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テーマ:鉄道(23001)
カテゴリ:てつどう写真館 由利高原鉄道
日曜日に運転された、由利高原鉄道鳥海山ろく線「YR-1500形最後の3両運転」(最後の「3両編成」運転)の模様を引き続きお送りいたしますが・・・
その前に 全国ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、秋田県由利本荘市の「鮎川油ガス田」において、今日午前、日本国内では初めてシェールオイルの採掘に成功したということです ※10/4訂正 ガス→オイル やったね シェールオイルについてはWikipediaなどでお調べ頂くとして・・・ 今回国内初採掘に成功した「鮎川油ガス田」は、前々回の記事でご紹介した写真の撮影場所「鮎川小学校前踏切」から数km奥に入ったところにあります。そういえば、上り列車通過後下りが戻って来るまでの待機時間、ビジネスマン数人を乗せた秋田市のタクシーが1台踏切を渡って山奥の方へ入って行きました。石油資源開発(株)の関係者を乗せていたのかな 話を日曜日に戻しまして、「3両運転」が終わった矢島駅に立ち寄ってみました。 本荘方に連結されていた「YR-1501」が解放され、入れ換えが行われていました。 由利高原鉄道 矢島駅 12-09-30 15-38 posted by (C)Traveler Kazu 手前がイラストが特徴的なYR-1502と、引退するYR-1503。奥がYR-1501。 由利高原鉄道 矢島駅 12-09-30 15-38_01 posted by (C)Traveler Kazu 車庫に収容されるために動き出していたため、あわてて長玉で撮影。尻切れトンボ 由利高原鉄道 矢島駅 12-09-30 15-39 posted by (C)Traveler Kazu 本当に、車庫に入庫する寸前にシュートした、YR-1503のヘッドマーク。 昭和60年の銘版が見えます。1985年。85年と言えばオラは小学校低学年でした。 活躍は30年近くに及び、そして今年、最新鋭のYR-3000と交代。 長い間お疲れ様でした。 由利高原鉄道 矢島駅 12-09-30 15-42 posted by (C)Traveler Kazu さて、視線をホームの方へ移すと、1両切り離されたYR-1501がホームに据え付けられていました。次の本荘行きになるようです。側線にいる白い車両が、今春納入された日本車輌製の新車「YR-3001」。1501には3両運転乗車の帰りの方々が続々と乗り込んでいました。 もちろん、撮って回るだけでは由利鉄の収入にはなりませんから、駅舎に回って記念切符とグッズをあれこれ購入 おばこ号グッズ _02 posted by (C)Traveler Kazu 記念切符は、この日の記念運転を記念した記念切符。 春に発売された新車導入記念切符も販売中。 おばこ号グッズ posted by (C)Traveler Kazu 新型YR-3001の根付と、サヨナラ運転のサボを模したキーホルダー。 特にサヨナラ運転サボのキーホルダーは残り3個だヨ 例によって売店のおばちゃんにおだてられ(笑) ~前々回の訪問時には切符缶詰を買った~ おばこ号グッズ _01 posted by (C)Traveler Kazu 前回の訪問時に目をつけていた新商品のグラス。 気分が大きくなっていることをいいことに、買っちまいました あれやこれやで、結局、由利鉄全線往復運賃1160円を大きく上回る2300円ほどのお買いもの 早速、おばこ号グラスで沿線の地酒、天寿か由利正宗を冷でやりたいね~ ということで、矢島駅を後にしました。 今回はさくら茶は御馳走になって来なかったな。 帰路、欲張ってもう1枚撮影しました。光良くなかったけど、以下、次回 [齋彌酒造]由利正宗・雪の茅舎純米吟醸/180ml【東北復興_秋田県】 純金入り特別本醸造天寿 純金入献寿盃 720ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月04日 11時27分29秒
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