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カテゴリ:おしゃべり・ミニネタ・身の回りのこと
10月25日に開催された「秋田車両センター鉄道ふれあいフェスタ」ご紹介は今回で最終回です。メインの展示車両「ばんえつ物語」の見学を終えて、構内を少し撮って回りました。
秋田車両センター公開(2014)-31 posted by (C)Traveler Kazu E6系の展示会場へ至る構内踏切は狭軌と標準軌が並列となっていて、在来線車両も新幹線も通ります。 ちょうど、E6系が検修庫の方から留置線の方へ移動する最中でしたが・・・ 秋田車両センター公開(2014)-32 加工済み posted by (C)Traveler Kazu 車内には乗客の姿がありました 事前公募で当選した方々を乗せていたようですね。 これはたしか、秋田駅から乗車して車両センターに来て見物し、再び乗車して秋田駅に戻るという体験ツアーだったと思います。 秋田車両センター公開(2014)-33 posted by (C)Traveler Kazu E6系が通過して、留置線の方をパチリ 赤いE6系がズラリ。1年ですっかり世代交代しました。 それから、線路の幅の違いがお分かり頂けると思います。 秋田車両センター公開(2014)-43 posted by (C)Traveler Kazu 一方こちらは、「ばんえつ物語」展示に向かう途中の構内踏切。 ホキ800が鎮座しています。鉄板を敷いてある踏切道も公道ではめっきり見なくなりました。 昔の港の線路のよう。こういう雰囲気、好きです。 秋田港の岸壁にもありました。セリオン作る前に全部剥がされちゃいましたけど。 ちなみに、駐車区画はこの奥に誘導されまして、ここから「ばん物」の脇を最徐行で通行しました。稀な経験 秋田車両センター公開(2014)-44 posted by (C)Traveler Kazu いったん車に戻って望遠ズームに変えて、再び留置線の方へ。 新幹線と在来線が仲良く並んで留置されています。ミニ新幹線の基地ならでは。 秋田車両センター公開(2014)-45 posted by (C)Traveler Kazu E6系とともに、もうひとつのココの主、毎度おなじみの701系です。 登場からもう20年以上経過しました。早いです。 先だって京浜東北線から引退し他線へ転用されている209系と同世代で、省コスト、省メンテナンスがコンセプトの、蔑称「走るンです」の一党のはずですが、まだまだ一線で使い続けるつもりのようです。 秋田車両センター公開(2014)-47 posted by (C)Traveler Kazu 五能線用キハ40系が検修庫の方から来ました。奥に見えるE6は展示車両(車内公開、運転台体験)。 秋田車両センター公開(2014)-48 posted by (C)Traveler Kazu おやあ、後ろの方にはタラコがついていました。 この車両、もうタブレット使っていないのに、運転台後位の自動ドアに保護柵がついています。芸が細かい でも、タブレットキャッチャーは付いてないです 秋田車両センター公開(2014)-49 posted by (C)Traveler Kazu E6からタラコまで、ほぼ秋アキオールスター勢ぞろい
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最終更新日
2014年11月19日 14時25分02秒
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