6530976 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

最近の旅日記
それぞれの旅日記の1回目にリンクしています

完結! 2年連続!!キュンパスで2泊3日南房総へ!

1日目
2日目3日目
(2024年3月)


2023年春 JR東日本パスで2泊3日の房総一周鉄道旅
1日目
2日目3日目
(2023年3月)


弘前さくらまつり2022観覧記

(2022年4月)

2020東京鉄分補給ツアー

1日目
2日目
(2020年2月)


三陸!宮古~釜石日帰りドライブ

(2019年5月)


秋田港クルーズ列車
(マリンフェスティバル号)で行く
秋田駅~秋田港駅 片道15分を往復の旅
(2018年7月)

羽越線経由で!さいたま市&東京トリップ 2泊3日
1日目
2日目3日目
(2018年7月)


雫石スキー場&プリンスホテル!

(2018年2月)


仙台1泊2日!牛たん喰らいと鉄道撮影ポイント開拓の旅

(2017年6月)


「FISフリースタイルスキーワールドカップ」観戦

(2017年2月 たざわ湖)


名物宿!!「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました!

(2016年10月宿泊)


花巻マルカンデパート惜別ツアー

(2016年5月)

※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています

232825851_624.v1458393206.jpg
三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
初めてのグランクラス&東京見物 前編後編
(2015年11月)

弘前さくらまつり(2015)アイコン用.jpg
弘前さくらまつり
弘前城内濠公開 見物の旅

(2015年4月)


わさおに会いに行く旅
五能線「リゾートしらかみ」日帰り旅行

(2014年7月)

弘前夜桜観賞号で行く弘前さくらまつり

(2014年4月)
北関東(日光・茨城)と福島県浜通り
スパリゾートハワイアンズ

(2013年6~7月)
東京スカイツリーと鎌倉・江ノ島
(2013年3月)
花巻南温泉と遠野、釜石
(2012年12月)
2日連続日帰り!秋田内陸線の旅
(2012年11月)
特急ねぶたまつり号で行く青森ねぶたまつり
(2012年8月)



キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

コメント新着

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

北関東の旅 岩宿(そ… New! MoMo太郎009さん

ベトナム2024@… New! etsuk0さん

【鉄道スケッチ】遂… New! Tabitotetsukitiさん

京都で孫の子連れ結… New! himekyonさん

たくさん散歩してか… New! ちゃげきさん

観音寺「手打ちうど… New! ショテマエさん

赤熊赤スカートの富… ひくまさんさん

京浜ハイヤー トヨタ… 無間道さん

雲仙島原の旅 我流Aさん

ゼンダメンの気まぐ… ゼンダメンの気ままなビデオ記録さん

楽天カード

2017年10月04日
XML
テーマ:鉄道(23004)
標高355mの「寒風山」の頂上より少し下にある駐車場より、JR男鹿線を見下ろした俯瞰撮影
レンズが200mmのため米粒程度にしか写りませんが…。
狙ったのは、貴重な5両編成であります。

寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-32
寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-32 posted by (C)Traveler Kazu
男鹿線 脇本→羽立(本記事中3枚とも同じ)

俯瞰ゆえ、列車はしばらく撮影範囲内を動きますので何枚も撮影しましたが、この写真は通称「秋田湾」を遠く秋田港の端まで入れてみました。
夕方の空気で見辛いですが、右上端にうっすら見える煙突が、奥羽本線上飯島駅に近い秋田火力発電所の煙突です。
左端上より僅かに下の白い塔は上二田駅に近い「天王グリーンタワー」で、1か所海に突堤が突き出ているところが、八郎潟からの水路の出口である船越水道(馬場目川)の河口です。


寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33
寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33 posted by (C)Traveler Kazu 

この日は特徴的な雲が出ていたので、雲を主体に列車を下端に入れてみました。
夏雲シーズン終盤の頃で、今年はこの後すぐ涼しくなり、秋の雲が目立つようになりました。


寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33_01
寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33_01 posted by (C)Traveler Kazu 

列車がグッと近づいて、寒風山のふもとまでやってきました。
1137Dは当ブログでも何度かご紹介している列車で、
普通列車ではもはや絶滅危惧種となったディーゼルカー5両編成の列車です。
列車はこの先、寒風山をはじめとする男鹿の山々のふもとをわずかに登って、ピークを男鹿線唯一のトンネルで抜け、まもなく男鹿・船川の市街地へ入ってゆきます。


クラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブ


なお、この5両編成はこの後秋田へ引き返した後、もう一度男鹿まで走りますが、夏至のころに秋田付近で何とか撮影可能な他は、暗闇となります。夜間滞泊ののち、翌朝、秋田へ戻りますが、こちらもこれからの季節は男鹿線内での撮影は厳しいでしょう。逆に夏至のころの早朝であれば、空気が澄んでいるうちにクッキリと俯瞰できるかもしれません。
※冬季間は男鹿駅での滞泊はなく、回送で秋田へ戻る

撮影場所は、寒風山回転展望台直下にある駐車場の隅です。
路線バスはなく、ご自身で運転する車・バイクか、タクシーの利用となります。
麓から登山も可能ですが、最近、麓で熊の目撃情報が相次いでいるのでご注意ください。




 
 
 


男鹿温泉郷は、寒風山からですと車で15~20分程度です。

レンタカーは男鹿市内には1軒(船越の国道沿い)しかないそうなので、秋田駅周辺か秋田空港でお借りになることをお勧めします。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年10月04日 20時51分52秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X