駅弁大会で感じる 北海道新幹線!
祝!!北海道新幹線開業!…に合わせて、どこもかしこも北海道フェア一色スーパーの駅弁大会では、もともと北海道の海産寿司の出品が多いのですが、今年に入ってからは、駅弁フェアに並ぶ弁当箱がエメラルドグリーン一色になってました(笑) 北海道新幹線H5系はやぶさ弁当 「掛け紙」を外すとこうなっています。 ちなみに、掛け紙をかけたままローアングルで見ると、トンネルから出てきたように見えます 中身は…うん、子供向け。おそらく、お値段は容器代が結構なウエートを占めていると考えられます(爆)そして、新函館北斗駅弁ですが、調製元はなぜか八戸の吉田屋さんです。北海道旅行で買って手を付けていなかった、サッポロクラシックの記念缶と一緒に。お次に… 大玉ほたてと大漁うに弁当調製元はやはり八戸の吉田屋さん。このお弁当は、昨日の開業初日にNHKで放送された生中継の特別番組でも紹介されたので、ごらんになった方も多いと思います。 これは、ほたてはともかく(おそらく味はついていない)、うにが甘くておいしかったこの手の弁当に入っている「うに」はどうもおいしくない印象を持っていましたが、これは濃厚な味でご飯とも合うし、良かったです。原材料名を見たら、調理法としては蒸しているようで、生うにとはまた違う味わいがありました。また買いたいけど…さすが「うに」だけにちょっと高価です 石狩鮨調製元は千歳の佐藤水産鮨さん。 これは先月の駅弁フェアで買いましたが、駅では売っておらず、販売所が新千歳空港・羽田空港と札幌の三越と丸井今井などにある直営店ということなので、駅弁というより空弁・デパ弁ですね。食べやすかったです。 このとき買ってあった「いちばん桜」と一緒に…。もう1点、同じく佐藤水産鮨さんの「いくら石狩鮨」も買ったのですが、画像をなくしてしまいました…。石狩鮨にいくらが加わったものです(容器が長方形)。おまけで…駅弁ではないですが 北海道限定 やきそば弁当EXPRESS製造者は「マルちゃん」で全国区の東洋水産さん。北海道では「やきそば弁当」というカップ焼きそばを売っているのですね。いつも手に入る「焼きそばバゴォーン」とどう違うのか??? 麺。そもそも、通常3分かかる待ち時間が、このエクスプレスではなんと1分麺は違うんでしょうね。ソースは焼きそばバゴーンと同じように思いました。バゴーンと一番違ったのが、これ スープがわかめスープではないコンソメみたいな味がしました(本当はしょうゆ味らしいですが…)。こんなところにも地域色が出て面白いですね。ちなみに、「焼きそばバゴォーン」も全国発売ではなく、東北と信越で販売されているそうです。【数量限定/北海道限定販売】送料無料 サッポロクラシック’16 富良野VINTAGE(350m…価格:5,739円(税込、送料別) マルちゃん やきそば弁当 バラエティーセット 5種1ケース(12食)価格:1,944円(税込、送料別)