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テーマ:鉄道(22999)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
写真の出来が良くないのでご容赦を…。
6月の夏至の頃というと、なんといっても陽が長いですから、普段は自然光では撮れないような時間帯の列車でも撮影可能になったりしますね。 男鹿線 脇本~羽立 前回の写真を撮影した地点から歩いて、羽立駅近くまで戻りました。 あまり撮影に行かない場所(ポイントとしては結構有名ですが)で、感覚が掴めませんでした…。 とっさにカメラをパンすると、電信柱ド~ン(笑) ピントも劇的に甘い(苦笑) 何を撮りに行ったかというと、このキハ40系5両編成です。 男鹿線の5両編成というと、朝の列車が非常に有名ですが、夕方にも同じ編成が走っています。※厳密には、夕方出庫~1往復半して滞泊し、翌朝片道走って入庫 男鹿折り返しが18時前後なので他の季節なら撮影は厳しい~無理なのですが、陽が長い夏至前後には、十分撮影できます。 下りはもちろん、折り返し時間がそんなに長くないので上りも撮影可能です。 また歩いて、山際のポイントまで行きました。運動不足解消 遠望ですが、羽立を発車し、男鹿市街地を抜けて近づいてきました。 半島・海岸近く特有の、背が低い丘陵ですが、5両の列車を映えさせるには十分です。 茶臼の峠(男鹿トンネル)に向かって登り坂で、エンジン音も一層高らかになります。 タタッタタッと行ってしまったACCUMと違って、存在感が伝わってきます。 10月に運転される予定の「SLおが号」では、この辺はきっとギャラリーが鈴なりになるでしょう。 なお、この写真はトリミングしておりません。 前回ご紹介した、同じ地点から撮ったACCUMの写真はトリミング(下方の影をカット)してあります。 ここへ行くには、途中、集落内の狭い道を通りますので、羽立駅から徒歩で向かわれることをお勧めします(およそ20分)。
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最終更新日
2019年10月03日 02時03分45秒
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