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カテゴリ:ホテル宿泊
仙台では、私Kazuの準定宿となっている「ホテル メルパルク仙台」さんに宿泊しました
今回は父母同行だったので、いつものシングルではなく、初めて和室をチョイス (2005年9月撮影 ほとんど変わっていません) 以前は「仙台郵便貯金会館(通称:メルパルクSENDAI)」という郵政関連の「公共の宿」でしたが、郵政民営化により、現在は「ワタベウェディング」が設立した子会社「メルパルク(株)」に運営を委託しているということです。 特徴として、もともと郵政の施設だったので、今でも1階に「メルパルク仙台郵便局」があります。 平成9年に改築された建物ですが(Web上の会計検査院資料より)、内外装とも平成初期のバブル経済期を思わせるゴージャスな造りとなっております。 ロビーも廊下も、客室内もいちいち重厚なデザインとなっております 和室の客室はこちら 和室は6階にあり、4名定員の10畳、5名定員の12畳、6名定員の14畳の3種類。 この部屋は和室14畳のお部屋です。 広縁に次の間もあって、シティホテルのお部屋とは思えない、さすが広々としています。 旅館ではないので菓子の用意はありませんでしたが、お茶(ティーバック)は急須・湯呑とセットで大量に用意されていました。 テレビは洋室と同じく、在仙地上波4局(テレ東系局がないので)、BS各局と有料放送(カード式)。 洗面スペースは洋室と異なり、バス・トイレ・洗面がそれぞれ別個になっています。 アメニティは洋室と同じように歯ブラシの他、櫛やシャワーキャップ等もあります。 トイレの写真は省略して、これが和室14畳のお部屋に備わっているバスルームです。 うちの風呂より広い(笑) 一般的なホテルのユニットバスはどうしても窮屈ですが、この形式ならゆっくり入浴できますね。 また、この「メルパルク仙台」には最上階に展望浴場があり、もっとゆっくり入浴することができます。 そちらは朝風呂もあるので、出発前に優雅にひとっ風呂できます (温泉ではありません) 展望浴場も以前と変わりありませんでした→2005年9月 宿泊のときの記事 なお、ユニットバスよりはるかに快適なので人気です。 時間帯によっては混んでいるので、時間をずらすとか、夜はユニットバスで汚れを流して、朝風呂でゆっくりするとか、工夫したいですね。 (この日の夜11時頃は、男湯は特に混んでいませんでしたが、女湯の方は洗い場が全部埋まって、待ち時間があったそうです) ホテル メルパルク仙台 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡5-6-51 列車でのアクセス ・仙台駅からお越しの方…JR仙台駅東口より、徒歩10分程度 ・仙台城からお越しの方…地下鉄東西線の宮城野通駅より、徒歩8分程度 ・松島からお越しの方…JR仙石線の榴ヶ岡駅より、徒歩3分程度 お車でのアクセス 東北自動車道「仙台宮城IC」より、仙台西道路・広瀬通を通行し、新幹線の高架をくぐって「二十人町」で右折。信号2つ目の先左側にあり、ICよりおよそ15分程度で到着できると思います。駐車場の入口はホテル建物の手前にあります。 定禅寺通・花京院の方から国道45号線(多賀城・松島方面)を通ってくる場合、ホテルがある通りへは右折禁止となっていますので、十分注意して下さい。 ナビが妙なルートを表示しますが、その通りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月22日 14時32分57秒
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