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旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ？？

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2012年07月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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つめたい稲庭うどん

暑い日のランチは涼味麺に限ります一昨日、お昼ご飯として冷たい稲庭饂飩を食べました。食べたくて食べに行ってきました稲庭饂飩　佐藤養助秋田店 posted by (C)Traveler Kazu　数ある「稲庭」のなかでも人気ナンバーワンの「佐藤養助」。ちょっと欲張って「天せいろ」。よく冷えたうどんが、のどごしもよくツルリと胃袋へ！夏は冷やして、冬は温めて食べれる年中美味しいうどんです。佐藤養助　秋田店秋田駅前　「西武秋田店」地下１階レストラン街・休業日は西武の休業日と同じ・クラブオンポイントを貯められます佐藤養助の稲庭うどん・つゆ　WY15N（約3人前）価格：1,575円（税込、送料別）佐藤養助の稲庭うどん　SY-30（約8～9人前）価格：3,150円（税込、送料別）佐藤養助の稲庭うどん・つゆ　WY50N（約9～11人前）価格：5,250円（税込、送料別）　

2012年07月31日

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五能線沿線観光と鳥海山観光を組み合わせる

今日は文章のみで失礼します。昨日まで、当ブログでは7/18日に乗車した「リゾートしらかみの旅」をお届けしました。五能線沿線は只今開催中の「東北観光博」のエリアになっています。ところが、東北２位の名峰を擁する由利高原・鳥海高原エリア「鳥海国定公園」の秋田県側は「東北観光博」のエリアには含まれませんでした。この件については実際にブーイングもあったようですが・・・。山形県側は「庄内エリア」に含まれていますが、これって？？山頂が山形県だからでしょうか。ちょっと杓子定規のお役所仕事ですね。ところで、2泊3日あれば、五能線沿線と鳥海山麓とを、列車移動で両方観光できます。新青森駅にお昼前後に到着する新幹線で青森へ。五能線リゾートしらかみに乗車して、五能線沿線で１泊。翌日は、午前中秋田へ向かう「リゾートしらかみ２号」で秋田駅へ向かい、羽越本線に乗り換え羽後本荘へ。そして「鳥海山ろく線」に乗り換え、矢島駅に16時29分着。お泊りは、フォレスタ鳥海。送迎してもらいましょう。翌日は15時半ころまでに酒田駅に戻るように観光して、16時11分発「きらきらうえつ」に乗車。新潟で新幹線に乗り換えて21時00分東京着（とき346号）または21時20分東京着（MaXとき348号）。乗車券は東京都区内～新青森～五能線～羽越線～上越新幹線～大宮／大宮～東京都区内の連続乗車券で行けます（東京都区内～大宮を通しで計算する）ね。※この記事は後日加筆します。　

2012年07月30日

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五能線午後の車窓

長らくお付き合い頂きました「五能線リゾートしらかみで行く鰺ヶ沢とんぼ返り（帰り）の旅」最終回でございます。たった半日のプチ旅行ネタで２週間近く引っ張ってしまいました帰路はビールも入り写真はあまり撮っていませんので、この最終回で一挙ご紹介したいと思います帰路のハイブリッド車両「リゾートしらかみ４号」は、15時46分、鰺ヶ沢駅を発車しました。ハイブリッドシステム posted by (C)Traveler Kazu 走り出しは、在来車（改造車）だった「ブナ編成」よりも重たくもっさりした感じ。イメージ的に軽快に走り出すものだと思っていましたが、意外。もっとも、「プリウス」と同じでモーター系とエンジン系を両方積んでいる分車体が重いのでしょう。一度「プリウス」の試乗をした時にも同じ感想を持ちました。五能線の午後 _02 posted by (C)Traveler Kazu トンネルを抜けたその先には、海が広がります。五能線の午後 _03 posted by (C)Traveler Kazu海岸線ギリギリのところを走っています。五能線の午後 _04 posted by (C)Traveler Kazu 午後の海岸は、午前～お昼の光線と違った表情を見せてくれます。五能線の午後 _05 posted by (C)Traveler Kazuだんだんと傾く太陽の陽に、海原がキラキラ五能線の午後 _06 posted by (C)Traveler Kazu 次の停車駅「深浦」に到着。「くまげら編成」の「リゾートしらかみ５号」と交換しました。五能線の午後 _09 posted by (C)Traveler Kazu 車内販売で2本目のBeerを調達。車内販売の定番つまみ「三陸名産　ほやくんせい」が復活していたので買い求め、いっしょにチビリ、グビリそのころ、列車は秋田県に戻りました。五能線の午後 _08 posted by (C)Traveler Kazu五能線の午後 _10 posted by (C)Traveler Kazu米代川も西陽がさして光り輝いていました。五能線の午後 _11 posted by (C)Traveler Kazu 17時57分、東能代駅に入線し、五能線の旅はおわりです。この後、およそ50分で、終点、秋田駅に到着しました。東京方面へお帰りの方は、東京行き最終「こまち」に間に合います。長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。　鯵ヶ沢温泉　ホテルグランメール　山海荘日本海を見下ろす高台に建つ、リゾートホテル旅館。鰺ヶ沢駅から無料送迎サービスあり（要予約）。黄金色に輝く波打ち際の露天風呂が有名で人気の宿。料理はもちろん日本海の豊富な幸！黄金崎不老ふ死温泉

2012年07月29日

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ハイブリッド列車「リゾートしらかみ青池編成」

わずかな鰺ヶ沢での滞在時間が過ぎ、帰りの列車の時間が近づいてきました。鰺ヶ沢駅 posted by (C)Traveler Kazu鰺ヶ沢駅正面の三角屋根には、よく見ると白神山地のブナと思われる木が描かれています。駅名表示の左隣の、JRのコーポレートマークの部分も、緑の木々の写真が地色に使われています。どちらも、帰ってから写真を見て気づきました。 HB-E300系リゾートしらかみ _01 posted by (C)Traveler Kazu帰路の「リゾートしらかみ４号」は、JR御自慢の新型車両「ハイブリッド気動車　HB-E300系　青池編成」です！2010年12月から走っていますが、今回初めて乗りましたHB-E300系リゾートしらかみ _02 posted by (C)Traveler Kazu この形式の車両は、五能線「リゾートしらかみ青池編成」のほかに、津軽線・大湊線「リゾートあすなろ」、篠ノ井線・大糸線（長野県）「リゾートビューふるさと」がありますが、この「青池編成」のみ４両編成となっております。HB-E300系リゾートしらかみ _03 posted by (C)Traveler Kazu 東能代方先頭車（４号車）の車内。他のリゾートしらかみと違って、一昨年落成した新車ですので、2010年代のエクステリアデザインになっています。全体的にライトな印象を受けます。HB-E300系リゾートしらかみ _04 posted by (C)Traveler Kazu 座席は、前後の間隔がグリーン車並みかそれ以上の広さ。往路「３号」で乗ったブナ編成の座席より少し硬め。これも近年の流行です。 HB-E300系リゾートしらかみ _05 posted by (C)Traveler Kazu４両中１両が、セミコンパートメント（ボックス）席となっており、人気の席です。帰りはこの席にしようと思って、鰺ヶ沢駅のみどりの窓口で発注したのですが満席でした。鰺ヶ沢駅では１ボックスだけお客さんが入っていてあとは空いていたのですが、果たして・・・「ウェスパ椿山」駅で満席になりました。ちなみにきっぷ（指定席券）は、「リゾートしらかみX号B室」という列車名で発売されます。HB-E300系リゾートしらかみ _06 posted by (C)Traveler Kazu その「B室」の廊下通路。 HB-E300系リゾートしらかみ _07 posted by (C)Traveler Kazuブナ編成では２・３号車が「B室」でしたが、青池編成では２号車はリクライニングシート席になっています。客室の端にイベントスペースがあります。ちなみに、「くまげら編成」（改造車）も、ボックスは１両で、中間もう１両はリクライニングシート席です。2010年秋田総合車両センター一般公開時に改造仕上げ段階の模様を撮影してありました。その様子はこちらHB-E300系リゾートしらかみ _08 posted by (C)Traveler Kazu 既存の「リゾートしらかみ」にはない設備。リクライニングシートの３両の天井には、モニターが付いていて、五能線内走行中は前方の展望映像が見られます。（奥羽線内では宣伝を放映）　さらに、この車両はトイレも豪華でした。東能代から特急代わりに乗ってきたと思われるビジネスウーマンお二人も、トイレに驚嘆していました。この列車は全車指定席の快速列車ですので、乗車券（青春18きっぷ可）と指定席券（310円または510円）で乗車できます。車内探検はこの位にして、帰路の西陽の車窓をご覧いただきましょう。写真はあまり撮らなかったので、１回で完結すると思います。以下、次回。日本海に沈む夕陽と巨大水車。目の前をリゾートしらかみ号が走るユニークな天然温泉の露天風呂。［アクセス］ウェスパ椿山駅より、クルマで５分みちのく温泉旅館天然温泉　岩木桜の湯　ドーミーイン弘前市内宿泊実績No.1ホテル！弘前唯一の最上階サウナ付天然温泉・露天風呂完備！［アクセス］弘前駅より、クルマで５分／タクシーサービスあり

2012年07月28日

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港町鰺ヶ沢で見たものとは！

リゾートしらかみの旅、続けましょう。リゾートしらかみの旅　第１回はこちら青森県の鰺ヶ沢町を短時間ながら散策していると、やたらと警察が目につく…というお話を前回しました。前回の記事はこちら鰺ヶ沢町の・・・ posted by (C)Traveler Kazu 鰺ヶ沢駅前に小さなショッピングセンターがありますが、その駐車場からパトカーと、ヒトがぞろぞろ出てきました鰺ヶ沢町のパレード posted by (C)Traveler Kazu 続いて、カラーガード隊が登場これは何のイベントすか？？鰺ヶ沢町のパレード posted by (C)Traveler Kazu 続いてマーチングバンド。鰺ヶ沢町のパレード posted by (C)Traveler Kazu（加工してあります）その後ろには、「地元有力者」と思われる方々。鰺ヶ沢町のパレード posted by (C)Traveler Kazu なるほど、そういうイベントでしたか。田舎町での、祭りでもない時のパレードの定番テーマですね。パレードを見送って、ショッピングセンターを挟んで反対側にある駅前に出ました。鰺ヶ沢町のパレード posted by (C)Traveler Kazuパレードの一団がいました駅前の１街区を一周してきたようです。超短距離パレードでした。地元の女子高生が「騎士団見てくる」って言ってたナ素朴な女の子たちで安心しました。さて、時間が迫っております。ここのSCで帰りの車中のエサを買い込んで、駅に戻ります以下、次回。【ブサかわ秋田犬】ブサかわ犬　わさおキーホルダー【青森県鰺ヶ沢町】価格：525円（税込、送料別）部品模型シリーズサボコレクション第8弾[14-A]【単品】05.青森-鰺ヶ沢[表]　弘前-鰺ヶ沢[裏][...価格：350円（税込、送料別）鯵ヶ澤（あじがさわ）特別純米酒　1800ml価格：2,670円（税込、送料別）

2012年07月27日

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「青森ねぶたまつり号」パック旅行購入

　今日は時間がないので「五能線シリーズ」はお休みします。というのも、先ほどまで駅に行ってきました。来る青森ねぶたまつり観覧のきっぷ（びゅうパック旅行）を買いに行っていました。往復、臨時特急「ねぶたまつり号」を利用し、A-FACTORYの利用バウチャー券1000円分がついて7500円。私が引率ツアコン役で、母と母の友人を引きつれて行って参ります。夕刻到着、深夜出発ですので、見れるのはまつりと青森駅界隈だけですが、帰着後UPしたいと思います。ちなみに・・・趣味的には「583系に乗れる」（往復とも）というのがイイですしかも、久しぶりに運転されるのではないでしょうか・・・座席状態で特急料金を取る583系一般客からクレームが出なきゃいいけどね～2012.7.27追記席はA・B・C席。「お席は横並びで取れました」と言われましたが、583系ではボックスでABCDのはず。あと、最初「この列車は快速です」と言われましたオイオイこれにはさすがに、「え？」と聞き返しました。（「特急」が正当）他の旅行代理店ならまだしも、自社の商品ですよ。しっかりしてけれ

2012年07月26日

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青森県　鰺ヶ沢散策

千畳敷駅を発車、北金ヶ沢駅で運転停車（客扱いはしないが信号閉塞の関係で必ず停車する）の後、一路、鰺ヶ沢駅へ。五能線　リゾートしらかみ３号 _53 posted by (C)Traveler Kazu 赤石川を渡る頃、進行右手に岩木山（津軽富士）が見えてきました。五能線　リゾートしらかみ３号 _54 posted by (C)Traveler Kazu14時30分、鰺ヶ沢駅に到着。「あきた白神駅」から続いた海岸線の旅はここまで。この先は田園を走ります。我々も、ここ鰺ヶ沢で下車しました。1時間20分で帰りの「リゾートしらかみ４号」に乗り込みます。時間はあまりありませんが、「みどりの窓口」で帰りの指定を取ってから、町内を散策。鰺ヶ沢駅前 posted by (C)Traveler Kazu 鰺ヶ沢駅前の様子。五能線　リゾートしらかみ３号 _01 posted by (C)Traveler Kazu若干古風でバブルを感じるレンタルビデオ屋を発見TSUTAYAでもない、GEOでもない、アダルト専門以外のレンタル屋を見たのはすごく久しぶりなような気がしますわさおねぷた？ posted by (C)Traveler Kazu歩いて10分強。海岸沿いにある「海の駅わんど」という物産施設にやってきました。お目当てのイカ焼きは残念ながら売り切れ。館内では海産物や産直野菜を販売していましたが、列車旅行なので買えず。映画で一躍有名になった犬「わさお」のねぷたがありました。鰺ヶ沢町内の寺 posted by (C)Traveler Kazu深浦同様、古くからの港町なので、大きなお寺がありました。青森県西海岸で最も大きい街とはいえ、小さな港町。ところが、この散策中やけにパトカーと警察官を見かけました。天気がいいのでスピードの集中取り締まり謎はこの後すぐ氷解しました。それについては、以下、次回。　鯵ヶ沢温泉　ホテルグランメール　山海荘日本海と岩木山に囲まれた抜群のロケーションにある、「風と光と海と」をコンセプトにした和洋風旅館［アクセス］　鰺ヶ沢駅より送迎バス利用（事前予約）　または　徒歩20分お客さまが選んだ4つ星以上の人気宿＆ホテル★本年度も当館が選ばれました★津軽料理、天然温泉露天も充実［アクセス］　鰺ヶ沢駅より送迎バス利用（事前予約）鯵ヶ沢高原温泉　ナクア白神ホテル＆リゾート(旧　鯵ヶ沢プリンスホテル）

2012年07月25日

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駅弁を食べつつ、千畳敷海岸

リゾートしらかみ３号の旅はまだ続きます「リゾートしらかみの旅」第１回目はこちら（第２回以降へは「次へ>>」で進んで下さい）列車が深浦駅を発車したところで、遅めの昼食。秋田駅発車前に駅弁を買っておきました。秋田駅弁「しらかみの四季」 posted by (C)Traveler Kazu秋田駅の駅弁「しらかみの四季」泉秋軒（旧伯養軒）の弁当です。秋田駅中央改札口横のニューデイズで売っています。秋田駅弁「しらかみの四季」 posted by (C)Traveler Kazu 沿線の名産品をアレンジしたお弁当。比内地鶏のつくね、いかの野菜巻きなど。中央上部には、男鹿のふぐの塩焼き。ごはんはもちろん秋田県産で、白飯としじみご飯。しじみはもちろん、十三湖ですね。お新香はもちろん、いぶりがっこにちょろぎ漬。味は、（個人的所感ですが）都会の方向けのちょっと薄味。地元の濃い味を守る「関根屋」とは路線が違っていました。余談ですが秋田駅弁の味付けの濃さについては、泉秋軒が「薄め」、関根屋が「濃いめ」、NRE秋田支店が「中間」だな～と思います。五能線の車窓とともに・・・五能線　千畳敷海岸 posted by (C)Traveler Kazu 弁当を食べ終わったころ、車窓には奇景が登場します。ここが、千畳敷（深浦千畳敷海岸）です。江戸時代の大地震で地盤が隆起し、海底の岩床が海面に露出してしまった驚きのジオスポット。海水浴こそできませんが、磯遊びに訪れる観光客でシーズンにはにぎわいます。千畳敷駅に停車中 posted by (C)Traveler Kazu 列車は千畳敷駅に停車しました。駅は国道101号線の道路を挟んで海岸の目の前にあります。以前は古枕木を組み合わせたホームで、北海道の「仮乗降場」の如き佇まいの臨時駅でしたが、現在は常設の駅になり、鉄骨とコンクリートの組み合わせに改築されました。冬になると背後の崖から多数の巨大なつららが垂れ下がり、冬の五能線の厳しさを象徴する撮影スポットのひとつになっております。あれ？鰺ヶ沢まで行くのに降りちゃったの実は「リゾートしらかみ３号」に限り、千畳敷駅に約15分停車（※）し、駅から出て海岸を散策することができるんです※2012年3月改正ダイヤ。他の「リゾートしらかみ」号は徐行で通過します。千畳敷海岸 posted by (C)Traveler Kazu ということで、海岸へ降りてきました。宮崎・青島の鬼の洗濯岩や男鹿半島の鵜ノ崎海岸のような規則性ある岩石配置ではなく、青白くて丸っこい岩床が広がっている珍しい場所です。千畳敷海岸より駅に停車中のリゾートしらかみ posted by (C)Traveler Kazu本来の海岸べりには巨岩が聳えていました。この岩は隆起する以前からあったのでしょうか。その後ろに、停車中の「リゾートしらかみ」が見えます。駅から海岸はこの近さ。乗り遅れございませんよう・・・ posted by (C)Traveler Kazu発車時刻が迫りましたので、列車に戻りました。発車の３分前に車掌さんが汽笛を鳴らして知らせてくれますので、乗り遅れの心配も無用です千畳敷駅を発車すると、ほどなく、今日の目的地「鰺ヶ沢」に到着いたします。以下、次回。　千畳敷海岸　望洋館群を抜く夕日をかもめと一緒にどうぞ！！展望風呂あります。［アクセス］五能線　千畳敷駅前

2012年07月24日

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五能線の海岸線！

「リゾートしらかみ３号」の旅もいよいよ佳境五能線沿線で最も美しいといわれる、秋田・青森県境の区間に入りました～「リゾートしらかみの旅」第１回目はこちら（第２回以降へは「>>次へ」で進んで下さい）風光明媚な磯浜海岸の風景がおよそ80kmにわたって続きます。その中でも特にオススメなポイントでは、案内アナウンスと徐行運転五能線　リゾートしらかみ３号 _34 posted by (C)Traveler Kazu この辺は確か、パンフレットやポスターによく登場するポイントだったと思います五能線　リゾートしらかみ３号 _35 posted by (C)Traveler Kazu 並行する国道101号線もドライブしていて気持ちの良い道路ですが、列車は道路よりも高いところを走るので、景色がより良く見えます五能線　リゾートしらかみ３号 _36 posted by (C)Traveler Kazu 十二湖駅に停車 posted by (C)Traveler Kazu 列車は青森県に入り、「十二湖駅」に停車。有名観光スポット＆パワースポット「十二湖　青池」へは、当駅下車。リゾートしらかみに接続して路線バスが運行されておりま～す。（画像に写っているバスは「アオーネ白神十二湖（旧　サンタランド白神）」の送迎バス）「十二湖」」には12ヵ所以上の湖沼があるのですが、「崩山」という山から眺めると12ヵ所見えることから「十二湖」と呼ばれるようになりました（「十二湖」という湖がある訳ではありません）。当駅から山間部へおよそ３ｋｍほど入ったエリアですので、列車からは見えません。森山海岸有名ポイントを車窓から posted by (C)Traveler Kazu十二湖駅を発車してまもなく、再度「おすすめポイント」に差し掛かります。森山海岸・賽の河原という場所。青い透き通った海が入り江になっていて、砂浜もあり、昔から五能線撮影の定番ポイントであると、車掌さんの放送による紹介がありましたこの日も御同業者見っけ五能線　リゾートしらかみ３号 _39 posted by (C)Traveler Kazu奇岩怪石まだまだ続きます～果てしなく続く磯浜。ウェスパ椿山駅に停車 posted by (C)Traveler Kazu 列車は「ウェスパ椿山駅」に停車。ここは、観光施設・温泉・コテージの「深浦町　ウェスパ椿山」の施設内に駅があります。駅舎はありませんがウェスパ椿山の従業員の方が交代で観光駅長を務められ、JRの制服姿でお出迎えして下さいます（集札業務は車掌）。ウェスパ椿山内にはレストランなどもありますし、山の上には展望台があり、そこまではスロープカー（モノレールのようなもの）で上がって行けます。ウェスパ椿山駅に停車 posted by (C)Traveler Kazu 駅前には静態保存のSLがあります。五能線を走っていた「ハチロク」こと8620型蒸気機関車と同形式の「78653」号。これは五能線を走っていた車両ではなく水戸局、千葉局管内で活躍。６年前、茨城県において解体寸前だったものを譲り受けてきたものだそうです。深浦駅に停車 posted by (C)Traveler Kazu 五能線の拠点駅のひとつ、深浦駅に到着しました。木造の車庫の中では、普通列車用のキハ40系がお休みしていました。深浦駅では乗降も多く、駅から歩いて行ける範囲に磯浜海岸、砂浜海岸が広がっています。駅近くの「大岩海岸」を散策した時の写真はこちら（2008年10月撮影・3両編成だったブナ編成も写っています）深浦を出ますと、更に磯浜が続き、体験イベントがひとつあります。またこの区間でお弁当にしました！　以下、次回　　　　　鍋石温泉　深浦観光ホテル国道１０１号線沿いの高台に建ち、日本海に面したお部屋からは冬の荒波、夏の漁火がご覧になれます。

2012年07月23日

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リゾートしらかみの旅

秋田の「土崎港曳山まつり」も無事終わり、本格的な夏が到来です。でもまだ梅雨明けしてないですね。吹く風は何だか一足飛びに秋のよう、日陰や室内ではひんやりです。　土崎の人達はもう来年の祭りのことで頭がいっぱいでしょう（笑）さて、先日乗車した五能線「リゾートしらかみ」の旅。「リゾートしらかみの旅」第１回目はこちら（第２回以降へは「>>次へ」で進んで下さい）ブナ編成使用の「快速リゾートしらかみ３号」は東八森駅を通過して、いよいよ海岸線に躍り出ましたあきた白神駅に進入 posted by (C)Traveler Kazu 能代駅を出て最初の停車駅「あきた白神駅」に進入しております。この駅は、国道を挟んで反対側にある「八森いさり火温泉ハタハタ館」と連絡橋でつながっている観光駅です（全列車停車）。あきた白神駅　観光駅長 posted by (C)Traveler Kazu（一部加工してあります）委託の観光駅長のお出迎えがあります！駅舎自体は簡易な待合室だけですが、ホームに隣接する「中央管理センター」（ビジターセンターみたいな施設）に常駐し、リゾートしらかみ到着時に出てきて出迎え、お見送りをします。なお、「管理センター」にJRの発券端末（POS）があり、指定券の発売を行っているそうです。また、一緒に写っているおじさんは、予約の弁当を届けに来た地元の海産物屋の方です。（この弁当はSmaStation!でも紹介されました）木漏れ日をゆくリゾートしらかみ posted by (C)Traveler Kazu 木漏れ日の中を通過。緑あり、海あり、食あり、とにかく楽しめる列車です。有名撮影地を列車から！ posted by (C)Traveler Kazu 列車は「小入川橋梁」を通過中。山側に国道のアーチ橋が見えますが、雑誌やフォトコンでよく見かける、海を背にデッキガーダー橋を渡る五能線列車の写真は、この橋から撮影されたものです。海岸線の岩場から「小入川橋梁」を撮影した写真もよく見ますね。列車はこの先で国道より高いところに写ります。鰺ヶ沢まで、国道より高く眺めの良いところを走ったり、国道より海側の海岸線ギリギリのところを走ったり、車窓は飽きさせません。写真が多いので、次回・・・奇岩怪石の風光明媚な海岸線へ突入ビコムワイド展望DVD　JR五能線　東能代～川部～弘前【0720otoku-p】価格：6,825円（税込、送料別）【送料無料】五能線ガイドブック / 無明舎出版編【単行本】価格：1,260円（税込、送料込）【送料無料選択可！】五能線キハ40系撮影ガイド (旅写人シリーズ) (単行本・ムック) / 一城楓汰...価格：1,995円（税込、送料別）

2012年07月22日

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リゾートしらかみの旅　能代駅でフリースローゲーム

「リゾートしらかみ３号」は、東能代駅で方向転換して五能線へ入り、すぐ次の駅「能代駅」に停車します。こちらが、能代市の中心部になっております。「１号」と「３号」は、能代駅で５分停車。その間にミニイベントがあります。それがこちら能代駅イベント　リゾートしらかみ３号 _17 posted by (C)Traveler Kazu ホームにバスケのリングがありますシュートを決めるとちょっぴりプレゼントが貰えます。ボールは通常のバスケのボールを使用。みなさんシュートを決めて記念品を貰っていました。Kazuは・・・2回ともダメ。３回目のチャレンジも勧められましたが、これ以上は恥晒しじゃちなみに、記念品は秋田杉シートのポストカードです。切手を貼れば郵便に出せます。能代駅お見送り　リゾートしらかみ３号 _19 posted by (C)Traveler Kazu ５分停車で発車。駅員さんのお見送りです。「バスケと木の街能代」というのは、能代工業高校がバスケの強豪校であることと、昔から米代川流域で産出された木材の集散地だったことを表しております。ちなみに、能代工業高校は日本人初のNBAプレーヤー田臥勇太選手の出身校です。米代川　リゾートしらかみ３号 _21 posted by (C)Traveler Kazu能代駅を出て間もなく、列車は米代川を渡ります。米代川は岩手県北西部を源として秋田県北部を流れる東北５番目の大河。上流方向にある十和田火山（十和田湖）の堆積物に起因する泥流・洪水が流れ下った川とされ、これが八郎太郎伝説の源であるとされています。この日も、前日までの雨で増水し、茶色く濁っていました。正面に白神山地　リゾートしらかみ３号 _22 posted by (C)Traveler Kazu 米代川を渡っても、しばらくは田園地帯を進みます。線路は真っ直ぐ。非電化なので架線や架線柱はなく前面展望も広々しています。正面には白神山地が見えてきました。貴重なブナの原生林が残っているとして、山地の中心部が世界自然遺産に登録されているのは有名ですね。そして・・・五能線　リゾートしらかみ３号 _25 posted by (C)Traveler Kazu　東八森駅を通過すると、遂に、海が見えましたこの先、青森県の鰺ヶ沢までの80km以上に渡って、列車はずっと海沿いを走り、奇岩怪石の眺めが、およそ２時間にわたって続く、「リゾートしらかみ」のハイライト区間の始まります。湯らくの宿　のしろ天然温泉・岩盤浴・サウナ・炭酸泉が楽しめるお宿です！能代駅から送迎あり！［アクセス］能代駅・向能代駅より送迎車利用世界自然遺産「白神山地」や紺碧に輝く湖沼群「十二湖」への拠点となる宿。山海の恵を生したお料理とツルツルの天然温泉が自慢。［アクセス］東八森駅より徒歩10分あきた白神温泉ホテル次回、五能線の人気の的「景色」をご紹介します

2012年07月21日

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リゾートしらかみ　五能線に入るまでの旅

今日の秋田市は晴天に恵まれました。土崎では、無形民俗文化財「土崎港曳山まつり」が始まりました土崎のお祭りでは必ず雨が降ると言いますが、予報は今日明日とも晴れ週末に当たったので、すごい人出になりそうです。列車でお出での方は、奥羽線・男鹿線「土崎駅」下車。さて、五能線鰺ヶ沢日帰り旅。一昨日も今日のような好天で、車窓の景色を堪能しました列車は秋田駅から出発します往路乗車した「リゾートしらかみ３号」には、現在「ブナ編成」が使用中。１回目の記事（「ブナ編成」車内探検）東能代までは奥羽本線を快走。キハ40系改造車ながら、結構軽快に走るのに驚きました進行方向左側遠くに、男鹿半島の山々と、八郎潟の干拓地を眺めて走ります。干拓地そのものは見えませんが、植えられている木々が並木状に見え、日本離れした光景です。三種町のじゅんさい沼　リゾートしらかみ posted by (C)Traveler Kazu 「三種町」の「旧森岳町」は、日本一のジュンサイの産地車窓からも「じゅんさい沼」が何ヵ所か見えます。写真の沼は収穫用のものではないのですが、収穫用の沼では盛んに収穫していました。能代付近の高速道路　リゾートしらかみ３号 _08 posted by (C)Traveler Kazu 仇敵「高速道路」が、森岳付近から見え隠れします。現在、高速道路は二ツ井まで延びています。ただ、八竜以南は有料なので、今のところ大きな影響は出ていないもよう。五能線　リゾートしらかみ３号 _09 posted by (C)Traveler Kazu 高速をアンダークロスして、能代（東能代）の国道沿いの街並みが見えてきました。東能代駅到着！　リゾートしらかみ３号 _10 posted by (C)Traveler Kazu 11時53分、東能代駅に到着しました。発車は12時04分、11分の停車。ここで方向転換となりますので、座席の向きも転換前後の幅がとても広いので、何と、座っていても転換できます（但し、回す椅子には座っていられない）構内には転車台があります。10月にはC61が走る予定。楽しみですね前回の記事に掲載した、車両外観の写真も、この停車時間を利用して撮影しました。東能代駅の跨線橋のひと工夫　リゾートしらかみ３号 _14 posted by (C)Traveler Kazu東能代駅の跨線橋は妙なことになっています。北風をさえぎるための工夫。これは北西側を向いている２・３番ホームへの降り口のみで、1番ホームへの降り口には付いていません。五能線　リゾートしらかみ15周年 posted by (C)Traveler Kazu 97年、秋田新幹線開業とともに、それまでの「ノスタルジックビュートレイン」の後継として運転を開始した「リゾートしらかみ」も、今年で15周年となりました。当初１編成（のちの旧青池編成）のみで運転を開始したこのリゾートトレインは、五能線の景色を堪能し、世界遺産白神山地の近くまで行けると「大ヒット」。のちに「ブナ」「くまげら」の両編成を追加して、オンシーズンには１日３往復も走る人気列車になりました。最近では、7/7のテレビ朝日系「SmaStation!　この夏乗りたいアイデア鉄道ベスト７」で紹介されました。　【産地直送】サンクラ森岳じゅんさい鍋 3～4人前比内地鶏つみれ入り代引発送不可価格：6,825円（税込、送料別）喜久水　吟醸酒　縄文能代価格：1,780円（税込、送料別）【冷凍便発送】セキトだまこ餅価格：525円（税込、送料別）東能代駅を発車すると、次はすぐ能代駅に停車。能代駅も長めの停車時間で、その間にミニイベントがあります！以下、次回。　

2012年07月20日

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リゾートしらかみに乗りました！

昨日はお天気も良く急きょ、「リゾートしらかみ」に乗って、青森県の鰺ヶ沢まで往復してきました五能線　リゾートしらかみ３号 _13 posted by (C)Traveler Kazu 当初は全く別の鳥海山ろくへ湿原見物に・・・という予定だったのですが、狙いの湿原まで山道を片道３ｋｍも歩かねばならない（週末はシャトルバスがあるが）ことが判明し、あっさり予定変更。しかも、最初は「あきた白神」駅あたりまで車で行って、そこから乗ろうと考えましたが、「五能線フリーパス」という切符を使うと、秋田から往復しても大差ないことが判明。車は自宅において、バス・列車のみでお出かけしました。車に乗らない遠出って、随分久々。去年、軽井沢に日帰り弾丸旅行した時も、秋田駅までは自家用車を利用し現地ではレンタカー。12月「こまち」で仙台往復した時も秋田駅までは自家用車でした。運転しなくていいし、ビールも飲めるし、列車旅っていいなあ（一番の利点は「酒」ですね）さて、リゾートしらかみに乗車するのは実は３回目。そして、今回往路で利用した「３号」（秋田11:02発）に使用されているのは緑色の「ブナ編成」で、これは２回目です。急きょ決まったお出かけなので、急いで「えきねっと」予約して、急ぎ秋田駅へ。キツキツのタイムながら指定席券売機で発券し、お弁当を買って乗り込みました。今回は、車内を少しご紹介しましょう。五能線　リゾートしらかみ３号 _01 posted by (C)Traveler Kazuリゾートしらかみは３編成あり、全て４両編成ですが、「ブナ編成」だけは、「セミコンパートメント（ボックス）」席車が２両、リクライニング座席車２両の陣容です。五能線　リゾートしらかみ３号 _04 posted by (C)Traveler Kazu これが「ボックス」席。４人定員×８ボックス（または９ボックス）あります。ですが、発券はボックス単位ではなく席単位なので、３名以下の場合は相席もあります。それから、「えきねっと」や「指定席券売機」では予約・発券できません。五能線　リゾートしらかみ３号 _06 posted by (C)Traveler Kazuボックス席車の廊下。どことなく、B寝台に似てます。五能線　リゾートしらかみ３号 posted by (C)Traveler Kazu両先頭の運転席の真後ろは、フリースペースになっていて、展望が利くベンチがあります。五能線　リゾートしらかみ３号 _02 posted by (C)Traveler Kazu 前方が見える席は人気。譲り合って楽しみましょう。でも、不思議なことに…いつの間にか立っているんです。やっぱ、「かぶりつき」は座っていては気分が盛り上がらないのかな（笑）そうこうしているうちに、列車は「東能代」に到着しました。東能代で進行方向が変わり、五能線に入ります。（なので、秋田～東能代間では「山側」の席でも、五能線に入ると「海側」です）今回は写真をガシガシ撮りまして（特に往路）、なんと300枚以上厳選しても数十枚とかなりの枚数になりそうです。以下、次回！

2012年07月19日

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つがる５号

夏の青々とした稲田をゆく特急「つがる５号」です。つがる５号 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　大清水（信）～大久保男鹿線二田での寄り道撮影を終え、車を買い物先の「イオンスーパーセンター五城目店」に向かわせましたが、天王グリーンランドから昭和男鹿半島IC入口への国道の築堤を走っていると、夕日輝く701系が見えたので、急きょルートをそれ、田園地帯の農道に入りました。つがる５号 _01 posted by (C)Traveler Kazu自由席は結構乗っているようでしたが、指定席はあまり乗っていないようでした。ホームライナー的なポジションの列車のようです。この日の撮影はこれでおしまい買い物をして、ついでに五城目の地酒「福禄寿」を買って帰途につきました　元禄の技と心が息づく酒福禄寿酒造純米大吟醸酒十五代彦兵衛 720ml価格：3,150円（税込、送料別）開店祝いや上棟式、竣工式などのお祝い事に福禄寿酒造益々繁盛 4500ml価格：8,156円（税込、送料別）秋田の地酒とはたはたのコラボ福禄寿酒造男鹿のはたはたひれ酒 200ml価格：418円（税込、送料別）買ったのはこんなに高価なのではなくて、冷酒の小瓶です

2012年07月17日

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男鹿線　キハ40・48形4両編成　その２

秋田県の追分～男鹿間を結ぶ都市近郊ローカル線「男鹿線」での撮影の続きです。撮影ポイントは引き続き、潟上市天王二田の跨線橋です。男鹿線　1140Ｄと　1139Ｄ posted by (C)Traveler Kazu男鹿線　二田～天王（この写真はトリミングしてあります）先に撮影した、上り列車「1140D」が二田駅に進入。同時に、下り列車「1139D」も二田駅に進入してきました。両列車は二田駅で交換ですね。1139Dも長そうですよ。男鹿線　1139D posted by (C)Traveler Kazu 1139Dも4両編成でした。この日は土曜日でしたが、車内には座席がさらりと埋まる程度の客数が見えました。平日なら下校時間帯にあたり、もっと多いことでしょう。男鹿線　1139D posted by (C)Traveler Kazu 「夕暮れ」というには少し早い時間ですが、輝くレールの上を、テールランプも鮮やかに走り去って行きました。前頭撮影～後追い撮影では道路を横断しております。交通量はあまりありませんが、スピードが出やすい道路なので、横断時には左右確認を励行なさるようお願いします。二田の跨線橋列車利用：二田駅下車。駅前の道を左へ道なりに10分ほど進むと、跨線橋に上がる階段があります。車利用：国道101号線天王バイパスを男鹿方面へ進行し、男鹿市との境界に近い「上江川」の交差点（右角にサンクスあり）を右折すると到着します。跨線橋を渡り切ったところの交差点を右に曲がり100ｍほど進むと、右手に総合体育館、B&Gプールと駐車場があります。※101号線では、右手に「藤原記念病院」が見えたら右車線へ。食料調達：上記交差点の角にサンクスがあるほか、二田の町内に地場スーパーがあります。この他住宅・商業地なので不便はないでしょう。　

2012年07月16日

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男鹿線キハ40　寒風山とともに

船越鉄橋で失敗作を撮影した後（詳細は前記事参照）、失意のうち（？）、買い物先へ車を走らせました。時刻表を眺めていると、普通列車が来ることが分かったので、二田の跨線橋で撮ってみることにしました。男鹿線　1140Ｄ posted by (C)Traveler Kazu 男鹿線　天王～二田住宅地が大きく入るのを承知の上で、男鹿のシンボル「寒風山」を大きく入れてみました。（男鹿のシンボルは「本山」などの「男鹿三山」である！という見方もあり）陽が長い時期とはいえ、夕方の陽がだいぶ傾いてきた時間ですので、はっきりとは写りませんが、朝の上り６両編成の好撮影地として知られているポイントです。比較的新しい市道の跨線橋で、両側に広い歩道が、東側の歩道には二田駅からの道路に接続する階段があります。車は総合体育館の駐車場に停めましょう。男鹿線　1140Ｄ posted by (C)Traveler Kazu引いてもう１枚最近では、普通列車の気動車で４両編成というのは、長編成な方ですね。男鹿線の需要が旺盛な証しです。春のダイヤ改正では間引きされてしまいましたが、残った列車の時刻を調整し、次の列車までの間隔が必要以上に空かないように設定されました。男鹿線　1140Ｄ posted by (C)Traveler Kazu 道路を渡って跨線橋の上り方へ。二田駅が見えています。潟上市役所が近くにあり、JTB時刻表では市の代表駅になっていますが、１面２線の簡易委託駅です。ただし、「リゾート鳥海」などの臨時運転される快速列車では客扱い停車駅となる場合が多いようです。もうすぐ、下りも来る時刻ですので、待ちました。以下、次回。　

2012年07月15日

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リゾート鳥海

今日は、イベント列車を撮りに出かけてきました。男鹿～酒田間に運転された快速列車「リゾート鳥海」です車両はおなじみの「クルージングトレイン」（旧リゾートしらかみ青池編成の１・３号車）。ヘッドマークなどは特にありませんでした。「鳥海」と名のつく列車につき、羽越線方面で撮影された方が多かったと思いますが、せっかく男鹿線に入線する列車なので、男鹿線の名撮影地「船越鉄橋」にて撮影しました。リゾート鳥海 1 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線　天王～船越おなじみ「船越水道（馬場目川）」を渡る同列車。運転ももう何回か目ですが、どうも認知度はイマイチのようで、空席が目立ちました。以前の運転では男鹿着がもっと遅い時間だったのですが、それでは男鹿温泉に行くのは大変とあってか、今季は午後５時過ぎに男鹿着というダイヤになっています。リゾート鳥海 2 posted by (C)Traveler Kazu お空の色が変ですね。そうです、変なんですこれは、画質を補正したせいです。実際の撮影では、こともあろうに「＋2.7」（最大値！）もの補正をかけてしまい、白飛びしまくりRAW現像前に「-2」（使用ソフトでは最大値）の補正をかけ、ホワイトバランスをいじってごまかしてあります（笑）現場では御同業の方が見えられて列車が来るまでお話をして過ごしましたが、通過後は「出来はどうだった」と問われないうちにと、そそくさと退散してきましたこりゃ、次回以降の運転日に撮り直しだな・・・「リゾート鳥海」でゆくリゾートホテル男鹿桜島リゾート　ＨＯＴＥＬ　きららか客室は全室オーシャンビュー。本格懐石料理と四季折々の移りゆく日本海の情景があなたをお待ちしています。［アクセス］男鹿線　男鹿駅より送迎車利用全客室・大浴場・露天風呂から国定公園男鹿半島の日本海の景観を一望できます［アクセス］男鹿線　男鹿駅より送迎車利用男鹿半島　戸賀温泉　海と入り陽の宿　帝水湯野浜温泉　海辺のお宿　一久源泉１００％の温泉と日本海と夕日。心温まるおもてなし。そしておいしいお料理でお待ちしております。［アクセス］羽越本線　酒田駅より庄内交通バス利用

2012年07月14日

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そいつは線路際に突如現れた！！

今日は列車の写真です。撮影したのは7月8日でございました。雄物川鉄橋でお座敷電車「華」を撮影してから、空港へ向かう途中、四ツ小屋の田園地帯で、夏雲とともに・・・。701系電車　2441M posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　和田～四ツ小屋（3枚とも同じ場所）まずは、小手調べに701系鈍行。夏草が繁茂して下回りが隠れてしまいましたそして、狙いの「こまち」を待っていると・・・先方のあぜ道にうごめく物体が線路際に？！ posted by (C)Traveler Kazu あっ思わず声を出しました自分線路際にカモシカ！ posted by (C)Traveler Kazu（トリミングしました）何と、親子のカモシカが駆け抜け、線路を渡って向こう側へ走り去って行きました以前は市中心部の千秋公園でもよく見かけましたが、最近もこういった郊外に出現してます。「特別天然記念物」ですが、秋田市周辺ではあまり珍しくはないですここはイオンモールがある御所野の丘のすぐ下です。御所野といえば、昨年は熊の目撃情報が多数寄せられ緊張しましたが、今回は熊でなくてよかった～熊だったら撮影どころではありませんでした。「カモシカ」についてのWikipedia「シカ」と名がついているが、「シカ」ではなく「ヤギ」だそうです。こまち21号 posted by (C)Traveler Kazu 直後、「こまち21号」が何事もなく通過。カモシカを撮ってしまったので、肝心の「こまち」はうまく撮れませんでした時折、「こまちとカモシカ（orクマ）が衝突」というニュースが流れますが、この時もそうなる一歩寸前でした　かもしかグッズ！？イベントに大活躍！1泊2日の着ぐるみレンタル料金です。必ずご注文前にお電話かメールにて予約...価格：14,700円（税込、送料込）

2012年07月14日

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秋田空港を出発する　Ｂ777

今月から「B777-200」が就航しているANAの東京～秋田線。久々の定期就航とあって、注目の的です。ANA 878便　B777 posted by (C)Traveler Kazu ANAではまだジャンボを運航していますが、その数はかなり少数派になりました。現在、国内幹線の主力を張る777はやはり大きい！迫力のテイクオフしかしエンジンの音はとても静かでした。ちなみに、この機種は777の中では小さい方の「-200」型（定員405人）。大きな方の「-300」型は、一般的な国内線仕様では定員514人と、まるでジャンボ。胴長で、全く違う飛行機のような印象。秋田への飛来実績もあるようですが、お目にかかったことはありません。順番が前後しますが、職員駐車場へ移動する前、送迎デッキで少し撮影しました。秋田空港送迎デッキで見た777 ANA 878便　B777 posted by (C)Traveler Kazu近くで見ると、印象は通常東京～秋田線で使用されているB767-300とあまり変わりません。でも、胴体の太さは明らかに違うので、仮に並ぶとまた印象は違うでしょう。ANA 878便　B777 posted by (C)Traveler Kazu 隣にいた、J-AIRのエンブラエル170と比較。巨人と小人ですね。ANA 878便　B777 posted by (C)Traveler Kazu そして、車を立駐から３駐に移動させ、スタンバイ。就航間もないタイミングとあって、他にもファンの方がいらっしゃいました。プッシュバックを終えた777の尻を１枚。やはり大型機には迫力という魅力がありますね。　秋田市内の温泉宿秋田天然温泉　ホテルグランティア秋田ＳＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ（ルートイングループ）◆天然温泉・宿泊者無料・露天風呂あり◆海鮮ダイニング「はなの夢」２４時まで営業◆リフレクソロジー・あかすり・理容室あり◆川反（繁華街）至近［アクセス］秋田空港リムジンバス「北都銀行前」下車。少し戻る。ホテル最上階“露天風呂”と“天然温泉大浴場”が人気！口コミ評価全て“4つ★”以上の宿 “夜鳴きそば”時間限定無料提供中［アクセス］秋田空港リムジンバス「秋田駅西口」下車　駅を背にして右側の「広小路」を徒歩５分中通温泉　こまちの湯　ドーミーイン秋田※　記載内容は本記事掲載時点の内容です ※飛行機が続きましたので、次回は列車で参りたいと思います。

2012年07月13日

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秋田空港　B777就航中

7月1日からの航空ダイヤで、ANAの東京線に久々にボーイング777-200（通称：トリプルセブン）が就航しています以前も定期就航していたことがあり、最近も去年の震災後の需要急増時などに姿を見せていたようですが、今回は観光・ビジネス需要急伸による月間通しての就航です。もしかして、客席増で予約を取りやすくして、秋田新幹線E6系導入前に先手を打ったか？東京秋田線9往復のうち、777が入るのはANAの875～878便と、879～872便（秋田ステイ）の2往復。他のANAは767、JALは全便737となっています。撮影日は7月8日、「若人の丘」に登りました。ANA 875便　B777 2 posted by (C)Traveler Kazu　やっぱり、777は大きいなあ～。便名を見て「あれ？」と思われた読者様は・・・いらっしゃらないか数日前、同じこの場所で同じ便を撮影しました。それがこちら全日空　NH875便 _01 posted by (C)Traveler Kazu7月4日、同じ場所から同じレンズ、同じ倍率（100mm）で撮った、同じ便。166人乗りと405人乗りでは大きさが全然違いますねANA 875便　B777 3 posted by (C)Traveler Kazu 勇壮に着陸します！影も大きい！ ANA 875便　B777 4 posted by (C)Traveler Kazuターミナルを遠望した図。存在感がまるで違います。大型機がやってくる空港はやはり華やぎがあります。到着を見届け、空港ターミナルに移動しました。昼食に「杉のや」で稲庭うどんを頂いていると、目の前の保安検査に長蛇の列。そりゃ、満員なら405人。それにJAL便も重なって大変そうでした。なお、先日の新聞に空港ビルの改装プランが載っており、保安検査を2ブースにするということでした。　東京国際空港（羽田空港）のホテル！羽田エクセルホテル東急ANAが発着する「第２ターミナル」直結！Wi-Fi無料サービス開始!！羽田空港国内線第2旅客ターミナルビルに直結したエアポートホテル [アクセス]東京モノレール・羽田空港第2ビル駅、京浜急行・羽田空港国内線ターミナル駅からも徒歩圏内JALが発着する「第1ターミナル」直結羽田空港直結！飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル。空港内なので、早朝フライトにも便利！[アクセス]羽田空港国内線ターミナルより徒歩ＦＩＲＳＴ　ＣＡＢＩＮ（ファーストキャビン）　羽田ターミナル１実は、今日も悪天候ながら777の誘惑にかられて空港に行ってきました後日ご紹介します　

2012年07月12日

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全日空　Q400

7月4日、秋田空港周辺で撮影した写真の最後です。これより前のNH878便出発を見届けたら空港を後にするつもりでしたが、およそ30分後に到着するセントレアからの1839便を待ちました。特別塗装機「エコボン」が来るのではないかと淡い期待を持って・・・全日空　NH1839便 posted by (C)Traveler Kazu 然うは問屋は卸さないもので、通常塗装の機体が飛来しました。全日空　NH1839便 _01 posted by (C)Traveler Kazu 現在秋田空港に定期便で飛来している中では、唯一のプロペラ機にしてもっとも小さい機種です。大阪・中部～秋田の計４往復に使用中。全日空　NH1839便 _02 posted by (C)Traveler Kazu ブーンというプロペラ機特有の羽根の音を鳴らしながらスポットイン。この時間のQ400は、2番に入るのですね。通常、Q400はオープンスポットである1番に入り、2番はボーディングブリッジを用いるジェット機用です。昔のYS-11と違って、金属音はしません。YSは「キーン」という音がしましたね。全日空　NH1839便 _04 posted by (C)Traveler Kazu 機体の大きさは、給油のタンクローリーと比べると一目瞭然。当ブログにコメントを下さっているにこにことこさんが、「頭をぶつけそうになった」という飛行機は、コレですね停止してまもなく、知られざる秋田空港最小の「はたらくくるま」が登場全日空　NH1839便 _03 posted by (C)Traveler Kazu Q400専用の「タラップ車」が、係員氏の手押しで登場しました全日空　NH1839便 _05 posted by (C)Traveler Kazu ミニチュアタラップ車（？）を使って降りたお客さん方は、歩いて到着ロビーへ向かいます。羽田なんかと違ってバスはありません。全然バスを使うような距離ではないのです。8日の日曜日にも空港に出向いて撮影しました。違う機種を撮りましたので。そちらの方も追って（ネタがなければ明日にでも）ご紹介します。中部国際空港セントレアのホテル中部国際空港セントレアホテル中部国際空港駅の改札口から１００ｍ、空港チェックインロビーまで１３０ｍと抜群のロケーション空港直結！徒歩5分●コンビニ徒歩3分●無料朝食＆珈琲●宅配便受・発可●イタリアンレストラン●有線＆無線LAN●駐車場無料コンフォートホテル中部国際空港東横イン中部国際空港本館中部国際空港より徒歩約７分。ホテル隣接立体駐車場1泊に付き48時間無料（追加12時間毎500円加算）

2012年07月11日

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甲種輸送

本日、甲種輸送列車が秋田県内を通過中です。甲種輸送　8561レ 1 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　秋田～秋田貨物とびっきりの逆光ですがJR北海道札幌近郊路線向けの「733系」電車3両編成×2本の輸送でした。名目は札沼線（学園都市線）電化用。牽引機関車はEF81-717。改番前は117だった釜ですね。実は、改番81を撮影するのは初めてでした。甲種輸送　8561レ 2 posted by (C)Traveler Kazu 青色のビニールは、納車前ゆえ、汚れ防止の養生です。見慣れぬ車両にシートがかぶせられて走ったとあって、一般の踏切待ちの方も注目で質問されました見方によっては「事故車」にも見えるし（笑）　太美温泉　ふとみ銘泉　万葉の湯Ｔｈｅ　Ｌｏｄｇｅ北翠寮「お宿紹介」は、札沼線（学園都市線）沿線のお宿をご紹介しました

2012年07月10日

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ANAのA320型機が出発！

お話が飛びましたが、７月４日に秋田空港で撮影した、全日本空輸（ANA）の「エアバス　A320」型旅客機です。NH878便東京行きとして出発するところです。全日空　NH878便 posted by (C)Traveler Kazu この機種には、一度だけ乗ったことがあります。中央に通路一本、通路の両側に３列座席が配置されたナローボディ機。エマージェンシーデモはCAさんの実演でした。全日空　NH878便 _02 posted by (C)Traveler Kazu20年前、省エネ、低公害の次世代旅客機として、鳴り物入りで日本の空に登場したA320。JASが飛ばしていたMDシリーズとともに、大阪（伊丹）空港のジェット化に寄与したといいますが、現在最新の機種と比べると時代を感じる、丸っこいデザインです。YS-11や新幹線0系の団子鼻に似てますね。ついでに、現在の機種と比べると騒音も結構な音です。懐かしいヒコーキの音がする～全日空　NH878便 _03 posted by (C)Traveler Kazu バイバイまた来てね全日空　NH878便 _04 posted by (C)Traveler Kazu R/Wエンドに向かう同機。法面に描かれている「AKITA」の文字とともに。全日空　NH878便 _05 posted by (C)Traveler Kazu 60分後には東京の空です。白神展望温泉　美肌の湯　ホテルサンルーラル大潟新玉川温泉乳頭　孫六温泉

2012年07月09日

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お座敷電車「華」　秋田に現る

今日は年に１度あるかないかのネタ列車がやってきました。お座敷列車「華」 posted by (C)Traveler Kazu団体専用列車　9816M　羽越本線　羽後牛島～新屋大宮支社小山車両センター所属の485系お座敷電車「華」でした。改造車でして、種車（原型）は羽越本線の特急「いなほ」にも使われている485系特急電車です。４日間かけて、小金井～秋田間を上越線経由で往復（客扱い区間は直江津～秋田）。昨日の午後秋田入りしていて、今日はその復路でした。「鉄道ダイヤ情報」に掲載されていて、チェックはしていたのですが、昨夜、秋田こまち通りさんのブログを拝見して思い出しましたこまち通りさんの記述によれば、来秋は2005年以来だそうです。下浜などではファンの方にお会いできたかもしれませんが、出だしが遅く、結局、逆光承知で雄物川鉄橋に赴きました。幸いなことに、陽の光が高くてあまり暗くならずに済みました。お座敷列車「華」 posted by (C)Traveler Kazu 秋田に来た証拠に、太平山とも絡めて１枚時間があれば予め南下して、海と絡めた写真を撮りたかった。関東平野、都会育ちの同車に、日本海の海風は心地よく感じられたでしょうか。　【送料無料】ジョイフルトレイン図鑑価格：2,415円（税込、送料別）Nゲージマイクロエース　A2270　485系お座敷電車「華」6両セット価格：14,700円（税込、送料込）【送料無料】JR東日本鉄道ファイル Vol.6/鉄道[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】価格：4,046円（税込、送料込）

2012年07月08日

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秋田空港にて　JAL　エンブラエル170

「若人の丘」から移動して、空港のターミナルビルへやってきました。前回、前々回書き忘れましたが、空港周辺では時々「クマ」の目撃情報がありますので、「若人の丘」やR/Wエンドで撮影される方は熊よけ対策をした方がいいです。私も「若人の丘」へ行く時には熊鈴を持参してます。さて、クマ遭遇の心配が全くない空港の送迎デッキに上がりますと、JALの大阪行きが2番スポットで出発準備万端でした。日本航空　JL2174便 posted by (C)Traveler Kazuブラジル製の新鋭小型機「エンブラエル170」型機です。椅子が革張りなんだそうです。日本航空　JL2174便 _02 posted by (C)Traveler Kazu 先ほど降りてきたANAのA320が３番に駐機中。国際線進出を機にCIを導入し20年以上親しまれているブルーのANA塗装と、心機一転導入したはいいが、10年持たずに「鶴丸」に戻されるJAL塗装・・・。日本航空　JL2174便 _03 posted by (C)Traveler Kazu 軽快に離陸していったE170でした。ヒコーキで、JALで旅したいと思った人は、こちらをどうぞ【東京】秋田・青森・三沢・山形　【大阪伊丹】秋田・青森・花巻・山形・仙台

2012年07月07日

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全日空　A320型機

秋田空港北東側「若人の丘」頂上での撮影の続きです。自衛隊のU-125Aに続き、全日空のA320型機（166席）が進入してきました全日空　NH875便 posted by (C)Traveler Kazuヨーロッパ製らしいスマートなデザインの機体がアプローチしてきました。全日空　NH875便 _01 posted by (C)Traveler Kazuジャングルの人跡未踏の樹海に着陸するように見えますが（笑）れっきとした「日本」の「秋田空港」に着陸するところです全日空　NH875便 _02 posted by (C)Traveler Kazu コクピットでは最も緊張する瞬間でしょう。全日空　NH875便 _03 posted by (C)Traveler Kazu ANA875便、東京から無事に着陸しました。この後、後方に見えるターミナルへタキシングしていきます。なお、この875便～折り返しの878便は、この写真を撮影した翌日の昨日5日から、使用機材が大型機「B777-200」（405席）に変更となっております。最終の879便と、ステイして翌朝一番機の872便も、7月からB7に変更になっておりまして、空路需要が増大していることが分かります。ここでの撮影はおしまい。次は、出発を撮影すべく、オーソドックスに空港の送迎デッキへ移動しました。ハセガワ　1/200飛行機シリーズ　全日空　エアバスA320（新マーク）価格：1,176円（税込、送料別）　★【ホーガンウィングス】(1/200)A320 US エアウェイズ新塗装(HO3343GA)価格：2,499円（税込、送料別）ドイツレベル 1/144 エアバス A320 エーデルワイスエア　RMG4272価格：3,031円（税込、送料別）

2012年07月06日

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記念塗装機　秋田救難隊U125A

昨日は夕方から、御所野イオンで友人とお食事の予定がありました。それまでの時間、もう少し足を伸ばして、秋田空港の周りで飛行機を撮影。ANAの875～878便（東京）に「A320」が飛来するということだったので撮りに行きました。ANAのA320も初号機が就航してから20年以上経過して、この先長くないような感じですので、撮っておきたい機種であります。撮影場所は、秋田空港北東側にある「若人の丘」。東側からアプローチしてくる飛来機を撮影できるところです。NH875便を待っていると、自衛隊救難隊のU-125Aが進入してきました。自衛隊が行う救難活動のうち、「捜索」に用いられる飛行機で、通常は実際に救助を行うヘリコプターとセットで活動しています。秋田空港には航空自衛隊の救難隊が駐屯しているので、非常に頻繁に見られる機種であります。秋田救難隊　U-125A posted by (C)Traveler Kazu 撮影した時には何とも思いませんでしたが、自宅に帰ってPCで画像を見てみると・・・秋田救難隊　U-125A _01 posted by (C)Traveler Kazu（トリミングしてあります） AKITA　AIR RESCUE　SQ　25th Anniversaryそして、ナマハゲの面が描かれた記念塗装機でした。「航空救難団秋田救難隊」の創立と、同隊が駐屯している施設「秋田分屯基地」（三沢基地の分屯基地）の設置それぞれの25周年を記念した特別デザインのようです。せっかくの特別塗装ですが地味な青一色です。もっと目立つ色にすればいいのにと思いますが、このU-125Aは、有事における救難活動も想定しているそうなので、基本塗装の地味な水色一色に濃い青色でデザインされたということのようであります。Wikipediaの記述から想像すれば…。秋田救難隊　U-125A _02 posted by (C)Traveler Kazu[DVD] 空自保有機大全最新版 3災害派遣・救難・輸送隊価格：3,112円（税込、送料別）【23%OFF！】航空自衛隊三沢基地／小松基地航空祭2010(DVD)価格：3,072円（税込、送料別）航空自衛隊航空救難団の勇姿レスキュー・ミッション航空祭スペシャル　航空自衛隊航空救難隊...価格：1,806円（税込、送料別）

2012年07月05日

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鳥海山めぐり

先週の土曜日はお天気も良く、またまた鳥海山方面へ行ってきました今回は家族運用。午後から出かけましたが、高速道路のおかげと日の入りが遅い季節のため、明るいうちに本荘まで戻ることができました。今日の記事は鳥海山写真集とまいりましょうか。経路は本荘IC→工業団地経由→黒沢ローソンで食料調達→東由利原→南由利原→花立→フォレスタ鳥海→谷島町→工業団地経由本荘IC鳥海山 posted by (C)Traveler Kazu 国道108号線の黒沢の踏切を渡ってすぐを右折する道路があり、そこを入ってグイグイと山を登ってゆくと、やがて、牧場に出ます。乗馬体験や喫茶店をやっているようです。この写真は、その牧場から少し進んだ場所で撮影。クルマはやがて、南由利原のサイクリングターミナル「やまゆり」のところに出ます。駐車場の売店も営業していました。右折すると仁賀保町の方に出ますが、より高原に向かうには左折です。「鳥海高原菜の花まつり」で一躍有名になった桃野地区を通過し、さらに高度を上げると「花立」に到着。鳥海山 _01 posted by (C)Traveler Kazu由利原高原、鳥海高原といえば、南由利原のサイクリングターミナルのあたりか、ここ花立が定番。ここには旧矢島町のラグビー場もあります。「グリーンハイツ」と「山荘」の間から顔を覗かせる鳥海山。鳥海山 _02 posted by (C)Traveler Kazu このあたりには、沼が沢山あります。水辺はレクリエーションにうってつけ。もう結構夕方な時間でしたが、ファミリーカーが結構来ていました。ちなみに、この辺は水を得にくい高原につき、ため池がほとんどです。花立では丁字路で、右折すると八合目「祓川」の登山口まで上がって行けます。途中にある「木境展望所」まで行ってみましたが、木々が成長しすぎて眺望は若干不良…。来た道を戻り、さらに花立では直進。立派な道路を下るように進み、フォレスタ鳥海着。鳥海山 _03 posted by (C)Traveler Kazu フォレスタ鳥海玄関前から望む鳥海山。ここではずいぶん近くに見えます。立ち寄り入浴、500円でしたが、「温泉本」（平成24年度版あきた日帰り温泉）の割引で200円引き。「加温なし」と表示されていましたが、何だか以前より熱くなったような感じがしました。夏だから？？外気温も温泉の温度に影響するそうですが、鳥海山の地熱が熱くなった？？巨大地震以降、各地の温泉で温度が上がったり下がったり、湯が湧いたり枯れたりしています。ここでも何らかの影響があるのでしょうかね。ホテル　フォレスタ鳥海フォレスタ鳥海のお湯はローションに浸かるようなヌルヌル湯です。露天の方が若干湯温が低いような気がしましたが、浴場からは鳥海山は見えない（※）のと、男湯は西日が直撃するのが玉に傷。女湯では、日差しに関してはそんなことはないそうです。※：女性の浴場からは鳥海山が見えるようです。「女湯の方が断然、絶景！」ですって…一風呂浴びて、一路下山。旧鳥海町で国道108号へ復帰。遠回りなのかなあ～？由利高原鉄道　19D posted by (C)Traveler Kazu 由利高原鉄道　矢島～川辺家族運用とはいえ、前回は１枚と撮らなかった「由利鉄×鳥海山」。矢島の街外れで、鳥海山が頭だけ見せている場所でお茶を濁しました（笑）やってきたのは「ヤマト号」でした。由利原高原は、秋田空港、庄内空港どちらも利用可能（秋田空港の方が少し近い）　

2012年07月04日

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秋田の地酒　【大吟醸】

大吟醸とは、日本酒の中でも特に原料の精米歩合が高く、手間のかかった高級酒です。また、大吟醸のうち、醸造アルコールを使わないものを純米大吟醸といいます。全般に、軽くてフルーティーな味わいです。　【ポイント5倍】高清水　純米大吟醸　1.8L　05P4Jul12価格：3,000円（税込、送料別）心から喜んでもらうために杜氏が情熱をそそいだ大吟醸【ポイント5倍】高清水大吟醸和兆 720ml...価格：3,659円（税込、送料別）【ポイント5倍】飛良泉　大吟醸欅蔵 1.8L[箱入れ]　05P4Jul12価格：10,500円（税込、送料込）ミニボトルのお試しサイズです【ポイント5倍】両関　雪月花　純米大吟醸　 180mL　05P4Jul12価格：650円（税込、送料別）【ポイント5倍】爛漫大吟醸原酒 1.8L【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】　05P...価格：8,115円（税込、送料別）【ポイント5倍】爛漫超特撰大吟醸原酒　朱　1.8L（RF-1)【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギ...価格：10,110円（税込、送料込）　たまたま御所野のイオンで酒売り場をじっくり見物して、「呑みたいな～」と思ったもんですなお、上記画像は全て、湯沢市上院内の松田製薬（株）「ドラッグストアマツダ」さんにリンクしております

2012年07月03日

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森吉山ダム　その２

先ほど、関東地方でやや強い地震があったと報じられました。震央は東京湾の房総南部に近い方だったようですが、マグニチュード５で震源の深さが100kmと深いのに最大震度４というのは、関東平野の地盤の弱さが現れた観測結果だったのかなと思っています。さて、森吉山ダムさんぽの続きです。ダム本体「堤体」の上「天端」は車を対面で通すことが可能な位の幅の舗装がされていて、誰でも立ち入ることができます（ただし、車両は通行止）。森吉山ダム 8 posted by (C)Traveler Kazu アースダムなどといったコンクリート製のダムと違って、ロックフィルダムは堤体の傾斜が非常にゆるく、落ちても死ななそうな程度。そのためか、通常は頑丈なガードレールやフェンスが設けられていますが、このダムにはそういったものはなく、簡易なチェーンで区切ってあるだけです。その天端の通路を、洪水吐の方までお散歩しましょう。このダムの洪水吐は、駐車場から見て反対側の、南側にあります。森吉山ダム 6 posted by (C)Traveler Kazu このダムの堤頂長（天端の長さ＝ダム本体の長さ）は、786ｍもあり、ロックフィルダムとしては国内３位の長さ残念ながら、洪水吐を渡る橋より先は立ち入り禁止になっていましたので、ダム全てを歩き通すことはできませんでしたが、それでも600ｍ程は優に歩きました。通常、ダムはコンクリや岩石を積み上げて造られますが、森吉山ダムの洪水吐の部分は、地山を利用している（地山に水路を穿っている）ように見えました。地質の都合で、地山を堤体で挟み込むような構造になったそうです。森吉山ダム 7 posted by (C)Traveler Kazu 洪水吐の上流側。目に見えるところにゲートは見当たりません。非常用洪水吐は自由越流式のようです。洪水時、非常用満水位まで水位が上昇したら、後は勝手にジャアジャア放流が始まる仕組みのようです。もっとも、その水位まで上がるような洪水は100年に1度程度と想定しているようですが…。森吉山ダム 5 posted by (C)Traveler Kazu ダムの天端を渡ってゆくと、洪水吐の手前に、コンクリートダムには見られない「広場」があります。地山をそのまま利用した、島のような空地ですが、そこにひとつの記念碑があります。望郷の碑このダムの建設に伴い沈んだ10集落、水没せずとも移転を余儀なくされた4集落を偲び、元住民有志が建立した碑です。14集落のうち、「森吉・天津場」集落が最大の集落で、学校、郵便局、警察の駐在所、古くは森林鉄道の停留所など町の機能が一揃いあったそうです。また、ダム湖より上流の「湯ノ岱」では無煙炭の鉱山が栄え、最盛期の昭和30年代には学校のほか診療所、パーマ屋、映画館にパチンコ屋まであって栄華を極めたそうです。（湯ノ岱には現在も杣温泉のご一家がお住まいです）阿仁・森吉　パンフレット posted by (C)Traveler Kazu 阿仁、森吉地区では、秋田内陸線の利用促進を主目的に、地区ごとに散歩マップを作成して配布しています。このダム湖に沈んだ集落の解説も、「北秋田市みちくさマップ　森吉山荘・杣温泉周辺」を参考にしました。これらのマップはダムサイト脇の「森吉山ダム広報館」で頂きましたが、他にも配布している箇所があると思いますので、現地でご入手下さい。森吉山ダム上流「湯ノ岱」にある２つの温泉宿国民宿舎森吉山荘杣温泉旅館　「秋田県最後の秘境」太平湖、小又峡の中継地。マタギもめったに立ち入らない人跡未踏の谷が残るといわれる・・・。（三階滝まではトレッキングルートが整備されています）

2012年07月03日

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森吉山ダム　その１

昨日は真夏日になった秋田市ですが、今日は曇り空で涼しい風が強く吹いています。今朝方、内陸部で最大震度３の地震があったようですが、浅所で発震したM値が小さい地震だったので秋田市では分かりませんでした。直下型地震は海溝型地震と違って、大きな発震になっても、震央に近いほど緊急地震速報は間に合わないので、落下物を減らしておくなど日ごろから用心したいですね。さて、今日は北秋田市の「森吉山ダム」をご紹介します。森吉山ダムは、前回、前々回とご紹介した内陸線を撮影した鉄橋の上流にある巨大なダムで、昭和47年の大水害を契機に計画が持ち上がり、今年の3月に竣工、4月に管理が開始されました。※「森吉山ダム」と「森吉ダム」は別々のダムです。森吉山ダム 9 posted by (C)Traveler Kazu 堤体の高さ89.9ｍ（天端の標高は183.9ｍ）、通常は約62ｍまで貯水し、洪水時には約83ｍまで貯水するロックフィル式のダムです。「ダム便覧」によりますと、目的は洪水調節・農地防災、不特定用水、河川維持用水、かんがい用水、上水道用水、発電となっておりますが、最大の目的は洪水調節でしょう。森吉山ダム 2 posted by (C)Traveler Kazu ダム湖にある「広報館」のテラスからみた堤体。ロックフィルダムは、粘土質の土砂が使われている「コア」部分を除いては主に岩石で造られ、一般的なダムに比べてコンクリートの使用量が圧倒的に少ないのが特徴です。森吉山ダム 1_02 posted by (C)Traveler Kazu これが、その「広報館」。開館期間は4月23日～11月30日、開館時間は午前9時～午後4時30分。この手の広報館は客入りも少なく閑散としているのが通例ですが、ここは好調だそうです。森吉山ダム 3 posted by (C)Traveler Kazu 天端から眺めるダム湖の名は「森吉四季美湖」。なんと14もの集落（水没しなかったが下流水没で生活困難のため移転した4集落を含む）の200戸が移転し「東の徳山村」などとも評されます。水没前の各集落を通過したことがありますが、林業や鉱業で栄えた規模の大きな集落もありました。現在このダムより上流で暮らしを営んでおられるのは、杣温泉など宿泊施設のご家族くらいではないでしょうか。森吉山ダム 4 posted by (C)Traveler Kazu次回、天端を洪水吐の方までおさんぽ。【送料無料】ダムマニア価格：2,310円（税込、送料別）【23%OFF！】ザ・ダム放流(DVD)価格：3,072円（税込、送料別）　ダムと鉄道一大事業の裏側にいつも列車が走っていた (交通新聞社新書) (新書) / 武田元秀/著価格：840円（税込、送料別）

2012年07月01日

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