在は陸地に囲まれている島々。　目の前の草地が、当時は湖（汽水湖）だったのです。　当時の湖は浅く、汽水湖とはいえ、塩分濃度は海とほとんど変わらなかったそうです。　海水が入った湖である証拠、その前は海だった証拠に、トレンチ調査をすると貝が沢山出てくるそうです。　「象潟郷土資料館」には、貝を含んだ地層の剥ぎ取り標本があります。道の駅からみた象潟（昨日の日記）「象潟」で検索すると、クチコミ情報が出てきます！

2008年05月27日

コメント(0)
きさかた　島の景色

　昨日、象潟（秋田県にかほ市）に行ってきました。　　あいにくの雨でした…「道の駅象潟」より posted by (C)Traveler Kazu　霧中に煙る象潟九十九島。　比較的近場なので、これまでわざわざ雨の日に行くことはありませんでしたが、お陰で、こんな写真が撮れました。　霧がかかっているので奥行きを感じ、ずっと向こうまで島々が連なっているように見えます。　ここは、いまから200年ほど前までは、本当に湖の中に島が浮かぶ景色でした。象潟は、鳥海山のふもと。それは、いまから2600年ほど前に起きたビッグイベント「鳥海山の大崩壊」により流れてきた土砂（象潟泥流）が日本海に流れ込み、その一部が水面に顔を出す状態で「九十九島」になった。いちばん海側には、砂が貯まって仕切りができ（砂州）、九十九島は湖に浮かぶものとなった。時は流れて1804年、象潟の地に再び大天災が起きた。象潟地震。沿岸を震源に起きた大地震は、象潟一帯を何と2ｍも持ち上げ、九十九島が浮かぶ湖を干上がらせてしまった。以降、象潟の景観は水田に島々が残された何とも特異な景観となったのである…　よろしいかな？　ちなみに、俳人松尾芭蕉が「おくのほそ道」で句を詠んだのは、まだ地震が起きるはるか前のことでした。　マンガ芭蕉　おくのほそ道

2008年05月26日

コメント(2)
これどっち？？

　つめた～い？　あったか～い？　これどっち？象潟・かんまん寺にて（「かん」は虫偏に「甘」、「まん」は「満」）手焼きせんべい　象潟百景　

2008年05月25日

コメント(0)
最近のアフィリエイト成果･･･

どうも芳しくないんですよね･･･。クリック数はあまり減っていないが、成果ポイントがぜんぜん上がりません。数ヶ月前は1000ポイント台（＝1000円台）だったのに、ここ2ヶ月は100ポイント未満が続いています。何か仕組みが変わったのでしょうか？毎度おさわがせします DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF！梅雨のうっとおしい季節もうすぐ。雨の日は家でＤＶＤ！…80年代伝説のドラマ…

2008年05月22日

コメント(3)
今日の日記

　今日から出勤時刻が早くなります。「早くなる」といっても、たったの15分ですが（笑）　終業も早くなります。終業が早くなる＝当日中に終業できることを意味します。　当日中に（午前０時前に）仕事を終えるのは、突発的事態の時を除けば３年ぶりくらいかな？　しかし職場から家までは距離があるので、帰宅は結局午前様。　昨日はジャスコで半そでシャツを買いました。お客さま感謝デー割引で。　和柄の、金魚の絵が書いてあるシャツを購入。　今年久々に流行しているチェック柄のシャツも欲しい…と思う今日この頃ですが、気に入った品がなかなか見つかりません。【インポートチェックシャツ（62-60052）順次出荷】　ＵＳＪ。たまに「ＵＦＪ」と間違います（爆←ソレ銀行）

2008年05月21日

コメント(0)
キハ40の中

　先日、飲み会の帰りに土崎→秋田間乗った男鹿線最終1152D（土崎23:30）のキハ40の車内でございます。　ワンマン運転でございました。客数は私含め３名でございました。　そんでこれが、その飲み会をした店で出たカットステーキです。　土崎の国道７号沿い、土崎文化センター（というパチンコ屋）の斜め向かいに去年オープンした「あかねや水産」という店。　店名と看板は、某養○乃滝グループ「だ○まや水産」に似ていてパクリかと思いましたが、店内は全席半個室または個室で、好かった。料理も想像以上によかったです。　土崎駅前を真っ直ぐ、国道７号に突き当たったら渡らず右折すぐ。楽天トラベルで予約、宿泊すると「楽天スーパーポイント」がたまります！管理人より…別館更新しました

2008年05月20日

コメント(0)
仁別森林博物館　その２

　「仁別森林博物館その１」にコメントをいただきました。　ここは旭川という川の上流にあるのですが、そうか、旭川は全国にいくつかありますね。　ネットで検索すると、たいてい、岡山の旭川の関連記事がヒットします。　博物館をより活用し、皆が関心を持って、単なる「はこもの」にならないように…。　（建設から40年以上経っているので、費用の償還は終わっていると思いますが･･･）　　今、検索したら東北森林管理局のホームページの中に、当館の紹介があり、今月３日にリニューアルオープンしたばかり、それも、開館以来40余年で初めての展示改訂をしたそうです。　さて、外周にいくつか展示物があります。　正面玄関脇に鎮座する蒸気機関車は「２号機関車」。　アメリカ・ボールドウィン社製のナローゲージ。大正10年生まれのおじいちゃんです。　これは秋田県内で活躍していた機関車ではなく、北海道の置戸の営林署管内で使用されていたものを、当館の開館時に展示物として譲り受けたものだそうです。牽引重量35トン可能。　同型機が、群馬県の沼田と、木曽の上松にも保存されているそうです。　木材の搬出に利用された、巻き上げ機。　ナローゲージの車輪・台車が付いてレールに載せられた状態で展示されています。ですから、移動のときは機関車に牽引されて移動していたのではないかと想像します。これは何故か全面真っ白に塗装されています。メンテナンスの手抜き？で真っ白なのか、もともと真っ白なのかは分かりません。　ちなみにこれは、前回紹介した、屋内に展示されている酒井のディーゼル機関車の運転台です。立入出来ます。運転台の機器類は屋外展示の段階で既にほとんど破損紛失していたのでありませんが、座席に座って、ビデオをみることができます。また、旅客輸送をしていたころの様子も紹介されています。　この博物館、結構鉄分高いかも！　リニューアル前は、上記の巻き上げ機と並べて、軒下に展示されていました。　あとは、写真はありませんが、秋田杉で作られた大きな桶が展示されて…というか、置かれて？…います。仁別森林博物館へ行く手段は、ほぼ「車のみ」です。運転に気をつけて行ってください。仁別集落からの徒歩での訪問は、それなりの装備と覚悟が必要!?です。（食料、飲料、クマ対策）東北森林管理局【3500円以上お買い上げで送料無料】ナショナル美術・博物館用蛍光灯 20形演色AAA電球色 FL20S・L-EDL・NU･･･こんなの売ってマスタ…

2008年05月18日

コメント(4)
仁別森林博物館　その１

　先週の日曜日、藤倉ダム（前の日記）を見たあと、車をさらに奥地へ走らせ、「仁別森林博物館」を見学してきました　今年リニューアルし、展示の目玉としてなんとディーゼル機関車が屋内展示になったと聞き、これは行かねばということで行きました。　旭川河谷最奥の集落「仁別」から仁別林道を、うねうね～、うねうね～…とブラインドカーブばっかりの危ない道をを走る事、およそ30分。　やっとの思いで到着しました。　　「仁別国民の森」の中にあります。　明治百年記念事業として整備されたところで、木々の間に遊歩道が整備され、渓谷では比較的安全に川遊びができます。　国民の森の完成時には、昭和天皇皇后両陛下がお見えになったそうであります（お使いになった椅子が、博物館内に展示）。※「国民の森」＝明治百年記念。全国に「明治の森」２ヶ所と「国民の森」６ヶ所あります。　開館から40年以上経って、内外装とも陳腐化が進んでいましたが、このたびリニューアルのはこびとなった訳です。　展示物はいろいろ。　仁別の森の生命力溢れる植物相や動物の紹介、天然秋田スギ（日本三大美林）の成り立ちと保存、森林保護、林業のこと、森林鉄道のこと。　自然に関する展示では多くの標本が、林業に関する展示では当時使われた器具や製品が沢山ならべられて、見ごたえがありました。　これ、何だかわかりますか～？　土壌の標本です。左に行くほど「褐色土」右に行くほど「ポドゾル」。　高校で地理を習った方、懐かしいでしょ～　これが目玉の「酒井ボギー式F5デーゼル機関車」（説明板のとおり記述）。　昭和30年、酒井工作所製。二ツ井営林署管内の仁鮒森林鉄道で活躍、森林鉄道の廃止後、当館へやってきました。　永らく屋外展示され、腐食が進んでいましたが、大規模な修繕が行われてピカピカになりました。そして、屋内展示に。　当時流行した「湘南タイプ」の前面２枚窓が、時代を反映しています。　屋外展示時代は外観しか見れませんでしたが、今は運転席に入る事ができ、そこに小型モニターが据えつけられて森林鉄道に関するドキュメンタリー映像を鑑賞できます。エンジンルームの中も覗き見ることが出来ます。　この博物館は国営（森林管理局）で、入館料は無料です。　大概、国がやっているこういう施設は、パネル展示の宣伝が中心ですが、当館は小規模ながらも一般の博物館と同等のクオリティと内容のボリュームがあると思います。それで無料とは、サービスがいいです。交通が不便でなければ、有料でもいいんじゃないかな？※国の施設なので、博物館法上の「登録博物館」にはなれない。　屋外にもいくつか展示物があります。それらを「その２」で紹介します。　但し、残念ながら、屋外展示物は正面にあるボールドウィン以外は「放置」に近いんだな。仁別森林博物館ここです！（google map）開館日：４月下旬～１１月上旬の金・土・日・月曜日、祝祭日。　開館時間：９時～１６時　入館料：無料・秋田市街より車でおよそ１時間。狭小な林道ですので安全運転で。　（最奥の仁別集落からでも30分かかります）・路線バスはありません。最寄りのバス停は「仁別」ですが、徒歩で行くことはお勧めしません。・サイクリングロードがすぐ近くを通っていますが、整備状況が良くありません。・徒歩、サイクリングの場合は、熊よけの装備を万全にし、必ず大人数で行ってください。。ブログランキング参加しています！

2008年05月17日

コメント(5)
近代化遺産！　藤倉水源地

この前の日曜日、天気が良かったので、秋田市北郊の仁別方面に行きました。　藤倉水源地　　前にも紹介したことがあるような気がしますので、簡単に…。　秋田市が明治初期に作った水道取水施設です。　この堰堤は「藤倉ダム」と呼ばれます。　大分県の白水ダムと愛知県の長篠堰堤余水吐とともに、「日本三大美堤」に入るとか。　堤体は「石造り」に見えますが、実は重力式コンクリートダム。　石を貼って飾り立ててあるんです。　古い、取水専用ダムなので、洪水吐は天頂部の一つのみで、自由越流式でフリーダムに流れてくるのみ。　ゲートなどは何もありません。過去機能していた取水用ゲートを操作するためとみられるハンドルが天頂部にあるのみです。　副堰堤もあります。※副堰堤…本堰堤を流下する水のパワーで本堰堤の基部が破壊されないように本堰堤の下部に設けられる、堤高の小さな堰堤のこと。本堰堤と副堰堤との間に水溜りをつくり、その水面に本堰堤の流下水をぶつけることで、本堰堤基部の破壊を防ぐ。　また、堤頂部にかかっている赤色のトラス橋は、ダム完成後に石川島造船場（いまの石川島播磨）が作ったものだそうで、これは、国内に現存している明治期道路橋10傑に入り、原位置に存在している（移設等がされていない）道路トラス橋としては、日本最古のものだそうです。　ただし「道路橋」といっても人道橋なので、実際には狭く小さいです。　今は、トラス橋を渡ることはできません。　本ダムは、すぐ下流にある沈殿池跡（かなり以前に埋め立てられており、いまは見学者駐車場と公園）とともに、「重要文化財（近代化遺産）」になっています。　「近代化遺産」としては、群馬県の「碓氷峠鉄道施設」とともに第１号です。　（…書類上は、どちらかが１号でどちらかが２号なんでしょうが）秋田駅前（西口）より、秋田中央交通「仁別リゾート公園線」で約30分、「釣りセンター前」下車、徒歩10分。昼間毎時１本運行。秋田市街より仁別方面へ。手前数ヶ所に標識有り。「からみでん」交差点（秋田高校近く）からだと約15分。ブログランキング！投票お願いします図説日本の近代化遺産「近代化遺産」は、文化庁が重要文化財として登録している場合と、経済産業省が近代化産業遺産として認定している場合とがあります。秋田温泉さとみ藤倉ダムのある「旭川」のほとりのいで湯。「含硼酸重曹食塩泉」というヌルヌルした肌に良い湯です。

2008年05月16日

コメント(2)
ページデザイン変更

タイトルバックを、金浦の白瀬記念館から眺めた鳥海山に、ページ背景画像を、元滝伏流水にしました。元滝伏流水の画像は、色と画質を加工してありますので、現地で見るのと、印象が異なります。この時期現地は、新緑に覆われ、目に鮮やかな緑が広がっています。

2008年05月15日

コメント(0)
モバイルSuica

　いままでSuicaイオカード（定期券機能無し）は持っていましたが、携帯機種変とモバイルスイカ特急券スタート、秋田県内でのSuica「街ナカ」サービススタート（秋田駅の一部売店と県内イオン各店）を機に、モバイルSuicaを始めました。　クレジットカードを必要としない「EASYモバイルSuica」というのもあるそうですが、それは「モバイルSuica特急券」や「Suicaグリーン券」（東京に行かない限り必要はないけれど）等一部の機能が使えないらしく、かといって一般のクレジットカードで登録すると年会費がかかるということなので、一緒に「ビューカード」も作っちゃいました（笑）　ビューカードで登録すると、当面は年会費無料だそうです。　　　で、ビューカードの年会費が取られちゃうじゃん！…という訳なのですが、ご覧の通り、少々怪しい色のビューカードを用意しました。　TYOビューSuicaカードでして、初年度年会費無料、次年度以降も１度でも「びゅう」旅行商品をこのカードで申し込めば次年度の年会費無料だそうです（詳細はJRのHPで確認して下さい）。電子マネー戦争Suica一人勝ちの秘密

2008年05月15日

コメント(0)
上郷温水路群　～コメを育てる知恵～

　温水路…冷たい水を、田んぼに引き入れるまでに温めるための設備です。　川の流路（または人工水路）に、砂防ダムのミニチュア版のような人工の淀みと滝をいくつも造り、水の流れが淀み→滝を流下…を繰り返すうちに水の温度を上昇させるという設備です。　稲を育てるには、ある程度水温が高くなければならず、雪解け水や地下水湧水が大量に流れている川の水をそのまま田んぼに使うことは出来ないのです。そこで、この「温水路」を通すと、平均で4～8℃上昇するということです。　秋田県の鳥海山ろく、特に、旧象潟町に集中して見られ、現役で使用されています。　その中でも、象潟町から鳥海山矢島口方面への県道沿いには、特に集中しているところがあり、「上郷温水路群」と名称がつけられています。そしてこれは、「土木学会選奨土木遺産」に指定されています。　現地には説明看板があって、「融雪水による冷水温障害克服を目的として考案され、日本で初めての温水路群であり、連続する落差工の美しさが自然に溶け込み、当時の姿を現在に残している貴重な土木遺産である」と紹介されています。　現地で見たのは、上の写真の「小滝温水路」。一帯にはほかに大きなもので４本の同様の設備があるそうです。　象潟町から中島台レクリエーションの森（獅子が鼻湿原、あがりこ大王、でつぼ）に向かう途中の県道のすぐ脇にありますので、車を路駐してすぐ見学可能です。　「上郷」以外にも鳥海山麓に点在しています。これは「金浦温水路」。あいにく水の流れはありませんでしたが落差工が良く分かります。これはコンクリの施工の様子から見て、近代の施工ですね。　これは「岱山温水路」。集落の中に落差工が作られています。ここは上郷と並んで有名で、地理学巡検ではしばしば取り上げられます。　訪れる場合の目印は、「上郷」は路肩に建てられた案内看板、「金浦」「岱山」の場合は道路の橋の白看板に明記されています。上郷温水路群象潟市街から中島台、鳥海山祓川（矢島口）方面へ15分ほど。　公共交通の場合はタクシー。岱山温水路象潟駅から羽後交通バス桂坂ゆき、釜が台ゆきで「横森」下車すぐ。　（本数注意）近代遺産を知ろう地域情報「東北」たつみ寛洋ホテル当日競り落とした新鮮な魚介料理と天然温泉が自慢象潟市街地にあり、交通至便。

2008年05月14日

コメント(2)
元滝伏流水　～鳥海・山の湧水～

白瀬記念館を後に、次は、鳥海山ろくにひっそりと湧き出す湧水を見に行きました。　ひっそりと…といっても、かなり豪快だったんですが。　「元滝伏流水」という湧水です。　湧水…というよりは、名称の通り、伏流水（地下水）が地表の斜面に流れ出ているところといった方が、正解に近いです。　鳥海山は火山なので、山体を形成している岩石は隙間が多い各種の火山岩が中心。　当然、雨水は地中に滲みこみやすく、麓では湧き出しています。一部の水脈はそのまま日本海の海底で湧き出していると言われています。　一目では小さな滝が並んでいるように見えますが、滝の上流側には河川流路はありません。　富士山麓の「白糸の滝」と同じ仕組みです。　一番奥の駐車場から歩いて３分ほど。その駐車場自体が鬱蒼とした深い森に囲まれています。遊歩道を進むと、突然、こんな神秘的な光景が目の前に広がります。　しかし、一番近い集落まで車で５分ほど。県道（鳥海ブルーライン）から分け入ると病院があり、その奥にこの場所があります。　最近のグリーンツーリズムの潮流の中で、このような場所が知られるようになってきました。　なお、この湧水群自体は「元滝」ではなく、「元滝」は、更に上流にあるそうです。現在、そこに通じる遊歩道は、崩落等のため通行できません。　また、ここは「名勝・奈曽の白滝」（4月27日紹介済み）の近くです。車５分ちょっと。　見物の際は、念のため、熊よけ鈴を装備した方が良さそうです。元滝伏流水秋田県にかほ市象潟町小滝ＪＲ羽越本線「象潟」よりタクシー　※入り口にある「象潟病院」までバス路線もあるらしいが（バス停標柱あり）、時刻要確認。「鳥海ブルーライン」沿い、小滝地区より案内看板に沿って小道へ入る。駐車場２ヵ所あり、遠い方（徒歩10分）はかなりの台数収容可能。近い方は７台程度。自然と戯れる　鳥海山ろくブログランキング「地域情報（東北）」参加中山と高原地図鳥海山・月山羽黒山 2024 [ 昭文社地図編集部 ]

2008年05月13日

コメント(0)
白瀬南極探検隊記念館

　週末、日本海を南下しました。　白瀬南極探検隊記念館（にかほ市）　「しらせ」といえば、これまで25年にわたって、南極昭和基地への物資輸送に活躍してきた海上自衛隊所属の大型砕氷艦。次の砕氷艦も「しらせ」と命名されるようです。　その「しらせ」の名は、南極にある「白瀬氷河」に由来、その「白瀬氷河」は、日本人で始めて南極観測を実施した白瀬のぶ（「直」３つ）中尉に由来しています。　そして、その白瀬中尉は秋田県金浦村の出身です。　それで、にかほ市金浦に、彼の功績を記念した施設があります。　館内は彼の南極探検を紹介するコーナー、南極観測の現在を紹介するコーナー、雪上車展示コーナー、オーロラ上映コーナーに分かれています。　彼が南極観測に用いた帆船「開南丸」の船尾のレプリカ。　船室の一部も復元されていますが、よくぞまあ、こんなちっちゃい船で乗り込んでいったものだと思います。　木造帆船（＋補助エンジン18馬力）ですから、もちろん、氷を割る能力はありません。　彼は軍人として北方（千島）へも赴いていました。仲間が次々と壊血病（ビタミン不足による）で死んでいく中、生還したということです。　いずれも、明治時代の話です。　実物の雪上車が展示されています。　これは、第９次越冬隊（昭和43年：1968年）が、日本人として初めて南極点に到達したときに使用したもの。アムンセンによる人類初の南極点到達から57年後のことです。　内部は、飾り気のない実用一本の内装ですが、それよりも、経年劣化もあるでしょうが、隙間があったりします。これで寒さをしのげたのかと思います。　　南極の氷を触れます。　これは、2007年に帰還した観測隊が持ち帰った氷（右）。左は、普通の氷。　触り比べると、南極の氷の方がザラザラして、皮膚に吸い付くような感触があります。ツルツル、スベスベの普通の氷とは全然違います。　オーロラドームは時間がないのでパスしました。白瀬南極探検隊記念館秋田県にかほ市黒川ＪＲ羽越本線「金浦」より徒歩20分程度国道７号線金浦地内、勢至公園入口の立体交差点すぐ　（日沿道終点より10分）大人300円月曜、年末年始休館　開館時間あさ９時～ごご５時（冬は４時）　記念館めぐり、大人の修学旅行まるご旅館　いちゑ　

2008年05月12日

コメント(3)
11日の日記

宴会が終わって、列車で帰るところ。久々の大人数宴会(といっても13人ですが)で馬鹿笑いしました　)^o^(

2008年05月11日

コメント(0)
11日の日記

秋田市内、街路植え込みのつつじが、綺麗に咲いてます。昨日今日と、だいぶネタ集めをしました。今日はこれから宴会なので、更新は明日以降いたします。博物館・資料館・遺産ネタ×３地理ネタ×１

2008年05月11日

コメント(0)
雷注意報と霜注意報

　今日の秋田県地方は、晴れてポカポカです。　しかし、「雷注意報」と「霜注意報」が出ています。　つまり、これから急激に冷える可能性があるということですね。　雷は、暖気と寒気がぶつかり合うと発生。　霜は、湿度が高いところに急に冷え込むと発生。　昨夜のNHKの天気予報では、北海道の北見の予報はと出ていました。　沖縄地方は、梅雨入りはまだでしょうか。例年ならそろそろですよね？　あとひと月ちょっとで「夏至」。　夏に向かって…　運動で痩せましょ当ブログオフィシャルショップ「楽天市場」で水着を買おう　プールでの運動は、足腰への負担が少ない。　水泳は有酸素運動でgoodです。　…でも最近やってないなァ。

2008年05月09日

コメント(0)
地震感じた

　１時４５分頃、地震がありました。　揺れているのが分かりました。　「分かりました」っていう程度。　早速ラジヲをつけると、「只今、緊急地震速報が出ました　揺れる恐れがあります…」　　間に合わなかったのね…。　的中精度の向上が課題のようです。　１時２分と同９分にも地震があり、そちらは分かりませんでした。　でも２分の方は「秋田震度１」だったんだよね。　Yahoo!の地震情報を見ると、茨城県沖では昨日から群発的に発生しているみたいです。　もともと、地震が多い地域ではあるのですが。　　

2008年05月07日

コメント(6)
二兎を追う者は一兎しか得ず？？

　本日の教訓、「二兎を追う者は一兎しか得ず」。注：本当の諺は「一兎をも得ず」です　今日は「撮り鉄」しようか「撮り飛（？）」にしようか検討していたのは、ご承知の通り（承知していない方は、昨日の記事を見て下さい）。　結局、欲張っちゃいまして、秋田空港にて全日空の14時の便を撮影後、由利本荘市松ヶ崎の仮屋沢踏切にて15時の貨物列車を撮影しようと思い立ち、出発。　仮屋沢での下り貨物4093列車（梅田→札幌タ）は、ラッキーなことに、更新を受けていない原色白帯なしの81が登場。かなり汚れてはいましたが、オリジナルの端正な塗装で、長編成のコンテナを牽いてやってきました。ここは南北に走る羽越線では珍しい、下り午後順光のポイント。過去の仮屋沢写真（2008-4-21のにっき）※今日の写真はまだありませんよ。私、フィルムなもんで。　しかも、その直前に来た上り貨物4096列車（帯広貨→梅田）は、これまたラッキーな事に、富山機関区に３両しかいない、門司機関区から転勤してきた青＋白の450番台が牽引してきました。　4096の方は側光になるので、踏切全体を入れて風景風に撮影しました。　4093から20分後の542M（秋田→酒田）もついでに撮影、こちらは流してみました。練習、練習。おそらく失敗。　最初は７０１系の先頭１両だけフレームインさせようと構えましたが、どうせなら２両全部いれちまえ！と列車は来てからズームを広角側へ。　･･･ところが、３両？　あわててさらに広角側へ。　結局何と４両編成でして、あわてて先頭１両に戻そうとしたものの間に合うはずもなく、４両全部をフレームインするには線路までの距離が足りず。　まあ、下調べせずに撮るからこういうことになるわけですね。　以上のように、仮屋沢は勉強になりました。収穫。　これでお察しかと思いますが、逃したウサギは飛行機の方。　道路が混んでいた上に、なぜか信号でよく引っかかる。　空港3Pに到着し、「駐車券をお取りください」の声が聞こえるやいなや　･･･目の前で767がタッチダウン、嗚呼。　車から降りることなく、空港を後にしたのでした。ご利用は計画的に…ブログランキング「東北」鉄道写真テクニカルガイド「技術のたな卸し」で、腕に磨きを！天下の名湯滝温泉仮屋沢踏切より一番近い温泉。･･･といっても、山奥なので１時間はみておきたい。　この温泉のさらに奥には、秋田県最古級の道路トンネルがあります。どくだみ･･･って･･･。。

2008年05月07日

コメント(4)
にっき

　明日、やっとお休みです。　「鉄」しようか、「飛」（＝空港へ行く）しようか。　いずれにしても、午後遅くは図書館です。

2008年05月06日

コメント(4)
6日の日記

連休は休みがなかったので、せめて「行楽弁当」でも昔ながらの素朴なほうろうのお弁当箱。mitsouさんのお弁当箱ホーロー･･･今の高校生とかは知っているかな？

2008年05月06日

コメント(0)
最近鉄分不足

　前回、列車の乗ったのはいつだったろうか？？？　と、思い出せないほど、鉄分不足に悩んでます。　多分、去年の９月以来、改札口を通ってすらいません（上飯島のホームで撮り鉄した時を除く）。「撮り」の方はいくらか…。でも、乗らないとね！　連休は見事に仕事に押さえられているので身動きとれず。　次の休日に、男鹿線一往復でもしてこようかな～なんて思っちゃいます。天王か船越まで行って、船越水道の鉄橋で「撮り」というのもいいな。　まあ、今月末には羽越線方面、来月には仙台方面へ所用で乗車の予定あり。それまで我慢するか。鉄道ファン 2008年 06月号［雑誌］

2008年05月05日

コメント(0)
最近導入したモノ…ハードコンタクトレンズ

　2年ぶりにコンタクトレンズを導入しました　しかも、ハードレンズです。　10年くらい前にコンタクトを初導入した時もハードでしたが、その後はソフトレンズへ転換。一時は２週間使い捨てを使っていましたが「カーブ」（眼球にあわせて設定されているレンズの反り）の合う製品がなく断念、普通のソフトを使っていました。　ところが、それも２年ほど前に破損し、以来、メガネオンリー。　今回、意を決して、再度コンタクトレンズを製作してもらうことにしました。　ところが･･･　　「乱視」が進みすぎていました。　ソフトレンズでは乱視の矯正に限界があるのです。　さらに、乱視矯正用レンズは、またも「カーブ」の合う製品がなく、医師のＯＫが出ません。　乱視を我慢してソフトを導入することも一案有り、医師と相談しましたが、そこはやはり、せっかく作るならクリアに見える方がいいというご指導をいただき、まだ乱視矯正の余地があるハードレンズを導入する事にいたしました。　それで、新しいレンズが納品され、本日より装用を開始しております。　使用レンズは「メニコン　スーパーＥＸ」　酸素透過性が非常に高く、連続装用も可能（私はしません）。　メニコンスーパーEX両眼セットハードコンタクトレンズ購入には医師の処方が必要です　10年前初導入時に買ったレンズは「メニコンＯ２」でした。　今回の「スーパーＥＸ」は、全然違いますね。ソフトをいれているみたいです。もちろん、コロコロ感はあります。　酸素透過性は、比べものにならない程高くなっているそうです。　　さらに、従来、ハードレンズのケアは、洗浄保存液にタンパク分解酵素を別途投入する形でしたが、今は、洗浄保存液に酵素が入っているのです（タンパク付着が頑固な場合は、別の薬剤を使用）。　10年で、コンタクトレンズは非常に進化を遂げたようですメニコン　フォーカストーリック乱視矯正用　購入には医師の処方が必要です

2008年05月04日

コメント(0)
・

お茶を濁させていただきます…

2008年05月03日

コメント(0)
バターがない

　皆さんお気づきだとは思うけれども、お店に行ってもバターがありません。　あっちのスーパーもこっちのスーパーも、山の店も海の店も田舎の店も都会の店も、どこいっても品切れです。　知り合いの菓子屋が嘆いておりました。　もう自分で作るしかないのでしょうか。それが手っ取り早いかも。北海道放牧牛乳で自家製バターを作る牛乳！？【750ml】樹脂ボトル入り！市販の牛乳では出来ないのか…。

2008年05月02日

コメント(0)
2日の日記

晴れ渡っています。暑いですね。

2008年05月02日

コメント(0)
暫定税率復活

　レギュラーガソリン158円（セルフ）～160円。　　ガソリン税やその暫定税率が悪いとは思いません。悪いのは、その税率（数字）と使い道。　道路整備が必要なところはまだあるし、造った道路は保守しなければならない。除雪費の工面も必要（道東地方では、４月の大雪で今年度の除雪費をかなり使ってしまったとか）。　ところが、これまでの税収では余らせてしまっていたから、妙な物件にお金を注ぎ込んできたわけ。誰も見やしない「パネル展示だけ」の「独立した」資料館とか、「トンネルを抜けたら崖で、海にまっさかさま」の状態が十何年も続いている未成トンネルとか。　道路事業の紹介パネルなど、わざわざ資料館を建てなくても、道の駅の休憩所の壁にかけておけばよろしい。その方が、広報効果が高いと思うが。　「道路特定財源」であることも、まあいい。というより、ガソリン税は車のために、あるいは交通全般のために使ってほしい。福祉に回るように一般財源化するというが、車を運転しない人からは徴収できないので不公平。「車を運転できない人のために公共交通を充実させる」というのならいいけど。　税の使い道を精査して、使うべき金額が足りない場合に暫定税率で賄う（つまり、税率は変動する）ということはできないのだろうか。　この「暫定税率」を言い出した田中角栄元首相のファミリー企業である運輸関連企業が加盟している商議所が、暫定税率復活に反対しているとか。節約、エコドライブ　

2008年05月01日

コメント(0)

全31件 (31件中 1-31件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

韓国！

私にとっての仕事とは！

(2024-11-01 07:57:33)
フランスあれこれ・・・

【ヨーロッパEurope】【マグロの水銀…

(2024-10-29 22:39:22)
温泉旅館

熱海温泉で日帰り温泉と食事セットプ…

(2024-11-01 07:57:17)

© Rakuten Group, Inc.