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旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2017年12月22日
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秋田県由利本荘市(合併前は由利郡矢島町)にある駅です。
由利高原鉄道鳥海山ろく線の終着駅となっております。
「忘年会列車」(前回の記事をご参照ください)は、この駅で30分停車し、出発駅の羽後本荘駅へ戻ってゆくわけですが、この約30分間に列車から降りて、駅の外へ出てみました。





すっかり夜の帳がおりた矢島駅
Wikipediaの記述によりますと、矢島駅は昭和13年に国鉄羽後矢島駅として開業。同時に秋田機関区羽後矢島支区を併設していたということです(機関支区は昭和36年廃止)。
また、昭和56年まで貨物の取り扱いをしていたとのこと。
現在の駅舎は平成12年に使用開始されたものです。
国鉄時代からの旧駅舎は、現駅舎落成後も倉庫として10年ほど使用されていましたが、駅前広場整備の折に解体されました。





天井が高いロビーが特徴的。
待合室と、矢島町のショールームを兼ねたような空間になっています。





羽後本荘駅(JR管轄)に続き、こちら矢島駅にも「わたしの旅スタンプ台が現存しております!





ちなみに、スタンプの方は往時(国鉄時代)とは違う絵柄になっていますが、わたしの旅スタンプを模したデザインが採用されています。
特に、左のスタンプは開業日の日付が入り、描かれている車両が初代のYR-1000形であることから、もしかしたら昭和60年の転換開業当時から使われている??
右のスタンプには最新のYR-3000が描かれていますから、最近制作されたスタンプですね。





「鉄道ダイヤ情報」にも紹介されたことがあるのでご存知の方も多いと思いますが、由利高原鉄道は、台湾の鉄道会社と姉妹関係を締結しております。
このコーナーには、台湾との友好の品々が展示されております。





ロビーの一角には、「旅行センター」を開設。
主に「びゅう」商品を取り扱っているほか、JRきっぷ、高速バスチケットなども手配可能とのことです。
ちなみに、看板おばちゃん「まつ子さん」がお店を守る有名な売店「まつ子の部屋」は、旅行センターの裏側にありますが、この日はもうお休み中でした。

さらにその奥にはトイレがあります。
屋内型のトイレなのできれいです。




エボルタチャレンジのディスプレイもありました。
当日はすごい熱気だったそうです。


さて、画像が多くなってきたので今回はここまで。
次回、改札周りと構内をちょっと紹介して、おしまいにします。

※矢島駅へのアクセスは、前回の記事の最後をご覧ください!


旧矢島町の隣、旧鳥海町(現在はどちらも由利本荘市)ブナの原生林にたたずむ、
きらきらきらきら皇太子殿下もご利用されたリゾートホテルきらきらきらきら
(出典:宮内庁ホームページ


ホテル フォレスタ鳥海

全客室「鳥海ビュー」、地元の旬素材を存分に楽しめる和洋懐石料理が人気のホテル。
事前にご予約されれば、矢島駅から送迎して下さるそうです!





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最終更新日  2017年12月22日 21時48分31秒
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