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旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ？？

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2009年04月の記事

全23件 (23件中 1-23件目)

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大潟温泉　サンルーラル大潟

昨日ご紹介した「菜の花ロード」を通行する前に、一風呂あびました。サンルーラル大潟当ブログでは初紹介ですが、私的には再訪です。大潟村の総合中心地にあるリゾートホテルで、正式名称は秋田県営大潟…スポーツ…何とかという名称のようです。よく判らないが、実際には第三セクターらしい。洋室中心のお部屋構成、レストランが和洋ダイニングと中華の２ヶ所、それに、結婚式もやっていて宴会場とチャペル…だそうです。さて、メインの温泉は最上階の７階にあって、眺めがいい。湯は、茶色のにごり湯です。ナトリウム－塩化物強塩泉。浴室は小さいです。湯船は２つあり、片方が温泉、もう片方は寝湯などがありますが白湯です。かなり濃い茶色です。実は天井も天窓になっていまして、日中に入浴すると陽の光がまぶしく、露天に入っているような心地になります。前回入浴したには真夏で、さすがに暑かった500万年前のと言われるお湯に浸かり、50年ほど前までは湖の底だった大地を眺めながら入る湯っこは格別！湯船アングル発動。「白神展望温泉」という触れ込みを持つほど、眺めの良い浴場です。男性・女性とも北側に面して浴場があります。この日は白神山地は見えませんでした。これは、男鹿半島の「本山・真山・毛無山」（奥）と「寒風山」（手前）です。本山と寒風山とでは標高が倍も違うはずですが、遠近法によって同じ高さに見えますね。晴れ渡っていれば、この方向に白神が見えるはず。春霞で見えません。ちなみに、眼下に見える黄色い広場は、昨日の記事の最後で紹介した「菜の花まつり」会場です。菜の花も見れるお風呂でした。日帰り温泉として人気の「ポルダー潟の湯」は、この「サンルーラル大潟」のお隣にあり、同じ湯を使っているようです。駐車場は共用ですが、内部は繋がっていません。ブログランキングに参加してます！毎度ありがとうございます白神展望温泉　美肌の湯　ホテルサンルーラル大潟男鹿半島観光と白神山地観光との中継地点としても適した立地まるで北海道のようなまっすぐな道路を運転してみませんか！ホテルサンルーラル大潟特製ゴマドレッシング【あす楽対応_東北】【あす楽対応_関東】ホテルサンルーラル大潟特製コーンドレッシング【あす楽対応_東北】【あす楽対応_関東】ホテルサンルーラル大潟特製オニオンドレッシング【あす楽対応_東北】【あす楽対応_関東】ホテルシェフ「ジョージ」の手作りルゥと大潟村産新鮮野菜の特製「カレー」　0725夏得10ホテルシェフ「ジョージ」の手作りデミグラスソースと大潟村産の新鮮野菜と八幡平ポークの特製「ハッシュドポーク」　0725夏得10人気殺到売切れ寸前の卵秋田産鶏・比内地鶏(日本三大地鶏)【庭鶏の玉子】(6ヶ入り)　0309PUP10M

2009年04月30日

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大潟村「菜の花ロード」

先週金曜日の取材で、その後お花の状態は変わっていると思われますのでご了承ください。菜の花ロード秋田県大潟村、日本第二位の広さだった「八郎潟」を干拓してできた広大な村にある観光名所です。大潟村を東西に貫く県道沿いに、約11kmにわたり、桜と菜の花が咲き誇るすばらしいロードでございます。平日だったのですが、道端に車を停めてお花を眺める人々が大勢繰り出していました。画像をご覧くださいませ。resize0061 posted by (C)Traveler Kazuresize0060 posted by (C)Traveler Kazuresize0059 posted by (C)Traveler Kazuきれいに晴れ渡った青空に、お花が良く映え、気持ちいい午後。resize0062 posted by (C)Traveler Kazu１枚だけ、運転中に撮ってみました。（もちろん、歩行者・後続車等の安全確認済み）ドライバー目線でもこんなに豪快にお花が見えます。本当に、どこまで走ってもこの景色です。この先カーブしているので、お花の袋小路に突っ込んでいく感じです。ちなみに、途中で橋を渡るのですが（中央幹線排水路）、それより東側は八重桜のようで、桜の花はまだ良く咲いていませんでした。resize0058 posted by (C)Traveler Kazu総合中心地（住居、役所などをまとめて配置している区域で、大潟村ではここ以外に住居はない）の北端に、菜の花の種をまいてある広場があり、ここも見ごろでした。かなり広い区画を使っており、連休中には「菜の花まつり」が開かれます。ミニＳＬの運転もあります！菜の花の中を走るＳＬ…。ブログランキング参加中です！ありがとうございます大潟村くろまめパイ(5個入り)　　0922PUP10大潟村パンプキンパイ(5個入り)　　0922PUP102008年新米　秋田県大潟村産　有機 JAS 玄米　あきたこまち 2kg

2009年04月29日

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角館の桜　2009

今年の角館の桜は、もう終わりかもしれません。25日土曜日に行ってきました。メインの桧木内川左岸は満開、右岸はもう葉桜になりかけ。国道46号線の橋から見た左岸。逆光ポイントですが、見栄えはいいのでここで撮影している人多数。ドライバーもわき見するのでノロノロ運転。ビニールシートを敷いて宴会をしているグループはごく少数。一方の右岸。だいぶ葉桜になってます。枝振りのいい桜ですね。桜まつりの会場は左岸の方です。観光バス多数。曇り空なのが生憎でした。桜が映えません。この後、雨が降り出しました。出店は１箇所にまとまっています。雨にぬれないよう、ビニールハウスを建ててその中でお食事ができるようになっています。場所は、武家屋敷通りから桧木内川堤に向かい、土手のすぐ下。観光バス専用駐車場の隣。警察官詰所もここにあるので、迷子になったらここへ。武家屋敷通りの枝垂桜もいい感じ。歩行者天国になっています。人力車が走っていますよ。お団子屋さんなんかもあり。国道を挟んで北側の「古城山」も桜が咲き誇るのですが、ここはまだでした。桜前線の垂直分布は、角館の街で足踏み。以上、今年の角館桜レポートでした。「フォト蔵」に、大きな写真をUPしています。このブログでは公開していないフォトもありますのでご覧くださいませ（PCのみ）→2009　桜　（Traveler Kazuのフォト蔵）スライドショーでも見れます※フォト蔵掲載画像は、G-Maskを使用して一部修正しています。ブログランキング「地域情報　東北」参加中ぜひ投票して下さい！　フォルクローロ角館角館駅前徒歩20秒？駅舎隣のB&Bホテル。JR東日本ホテルグループの気軽な宿。コンビニは駅舎内に「ＮＥＷＤＡＹＳ」あり（Suicaが使えます）たざわこ芸術村温泉　ゆぽぽ街から離れるが、田園地帯で閑静。民族歌舞団「わらび座」の本拠地で、大劇場「わらび劇場」での演劇も楽しめる地ビール「田沢湖ビール」の製造元

2009年04月27日

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昨日

パソコンの調子が悪く、昨日は保守に時間が割かれてしまいました。coron2003さんより、桜の状態のお問い合わせをいただきました。今年は例年より開花は早かったですが、開花後は冷え込む日が多く、花は意外に長持ちしています。でも今週中ごろからはまた暖かくなるそうで、一気に進んでしまいそうです。今日これから角館を経由するので時間（と駐車場）があれば様子を見てこようと思います。

2009年04月25日

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あきた今年の桜　2009Ver

ブラウザをIE7にしたらサクサク動き感動中のKazuです。しかしJavaを使う一部の動作で不具合が連発しているので、イライラしつつもある。さて、秋田の今年の桜は今が満開昨日、一昨日は花見客がいっぱい繰り出したようです。本日、今年の桜を検分してまいりました。秋田市泉地区。新興～中堅の住宅街に咲く桜たち。sakura1 posted by (C)Traveler Kazu道端の駐車場に咲く一本桜です。いい形してます。泉ハイタウン団地と、旧来からの住宅地とのちょうど境目。sakura2 posted by (C)Traveler Kazuこちら、泉ハイタウンの中に咲く桜です。sakura3 posted by (C)Traveler Kazuここは、奇妙な地下道の両側に桜並木がございます。実は、泉ハイタウン団地は、旧国鉄用地（秋田操車場）を再開発してできた団地でして、もともと操車場の下をくぐる道路としてこの道ができました。掘割として、線路が跨ぐ部分だけが暗渠のようになっています。今は、一番北側の暗渠のみ本線が使用している他は、道路、歩道、立ち入り禁止となっています。従って、この桜も、団地の開発が始まってから植えられた桜で、樹齢はおよそ10～15年と思われます。この団地では、街区公園（児童公園）も桜で彩られ、秋は紅葉が楽しめ、冬は多くのお家でホームイルミネーションをやっており楽しめます。名に恥じないハイクオリティな団地です。※駅ができるという話がある（いわゆる「泉新駅」「羽後いずみ駅」構想）のは、ちょうどここです。構想自体はだいぶ後退してしまったようですが。sakura4 posted by (C)Traveler Kazu泉ハイタウンより秋田工業高校側へ進み、ここは「天徳寺地下道」の桜並木です（地下道の上で撮影）。素晴らしい枝振りで、毎年たわわな花をつけます。ここの木の樹齢は30年超えでしょう。晴れた日にはカメラマンの姿も見かけますね。泉北と保戸野桜町の境界で、保戸野桜町の街区公園は、その名の通り公園全体が桜に囲われている素晴らしい児童公園です。いかがでしたか？実は今、お外は結構な風雨で、花びらがだいぶ散ってしまいました。秋田市内の今年の桜はもうおしまいかもしれません。但し、千秋公園の上の方はまだ咲いていない枝があるという話を、花見に行った人から聞きました。また、角館はもう咲いているそうです。平年より１週間も早いのではないでしょうか。【送料無料】縁起の樹【旭山桜　長寿梅】楕円鉢ミニ盆栽

2009年04月22日

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茨島郵便局

前回までのドライブネタ＆廃道ネタは如何だったでしょうか。廃道旧道ネタはまた機会があればお届けしたいと思います。さて、ネタも切れたところで、温存（熟成？）ネタで参ります。久々の旅行貯金局めぐ。（「旧町村めぐり　旧上北手村」で上北手局を紹介してますが）茨島郵便局（86248）ハローワーク秋田の近く、新国道（旧７号）を挟んで反対の東側のパチ屋の裏側にあります。周囲は住宅街です。これといって特徴のある局ではありませんが、利用者は多いらしく、貯金窓口は整理券方式になっていました。風景印はないそうです。この辺は、もともと湿地と沼地でしたが、雄物川放水路建設で排出された土砂を使って埋め立てが行われ、戦前には工業地域になっていました。今でも、三菱マテリアル、コープケミカルなどがあります。岩崎旅館茨島二丁目。この郵便局のすぐ近く。住宅街の中のビジネス旅館ながら、楽天トラベル「お客さまの声」評価記入が40件！ほとんどが好評価の、評判がいい宿です特に夕食朝食が「豪華」ではないが旨いらしい。また、竿灯時期も良心的価格でしかも会場までの送迎（送りのみ：帰りはタクシー拾いやすいところを案内してくれる）もしてくれるようです。ビジネス客のほか観光客にも人気のようですよ！切手と風景印でたどる百名山

2009年04月21日

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県道９号田代峠旧道　その２

昨日の続きです。昨日の記事をお読みでない方は先に昨日の記事をお読み頂きたいのですが、ストーリー的にはさほど繋がりはないので、前後しても構いません。昨日紹介した大内側の旧道入口から、車でわずか数十秒。田代峠トンネルを抜けたところに、雄和側の旧道入口があります。こちら側も、山へ分け入る道にしては妙に広くて立派な路面が延びているので、旧道だと一目で判ります。大内側に比べて、勾配の入口は緩やかです。カーブの頂点には、お化けのようにカーブミラーが建っています。ガラスはなくなっていました。急なブラインドカーブですが、センターラインがあった道路なので、現役時代もさほどの危険はなかったことでしょう。ところどころに「デリニエーター」（視線誘導標）が残っています。「秋田県」の標記が、この道路が県管理道路であったことを物語っています。このデリニエーターを見ると、その道路の管理者が分かります。ちなみに、国道では、国の直轄国道のものには「国土交通省」（古い物は「建設省」）、県に管理を委託している路線では各都道府県名が入っています。男鹿半島の本山・毛無山に登る林道は自衛隊が管理しているので「防衛庁」（新しいものは「防衛省」）と書かれています。吹き付けの法面施工がされた斜面の中腹をヒョロヒョロっと伸びる旧県道。周囲に木々がないので、路面も大部分が露になっています。少々の草刈をすればまだ車道として使えそうです。のどかな道です…が、この先すぐの所に、この峠道を廃道に追いやった最大の難点が！道路は右にカーブしている…ように見えますが？？実は、サーキットかテストコースの如きバンクをもって左にカーブを切っているのです！グニャッ！右カーブのように見えた広い路面は、あまりにカーブが急すぎるためにアウトカーブ側を広く取ってあったのです。ここだけなら（急カーブを無視すれば）、３車線とれる程の路幅があります。ここが、この峠最大の難所にして、大型車を苦しめてきた魔のカーブ。ここが冬季閉鎖であったのか否か？調べてみないと分かりません。本荘と秋田空港を結ぶ重要ルートでもあるので、冬季も交通が途絶えることはなかったかも。もしそうだったら、この急坂急バンク急カーブは、イヤですね。ガードレールの撓り方が、物語っています。カーブの先は再び緩やかな登りとなって、杉木立の中をピークを目指しますが、この日はここまで。各サイトの情報では、「ヘキサ」（県道標識）があるとかないとか。山菜取りや不法投棄者向けの警告看板が、しかも真新しいのが立っているのは見えました。帰ってから地形図を「ウォッちず」で見たところ、どうやら、この先歩いて数分で、昨日の記事で紹介した大内側に出るようです。行ってみればよかったかな？ウォッちず　1:25000「新沢」詠み人：秋田市にお住まいの不法投棄監視員さん　

2009年04月20日

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県道９号田代峠旧道

前の木曜日、天気が良かったのでドライブに出かけました。行路は秋田市街→国道７号→岩城ＩＣ→高速→大内ＪＣＴ→国道105号→県道９号→大正寺→空港入口→御所野→秋田市街。およそ２時間半。全国各地に「廃道」なる道が多数存在します。峠道などで路線改良（バイパス開通）により使われなくなった道。あなたの身近な所にもあるのでは？（中央自動車道には何と高速の廃道があるそうです）廃道を巡るファン層も最近厚くなり、昨年は廃道をテーマにした本が立て続けに出版されました。廃道本廃道をゆく平沼義之／永冨謙※平沼義之さんは秋田県のご出身で、廃道探索の第一人者。氏のサイト山さ行がねが秋田市近郊にも何ヶ所かあります。今回の行路に、そのうちの１つがあります。県道９号田代峠県道９号は「主要地方道秋田雄和本荘線」といい、秋田市と由利本荘市とを旧雄和町、旧大内町経由で結ぶよう指定されていて、田代峠は、旧雄和町と旧大内町との境界（現在は秋田市と由利本荘市との境界）に立ちはだかる峠です。平沼氏のサイト「山行が」の情報では1999年、トンネル開通により廃道化したとあります。県道９号を通るたびに、旧道の姿は目に入ってはいたのですが立ち寄る機会はなく、今回初めて立ち寄ってみました。しかし、夕暮れが迫っていたことと、暖かくなってそろそろ、冬眠から目覚めお腹を空かせた森のクマさんが出てきそうなこと、単独行であることから、入口付近の探索に留めました。大内ＪＣＴから30分くらいもかかるところ、途中、国道105号線（国道県道重複指定）から県道9号線単独区間に入り15分も走ったか、最後の集落を過ぎてまもなく、左側に分岐している通行止めの幅広な道路があります。ここが、大内町側の入口。入口は不法投棄防止のためＵ字溝とチェーンで封鎖されており、自動車は入れません。これは非常に目立つので、見たことがあるというドライバーは多いでしょう。坂を登り、左カーブを切って現道から離れる辺りまで行ってみました。閉鎖から10年、路肩の木々や草が路面を侵食し、アスファルトが見えている部分はほとんどありません。路面もウエットで、少々気持ち悪い。けれども路肩欠損などはなく、草刈すれば車道として十分使えそうです（雄和側の地元自治会が最低限の整備をしているそうです）。ここが「豪雪地帯」ではないことが幸いしているのでしょうか。この先およそ１ｋｍで、反対側に抜けるそうですが、前述の理由によりこの先へ進むのはやめ、車でトンネルを抜けて雄和側へ移動しました。雄和側も入口付近のみに留めましたが、この峠のメインディッシュ（？）が入口からまもなくの所にあったので画像が多く、次回に持ち越ししたいと思います。では！

2009年04月19日

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神代カレー

角館駅の脇にあるJR系B＆Bホテル「フォルクローロ角館」のレストランは、朝から夜まで営業。神代カレー１ posted by (C)Traveler Kazuこれが、田沢湖町神代地区が誇るご当地グルメ「神代カレー」です。ご飯を挟んで左が「現代風」、右が「昔風」。この「昔風カレー」とは、田沢湖町神代地区に「カレールー」が普及する以前の昭和30年代に、お母さんたちが小麦粉、カレー粉、食用油などをフライパンで炒めて作って、食卓に出していたカレーを再現したもの。当時、具材としては「さば缶詰」や「くじら缶詰」「魚肉ソーセージ」などが入れられていたそうです。神代カレー２ posted by (C)Traveler Kazuお料理（特にカレーを）される方ならお分かりかと存じますが、小麦粉・カレー粉・油…では味は薄く、コクも出ないわけです。それで、当時のカレーは、この通り「ソース」をかけて食べていたそうです。現在の「神代カレー」も、これを再現し、味は薄く、コクはない、ソースをお好みでどうぞ…というスタイルをとっています（「神代カレー」提供店ならばどこでも）。具も、マッシュルームみたいなキノコと、じゃがいも位しか見当たりませんでした。それではあまりに…ということなのか、現代のビーフカレーも添え、半熟卵が載っています（店によりポークの場合もあり）。秋田のローカルTVで、バリトン伊藤氏が「昔食ったソースをかけて食べるカレーが食いたい！」と言い、本当に某コンビニチェーンで県内限定発売されたこともありましたネ。なお、「現代風カレー」は、普通の食べ慣れたビーフカレーでした。稲庭和風パスタ風 posted by (C)Traveler Kazuこちら、「稲庭うどん和風きのこパスタ風」。和風パスタのパスタが稲庭に変わったという、単純なコンセプトのメニュー。フォークでは少々食べづらいというのがご愛嬌。お箸が一番です。フォルクローロ角館はJRの子会社が運営しているのですが、食品衛生の届出はJR東日本の本社になっていました。フォルクローロの宿泊予約はこちら！フォルクローロ角館2009年ＧＷ　ほんの僅かながら空室あり！角館駅Ｓｕｉｃａ posted by (C)Traveler Kazuこれで角館・田沢湖は終わりです。お付き合いありがとうございました。

2009年04月18日

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角館駅

まだ桜には早い角館の駅です。月末～ＧＷには、人で溢れ返っていることでしょう（今年は高速が安いし拍車？）。駅は町外れにあり、武家屋敷群から歩くと15分くらいです。駅～武家屋敷の間の道路に歩道があればいいと思うのは、僕だけでしょうか。道幅は広いので可能性はアリだと思いますが、列車客はあまり当てにしてないのかな？せっかくＪＲが大宣伝しているのに。さて角館駅外観 posted by (C)Traveler Kazu角館駅駅舎。武家屋敷をイメージした造りで、他の新幹線こまち停車駅がこまち開業時に建て替わったのとは別に、国鉄時代の田沢湖線電化前後に建てかえられた駅舎をリニューアルして使っています。びゅうプラザはありませんが、観光客が多いので「みどりの窓口」で国内旅行商品を取り扱っています。角館駅玄関 posted by (C)Traveler Kazu玄関には飾りがしてあります。コンコースは狭いですが、待合室は別にあります（けど狭い）。角館駅ニューデイズ posted by (C)Traveler Kazuお土産が足りないことに気付いても大丈夫！駅で買えます。お金が足りなくても大丈夫！Suicaが使えます。角館の土産…「ゆかり堂かりんとう」「樺細工」…あと何があるかな？？あまり思いつきません（笑）「秋田に行ってきました！」とか「角館に行ってきました！」とかいう土産菓子か（爆）どこにでもありますね。そうそう、八幡平の売店で、「八幡平の恋人」という菓子を見つけたことがあります。どーみても「白い恋人」でした。角館駅駅前蔵 posted by (C)Traveler KazuＪＲ駅舎に向かって左側（駅舎から見て右側）。左の建物は「角館駅前蔵」観光案内所で、右の建物は秋田内陸縦貫鉄道の角館駅です。「異人館」のような建物ですね（もちろん、当時のものではありません）。ＪＲ～内陸線の乗り換えは、一旦駅前広場に出るようになっています。ちなみに、角館駅前まで入るバス路線は僅か。駅前蔵の裏手にバスロータリーがあります。また、多くの路線や高速バス横浜線が発着する「角館営業所」は、駅前蔵の裏手歩いて５分ほどの場所にあります。角館といったら「桜」ブログランキング投票お願いします！昔懐かしい駄菓子角館駄菓子落葉かりんとう秋田銘菓もろこし角館銘菓桜もろこし 15枚入昔懐かしい駄菓子角館駄菓子黒糖がけうす葉かりんとうフォルクローロ角館たざわこ芸術村温泉　ゆぽぽ角館プラザホテルフォルクローロ角館は、駅のすぐ隣に建つＪＲ系Ｂ＆Ｂホテル。ホテル内レストランの昼食を次回ご紹介。「ゆぽぽ」は「たざわこ」とあるが、実に角館に近い位置。送迎バスは角館駅発着。プラザホテルは武家屋敷通り至近のビジネスホテル。１階はスーパーで買物も便利。

2009年04月17日

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田沢プラトーホテル

ほい！お待ちかねの温泉です。ココに行く前に「鶴の湯」まで足を伸ばしたのですが、もともとここの湯に浸かる予定でした。角館の桜がまもなく時期ですが、角館近辺には宿が少ないので、田沢湖高原（水沢・高原・乳頭）に宿を取ると良いでしょう。車なら45分程度です。…でも乳頭はもう満員かな？「田沢湖」で検索♪田沢湖高原温泉　田沢プラトーホテル仙北市田沢湖町生保内字駒ケ岳2-36　入浴料500円日帰りは12:00～20:00羽後交通バス乳頭線「高原温泉」下車、数分。今季初の「温泉本」使用で100円引きしてもらいました！ここは木をふんだんに使った浴室がよさそうだったので決定！館内は、昭和40年代の特徴を残し、頑丈そうな扉、屈強そうな防火シャッター、エレベータのない館内など、「高度成長レトロ」という感じ。かなり年季の入った建物ですが、きれいにしてありました。（いいな、この「高度成長レトロ」って表現）何よりビックリは、フロントの愛想のよさ。立ち寄り湯なのに恐縮してしまいます。resize0239 posted by (C)Traveler Kazu湯船は３つ。ぬるい湯（左端）、熱い湯（真ん中）、ちょうどいい湯（右）。ぬるい湯は寝湯になっており、本当に寝てしまいそうでした。熱い湯は確かに熱く、長湯は不能。ちょうどいい湯はまさにちょうどいい湯加減でした。resize0238 posted by (C)Traveler Kazuちょうどいい湯。田沢湖高原温泉・水沢温泉特有の、硫黄の浮遊物が多い単純硫黄泉です。共同源泉になっています。resize0240 posted by (C)Traveler Kazu湯船アングル。田沢湖はあいにく見えませんが、先達川の谷の向こうの山々を眺めながらの入浴は爽快です。田沢湖高原温泉の温泉街の奥にあり、車通りも少ない静かな場所です。本館のほかコテージもあり、さらに貸切の樽風呂や露天風呂（敷地外に）もあります。樽風呂と露天風呂は宿泊専用なので、ぜひ泊まって見たいと思います。resize0241 posted by (C)Traveler Kazu乳頭温泉郷・田沢湖高原温泉は現在発売中の「東北じゃらん」誌内「東北・新潟温泉人気ランキング」で堂々１位に輝きましたブログランキング参加中！4月は「つくし」のバナー提供中。ぜひ投票してください

2009年04月16日

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水曜どうでしょうＤＶＤ！

4月15日午前0時受け渡し開始の「第11弾水曜どうでしょうＤＶＤ」を、仕事帰りの午前1時21分、早速ローソン屋敷へ討ち入り入手してまいりました！そのローソンでは20枚以上の予約が入り、しかも何と私が一番乗りではなかった！これから（寝なければならばいから）少し見ます桜前線捕獲大作戦の方。「十勝二十番」もＡＡＢでは見てないから、楽しみですＨＰは祭りやってるかな？？投票してけれっ！

2009年04月14日

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乳頭温泉郷　鶴の湯　（入浴してないけど…）

田沢湖スキー場から更に山奥へ分け入りまして、「ちょっと乳頭まで行ってみるかぁ～」とばかりに、高原温泉を素通りしました。お目当ての湯は高原温泉だったんですけど。それで、県道を道なりに終点まで行くとなれば、「休暇村」などを経て最終的に「蟹場温泉」（がにば）に着くのですが、そちらへは行ったことがあるので、今回は、鶴の湯の方へ降りてみることにしました。時間は既に15時を回り、日帰り入浴の時間は終わっていることは百も承知で、狭い道を走ること10分くらい。それにしても、結構な山道、途中からはダートです。「大型車は１台づつ渡ってね」という古い林道規格の橋もあります。「もはや秘湯ではない」などと評されることもある鶴の湯ですが、アクセスに関しては確かに秘湯。休日はごった返しているということでしたが、日帰りが終わっているとあって滞在客がちらほらいる程度でした。resize0237 posted by (C)Traveler Kazuおそらく、鶴の湯のイメージ写真で最も多い構図。あるいは、乳頭といえばこのイメージかも、というほどに、よく知られたアングルですね。これは駐車場から撮影。みなさんここで記念写真を撮っています。駐車場は結構広く、５～６０台は停められるのではないか？と思われます。温泉の敷地自体は案外狭かった。雑誌の写真ではさすが、広く見えますが、現地に立つと、裏山の崖の圧迫感は結構なものです。06年豪雪の時に雪崩による死亡事故があったので、雪崩止めや感知センサーが張り巡らされ、秘境気分も半減ですが、安全のためには仕方ないです。resize0234 posted by (C)Traveler KazuＴｈｅ湯治場といった風情の建物で、宿泊棟になっています。学校の木造校舎にも見えるのは、僕だけでしょうか。内部は宿泊者のみなので見物人は立ち入れませんが、入口から少々覗いてみると、質素な造りです。resize0235 posted by (C)Traveler Kazu敷地を小川が流れています。水量は雪解け水を含み豊富で、やがて先達川→玉川→雄物川と合流し日本海へ注ぐ流れです。この橋を渡ると、あの有名な大露天風呂があります。写っている建物は女性専用露天の脱衣場だそうで、女性露天はその裏だそうです。建物は徹底して木造です。どれがどの時代に建てられたものかは良く分かりません。近年の建築もあるようですが雰囲気を壊さないように、外装は一番古い「本陣」に合わせたあります。浴衣姿が似合う湯治場の雰囲気を味わうなら、宿泊するべし。外人さんご夫妻。旦那さんはのぼせたのか、顔が真っ赤でした。resize0236 posted by (C)Traveler Kazu乳頭温泉郷　鶴の湯温泉秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50鶴の湯ホームページ※インターネットによる予約受付はしていませんアクセス国道341号小先達交差点を、田沢湖高原・乳頭方へ曲がる→ずっと登る→スキー場、水沢・田沢湖高原両温泉を過ぎる→しばらくすると「鶴の湯」の看板が見えますので左折、道なりに終点まで進む。途中に「鶴の湯別館」もあります。ＪＲ田沢湖駅より、羽後交通バス乳頭線で高原温泉の次のバス停「アルパこまくさ」下車。そこから送迎バス（田沢湖駅にてバス乗車前に電話する）。「鶴の湯入口」というバス停もありますが、バス停から鶴の湯まではかなりの距離があります。乳頭温泉郷・田沢湖高原温泉は現在発売中の「東北じゃらん」誌内「東北・新潟温泉人気ランキング」で堂々１位に輝きました鶴の湯温泉はぜひ電話予約して泊まって下さい！乳頭温泉でネット予約ができる宿乳頭温泉郷　大釜温泉廃校になった小学校の建物を移築した宿。田舎のお父さんお母さんがやってる素朴な感じのお宿です。バス通り沿い（終点「乳頭温泉」下車すぐ　蟹場、妙の湯が近所）。休暇村　乳頭温泉郷乳頭で唯一の近代建築。バリアフリーほぼ対応（エレベータあり）で、洋室もあり。ここもバス通り沿い（「休暇村前」下車すぐ）。

2009年04月14日

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刺巻みずばしょう

昨日の画像の場所は、「田沢湖」でした～カップルで行くと、いずれ破局する…というジンクスで有名な田沢湖でございます（笑）さて、「刺巻　ミズバショウ群生地」を見てまいりました。もう盛んに白い花をつけて（それとも「葉」なのか？）いまして、大勢の観光客が見物に来ていました。※今日の画像は「フォト蔵」を使ってＵＰしています。パソコンでご覧下さい。resize0230 posted by (C)Traveler Kazu駐車場が整備されました。満車で、砂利道の臨時駐車場に停めました。築堤の上は国道46号線、この築堤は田沢湖線（秋田新幹線）を越える跨線橋の築堤です。秋田新幹線とミズバショウが一緒に写っている写真は、たいていこの場所で撮られています。resize0229 posted by (C)Traveler Kazu湿地一面にミズバショウが咲いてました。物売りの小屋も風情があっていいですね。今年はこの他、駐車場にプレハブの仮設売店が建っています（あと、ババヘラもいます…）。resize0228 posted by (C)Traveler Kazu木道がありましてね、お花の近くまで行けるんですよ。resize0227 posted by (C)Traveler Kazuいい具合に咲いてます。今が盛りかな？resize0226 posted by (C)Traveler Kazu昨日は20℃以上まで気温が上がったので、流れる水が涼やかです。この写真は、木道（広く作ってある所がある）に置いて撮りました。カメラをボチャンしないように注意ですね。これからが見ごろですね。もうすぐ、「八津のカタクリ」（西木）も見ごろになります。車なら掛持ち見物列車の旅でも、時間を工夫すれば両方見物可能。ドライブの途上に、立ち寄ってみてください！刺巻　みずばしょう群生地・国道46号線　刺巻地内　盛岡・田沢湖方面から…ＪＲ刺巻駅を過ぎ、刺巻跨線橋を渡ってすぐ左　秋田・角館方面から…「森の駅」を過ぎ、ＪＲの鉄橋をくぐった先の「ゆずりあい車線」を過ぎてすぐ右　※信号はありませんが、角館方面からは右折レーンができました・ＪＲ田沢湖線「刺巻」（さしまき）より、徒歩15分。「こまち」は停まりません。　※今年、国道沿いに歩道が完成しました。

2009年04月12日

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予告

「次回、旧町村めぐり　続き」と言っていましたが、今日は天気が良くに行ってきましたので、ネタ拾いの結果を連載します。帰り道。当ブログに相互乗り入れ頂いているToS4thさんと時間差ニアミス（朝と夕方ですが…）したようですお山に西陽が当たって綺麗ですね。お姫様も１日の無事を喜んでいるようです。※ToS4thさんの記事は、この場所の写真を示し「これはどこか」というクイズになっているようなので、この記事でも具体的地名や像の名称等は伏せさせていただきます。まず、某所に咲く「水芭蕉」、上の写真に写っている山の中腹にある「温泉」、そして、順番は変わりますが、某駅前某ホテルレストランでの昼食…という順番で書いていきますので、どうぞお付き合い下さい。明日から！ぜひ投票して下さい！この地域の名産品　多数掲載！県外、特に関東ナンバー多数発見！やっぱこのおかげ！4月12日23時販売分ETC DENSO DIU-7200 ブザータイプ　デンソー製

2009年04月11日

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秋田市旧町村めぐり「上北手村」　その２

昨日の続きです。地域センター（旧役場跡）の向かいに、地域の案内図がありました。やたら古びているので、すわ…昔のまま？？と思いましたが、残念ながら「Ｈ４」との表示が隅っこにありました（よくみると、国道13号の御所野のＢＰも横金線も描かれているし）。日赤病院や遊学舎は、平成４年以降にできたのですが、特大のテプラで修正してあるのがご愛嬌この図を見ると、中北手（エリア上は上北手の１集落）上小山田と、この上北手の奥のほうが道路で繋がっているような標記になっていますが、マップルなどでは道路はないことになっています。さて、どちらが本当でしょうか。集落を更に奥の方へすすみ、バイパスと旧道が合流する直前に、学校があります。上北手小学校です。綺麗な校舎です。昭和63年に改築されたそうです。帰ってから調べたところ、児童数は168名で、ニュータウン開発を反映してか、旧村部の学校としては、珍しく児童数は増加傾向（前年比＋14）にあるようです。中学校は1966年（昭和41年）まであったそうですが、現在は城南中学校へ通うようになっているそうです。城南中といえば、ＪＲの車両基地の近くです。バス・自転車通学でしょうか？道路はこの先、バイパスと合流し、山間に分け入ります。最終的には「古野」というところで、国道13号線に突き当たります。来た道を戻りましょう。地域センターを過ぎると、Ｔ字路の角にＪＡの農業倉庫があります。典型的な農協の倉庫です。しかし、売りに出されているようです。買い手は付くのでしょうか。同じＴ字路のところに、上北手駐在所の跡地があります。四ツ小屋駐在所と統合され、御所野に移転した（御所野交番新設）ようです。現在は警察官連絡所とかいう名称で、地域防犯拠点あるいは緊急時の警察官詰所として使われているようです。ここに警察官の常駐はなくなりましたが、秋田署から分割された秋田東警察署（機動捜査隊も置かれているらしい）は、この上北手地域内の横金線沿いにあります。これで、上北手探索は終了。この後、珍しく２ヶ所目に回りましたので、明日ご紹介します。次の場所には、旧役場の目印として欠かせない？「ある石碑」がありました。こんなバナーもあるんだねぇ限界集落と地域再生日本の気候景観増補版風と樹風と集落

2009年04月10日

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秋田市旧町村めぐり「上北手村」その１　＆　上北手郵便局

年に１度という恐るべきスローペースで執筆している当ブログのシリーズのひとつ「秋田市旧町村めぐり」の第３回です。前回は去年の６月に、旧「南秋田郡旭川村」を訪ねました。訪ねたといっても近所なんですが。第１回は、旧「南秋田郡上新城村」。もう２年前の更新でした。今年は少しピッチを上げていこうと思います。さて、今回訪ねたのは、旧「河辺郡上北手村」です。19.8平方キロメートル、371戸2581人（合併前）昭和29年10月1日秋田市に編入し消滅役場跡。現在は「上北手地域センター」になっていて、コミセン機能の他、戸籍・住民票関連の一部の手続きを取り次いでいます。秋田市の「地域センター」は、合併時に旧役場をそのまま「出張所」とし、後に「地域センター」に改称したところがほとんどです。ただし、改築や移転が行われたほか、一部の地域には地域センターは置かれませんでした。「道路元標」は見つけられませんでした。右隣は上北手郵便局です。ＡＴＭがありません。簡易局に毛が生えた程度の規模の局ですが、周囲に郵便局は他になく、御所野、牛島、広面屋敷田、明田などまで行かなければならない（桜は簡易局）ので利用者はそれなりにいるようです。通帳に押す局名ゴム印はシンプルな局名のみの印でした。また、「風景印」（消印）はありませんでした。道路の改良は道路の拡幅は行われておらず、旧来の道幅のまま、集落の南側にバイパスが建設されました。しかし旧道がバス路線なので、舗装の手入れは行き届いています。車がいっぱい停まっているので、もしや郵便局大混雑？と思いましたが人影はなく、地域センターと郵便局の職員の車でしょうか。バス停が目の前にありますが、まさか「パーク＆バスライド」じゃあないですよね（笑）役場跡の向かい側は水田が広がっています。建物が見えますが、手前の低層の建物が秋田県高清水園（障害者支援施設）、中層の建物が日赤秋田看護大、高層の建物が日赤病院です。日赤病院は平成10年、当地に移転してきました。また、上北手地区の西部を「横山金足線」（県道秋田昭和線）が片側２車線で通っているほか、市民活動拠点「遊学舎」が横金線の日赤入口交差点角に、また、横金線を少し北上したところに秋田東警察署ができ、周囲の丘陵もニュータウン化が進んでいるので、ここ10年ほどの間に賑やかな場所になりました。役場跡の裏山も、「南が丘ニュータウン」が造成されました。但し、全然売れていないみたいですが。次回、上北手村中心地のその他の施設を紹介します。秋田中央交通　秋田駅前（西口）より、「上北手線　古野ゆき」に乗車し、「地域センター前」下車。秋田中央交通　秋田駅東口より、「日赤病院ゆき」または日赤病院経由各線（御所野、岩見三内等）に乗車し、「日赤病院前」下車。徒歩10分程度。

2009年04月09日

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天気がいい

今日はお休みです。天気が良いので、出かけてみようと思います。とはいえ、図書館で調べたいこともあるので、あまり遠出はしませんが。他サイトで、秋田中央交通中北手線という、秋田駅から東の郊外へ走っている、１日３往復くらいしかないバス路線（しかも、狭隘道路を走るのでミニバス「日野リエッセ」専門路線）の終点のことが書かれていたのをみたので、ちょっと行ってみようかと思います。ただまあ、時間がないのと、お金がないので、自家用車で。今日はもう一度更新するかもしれません。では。Nゲージとベストマッチザ・ミニバスコレクション!■□■日野リエッセ産交バス■□■ミニバスコレクション日野リエッセ

2009年04月08日

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男鹿桜島

秋田・男鹿半島西海岸「桜島」でございます。岩場の一部がピンク色になっていることから、桜島。磯釣りのポイントだそうです。この日は、ホッケ釣りが２人、ひとり60尾ほどの釣果だったそうです。山の中腹に線が見えますが、そこが道路です。よくもまあこんな道を作ったもんです。昭和40年代に自衛隊に施行を委託し、有料道路として開通しました。今は無料です。ずっと、荒磯・断崖が続きます。男鹿桜島リゾート　ＨＯＴＥＬ　きららか。以前は、「県営桜島荘」でしたが、今は田沢湖町で劇団や地ビールを営む「わらび座」の傘下に入っています。県営時代に比べたら、些か高級な宿になりました。これ、上２枚の写真を撮った展望台から撮ったんですが、良く見ると…男湯の内湯から露天へ出る通路が丸見えですスッポンポンのおっさんが出てきて焦りました（笑）でも、そこに柵をしてしまうと夕陽が見えなくなるので、仕方ないか。円形の部分は、レストランです。男鹿桜島リゾート　ＨＯＴＥＬ　きららか

2009年04月07日

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男鹿半島の丸木舟

加茂の駐車場よりカンカネ洞（昨日の記事）に至る道のりに、１艘の丸木舟が展示（放置に近いが）されています。丸木舟は大木を入手できれば作れるので、日本各地で使われていたようですが、ここ男鹿半島では昭和の終わり頃まで現役で沢山使われていました。この丸木舟は加茂青砂より少し北の「戸賀湾」で使われていたもので、何と平成11年まで現役で使用されていたそうです。男鹿半島は海岸線が入り組んでいるので、沿岸での漁にはこの規模の船が使いやすかったのでしょう。当然、昔はプラスチック船などはなく、菅江真澄の男鹿周遊における戸賀～門前の移動にも丸木舟が使われたそうです（戸賀～門前間に「道」がついたのはモータリゼーションになってからのこと）。画像では「保管」あるいは「放置」に見えますが、現地には簡易な案内板があり、「保存」であることが伺えます。戸賀で使われていたということなので、同じ戸賀湾に面す男鹿水族館で保管できないものかと思いますね。以前、秋田市金足の県立博物館に、八郎潟で使われていた丸木舟「刳り舟」が展示されていましたが、リニューアル時になくなってしまいました（おそらく、収蔵されているとはおもいますが）。男鹿温泉　セイコーグランドホテル男鹿半島周遊のベースに　男鹿温泉最大、人気ナンバーワンの宿日本海の恵み！ミネラル豊富な塩男鹿半島の塩スタンドパック80g焼き魚に最適！

2009年04月06日

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男鹿半島　カンカネ洞

北朝鮮の飛翔体は、とりあえず日本列島に被害を及ぼすことなく飛び去ったようです。かの国の報道は、「万歳」を繰り返すことでしょう。しかし、２段目の切り離しと最終到達地点or「衛星」の軌道に乗ったのかが判らない以上、「成功」とは言えないでしょう。さて、昨日、男鹿半島を一周してきました。これまで何度もご紹介してきた場所なので詳細のご説明はしませんが、１ヶ所、初めて行ったところがあります。男鹿西海岸、加茂青砂。断崖絶壁が続く男鹿半島の海岸にある入り江で、集落があって人が住んでいるところがあります。そこの一角に、海水が入り込む洞窟があります。カンカネ洞といいます。加茂青砂（かもあおさ）集落の一番奥、人家が途切れ、断崖に移行する位置にある海食洞。長い時間かけて波に洗われてできた洞窟です。一応、男鹿半島の観光名所になっていますが、あまり知られていません。「大桟橋」（だいさんきょう：洞窟ではないが、自然の石の橋になっている）の方が遙かに有名ですが、向こうは遊覧船に乗らないと近づけません。この「カンカネ洞」は、徒歩で立ち入ることが容易です。コンパクトデジカメで撮りました。当然、ＰＬフィルタなどはないわけで、光の反射が多くあまり綺麗に写っていませんが、現地で見ると、海水の碧さが神秘的です。ここは、洞内に海水が入り込んでいるのです。真ん中にヒトが立っているので、大きさがお分かりいただけると思います。奥の方は、先細りになって行き止まりです。奥行きはあまりなく、坑口から差し込む日光により、日中ならば照明などは要りません。縄文人が住んでいたような雰囲気がある洞窟です。坑口は２つに分かれています。晴れている穏やかな日なら、あの「青の洞窟」みたいな綺麗な景色になるのかな？今度は、ぜひ一眼レフカメラを持参したいと思います。カンカネ洞への行きかた・男鹿西海岸を走る県道「大桟橋道路」（戸賀～水族館～門前～船川港）のうちの、水族館～門前間「加茂（青砂）」集落内。県道からは急坂を下ると集落があります。集落内防波堤のすぐ脇の道を集落の奥まで直進すると駐車場があって、その先徒歩２分ほど。※大桟橋道路に「カンカネ洞」駐車場がありますが、そこからは見えません。・男鹿みなと病院（男鹿駅経由）より、中央交通バス「加茂」ゆきで1時間20分くらい、終点「加茂」下車。集落を奥へ５～７分ほど歩く。運転本数が極めて少ないので、バスで行くのはあまりお勧めしません。集落の外れにあり、駐車場も近年りっぱな無料駐車場（立派な便所付き）が出来たので、男鹿の波打ち際にある景勝地としては非常に行きやすいスポットと言えるでしょう。ただし、洞内は自然のままなので、スニーカーを履いて、ケガに注意してください。入洞時には急なガレ場下り（２ｍほどですが）があるで、お子様とお年寄りにはお勧めしません。また、天井に大穴があいています。洞窟の上には絶対に上がらないでください。加茂の集落。廃校になった風情ある木造校舎があり、現在もコミュニティ施設として使われています。日本海中部地震の津波被害で、遠足の小学生が津波にのまれたのが、この海岸です。集落内に慰霊碑があります。旅館「金竜」に、「加茂青砂簡易郵便局」あり。民宿　原田荘男鹿水族館ＧＡＯがある「戸賀湾」に面した漁師宿。

2009年04月05日

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大沢たかおの「ジェットストリーム」

遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休める時、遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています…TFMをキーステーションに、JFN系列全国ネットで、平日深夜12時から放送されているイージーリスニングの人気番組「JET STREAM」。昨日から、5代目機長、大沢たかおさんのナレーションが流れています。昨日は聞かなかったので、今日初めて聞きました。僕は初代の城達也機長（故人）、2代目の小野田英一機長、3代目（フライトアテンダント）森田真奈美氏の時代は存じ上げないのですが（小野田機長の時代には少しだけ聞いていた）、ここ数年深夜に帰宅する仕事をしているので、伊武雅刀機長の低音が聞いた渋い声は、1日の終わりを告げる安堵の声でありました。今夜、初めて大沢機長のナレを聞きました。伊武機長の重低音の声と正反対で、高い声が特徴の大沢機長。オープニングナレーションは「ちょっとキーが高いな」…正直、違和感がありました。しかし、本編に入ると、そのキーの高さもいいかな、と思えました。欲を言えば、もっと腹に力を入れた声で読み上げて欲しいと思いますが（特にOP、EDナレ）、本編ナレは、大沢機長独自の世界をこれから築き上げていくことでしょう。現在のオープニングナレーション、エンディングナレーションとも、文章は伊武機長時代のまま、調べてみると、城機長時代ともほぼ同じようですね。■ジェットストリーム CD【JET STREAM FOREVER9「原色の街」】06/2/8■ジェットストリーム CD【JET STREAM FOREVER7「マンハッタン・ドリーム」】06/2/8【送料無料選択可！】JET STREAM ワールド・クルーズ・シリーズ / 城達也城機長の「JET STREAM」は、CDやDVDが出るほどの人気です。城機長は、収録に当たってスーツを着込み、スタジオを暗くして、収録に望んだそうです。また、日航ジャンボ機墜落事故の夜の放送では、乗客名簿を読み上げ続けたそうです（現在も当番組のスポンサーはJALだが、8月12日の放送にはスポンサーはつかない。さらに、オープニングの一部が異なり、ジェット機を連想させる効果音は入らない：Wikiより）。TOKYO FM「JET STREAM」現在、大沢機長から城機長へ宛てた手紙が掲載されています。

2009年04月02日

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昼食はこれ…

僕の、今日の昼食はこれ。ご存知、マクドナルドの「ビッグマック」バリューセット。メガマックを食べてしまってはあまり「ビッグ」には感じなくなったけれど、FF商品としてはやっぱ大きいですよね。手持ちのクーポンが今日までだったので…というのが、今日のランチにこれをチョイスした真相です≪ご入園・ご入学≫応援します！☆持ち物のお名前書き☆皆くるオリジナルお子様向けお名前はんこセット【厳選お試しセット】ソフトケース入りで持ち運びもOK!【はんこ3本、黒スタンプ台】※メール便対応可能代引き・時間指定はできません。↑さっき、（18:30）、エフエム秋田で紹介されていました！★先染ビエラ・ギンガムチェック4ミリ角・黒(単位10cm)↑これも、AFMで紹介してました（同じ品かどうかはわからないけど）。流行の「ギンガムチェック」の布でお道具袋を作ってお子さまに持たせるお母さんが増えてるそうです。ETC車載器の人気ランキングや新製品、レビューが分かる

2009年04月01日

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