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テーマ:鉄道(23002)
カテゴリ:てつどう写真館 秋田内陸縦貫鉄道
角館駅近くの撮影スポットにてE6系の上り「こまち」を撮影した後、車を移動させて跨線橋の下に移動しました。
正確には、跨線橋より少々盛岡・鷹巣方です。 線路と道路が通る掘割になっていて、道路が若干高いところを通っています。 角館105号跨線橋の下 15-06-14 13-08_02 posted by (C)Traveler Kazu 秋田内陸縦貫鉄道「あきた美人ライン」秋田内陸線 羽後太田→角館 阿仁合からの普通列車211Dが林の向こうから顔を出しました。 秋田内陸線の一般車両「AN8800」形は8両在籍し(ほかにお座敷に改造してあるのが1両)、それぞれ別々のカラーリングをまとっていますが、この日の211Dは緑のAN8809でした。 隣の立派な線路は、秋田新幹線です。 線路幅の違いがお分かり頂けると思います。 角館105号跨線橋の下 15-06-14 13-08_01 posted by (C)Traveler Kazu 1両の内陸線がファインダーの中を通過。 内陸線は乗客数が年々減少し、昨年度は赤字額の目標「2億円以内」を達成できなかったと報じられましたが、そんな話は嘘のように、この211Dはには多くのお客さんが乗っていました。 余談ですが、夕方目撃した1003D「もりよし3号」と折り返しの122Dはサロン席がある元急行用のAN8900を増結した2両でした。 角館105号跨線橋の下 15-06-14 13-08_03 posted by (C)Traveler Kazu 終着の角館駅に滑り込む内陸線。 このまま「こまち22号」に乗り継ぐと、東京には17:04着となりますが、折角のご旅行なので角館の街並み散策をお勧めいたします
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最終更新日
2015年07月04日 14時24分00秒
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