大曲花火臨 四ツ小屋編 その2
28日に運転された「大曲花火臨」各種ご紹介の続きです。時間まで四ツ小屋で粘ることにしました。DSC_0024 posted by (C)Traveler Kazu3020M こまち20号 14:14頃こちらは定期列車のこまち。下り秋田行きのこまちが遅れていたため、7~8分遅れてきました。ポケモンのR25編成でした。DSC_0029 posted by (C)Traveler Kazu9646M 団体 輸送番号「秋831」 14:25頃予想していた時刻より少し遅れてきました。以前は仙台からも583系が来ていたのですが、去年、今年と、583系は秋田車1往復のみの設定でした。DSC_0032 posted by (C)Traveler Kazu9886M 快速花火8号 14:32頃こまちを除く一般向け臨時列車の中で、唯一の快速列車。この列車は、新幹線と同じ車輪幅の台車を履いている田沢湖線用の701系5000番台車を使用して、新幹線側の線路(略称:SG線)を走行しています。DSC_0033_005 posted by (C)Traveler Kazu年に一度、この列車でしか見られない「快速大曲」の幕です。701系5000番台の帯色って、秋田支社のピンク色と盛岡支社の紫色の両方を取り入れたものだと言われていますが、本当にそうなのでしょうかね?車内は千鳥配置のセミクロスシートで、田沢湖線内はこまち開業時にホームの嵩上げが行われているので、首都圏などの直流電車と同じく出入口にステップがありません。この後、八戸からの団体列車「盛830」9612Mが、485系3000番台青森車6連で運転されましたが、仕事の都合で撮影できませんでした。今年の運転予定を昨年のデータと照合し、秋田駅発は15:00頃と予想していました。(去年は15:06に四ツ小屋で撮影しています【大曲着時は去年と同じ】)仮に、青森から秋田への到着が15:00直前だったら、旭川橋梁で撮影しようかと思いましたが、秋田駅東口に回ってみると、列車は既に到着していました。以上が今年の大曲花火臨の戦果。撮影技術的には失敗作が多かったな~と反省。