6533733 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

最近の旅日記
それぞれの旅日記の1回目にリンクしています

完結! 2年連続!!キュンパスで2泊3日南房総へ!

1日目
2日目3日目
(2024年3月)


2023年春 JR東日本パスで2泊3日の房総一周鉄道旅
1日目
2日目3日目
(2023年3月)


弘前さくらまつり2022観覧記

(2022年4月)

2020東京鉄分補給ツアー

1日目
2日目
(2020年2月)


三陸!宮古~釜石日帰りドライブ

(2019年5月)


秋田港クルーズ列車
(マリンフェスティバル号)で行く
秋田駅~秋田港駅 片道15分を往復の旅
(2018年7月)

羽越線経由で!さいたま市&東京トリップ 2泊3日
1日目
2日目3日目
(2018年7月)


雫石スキー場&プリンスホテル!

(2018年2月)


仙台1泊2日!牛たん喰らいと鉄道撮影ポイント開拓の旅

(2017年6月)


「FISフリースタイルスキーワールドカップ」観戦

(2017年2月 たざわ湖)


名物宿!!「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました!

(2016年10月宿泊)


花巻マルカンデパート惜別ツアー

(2016年5月)

※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています

232825851_624.v1458393206.jpg
三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
初めてのグランクラス&東京見物 前編後編
(2015年11月)

弘前さくらまつり(2015)アイコン用.jpg
弘前さくらまつり
弘前城内濠公開 見物の旅

(2015年4月)


わさおに会いに行く旅
五能線「リゾートしらかみ」日帰り旅行

(2014年7月)

弘前夜桜観賞号で行く弘前さくらまつり

(2014年4月)
北関東(日光・茨城)と福島県浜通り
スパリゾートハワイアンズ

(2013年6~7月)
東京スカイツリーと鎌倉・江ノ島
(2013年3月)
花巻南温泉と遠野、釜石
(2012年12月)
2日連続日帰り!秋田内陸線の旅
(2012年11月)
特急ねぶたまつり号で行く青森ねぶたまつり
(2012年8月)



キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

コメント新着

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

-両国- 江戸NOREN New! MoMo太郎009さん

大阪福島@魚が美味… New! etsuk0さん

この花に逢いたくて… New! himekyonさん

盛岡中央公園でモン… New! ちゃげきさん

下関「和や」でビール New! ショテマエさん

寿交通 トヨタ クラ… New! 無間道さん

黄葉の中のキハ40紫… ひくまさんさん

【鉄道スケッチ】遂… Tabitotetsukitiさん

雲仙島原の旅 我流Aさん

ゼンダメンの気まぐ… ゼンダメンの気ままなビデオ記録さん

楽天カード

2019年07月04日
XML
五能線の深浦駅から、名刹「円覚寺」までは、徒歩20分ほどです。
神奈川の鎌倉にも同名の名刹がありますネ。





駅から徒歩10分少々。港に、海の駅ふかうらなる施設がありました。
「道の駅ふかうら」ではありません。ここだっけ?と最初勘違いしました。
帰路、立ち寄りましたので、後程。
(「道の駅」は、もっと北の風合瀬というところにあります)





港から1本入った国道沿いに上がってみると、太宰の宿 ふかうら文学館がありました。
ここは、文豪・太宰治が宿泊したという元旅館を資料館にしていて、太宰のほか大町桂月、成田千空に関する展示をメインにしているということです。
あいにく閉館時刻を過ぎてしまいましたので、外観のみ拝見しました。



(逆方向より撮影)

「太宰の宿ふかうら文学館」の界隈が、商店が立ち並ぶ深浦町深浦の中心部。
御覧のように金融機関も立ち並んでいます。手前がみちのく銀行、奥が青森銀行。郵便局もこの辺だったと思います。





やがて、集落を避けバイパス的に港を通る道路と、集落内を突っ切る国道101号とが合流する地点に、土産品店などがある地点があります。

その奥下向き矢印





北前船の船尾だけを再現したモニュメントが鎮座していました。
知らない人が見たら、これは何だこれ?物件ですね(苦笑)


そして、先の土産品店の地点で進行方向を見ますと下向き矢印





春光山 円覚寺(えんがくじ)に到着です!!
大きなお寺ではありませんが、深浦町深浦の集落内で最大の見どころです。
深浦駅からここまで、徒歩およそ20分です。路線バスもありますが、本数は少ないです。
バスは、深浦駅前より弘南バス「深浦(弁天)」ゆきで約4分、「磯崎橋前」下車。1日4便。帰路は鰺ヶ沢営業所ゆきに乗って下さい。





多くの神社仏閣の縁起に建立と記録されているのと同じく、西暦800年代の建立と伝わります。
津軽三十三カ所観音霊場の十番札所で、藩政時代には藩主の庇護を受けていたようです。また、北前船の港ということもあって、船乗りの信仰も篤く、澗口観音としても知られているそうです。









ふかうら文学館に続き、こちらもあいにくタイムオーバーで、本堂などは閉じられていました。
固定式の賽銭入れがありましたので、わずかばかりの寄進をしてまいりました。


円覚寺よりさらに国道を5分ほど進むと、左手の高台(円覚寺の裏山)に登る階段を見つけました。





深浦港を一望する眺めの良い高台でした。
深浦港が小さな湾になっていることで、風待ちの船が立ち寄ったことがよくわかります。
展望所か何かがあるかと思いましたが、高台の上は新興住宅地でした。
怪しまれないうちに下りてしまおう歩く人歩く人歩く人
下りは階段ではなく、この坂道を下りました。そうしたところ…円覚寺の山門前に出ました。

さて、そろそろ駅に戻ったほうがよい時間になりました。
この記事の最初でご紹介した海の駅ふかうらに立ち寄って、食料は何かないかとショッピングしてみました。

次回は食いもの、そしてリゾートしらかみ橅編成が来た!の巻!



深浦町で売り出し中の地酒 
 
 
 


深浦に酒蔵はないので、実際に醸しているのは弘前の六花酒造さん(代表銘柄「じょっぱり」)、鰺ヶ沢の尾崎酒造さん(代表銘柄「安東水軍」)です!


つづく





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年07月13日 14時16分49秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X