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旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ？？

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2012年08月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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仁賀保高原　土田牧場

2週間ほど前ですが、仁賀保高原～鳥海高原をドライブしました。ややこしい話ですが、鳥海山の山形県側にも「鳥海高原」を名乗る場所があるようです。秋田県側も場所により呼び名が異なります。海側（仁賀保）から順に・・・「仁賀保高原」「由利原高原（南由利原高原）」「鳥海高原」です。代表的な施設としては「仁賀保高原」は「土田牧場」「由利原高原」は「サイクリングターミナルやまゆり」・「オートキャンプ場」「鳥海高原」は「花立牧場公園」・「花立ミルジー」、少し足を伸ばして「矢島スキー場」なお、毎年春に開催される「鳥海高原　菜の花まつり」の会場は「由利原高原」の近くです。仁賀保の街から車で走ると、この３高原はほぼ１本の道路沿いにあって、高原の風景と田園牧歌の風景が次々と現れます。（仁賀保高原のみ、看板に従い少し逸れる）仁賀保高原には、ソフトクリームで有名な「土田牧場」があります。土田牧場 posted by (C)Traveler Kazu個人経営の牧場で、ジャージー牛の飼育に力をいれています。ジャージー牛製品の焼肉、ソーセージ、ソフトクリームが美味いと評判です。真夏の日差しが降り注ぐ暑い平日でしたが、駐車場は満車の盛況でした。土田牧場 _01 posted by (C)Traveler Kazu 国道７号線を走っているとはるか遠くからでも見える仁賀保高原の発電風車が、すぐ近くに建っています。土田牧場 _03 posted by (C)Traveler Kazu 鳥海山ろくの広大な草原と森が広がる壮大な景色。残念ながら、山は雲に隠れて見えませんでした。土田牧場には、牛のほかにも小動物が何種類かいました。土田牧場 _02 posted by (C)Traveler Kazu ベンチの下に、黒ウサギ土田牧場 _04 posted by (C)Traveler Kazu この暑さに大型犬もバテ気味。飼育舎の中には、羊、うさぎ、この牧場で一番大きい犬など土田牧場 _05 posted by (C)Traveler Kazu土田牧場 _06 posted by (C)Traveler Kazu 土田牧場 _07 posted by (C)Traveler Kazu遠くには、飼育中の牛が放牧されていました。お食事コーナーでは、焼肉を食べられますが、この日はジャージー肉とポークのフランクフルトを買いました。土田牧場 _09 posted by (C)Traveler Kazu 歯で噛むたびに、肉汁がビュッと飛び散るジューシーさで驚きましたこれはうまいクルマなのでビールがないのが残念土田牧場 _08 posted by (C)Traveler Kazu土田牧場は小さな牧場ですが、ジャージー牛のソフトと焼肉やフランクを求めて県内外から大勢のお客さんが来ています。由利、仁賀保地域をご旅行の際はぜひ、プランに組み入れて下さい。土田牧場秋田県にかほ市馬場字冬師山列車でお越しの方・・・JR羽越本線「仁賀保駅」（特急「いなほ」停車駅）より、「乗り合いタクシー」で約30分、片道ひとり1200円。前日までの予約が必要です。乗り合いタクシーについてはこちら（通常のメータータクシーなら4800円～5000円前後だそうです）いちゑ鳥海山の麓に広がる景色、ゆっくりくつろげる温泉。そして離れ形式の落ち着いたお部屋でごゆっくり。［アクセス］JR仁賀保駅よりタクシー５分※「乗り合いタクシー」に乗車される方は、タクシー会社に相談してみてください

2012年08月30日

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展示品・中古品　格安PC！

【Windows7 Pro】【新入荷 8/28】美品ダイナブック★展示品★2011年モデル★【送料無料】東芝 d...価格：37,800円（税込、送料込）【Windows7 Pro】【新入荷 8/28】美品ダイナブック★展示品★2011年モデル★【送料無料】東芝 d...価格：33,800円（税込、送料込）【Windows7 Home】【新入荷 7/31】美品ダイナブック★展示品★2012年春モデル★【送料無料】東...価格：58,800円（税込、送料込）【Windows7 Home】【新入荷 7/10】Core2搭載レッツノート♪軽さ約1.2kg★無線LAN搭載★【送料無...価格：38,800円（税込、送料込）【Windows7 Home】人気VAIO★高性能で激安！無線LAN搭載★【送料無料】SONY VAIO VGN-SZ95US / ...価格：59,800円（税込、送料込）【Windows7 Home】人気VAIO★高性能で激安！地デジ視聴OK★無線LAN搭載★【送料無料】SONY VAIO...価格：65,300円（税込、送料込）

2012年08月29日

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大曲花火臨　その４

25日に走った大曲花火の臨時列車撮影も、そろそろ終盤です　注目列車３本目、新ニイ485系の回送が来ましたこれは、前々回の記事でご紹介した団体列車の、秋田への回送です。留置場所の都合で一旦秋田に戻るものです。回9413Ｍ　団体列車の回送 12-08-25_27 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　羽後境～大張野この列車の時刻は「鉄道ダイヤ情報」に詳しい時刻が載っていましたが、その時刻を過ぎてもなかなか現れず。後日、他の方のブログを拝見したら、先に大曲に向かった583系の団臨が、途中で故障して停まってしまった影響だったようです。大張野での撮影はこれでおしまい。秋田市方向へ帰る途中、せっかくなのでもう一ヶ所立ち寄りました。普通　445Ｍ 12-08-25_24 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　和田～大張野ちょうど、河辺の和田からコカコーラ工場にかけて線路と国道13号線が並行している区間です。国道から線路をオーバークロスして反対側の田んぼの中に来てみました。定期の普通列車ですが、増結で来ました。9448Ｍ　花火12号 12-08-25_25 posted by (C)Traveler Kazu 秋田を16時09分に出た「花火12号」。この列車あたりまでが、花火会場にまともに入場できる列車でしょうか。この後定期列車を挟んで17時08分にもう１本「花火14号」が出ますが、プレスリリースを見るとそちらの列車は３両編成とのことでした。9448Ｍ　花火12号 12-08-25_26 posted by (C)Traveler Kazu 盛大な夏雲の下、大曲へ急ぐ「花火12号」であります。この後、明るいうちに来る列車は全て701系かE3系。だいぶ汗をかいて日焼けしてきたので、撮影の方はこれで打留DSC_0651 posted by (C)Traveler Kazu 夜は、秋の味覚「生さんま」と「秋味」で、花火の生中継を鑑賞そして、TVの画面に向かって花火撮影の練習大曲エンパイヤホテル秋田市と田沢湖の中間にあり、ビジネス・観光ともに便利な大曲♪幅広いお客様にオススメのホテルです。［アクセス］JR秋田新幹線大曲駅　徒歩８分◆大曲駅出てすぐ◆NET接続無料◆バイキング朝食無料◆WAON支払OK［アクセス］JR秋田新幹線大曲駅　徒歩３分ホテルルートイン　大曲駅前

2012年08月29日

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大張野にて花火臨時列車を撮影

25日に多数運転された「全国花火競技大会」関連輸送の各列車。撮影ポイントを、馴染みの大張野へ移し、撮影再開です！ちょっと高台から俯瞰し、下り（秋田行き）を撮影できるポイントがありますが、そこは以前撮影したことがあるのでパス。さらに奥の、ゴルフ場の入口近くまで行きました。こちらは上り（大曲行き）の撮影に適しています。御同業の方は、その俯瞰ポイントに１名（後に４名まで増えたようです）、ゴルフ場入口に１名。快速9886M　花火８号 12-08-25_14 posted by (C)Traveler Kazu 701系5000番台を使用し、ＳＧ線（標準軌線）を行く快速花火８号です。本来は田沢湖線への送り込み回送ですが、花火の日だけは大曲まで営業運転をします。新幹線を走るので途中駅にホームはなく、乗降ができないので「快速」を名乗っています。実はこの列車は、移動中に撮り逃したかと思っていましたが、遅れてきました。9650M　団体専用 12-08-25_15 posted by (C)Traveler Kazu 続いて、この日のメインディッシュ２発目、583系6両編成で青森から来た団体列車です。この団体列車もすっかり定番になりました。大曲着後は横手へ回送となったようです。9444M　花火10号 12-08-25_16 posted by (C)Traveler Kazu 続いてきたのが、701系長編成の「花火10号」です。時間的にもう結構乗っていました。このポイントに立つ前に、大張野駅に立ち寄りましたが、大張野駅前にも車が何台も停まっていました。この後、同じ大張野地内の、同じゴルフ場入口近くですが、ほんの少しだけ移動して違うアングルで、今度は下りを待ちました。メインディッシュ３皿目、先に撮影した485系8両編成の秋田への回送を待ちます。以下、次回。　【送料無料】電信柱とシグナル小坂鉄道と鉄道員たち / 千葉裕之【単行本】価格：1,575円（税込、送料込）秋田内陸縦貫鉄道　写真集／工藤寿価格：2,100円（税込、送料別）岩手開発鉄道　写真集／中嶋敬治価格：1,890円（税込、送料別）

2012年08月28日

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引き続き「大曲花火臨」

今日の秋田は、午前中に最高気温32度を記録しましたが意外に風は涼しく、部屋の中にいれば扇風機だけでしのげる体感気温です。　さて、前回に続いて「第86回全国花火競技大会」臨時列車をご紹介します。25日はカンカン照りで、飲み物がいくらあっても、タオルが何本あっても足りないくらいでした。撮影場所は、再び豊成踏切近くの築堤に移動しました。毎年恒例にして、大曲花火臨一番の珍客の登場です 9410M　団体列車 12-08-25_9 posted by (C)Traveler Kazu485系3000番台新潟車８両で、新潟から走ってきた団体列車（輸送番号「新801」）です。新潟を午前早くに出発し、特急「いなほ」とあまり変わらないペースで秋田着。スイッチバックして奥羽南線に乗り入れて、大曲まで。帰路は大曲をかなり遅い時間（1:17）に発車し、夜行で新潟へ戻るという、ほぼ毎年設定されている団臨です。 9442M　花火６号 12-08-25_11 posted by (C)Traveler Kazu続いてきたのは、「花火６号」。仁井田堰の用水路を入れて撮ってみました。築堤の下に、三脚を担いで歩いている紳士が写っています。御同業の方かと思いましたが、そのまま橋をくぐって線路の向こうへ行ってしまいました。後背の山は遺跡ですが、そこに俯瞰ポイントでもあるのでしょうか？ 9442M　花火６号 12-08-25_12 posted by (C)Traveler Kazu車内は、立ち客の姿も見えますがまだ余裕がある感じです。これが、公式駐車場が設けられている「羽後境」「刈和野」「神宮寺」と、混雑度を増してゆくのであります。去年も混雑ウォッチングしましたが、秋田駅を午後２時までに発車する列車なら、秋田からは座って行ける可能性が大きいようです。来年以降の参考にどうぞ！【送料無料】【ポイント3倍音楽】NHK DVD 美の競演日本の花火?花火芸術の最高峰大曲全国花火...価格：3,948円（税込、送料別）感動※感激※感謝大曲の花火フィナーレライト（各6色カラビナ付）花火玉ストラップ付価格：1,575円（税込、送料別）大曲全国花火競技会を記念したお酒のセットです出羽鶴　観光袋入り大曲の花火セット 300mL×2本価格：1,239円（税込、送料別）

2012年08月27日

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大曲花火臨時列車＆定期列車増結！

当夜開催された「全国花火競技大会」（通称：大曲の花火）に絡み、奥羽本線では臨時列車の運転、定期列車の臨時増結が多数実施されました毎年１回、奥羽南線撮り放題の日（毎年８月第４土曜は、「大曲の花火に行く」列車を撮る日…花火大会も見に行きたいですけどね）列車（車種）のラインナップは昨年とほぼ同じでしたが、沿線には御同業の方がチラホラ見えました。私も、昼前から夕方まで頑張って、すっかり日焼け（笑）午前中にはウォーミングUPを兼ねて、他所で大曲の花火とは直接関係のない列車も撮影しましたので、ほぼ丸１日撮り鉄三昧でした。まずは、羽越本線で１枚。 NO.DO.KA　9823M 12-08-25_1 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　新屋～羽後牛島新潟方面からの団体列車。カーペット敷き車両「NO.DO.KA」号。この列車は秋田止まり。ネットで調べると、秋田からは他の列車に乗り換える行程だったようです。撮影場所は定番の大野踏切です。この場所をご存知の方は、このアングルを不思議がると思います。実は、先行の貨物列車と特急いなほ１号を撮影後、クルマに戻ってエアコンにあたっているうちに踏切が鳴りだしてしまい、所定の位置に行けなくなってしまったという顛末。「NO.DO.KA」は年に数回は秋田まで来るので、気を取り直して、本命の奥羽南線へ移動予め下見をしておいたポイントへ。マイナーすぎて御同業の方は見えませんでした。普通439M 12-08-25_2 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　四ツ小屋～和田（後追い）この列車は定期の普通列車ですが、ご覧の通り増結されて６両編成になっています。花火の日は、普段は朝の限られた列車でしか見れない701系の長編成が次々やってくる貴重な日でもありますなお、これは秋田行き。行く車両があれば戻す車両もなきゃいけないですからね。主な旅客流動方向とは反対方向への列車なので、当然ですが車内はガラガラでした。9440M　花火４号 12-08-25_3 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　四ツ小屋～和田次に来たのが、臨時普通列車「花火４号」です。車内は立ち客は少なく、まだ余裕がある感じでした。画像にも写っていますが、どの列車も運転士２名乗務になっていました（便乗かもしれませんが）。車掌が２名見えた列車もあり、１本の列車に乗務員３～４名の体制を執っているようですね。ちなみに一昨年は各踏切に保線係員が詰めていましたが、今年は見かけませんでした。ここで一旦、ポイントを変えました。少しだけ秋田方へ。5073M　こまち73号 12-08-25_4 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　和田～四ツ小屋　（後追い）東京から来た臨時の「こまち73号」と思われる列車です。「こまち」の臨時は東京→秋田片道１本、大曲→仙台片道１本、団体専用の新白河→大曲１本のほか、秋田～大曲間往復のみ、大曲～盛岡間往復のみの「こまち」も何本か走りましたが、当然ですがどれも見た目は変わりません。普通444M 12-08-25_5 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　四ツ小屋～和田毎日走っている定期普通列車院内行ですが、これも６両編成で来ました。確か通常は２両だったと思います。さて、次はメインディッシュのうちの１本がやってきます。撮影ポイントは・・・先の築堤カーブの場所に戻ることにしました。以下、次回。　秋田天然温泉　ホテルグランティア秋田ＳＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ（ルートイングループ）ホテルルートイン　大曲駅前ダイワロイネットホテル秋田

2012年08月25日

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夏空なのか、秋空なのか？

残暑厳しい。今年の夏は異常ですね。気温も酷いし、湿気も。湿気があるので、干されそうな感じにはなりませんが、ずっとぬるま湯に浸かっているような気分これ、昨日撮った写真ですが・・・夏空？秋空。 posted by (C)Traveler Kazu 方角的には太平山の方向。太平山の背後にモクモクと巨大な入道雲が出ていました。しかも、秋の空とは思えぬ白さ。この時、あと２つ、入道雲が見えました。あとでアメダスを見てみましたが、この方向では雨は降っていなかったようです。そして、今日はさらに盛大な入道雲が出ていました。信号待ちの時に目撃したので写真は撮っていませんが、昨日のよりも天高く、幅広。しかも、雲の下の方を見ると、降っていそうな気配。アメダスで確認してみると、あれ？やはりどこも降っていませんでした。…が！アメダス「比立内」では、前後の時間はずっと0.0mmだったものが、16時だけ「38.5mm」の雨量を記録短時間にバケツをひっくり返したような雨が降ったのだろうな～と推測します。比立内のアメダスは、比立内駅の近くにあるようです。★送料無料代引無料【給水土のうスーパーバリア120（20枚入り）】コンパクト収納で備蓄に最適...価格：29,800円（税込、送料込）通勤・通学・野球観戦・サッカー観戦に！！夏のゲリラ豪雨に！東レエントラント最高級レインコ...価格：5,380円（税込、送料別）■送料無料■■送料無料■ひるおびで紹介！■土NO袋#722 箱型 50枚入り■ ゲリラ豪雨対策・水だ...価格：66,000円（税込、送料込）

2012年08月24日

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大台スキー場の夏

少し前に、芋畑の中を走る「こまち」をご紹介しましたが、あの日その後、近隣に眺めの良い場所があると聞いていたので、クルマを走らせました。大仙市太田町にある「大台スキー場」です。話では、駐車場からの眺めが良いと聞いていましたが・・・大台スキー場 posted by (C)Traveler Kazu 駐車場は低すぎて眺望は全然利きませんでしたゲレンデの上の方まで作業道を兼ねた歩道があるので、中腹位まで登ってみました。大台スキー場 _01 posted by (C)Traveler Kazu夏草に休むリフト。ペアリフトが２本ありまして、さらに林間迂回コース以外はナイター完備のようです。今度はスノーシーズンに来たいです。リフト１本目の2/3くらいまで上がってきました。だいぶ汗だくここで、後ろを振り返ると大台スキー場 _02 posted by (C)Traveler Kazuなるほど絶景かな。仙北平野（横手盆地）の北部を一望です。方角的には大曲方面を見ています。特有の「散村」の景観が手に取るように見えます。大台スキー場 _03 posted by (C)Traveler Kazu 夕景、日没まで１時間ほどとなった光景です。散村のトタン屋根がキラキラ光っています。ちなみに、２枚目の写真の枠内に、なんとクマがいます。・・・わたくしKazu本人は見ていません。また、写真を何度拡大してみても熊など見えませんが、現地では同行者がリフトの支柱２・３本先に熊がいるのをはっきり見たそうです・・・もちろん、平静を装いつつ一目散に撤収しました川口温泉　奥羽山荘大自然の薫る宿　無色透明の湯現在「わらび座」が経営しています［アクセス］秋田新幹線角館駅より送迎あり（要予約）（以前あった大曲からの路線バスは、途中打ち切りとなりました）温泉露天＆広々客室でゆったり過ごす♪秋田の歴史探訪を楽しめる宿［アクセス］大曲バスターミナルより羽後交通バスがあるようですので、お問い合わせを仙北温泉　史跡の里交流プラザ　柵の湯

2012年08月23日

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薬師堂駅

由利高原鉄道鳥海山ろく線（羽後本荘～矢島）。この鉄道は、秋田県沿岸南部の広大な市「由利本荘市」を走るローカル線。JR羽越本線の羽後本荘駅から、内陸の城下町矢島駅までを結んでいます。国鉄第一次廃止対象線区（つまり、国鉄がいの一番に廃止したかった路線）から転換した第三セクター鉄道の中では、経営が安定している方だそうです。それでも厳しく、あの手この手で増収を図っています。前回ご紹介した「黒沢」から車を走らせること数分。３駅向こうの「薬師堂駅」にやってきました。ここまでくると、本荘の市街地です。※この「由利高原鉄道」は全線「由利本荘市域」を走っています。薬師堂駅 1 posted by (C)Traveler Kazu この路線はほぼ全線、国道108号線が並走しています。この駅も、国道108号線のすぐ脇にあり、とても目立ちます。前回ご紹介した通り、この駅も改築が完了しています。駅舎は、羽後本荘を出た鳥海山ろく線が、JRとの併走区間を終わり、内陸へカーブを切り始めるところにあります。駅舎の後ろにJRの架線柱が見えます。向こうは複線。位置的には両線の間に挟まれた格好です。国鉄時代は身延線の金手、陸羽東線の南新庄などと同様、本線のすぐ脇なのに本線には「停車場」がない駅として有名でした。薬師堂駅 1_01 posted by (C)Traveler Kazu 駅前の通りは、JR、由利鉄それぞれに踏切があります。西の方（海側）から、JR踏切－駅入り口－由利鉄踏切－108号交差点。（水色のクルマは108号線に停まっている）その両踏切の間では、お花が咲いていました。なお、駅舎の前には数台分ですがしっかり区画線が引かれた駐車場が用意されており、クルマで本荘まで来て乗車体験をしたい方はこの駅を利用すると良いそうです。（薬師堂～前郷間380円、～矢島間540円／片道）薬師堂駅 2 posted by (C)Traveler Kazu 先ほど、黒沢で撮影したYR-1500型がそのまま折り返してきました。この駅では女子高生の乗車・降車各２名がありました。この駅は秋田県沿岸南部の進学校「県立本荘高校」に近く、由利・矢島・鳥海方面からの生徒はこの駅を利用しているようです。薬師堂駅 3 posted by (C)Traveler Kazu 鳥海山を目指して（そんな訳ないですが）、矢島へ向かって発車していきました。まったくもってよく見えませんが、ローソンの看板の後ろに鳥海山が見えていました雪国の線路脇名物、通称「ぼんぼり」（除雪時にラッセル車が設備に引っ掛けないようにする目印）、真夏の酷暑の中がんばってます（笑）。由利高原鉄道　薬師堂駅JR羽越本線「羽後本荘駅」より、由利高原鉄道に乗り換え、次の駅。片道180円。食料調達：市街地なので不便なし。画像にも写っていますが駅舎前にコカ・コーラの自販機、踏切と国道を渡ってすぐに「ローソン」があります。［チューハイ］　アサヒ果実の瞬間　国産和梨 350ml　 1本価格：105円（税込、送料別）【お届け先・東京23区限定】【1000円以上で送料無料】サントリー/-196℃ 秋梨チューハイ 4度 350ml価格：124円（税込、送料別）二十世紀梨果汁11%のジューシー缶チューハイ登場！鳥取県産二十世紀梨チューハイ350ml価格：148円（税込、送料別）本文とは何の関係もありませんが、さっきタカヤナギに行ったら梨チューハイを売っていたのでつい・・・（笑）梨の味のチューハイ、好きです。秋限定なのが惜しい！そのタカヤナギさん、本荘の石脇のマックスバリュの向かいに店を建設中でした。本荘・大曲はイオンVSタカヤナギですな！（大曲はよねやが入って三つ巴かな？）　

2012年08月22日

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黒沢駅の初秋

前回ご紹介した俯瞰撮影地から丘を下り、黒沢駅にやってきました。ここは無人駅です。黒沢駅 1 posted by (C)Traveler Kazu 由利高原鉄道は駅舎の改築を進めており、国鉄時代からの駅舎はJRと共用の羽後本荘駅を除いて改築が完了しました。（三セク移行後に開業した各停留所はそのまま）由利高原鉄道　18D 1 posted by (C)Traveler Kazu羽後本荘行き18Dが入線してきました。古参のYR-1500型で来ました。由利高原鉄道　18D 2 posted by (C)Traveler Kazu この駅はホームにお花が植えられていて、季節の雰囲気満点です。由利高原鉄道　18D 3 posted by (C)Traveler Kazu確か乗降客はなく、強い西日を浴びて排煙を上げ、次の鮎川駅へ向かって走り去って行きました。由利高原鉄道　黒沢駅JR羽越本線「羽後本荘」より４駅、片道380円。クルマでは国道108号線を本荘から矢島方面へ。踏切を１回渡るので、渡ったらすぐ右折（鳥海高原・桑の木台湿原の看板あり）、そしてまたすぐ右折し集落内へ。抜けたところが駅です。食料調達：国道108号線の踏切の手前に「ローソン」があります。歩いては10分くらいかな？【23%OFF！】旅する映像-鉄道シリーズ- Vol.4 由利高原鉄道 spring 3D版【Blu-ray】価格：6,468円（税込、送料別）【送料無料】小さな鉄道旅日和 [ 杉崎行恭 ]価格：1,365円（税込、送料別）【送料無料】魅惑の東北ロ-カル線乗車＆撮影ガイド（北東北編）価格：1,575円（税込、送料別）

2012年08月21日

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由利高原鉄道　黒沢俯瞰

先日、お盆休みで里帰り中の妹と甥っ子君を連れだって、鳥海高原にドライブに出かけました。もちろん、カメラ持参。最近、従弟衆の結婚披露宴や甥っ子君の専属カメラマンになりつつあるKazuですが、線路があるところに出向く以上は、もちろん、スナップやポートレートにはまず用いないであろう「ズームレンズ」を持参しました以前、下見だけは済ませておいた、由利高原鉄道鳥海山ろく線の有名ポイント「黒沢俯瞰」にチャレンジ。由利高原鉄道　15D 1 posted by (C)Traveler Kazu木々が生い茂り、200mmではキツイですが、有名ポイントでの初撮影に感激しましたもと国鉄矢島線の単線の線路が、カーブを経て直線、そしてカーブ。由利高原鉄道　15D 2 posted by (C)Traveler Kazu ここからは、絵にはなりませんが黒沢の駅が見えます。駅からポイントまでは、これくらいの距離です。ちなみにここは、運動公園の一角で、田舎としては立派な野球場があります。「黒沢俯瞰ポイント」への行き方列車利用：鳥海山ろく線「黒沢駅」下車。駅前広場（？）から出る道は2本ありますが、そのうち、矢島方の民家の間を通る方の道を進むと2車線の道路に出ます。右折すると、まもなく左手に駐車場と、丘の上に上がる階段があり、階段を登りきったところがポイントです。徒歩５分内外で到着できるでしょう。本荘から乗ってきた場合、急げば、その列車と前郷で交換してきた本荘行きを後追いで撮影できるかもしれません！自動車利用：国道108号線矢島街道を本荘方から進み、最初の踏切（黒沢の踏切）を渡ってすぐ右折。まもなく、左手に駐車場と階段が見えます。ホテル　ルートイン由利本荘◆国道7号沿・本荘大橋近◆由利本荘で一番新しいホテル◆全室ＬＡＮ回線完備◆朝食無料◆ラジウム人工温泉大浴場駅からは少し遠いので、クルマの方におすすめ。国道７号線本荘大橋たもと。（7号と105号、107号、108号との交差点です）羽後本荘駅下車徒歩１分。全室インターネット無料接続ＬＡＮポート設置。１Ｆ食事処「大黒屋」も好評頂いております。駅前なので、列車での移動におすすめ！本荘ステーションホテル　本館ホテル　フォレスタ鳥海家族でリゾートホテルに泊まりたいならここがおススメ！矢島駅からクルマ20分ほど列車の方は矢島駅か、奥羽線横堀駅より送迎あり（事前予約）

2012年08月20日

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遅れ9003レ日本海

今朝（8/19朝）は、のんびりと10時に目覚めました。臨時寝台特急「日本海」は昨日撮ったし、今日はパスでもいいや・・・とこれまたのんび携帯をチェックすると、なんと２時間以上遅れて運転中と判明某掲示板で南の方の通過報告と所定時刻とを照らし合わせると、「まだ間に合う」と判断。朝食もそこそこにカメラ片手に出撃しました。羽越本線　新屋～羽後牛島間のそこそこ有名撮影地「大野踏切」にてゲット！通過したのはカメラの時計で11:36。もうお天道様はてっぺんにさしかかるような時刻ですが、この夜行列車の道のりはまだ３時間もあります。乗客の皆さんはお疲れでしょう。まあ、この列車の場合は「ずっと乗っていたい」と思う方の方が多いかもしれません。他にもファンの方がいらっしゃいまして、やはり注目の的。最後尾は、切妻・もと「あさかぜ」「出雲」等用だったオハネフ25でした。9003レの少し前に来た普通列車。アングル確認に撮影しました。　【送料無料】お立ち台通信（vol．7）価格：1,200円（税込、送料別）【送料無料】お立ち台通信（vol．10）価格：1,200円（税込、送料別）【送料無料】お立ち台通信（vol．3）価格：1,200円（税込、送料別）「お立ち台通信Vol.10」の表紙写真と特集記事は、当ブログでもお世話になっているひくまさんさまの作品だそうでございます。皆さまどしどしお買い求め下さいますよう、ご案内申し上げます。※今日の画像は楽天写真館にＵＰしました。フォト蔵はまたも全然ダメ。

2012年08月19日

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臨時寝台特急「日本海」

今朝は、お盆前後に運転されている臨時寝台特急「日本海」の雄姿を拝みに行って参りました。臨時寝台特急「日本海」 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　秋田貨物～土崎場所は、これまでも何度か撮影しているお手軽ポイント・・・だったのですが、目の前の空地に駐車車両があり撃沈（立ち位置は公道）これまでも時折、駐車車両はあったのですが、地面にトラロープで区画線が引かれ、名実ともに「駐車場」になってしまったようです。移動するにも時間がなく、泣く泣く線路際のフェンス越しの対面となりました。しかも、激しい逆光。やはり、もう少し早く出て、せめて土崎カーブまで行くべきだったか。臨時寝台特急「日本海」 _01 posted by (C)Traveler Kazuハネ６両＋電源車という、短い編成で寂しいですが、GW臨の時より運転日が増えて、連日多くのギャラリーに見守られての運転になったようです。青森発は明日の夜発の列車まで、大阪発は明後日の夜発の列車まで運転されます。【鉄道模型 Nゲージ】KATO(カトー)【10-881】 24系寝台特急「日本海」 6両基本セット価格：11,340円（税込、送料別）【TOMIX 鉄道模型 Nゲージ新品】【トミックス】(92817)24系25-0形車(日本海・モトトレール)セ...価格：12,600円（税込、送料別）【新製品！】【送料無料サービス品！】KATOカトー3066-3EF81 一般色敦賀運転派出10-88124系寝台...価格：33,700円（税込、送料込）

2012年08月18日

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芋畑を行く「こまち」

最初にお断り・・・実際のところ、畑に植えられている作物が、「芋」なのか「豆」（枝豆）なのか分かりません。この地域を含む秋田県は、近年、枝豆の産地としても売り出していて、東京市場でのシェアもかなり幅を利かせてきているようです。さて、稲田の中を行く「こまち」の写真は、今まで何度となく撮影してきました。一方、畑をゆく「こまち」はあまり撮ってきませんでした。先日、大曲のイオンへ行きたくなりまして、そちらの方へ車を走らせました。一旦、大曲から105号線角館方面へ走りまして、国道からちょっと外れた、線路際の畑を見つけました。芋畑（？）をゆく　こまち34号 1 posted by (C)Traveler Kazu田沢湖線　羽後四ツ屋～鑓見内ちょっと作画的に。手前のアスファルト焦点を合わせてみました。芋畑（？）をゆく　こまち34号 2 posted by (C)Traveler Kazu 後追いで、畑の中を東京に向かう「こまち34号」。芋畑（？）をゆく　こまち27号 1 posted by (C)Traveler Kazu しばし待ちますと、今度は下りの「こまち27号」が、都会の風を畑に振り撒きながら通過。芋畑（？）をゆく　こまち27号 2 posted by (C)Traveler Kazu 広々とした仙北平野（横手盆地の一部）。左手に見える建物は、羽後四ツ屋駅の裏に見える、萌え系キャラ「秋田おばこ」が描かれているJA秋田おばこ農協のライスターミナル（コメの集荷施設）です。どんな絵が描かれているかといえば・・・こちら（2010年9月の撮影）来春には新車が入るということです。山形新幹線の車両更新もそうでしたが、新車投入が始まれば、あれよあれよと置き換わってしまいます。今年下半期は、E3系を重点的に撮るべき年になりそうです。枝豆界のプリンセス★「手もぎ」した朝採り枝豆を直送します！数ある枝豆の中でも香りと甘みが...価格：3,600円（税込、送料別）秋田栗駒山麗の澄んだ水と空気が育てた食材を産地のお母さんが手作り加工したふるさとの味保存...価格：956円（税込、送料別）秋田県産の「りゅうほう」という黄色い大豆です。煮物・豆腐・納豆・味噌など大豆を使用するお...価格：390円（税込、送料別）　あ、書き忘れました。ここしばらく、記事更新はお昼に、仕事前にバタバタとやっていました。ところが、深夜の1時2時に更新しても、1日当たりの「ご覧いただいている人数」（アクセス数）に大差がないことが判明。今後は深夜の更新がメインになります。但し、飲酒後ですので誤字脱字が増えるかも

2012年08月17日

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田沢湖線「茶屋俯瞰」にチャレンジ！？

お盆が終わりまして、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はお盆は通常稼働。昨日（日付的には一昨日）の15日だけが休みでしたがこれも、いわゆる「盆休み」ではなく通常の公休日。その15日も家族運用、しかも午後から盛岡とんぼ帰りの運転手しかもしかも、なるべく日が暮れないうちに秋田市に戻るという難ミッション帰省Uターンラッシュで、秋田と盛岡を結ぶ国道46号線は、見たことがないほどの交通量でビックリしましたそんな「盛岡往復運用」でも、ちゃっかりカメラを持参しました。撮影場所は、田沢湖線（秋田新幹線）の中でも、比較的有名なポイントをチョイス。しかも、俯瞰です。峠の茶屋俯瞰 2 posted by (C)Traveler Kazu3025M（こまち25号）　田沢湖線　志度内（信）～田沢湖雑誌やガイド等でよく紹介されるポイントでの初撮影に、ちょっと興奮（笑）峠の茶屋俯瞰 1 posted by (C)Traveler Kazu視線を右方（秋田方）へ移すと、遠方に田沢湖（仙北市田沢湖生保内）の街が見えます。このシチュエーション、どういうシチュエーションかというと・・・峠の茶屋俯瞰 5 posted by (C)Traveler Kazuこういうところから撮影しましたなぜ、おでんそう、ここは「峠の茶屋」の客席なんです。峠の茶屋俯瞰 8 posted by (C)Traveler Kazu国道46号線は、岩手県雫石町と秋田県仙北市との間で、「仙岩峠」という険しい峠を越えます。その仙岩峠の、秋田県側の最初のトンネルの入口（岩手側から来ると最後のトンネルですね）脇に、「峠の茶屋」という、秋田では非常に有名なドライブインがあるのです。この写真、中央の道路が国道46号線で、「峠の茶屋」と、茶屋の駐車場を兼ねた駐車帯。そして、その右方は急峻な谷となっていて、その谷底をJR田沢湖線（秋田新幹線）が通っています。峠の茶屋は、がけっぷちに建っています。現在の仙岩道路が開通した時、旧道から移転してきたそうで、もとはずっと高いところに店を構えていたようです。ちなみに、道路の左側の斜面を登ってゆくように見える舗装が、廃道界、道路ファンの間では有名な「仙岩峠旧道」（旧・国道46号南八幡平パークライン）であります。ここからいきなり続く殺人的な九十九折（200ｍ登る！）や、「天空回廊」などと呼ばれる山上の崖をはつって通された道など、驚愕のルート構成でドライブコースとして人気だったそうですが、いかんせん、豪雪地帯に無理な道を作ったため、年間の半分以上も冬季閉鎖で通行できず、盛岡と秋田という両都市を結ぶ幹線道路としての用を全く成さない無残なものとなったのであります。結果、開通直後には現在の「仙岩道路」の調査が開始され、この旧道が使われたのはわずか10年ほどだったと聞いています。ちなみに、今は通れません（大きく崩落した箇所があるそうです）。参考サイト：「山さ行がねが　国道４６号旧線　仙岩峠」「山さ行がねが　国道４６号旧線　仙岩峠　廃後29年目の春」おっと、廃道の話ではなかった・・・。俯瞰撮影の話でしたねここは「峠の茶屋」というれっきとした営業店舗の中の「客席」。ただ写真を撮るためだけに居座るなんてことはできません。名目上、「昼食」のために立ち寄りました。いや、実際に「昼食」だったのですが峠の茶屋俯瞰 3 posted by (C)Traveler Kazu 「峠の茶屋」の名物人気ナンバーワン「おでん」です。来店客のほとんどが注文するのではないかと思われるほど。この「おでん」目当てのお客さんも多く、道路に面して、テイクアウト用の窓口もあるほどです。味は、居酒屋で供される酒肴としての「おでん」とは違って、かなり濃く甘い味付けで、「おやつ」向けの味付けです。もうひとつの名物メニューは「山菜そば」だそうで、この２大看板は旧道時代から続くと聞いています。ただ、何故か私の脳裏では「茶屋＝おでんとラーメン」でして、「チャーシューメン」を注文しました。峠の茶屋俯瞰 6 posted by (C)Traveler Kazu つゆだくのしょうゆ出汁に、背脂が浮く、峠のドライブインらしからぬ本格的なラーメンが出てきました。「チャーシューメン」の割にチャーシューが少ないな、と思ったら、なんと底の方からあと３枚ほど出てきましたこれは、以降、盛岡往復では極力立ち寄りたい（でも、田沢湖駅前「田沢湖市」のそばも捨て難い悩みます）同行者は「ラーメン」（中華そば）を発注。そちらには県南のラーメン独特の「麩」が載っていました。峠の茶屋俯瞰 7 posted by (C)Traveler Kazu 「こまち」俯瞰の展望は、この茶屋の売りと見えて、時刻表が貼りだされていました。時間帯にもよると思いますが、他のお客さんは「展望席」ではなく室内の座敷に集結。そして、秋田商業の野球に夢中気兼ねなく撮影できました（笑）峠の茶屋俯瞰 1_01 posted by (C)Traveler Kazu そして、おでんを堪能し、ラーメンをすすり終えたころ、上り「こまち30号」が轟音を谷間に響かせ東京に向かって走り去りました。撮影される際は、他のお客さんの邪魔にならないようご配慮願います。あくまで、食事の客として行ってください。また、当然ですが三脚は厳禁です。なお、店外の駐車帯からでも撮影ができます。　

2012年08月16日

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青森駅でみた列車

前回までお届けした「青森ねぶた祭り観覧記」のおまけです。まずは、改めて583系特急形寝台電車の車内を。青森駅到着後、撮影しました。今回はフォト蔵を使用しました。相変わらず動作が遅いですがねぶたまつり号 7　583系車内 posted by (C)Traveler Kazu これはもちろん、座席状態です。現代の基準からみれば「特急料金」を取るのに相応しい設備かどうかは議論があると思いますが、登場当時はずいぶん立派な設備だったことでしょう。ボックスという点では昼行特急専用車（181系等）に比べたら見劣りしますが、当時長距離移動の主流だった「急行」のボックス席に比べたらはるかに上等です。この編成はすべて、座席では普通車、寝台ではB寝台ですが、西日本にはグリーン車もあり、この春まではA寝台も存在しました（B寝台からの改造車）。また、国鉄時代には食堂車も連結され、北は青森から南は西鹿児島まで、主に東北・常磐線、東海道・山陽・鹿児島線で活躍しました。ねぶたまつり号 6　583系車内 posted by (C)Traveler Kazu 前後の間隔は結構余裕があります。昭和レトロですね。ほとんどのお客さんが降りた後も私を含め数人が残りました。もちろん、みな、この状態の写真を撮るためでした（笑）連絡船がなくなり、新幹線ができて東北本線が私鉄になり、車両のバリエーションが減ってしまいましたが、それでも青森駅には様々な列車がやってきます。あけぼの posted by (C)Traveler Kazu 到着後すぐ入線してきた、寝台特急「あけぼの」。かつては、多数の夜行列車が青森駅を起点に東京（上野）・大阪へ運転されましたが、現在、青森発～南の方面へという運転のされかたをしている定期夜行列車は、この「あけぼの」のみになってしまいました。青森駅を18時22分に発車し、上野着は翌日の6時58分。12時間以上の長旅です。リゾートあすなろ（回送） posted by (C)Traveler Kazu リゾートあすなろの回送が入ってきました。リゾートしらかみ青池編成と同じHB-E300系ハイブリッド車両です。新青森駅を起点に、大湊線の大湊、津軽線の蟹田（または三厩）を結んでいます。新青森駅で乗客を降ろし、青森車両センターに入庫するため一旦青森駅に来たものです。帰路の列車に乗るために跨線橋を渡っていると、隣のホームに急行「はまなす」が停まっていました。急行はまなす posted by (C)Traveler Kazuご存知、JR唯一の定期急行列車です。かつて全国を網羅した「急行」ですが、現在毎日走っているのはこの「はまなす」１往復のみです。車両こそ、特急用として製造された24系・14系ですが、往時の夜行急行を髣髴とさせる、Ｂ寝台車と座席車の混合編成です。急行はまなす _01 posted by (C)Traveler Kazuこの日は増結の長編成。「増21号車」というクルマが付いていました。機関車は頭出しで停まっていたので（厳密にはホームからははみ出ていないが立入禁止）、連結面のヘッドマークを撮影。急行はまなす _04 posted by (C)Traveler Kazu 前（函館方）からED79＋14系・24系寝台車＋14系座席車の編成。14系ハザを見たのは＆サービス電源の床下エンジン音を聞いたのは何年振りでしょうか。感激してしまいました・・・が、エンジンうるさい車内はうるさくないものでしょうか。この列車は22時42分青森発で、1時00分函館着23分函館発、6時07分札幌着。道内各地への接続も万全です。そして、「ねぶたまつり号」の隣の番線には「団体列車」が入線してきました。それは、見慣れたような見慣れぬような、秋田県内の車両ですがJR線ではめったに見ないあのクルマでした。内陸線とねぶたまつり号 posted by (C)Traveler Kazu 入線してきたのは、秋田内陸縦貫鉄道のAN8900型。内陸線でもともと急行に使われていた、サロン付きの車両です。今春から内陸線の急行には一般車が使われていて、このAN8900はお休みしていますが、「内陸線ブログ」によると、内陸線車両のうち、JRへの乗り入れ許可を得ているのはこの１編成だけだそうで、JR乗り入れ時などに出番があるそうです。内陸線とねぶたまつり号 _01 posted by (C)Traveler Kazu 「団体専用列車」には、内陸線沿線からの見物客が乗り込みます。秋田内陸線旅行センター主催の団体旅行。最終的には角館まで運転されたようです。到着は午前３時だったとかそうこうしているうちに、我らが「特急ねぶたまつり２号」の発車時刻が迫ってきました。（復路の様子は前回の記事をご覧ください）祭りで興奮、駅でも興奮の「ねぶたまつり見物記」これにておしまい～　

2012年08月15日

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戻り囃子

熱気に包まれた「青森ねぶたまつり」の夜も、９時に近づいていよいよ終了の時がやってきました。注：８月４日のことを書いております長々と続きまして申し訳ありませんねぇ八甲通りを直進してきたねぶたが新町通りへ曲がる曲がり角の、車道の真ん中で見物していましたが、やがて、実行委員の方より、道を空けるように指示があり、総員、歩道へ移動しました。まもなく、それまで右折していたねぶたが、曲がらずに今まで見物場所だった道路の方へ入ってきました。サントリーとカルビー（笑）ねぶたが、運行を終えてねぶた小屋へ帰って行きます。また、このとき演奏される囃子は「戻り」と言うそうで、哀愁漂うゆっくりとした調子のお囃子です。このお囃子には別称があるようで、聞いたことがありますが、いくらググってもヒットしません。どなたかご存知ありませんか？確か、歌詞の一部だったと思いますが。秋田土崎港の曳山まつりでも、最終日の最終運行（戻り曳山）は専用のお囃子を奏でます。曲目は違いますが、曲の性格としてはよく似ていますね。ねぶたは、アスパムの脇にある「ねぶた小屋」を目指して進んでいきます。ねぶたとアスパムのコラボが見れる位置に立ちました。メインコースからは外れているので、跳人の方々が跳ねることはないですが比較的ゆったり見物できます。太鼓の皆さんも、戻りのお囃子を一生懸命演奏しています。ねぶた祭りの熱気の余韻に後ろ髪を引かれつつ、会場を後にしました。青森駅へ戻ってきました。観光客は多くが観光バス利用か市内泊のようで、駅周辺には地元見物客のような人と、衣装の浴衣を着た人たちでいっぱいでした。飲食店も軒並み満員でした。実は青森に到着後すぐ、ホームで駅そばを食べておいたので空腹には見舞われず。けれども、偶然にも駅ビルのイタリアントマトに空席を見つけ、列車の発車までしばしお茶。構内のドトールコーヒーで女性店員相手に大声でくだを巻くホームレス風のオヤジがいましたが、どういうわけかこういう大きな祭りにはそういう輩が必ずいるんですよねひとしきり騒いで満足したのか、満面の笑顔で立ち去りましたが各方面、臨時列車が出ていました。北は函館ゆき、ほか、弘前ゆき、青い森線方面。臨時としては我らが「ねぶたまつり２号」がトリのようでした。帰路も583系の車中のひと。この列車は、厳密には夜のうちに到着するので「夜行」ではない（昼間の特急の部類）のですが、使用車両が本来夜行用とあって、なつかしい夜行列車の雰囲気が出ていました。かつて、連絡船を待ち受け何本もの夜行が並んだ青森駅構内。この日、となりのホームには札幌ゆきの急行が並び、往時の再現のようです。車内も、往路の賑やかさとうって変わって、見物疲れと祭りの余韻もあってか、ヒソヒソ話も憚られるような静けさ。みな、押し黙って座っていました。昔の夜行ってこうだったのだろうか・・・と思いつつ、弘前、大鰐温泉、碇ヶ関・・・。ま、それも飽きたのか、東能代あたりまで来るとまた幾分話し声が聞こえてくるようになりましたが。午前１時１８分、終点の秋田駅に到着しました。深夜の運転ながら、６両編成に上々の乗車率だったと思います。「ねぶたまつり見物記」にお付き合い頂きありがとうございました。次回は、青森駅で見かけた列車をご紹介して、本当に今シリーズの最終回に致します。

2012年08月14日

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お盆

お盆です。里帰りして懐かしい面々と再会を果たしている方、家族サービスに勤しんでいる方、ご先祖様に会いに行っている方、さまざまだと思いますが、私は通常稼働です。「ねぶたまつり」シリーズをUPしたいところですが、画像UPに使用しているフォトクラウドサービス「フォト蔵」の調子が非常に良くありません。症状が出てから半月近くになりますが一向に改善の兆しなし。サービス提供元も状況を把握しているようですが・・・。今日は８枚UPしようとしましたが、１枚もUPできず。しばらくの間、画像UPには楽天写真館を使用します。今日は時間がないので明日以降、再開したいと思います。　

2012年08月13日

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ねぶたまつり見物　（２）

ねぶたまつり見物、場所を移動して、新町通りが八甲通り（アスパム通り）と交差する交差点へやってきました。青森駅から最も近い観覧場所で、ねぶたが交差点を曲がる迫力ある光景が見られることから、最も混雑する場所とも言われています。青森ねぶたその２ posted by (C)Traveler Kazu 背後にはライトアップされたアスパム。青森ねぶたその２ _01 posted by (C)Traveler Kazuねぶたは、この交差点を目指して八甲通りを進んできます。青森ねぶたその２ _03 posted by (C)Traveler Kazuドーンと真正面に人垣の後ろからライブビューで撮影しました。青森ねぶたその２ _04 posted by (C)Traveler Kazuねぶたを正面から見れる数少ない人気の場所です。このような交差点は４か所。青森ねぶたその２ _06 posted by (C)Traveler Kazu 青森山田学園は応援団を先頭に登場OBからメダリストが出て盛り上がっていました。青森ねぶたその２ _07 posted by (C)Traveler Kazu 青森ねぶたその２ _08 posted by (C)Traveler Kazu なおも続きます。方向が変わるので横も見れます。青森ねぶたその２ _05 posted by (C)Traveler Kazu 青森ねぶたその２ _02 posted by (C)Traveler Kazu こう見ますと、かなりの大集団、大パレードですね9時近くになり、ねぶたの運行が終わり、帰っていきます。次回はその様子をご覧ください。　

2012年08月12日

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熱気あふれる青森ねぶた　（１）

5日（土）に見物してきました「青森ねぶたまつり」、いよいよ祭り本番のスタートです最初は、青森駅前から真っ直ぐ東へ延びる「新町通り」のアーケードで見物しました少々混んでいたので、裏通りを通って通りの中ほどへ。青森ねぶた 1 posted by (C)Traveler Kazu ねぶたは運行コース各所からスタートするようですので（※）どれが先頭かは分かりませんが、ちょうど「東北電力」のねぶたが来るところでした。※2001年より運行方法が変更青森ねぶた 1_01 posted by (C)Traveler Kazu ねぶたの山車は通りを塞がんばかりの幅があります人力で大人数で引っ張ったり、バウンドするように見せたりします。（ねぶたの中央に４輪の車輪がついています）青森ねぶた 1_02 posted by (C)Traveler Kazu こういうのは何というのでしょうか？宣伝を兼ねた小型のねぶたです。青森ねぶた 1_03 posted by (C)Traveler Kazu お囃子を奏でる方々が続きます。青森ねぶた 1_05 posted by (C)Traveler Kazu JR東日本のねぶたが来ました。国鉄時代から出ているようです。最近は観光地でもタブレットを使って画像を記録する方が増えていますね。青森ねぶた 1_06 posted by (C)Traveler Kazu ねぶたの周囲で踊り狂う人々のことを「跳人（はねと）」と言います。決められた衣装を着ていれば誰でも参加して良いそうです。イメージではみんな狂ったように跳ねているように思っていましたが、半数以上の人が跳ねていませんでした。「もっと跳ねろ～」観客からヤジが飛ぶ始末。私の職場に経験者がいるのですが、「あれは凄い疲れる。１度経験すればもういい」と言っていました。そりゃ、２時間跳ねっぱなしは無理ですよね青森ねぶた 1_09 posted by (C)Traveler Kazu快調に踊っている跳人には歓声が沸きます流し撮りしてみました。青森ねぶた 1_11 posted by (C)Traveler Kazu ちょっと変わったねぶたが来ました。青森ねぶた 1_12 posted by (C)Traveler Kazuこんな大きな太鼓を繰り出しているチームもいました。一瞬、綴子の大太鼓（北秋田市）がゲスト出演しているのかと勘違い　この後、駅方向（最も混んでいる）に場所を移動しました！以下、次回。製造元である当社より直送いたします！ねぶた漬け１ｋｇ価格：2,310円（税込、送料別）【モンドセレクション金賞受賞：青森県産りんご果汁100％】シャイニーアップルジュースねぶた缶価格：3,280円（税込、送料別）2008年全国酒類コンクール1位！青森県の地酒メーカー桃川の淡麗純米酒です。青森の地酒　桃川の端麗純米酒「ねぶた」720ml価格：1,040円（税込、送料別）

2012年08月10日

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青森ベイエリア夜景

ねぶたまつりが始まるまで時間があったので、青森駅のすぐお隣に位置するベイブリッジ・ラブリッジ・アスパムを散策。アスパム posted by (C)Traveler Kazuいかやき posted by (C)Traveler Kazuアスパムの前で焼いて売っていた「いかやき」。するめいか（マイカ）を干したのを炭火で焼いてます。短冊状に切ってパック詰め、マヨネーズ添えというのが定番です。八甲田丸とビール！ posted by (C)Traveler Kazuいかやきとビールを買って、海辺で一杯八甲田丸とともに船と同じ色だ（笑）青森ベイブリッジの夕景 posted by (C)Traveler Kazuイカ焼き食べてビールを飲んで、いくらか写真を撮っているうちに、夕暮れが近づいてきました。マイナス方向にEV補正して、雲を強調してみました。青森ベイブリッジの夜景 posted by (C)Traveler Kazu　青森ベイブリッジの下に架かっているもうひとつの橋、人道橋の「青森ラブリッジ」を渡って、A-FACTORY、八甲田丸の方へ戻ってきました。ベイブリッジとアスパムのライトアップが始まりました。人気のデートコースだそうです。A-FACTORYと青森ベイブリッジ　夜景 posted by (C)Traveler KazuライトアップされたベイブリッジとA-FACTORYを被写体に。EV補正値を変えて何枚か撮りましたが、建物の後ろで孔雀が舞っているような、こんな不思議な写真が撮れました。青森ベイエリア 1 posted by (C)Traveler Kazu ねぶたまつりが始まる時間になって、観光客がそちらへ行ってしまって閑散としてきたA-FACTORY。おかげさまでゆっくり買い物ができました往復JRと買物券のパック、買物券を使えるのはここ。もちろん、シードルの小瓶を数本買い求めまして、ねぶたまつり会場方面へ移動しました。次回、ねぶたまつりの熱気をお伝えします。リッチモンドホテル青森◆青森市内最新ホテル◆ホテル宿泊満足度6連続NO.1受賞◆複合施設A・BAYの5Fがフロントです。［アクセス］JR青森駅　徒歩15分　国道４号線と柳町通りの交差点角★あおもりまちなか温泉★青森駅至近の中心街に天然温浴施設とビジネスホテルの複合施設。大浴場、露天風呂、サウナ、休憩所等はご利用無料です。［アクセス］JR青森駅　徒歩10分　国道７号線古川跨線橋近くＨｏｔｅｌ＆Ｓｐａ　青森センターホテル

2012年08月09日

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青森ベイエリア散策

特急「ねぶたまつり１号」で到着しましたが、まつりの開始まで時間があるので、最近、新幹線開業に伴って新装なったベイエリアの方を散策しました　「ベイエリア」といっても、青森駅のすぐ隣です。※新幹線が着くのは新青森駅。新青森駅と青森駅との間は在来線を利用します。A-FACTORYと青森ベイブリッジ posted by (C)Traveler Kazu もとは青函連絡船の桟橋があったところに、一昨年完成したJR関連の商業施設「A-FACTORY」。県内の酒造メーカーの協力のもと醸造している「シードル」（リンゴを原料にしたスパークリング酒）をはじめ各種土産品の販売と、食事ができます。１階は物販とカフェテリア、２階はそばを使ったガレットをメインに出すレストランです。今回の旅行パックには、列車のきっぷのほか、ここの買物券が1000円分ついていたので、土産を買いました。中は結構広いです。パンなんかも売ってます。連絡船可動橋跡 posted by (C)Traveler Kazu青函連絡船が現役だった頃、鉄道の貨車を船に積み込むための施設「可動橋」がありました。その名残で、岸壁が切り込んでいますが、現在もそのまま、景観として利用されています。ねぶたの家「ワ・ラッセ」 posted by (C)Traveler Kazu 「A-FACTORY」の向かいにあるのが「ねぶたの家　ワ・ラッセ」。こちらは青森市の施設で、実際に運行されたねぶたが常時展示されているそうです。今回は本物を見るので、ここには入りませんでした。アスパムと「ぱしふぃっくびいなす」 posted by (C)Traveler Kazu 港の海域を挟んで向こう側に、三角ビルでお馴染みの「観光物産館アスパム」が見えます。その奥の埠頭には客船が入港していました。「ぱしふぃっくびいなす」のようです。今年も東北三大祭りクルーズで何隻かの客船が仙台・青森・秋田の各港を巡ったみたいです。先ほどから何度か写真に写りこんでいる吊り橋（斜張橋）は、「青森ベイブリッジ」です。青森港をまたいで市街地の東西を短絡するバイパス道路ですが、一般道なので歩道がついています。A-FACTORYのすぐ隣にある橋脚に階段があるので、上まで登って、対岸まで行ってみました。八甲田丸と可動橋 posted by (C)Traveler Kazu 橋の上に上がるとすぐ眼下に見えるのが「メモリアルシップ八甲田丸」です。青函連絡船で、1988年の廃止まで活躍した「津軽丸型」の貨客船。廃止後は展示施設としてずっとここに係留されています。２枚目の写真でご紹介した可動橋が、そのまま残っています。本州と北海道を行き来した鉄道車両は、機関車と数両の控車によってこの船に押し込まれ、北海道へ渡り、また、北海道から内地へと往復していました。船は水位により上下するので、陸地のレールとは直接接続できず、船の動きに合わせて上下に動く可動橋という設備が設けられました。現在、八甲田丸と可動橋は、函館の摩周丸とともに「機械遺産」に認定されています。「八甲田丸」と「ぱしふぃっくびいなす」 posted by (C)Traveler Kazu 「八甲田丸」と「ぱしふっくびいなす」が１枚に収まりました。この後、「ベイブリッジ」を渡って、アスパムの方まで歩いてみました。以下、次回。青森グランドホテル青森駅近くにあり、ビジネス・観光の拠点として便利。［アクセス］青森駅前２００７年４月にオープン　ＪＲ青森駅から徒歩１分！　朝食無料　全客室インターネット接続無料　禁煙フロア有　冬季割引料金有［アクセス］青森駅前東横イン青森駅正面口ホテルルートイン青森駅前ＪＲ青森駅東口から近いホテル。大浴場完備、朝食バイキング無料宣言！！［アクセス］青森駅前青森駅へは、新幹線「新青森駅」より、奥羽本線で１駅。

2012年08月08日

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583系ねぶたまつり号の車内！

昨夜で竿灯が終わりました。竿灯が終わると秋風が吹きます・・・と、このブログでも何度か書いていますが、本当にマジで急に涼しくなりました。11時現在、25度だそうです。明日の明け方には20度前後まで下がるとの予想。真夏のつもりで薄着で寝てしまえば風邪をひきますねさて、8月4日に決行した「青森ねぶた祭り日帰りの旅」、その第２回です。「ねぶたまつり」の勇壮な山車を期待されている読者様には申し訳ありませんが、今日も「ねぶた」は登場しません（笑）引き続き「臨時特急　青森ねぶたまつり１号」の車内外の模様をお送りいたします（ここ数日「フォト蔵」の調子が悪かったのですが、今日は何とかアップロードできました）※今日の画像は一部修正してありますねぶたまつり号（１） 1_02 posted by (C)Traveler Kazu 乗車した６号車の車内。結構な乗り具合です。復路「２号」もほぼ同じメンバーでしたので、この車両は「企画枠」と思われます。（そうでない方もいました）ねぶたまつり号（１） 8 posted by (C)Traveler Kazu 隣の５号車。ほぼ満員「びゅう」の添乗員がいたので、「団体枠」と思われます。ねぶたまつり号（１） 1_03 posted by (C)Traveler Kazu ４号車。屋根上にパンタグラフが載っているので、天井の一部は低くなっています。秋田発時点では半分ぐらいの埋まり具合でしたが、車掌の話では、４両ある指定席の残席は10席程度とのことでしたので、途中駅からの方は３・４号車に収まった方が多いと思われます。ねぶたまつり号 3 posted by (C)Traveler Kazu昼間の特急列車の普通車ですが、スリッパのサービスがありました。夜行の寝台状態での運転であれば標準装備ですが、ボックスシートを現代の特急に使う埋め合わせでしょうか？おかげで、リラックスできました。ねぶたまつり号 2 posted by (C)Traveler Kazu 鉄道ファンの方ならご存じの方は多いと思いますが、この車両は「寝台電車」なので、お手洗いと洗面所が１両に２ヶ所づつあります。５・６号車は便洗面所スペースが背中合わせなので、ぶち抜きでトイレ４基、洗面４基ありました（笑）列車は秋田を14時54分に発車、特に長時間停車することもなく、およそ１時間半で大館着。その間の停車駅は八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣。東能代では結構乗ってきました。また、秋田駅を出る直前に臨時の「こまち」の到着があり、乗り換え列車として「ねぶたまつり１号」が案内されていましたので、途中駅では乗車だけでなく降車もありました。ねぶたまつり号 4 posted by (C)Traveler Kazu 車窓には、「大館大文字焼き」の「大」の字が見えました。8月16日に開催されます。秋田地区ではさほど珍しくない583系とあってか、陣場（長走）のお立ち台にはお一人だけいました。その前の大久保ストレートもお一人と、撮り部隊の方々にはあまり魅力的ではない列車だったようです（笑）岩木川の鉄橋には３～４人いました。ねぶたまつり号 5 posted by (C)Traveler Kazuねぶたまつり号 1_01 posted by (C)Traveler Kazu矢立峠を抜けて青森県へ。車窓にはリンゴ畑。弘前で大挙乗車があり、終着直前の新青森では指定席の方まで立ち客が出た状態（新幹線の到着があったみたい）で、終点の「青森」に到着しました。ねぶたまつり号 9 posted by (C)Traveler Kazu青森駅では注目の的！ちょうど、隣に「あけぼの」が入線する時刻とあって、両方目当ての撮り部隊の方々が大勢いました。ねぶたまつり号 10 posted by (C)Traveler Kazu跨線橋から583を撮る皆さま。何事かと、一般客まで覗き込む始末（笑）「あけぼの」他の写真も撮りましたが、メインは「ねぶたまつり」ですので後回しにします。この後、改札を出て、ベイエリアの方へ行ってみました。以下、次回。大鰐温泉　不二やホテル津軽の四季を感じる露天風呂は格別です。「鉄ちゃん鉄子プラン」早起きして有名撮影地へ！「一泊夕食」のプランがあります大仏公園へクルマ10分、湯の沢温泉トンネルへクルマ15分［アクセス］ＪＲ奥羽本線・弘南鉄道大鰐線　大鰐温泉駅　徒歩１５分津軽富士・岩木山を望み豊かな自然を育む弘前の奥座敷大鰐温泉郷。和の空間で静寂に包まれ、青森の四季を愛でる風光明媚な旅館。【楽天ゴールドプレミアム　指定】［アクセス］ＪＲ奥羽本線・弘南鉄道大鰐線　大鰐温泉駅　タクシー５分星野リゾート　界　津軽　

2012年08月07日

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特急ねぶたまつり号でゆく青森ねぶたまつり　（１）

東北三大祭のひとつ、青森の「ねぶたまつり」に、昨日日帰りで行ってきましたねぶたまつり号（１） 1 posted by (C)Traveler Kazu ねぶた期間中のうち、３日～５日の３日間のみ運転される臨時特急です。下り（往路）は秋田を14時54分に発車して青森に17時50分着。上り（復路）は青森を22時45分に発車して秋田に1時16分着。ねぶたまつり号（１） 3 posted by (C)Traveler Kazu 「びゅう」のパック旅行でしたので、きっぷはマル契乗車票２枚です。専用列車ではないので、もちろん、通常通りの「乗車券」と「特急券」でも乗れます。コンコースは暑かったので、早めにホームに入りました。列車はまだ入線していませんでしたが・・・まもなく入線してきました。ねぶたまつり号（１） 4 posted by (C)Traveler Kazu 臨時特急　ねぶたまつり１号　2012年、奇跡的に運行された（？）、583系の特急であります青森方の引上げ線から入線。583系秋田車（旧仙台車）の６両編成。車体はピカピカでしたねぶたまつり号（１） 5 posted by (C)Traveler Kazu ホームに据え付けられますと注目の的一般客も珍しい車両とあって続々記念写真ねぶたまつり号（１） 9 posted by (C)Traveler Kazu発車まで時間があるので、隣のホームに移動。701系に被られて編成写真は叶いませんでしたが、先頭「クハネ583-17」綺麗に撮れましたねぶたまつり号（１） 10 posted by (C)Traveler Kazu 前頭部のサイドビュー。最後の原色583系、綺麗でカッコイイ～さて、ホームに戻りましていよいよ乗車です。ねぶたまつり号（１） 1_01 posted by (C)Traveler Kazu 画像が多くなりましたので、次回も、「ねぶたまつり」ではなく「ねぶたまつり号」をご紹介します。【送料無料】581・583系物語 [ 福原俊一 ]価格：1,995円（税込、送料別）【0720otoku-f】【送料無料】【smtb-u】【中古】その他Blu-ray Disc 旧国鉄形車両集 583系特急...価格：3,740円（税込、送料込）【Bトレインショーティー　Bトレイン　Bトレ　KIOSK】KIOSKパート7開封販売【359】583系・秋田...価格：11,550円（税込、送料別）

2012年08月05日

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暑中お見舞い申し上げます

8622D-1 2012-02-19 posted by (C)Traveler Kazu秋田の真夏は短いですが、短い分今年はクソ暑い…。今日は34度の予想。真冬の画像を貼ります。少しは涼しさを感じられればと思います。雪に閉ざされる季節があると思えば、干上がりそうな季節もある。例年ならば、昨日から始まった竿灯が終われば、秋風が吹くのですが、週間予報はこの先一週間(アウトドア・スポーツに) MAGICOOL(マジクール) 冷却スカーフ(ライトブルー) 水を含ますだけ...価格：699円（税込、送料別）気化熱で冷える日よけカバーは取り外し可能で便利,洗濯OKだから清潔に使えます,熱中症対策,暑さ...価格：3,200円（税込、送料別）衣類がひんやりする衣類用冷却スプレー■代引無料■【クールダウンスプレー】猛暑・酷暑対策・...価格：3,129円（税込、送料別）

2012年08月04日

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こまち

以前はあまり撮っていなかった・・・というか、開業から10年ほどでは数枚しか撮っていなかった「こまち」E3系を、ここ数年はガシガシ撮ってます　 3027M posted by (C)Traveler Kazuこまち27号　2012-8-1　奥羽本線　和田～四ツ小屋豊島館の山の下を秋田へ向かう「こまち27号」であります。この日は午後４時、超遅い朝食を御所野イオンの定食屋（我お気に入りの「一汁五穀」）で食べて、そのあと買い物をしようと思っていましたが、せっかくカメラを持参していたので一旦ショッピングセンターを出て、豊成踏切近くの岩見川の土手にて撮影しました。豊島館（戸島館）跡は標高70ｍほどの山の上で、結構広いようです。踏切のところに看板が立っているので、存在を知っている人は多いと思いますが、行ったことがある人は少ないでしょう。アルバートホテル秋田繁華街【かわばた】ど真ん中！QUOカード付きプラン好評販売中。iphone，スマートフォンも対応の無料携帯電話充電機あり最上階に宿泊者無料浴場とクチコミ☆☆☆☆以上の人気朝食バイキング会場有。３階広々ラウンジ、シモンズ社製ベッド導入イーホテル秋田ホテルメトロポリタン秋田秋田県高級ホテル部門総合評価第1位★2010年リニューアルオープン★駅直結！リムジンバス停目の前！地産地消のおいしい朝食

2012年08月03日

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８月２日　パンツの日！

いろいろな「記念日」がありますけども、８月２日は「パンツの日」だそうですここ数日の夜の暑さに耐えかねて、昨日イオンのユニクロで、今年流行のステテコを買ってきました「パンツの日」だからという訳ではないです。そういう語呂合わせ記念日だというのは以前から知っていましたが頭の中にはなく、ちょうどイオンの駐車場に入ったところでラジオから「パンツの日にまつわるエピソード募集！」という告知が流れてきて思い出しましたそもそも昨日は８月１日だし英語表記は「LONG TRUNKS」なんですね。ちなみに、日本で呼ばれる「トランクス」は英語では「Boxers」というそうです。そして「ボクサーブリーフ」を英語では「Trunks」というそうです。逆ですねなお、ブリーフは「Briefs」。そのままです。私の中学・高校生～大学生の頃は「トランクス派orブリーフ派」とよく話題にしていましたが、今はもっぱら「トランクス派orボクサー派」のようです。疑問ですが、これはパンツ（トランクスとかブリーフとかのパンツ）の上から着用するのでせうか？素っ裸に着用するのでせうか？６月、仙台の三越で見かけたときに、店員さんに聞こうと思ったほどの疑問。なお、私は夜寝るときにハーフパンツの代わりに着ようと思って買ったので、着用法としては前者をとります。ステテコすててこメンズ快適パンツ清涼感楊柳素材ステテコすててこ 32%OFF 楊柳素材サマ...価格：714円（税込、送料別）2012春夏新作ステテコすててこ凸凹クレープ綿100％ステテコ　メンズ楊柳クレープ凸凹素材　【...価格：980円（税込、送料別）ステテコが大HIT!!【SUTETEKO SALE!!/40％OFF＆送料無料】見せるステテコ・すててこおしゃれ/...価格：1,260円（税込、送料込）　

2012年08月02日

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7月19日　土崎駅前

「土崎港曳山まつり」の前日、19日の土崎駅前の様子です。この日は、前日使用した「五能線フリーパス」（２日間有効／フリー区間：秋田～深浦～弘前・青森）がもったいないので、土崎にある会社に車を停めて、秋田駅前に電車でお買い物にいったのでした。この方が駐車場代が浮く（笑）NCM_0128_01 posted by (C)Traveler Kazu スマホで撮ったので画質が良くありませんが・・・やはり携帯のカメラはイマイチ。シャッターのレスポンスも遅いし記録に時間がかかるし。さて、これは「曳山まつり」に使用される「曳山」（「ひきやま」または「やま」）と呼ばれる山車。人力で引っ張ります。今年は史上２番目か３番目に多い台数が出たそうです。地区内各所で組み立てが行われますが、一部の町内では企業の敷地を借りて組み立てが行われます。ここは駅前ですが展示用に組んでいるのではなくて、「統前壱騎町二区」という町内の曳山です。JRから組立場所を借りていたようです。駅の裏にあるマックスバリュ東北本社の駐車場にも、他の町内の曳山が置かれていました。なお「統前」（統前町）とは、簡単に言えばその年の幹事をやる町内のことです。そして「壱騎町二区」が町名で、原則として「旧町名」（※）で行われます。ただ、「鉄道社宅」など例外もあります。※現在の、道路で囲まれた区画を基準に決めている町名（住居表示）ではなく、通りの両側に面した住家・商店の集団を１単位として構成される町内割り。この曳山は原則として、祭りの翌日すぐ解体されます（台車は再利用）。厄払いの意味があるそうです。NCM_0129_01 posted by (C)Traveler Kazu 曳山には「見返し」といって、その年の話題を風刺する川柳のようなものが掲示されます。駅舎正面には、今年の各町内の見返し一覧が展示されていました。気に入ったのは、「ツバつけてスマホのページめくる父」（新町）。身に覚えがあるなあ～最優秀賞は「ロンドンでメダルを狙う湊っ娘」（鉄道社宅）。バレーボールの江畑幸子選手は、鉄道社宅の町内の出身。盛り上がっているみたいですほかに、「ごみ有料化」（秋田市では7月から家庭ごみ収集が有料になった）、「スカイツリー」「原発問題」。「節電で早寝子作り再稼働」（旭町三区）。アハハ、そうきたか。土崎は血気盛んな人が多いからなあ～（実際に、子供も多い。小中学生が街を歩いているのをよく見かけます）旅館　山水館工事関係の方、長期滞在型の出張に人気のビジネス旅館。朝・夕の家庭的で美味しい食事付きで設備も充実。駐車場も広々です。［アクセス］土崎駅より徒歩10分（楽トラには「5分」とありますがもっとかかると思います）イオン土崎港店近く。バス神田線の通り。工事関係の方、長期滞在の方に人気の宿です。清潔で温かいおもてなし。食堂では家庭的な美味しい料理も。大型車ＯＫの駐車場も完備。［アクセス］土崎駅よりクルマ５分（歩くと15分程度）国道７号線相染こ線橋北交差点（サンデー・マルダイ）を入る。港の工業地域に近い方です。ビジネスホテル直ビジネス旅館　はたなか地元の工事関係の方に人気の宿です。長期滞在、団体も歓迎。女将が温かくお迎えいたします。系列でふぐも頂ける飲食店も。［アクセス］土崎駅より徒歩５分。駅を出て港Weロードを渡り、線路沿いの砂利道を青森方へ歩く。　ちなみに、当ブログでたびたび紹介しております、上飯島～土崎間で築堤をゆく列車を見上げるように撮影した写真は、はたなか旅館さんの前で撮影しております。

2012年08月01日

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