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カテゴリ:ホテル宿泊
1回だけ違う話題を挟みましたが、引き続き「北関東・浜通りめぐり」をお届けします。
このシリーズの第一回はこちら。初めてのかたは第一回からご覧ください。 常磐道 友部SA 発車 常磐道はこの先の水戸まで片側3車線。 東北地方にはない片側3車線の高速道路(登坂車線を除く)初めて走ったときはおっかねがったですが(なぜ訛る?)、2回目以降は爽快に走行しております。何より、速度が出ない大型車は第1走行車線をずっと走ってくれるので、追い越しせずに済みありがたいです。 日立北ICを過ぎるとトンネル連続区間。10か所以上も連続していて、わざわざナンバリングされていました。 常磐道 いわき湯本IC 流出 爽快な常磐道ドライブが終わって、18時前に流出。 しかし料金所は渋滞…。そういえば、震災後の岩手県内でもそういうことがありました。 それで、原発被災者無料措置の手続きで混んでいるのか??と思いきや、 ETCレーンの工事 が原因でした。紛らわしいことしおって そして、一般道に出ると、今夜の宿泊場所が見えてきます。 高速を降りてまもなく到着いたします。 スパリゾートハワイアンズ _16 posted by (C)Traveler Kazu スパリゾートハワイアンズ 福島県浜通りの超有名屋内リゾート施設&ホテルで、1990年ころまでは「常磐ハワイアンセンター」と呼ばれていました。 当地の基幹産業であった常磐炭鉱の事業縮小に際し、従業員とその子女の雇用を確保するために、常磐炭礦(株)が自ら手掛けた屋内プールと観光ホテルがその前身。 現在は同社の後身で東証1部上場の常磐興産(株)が、3つのホテルと屋内プール、2つの温泉施設などを擁する大型施設になっております。 注:「クレスト館」という宿泊施設は現在公式HPに載っていません 上の写真は、2012年にオープンした最新のホテル「モノリス・タワー」。 最近の旅番組で紹介されるお部屋は、この中のお部屋であることが多いです。 最新だけあってお値段もお高め。 我々は、3ホテルの中で最安、最大の「ホテルハワイアンズ」の和室をチョイスしました。 スパリゾートハワイアンズ _15 posted by (C)Traveler Kazu ホテルハワイアンズ 最安、最大かつ最古でして、建物の一部は昭和41年の開業当初からのものです。 内装は改装されていてきれいですが、廊下の天井の低さや、階段の手摺りのデザイン、共用トイレの内装など、昭和40年代チックなところが随所に見られます。 なんだか懐かしい… スパリゾートハワイアンズ _01 posted by (C)Traveler Kazu お部屋は和室。 きれいにしてあります。トイレつき。お部屋によってはバストイレつきになっているようです。廊下に共用トイレがあるところを見ると、昔はトイレなしだったんでしょうね。 館内は複雑で迷路のようです。 期待の温泉はこの「ホテルハワイアンズ」だけでも、3カ所。 リゾート内のほかの温泉施設も使えるので、1泊2日では入りきれません。 スパリゾートハワイアンズ _02 posted by (C)Traveler Kazu 食事も、2夜連続でフレンチが続いたので、ここでは和食をチョイス。 ただ大多数のお客さんはポリネシアンブッフェに行っちゃうようで、和食会場には10組ほどしかいませんでした。 そして…隣の宴会場の外国人の団体がうるさいうるさい…。 仲居さんも顔をしかめるほど 食事の後は、ハワイアンズ恒例のアレを見に行きました 以下、次回。 宿泊者はウォーターパーク入場料込み! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月11日 13時24分00秒
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