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テーマ:鉄道(23004)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
前回は、大曲の花火を見に行く団体さんの列車に使用されたE653系「国鉄特急色風」車をご紹介しましたが、例年通り、団体列車以外にも多数の列車が運転されました。
客車気動車入り乱れていた昔と違って、今はだいたい701系かE6系ではありますが。 メモリ不足か、RAW現像がボケる…。 秋田15:57発・9448M「花火8号」秋田→四ツ小屋間にて。 ド定番の701系ですが、秋田地区での6両編成というのは大曲の花火の日しか見られません(通常は最長5両編成)。これも注目のうちで、ここでは県外からの御同業の方が動画を撮っていらっしゃいました。 E6系。時間的に回送かもしれぬ。 四ツ小屋の水田を潤す仁井田堰とともに。四ツ小屋~和田間では、車窓に取水堰が見えますが、そこで岩見川から分流している疎水です。 「ミニ」とはいえ、新幹線車両がここまでグニャリと曲がると、まるでNゲージですね。 続いて後追いですが、秋田16:43発・定期列車の2450M。 この1本前、秋田16:20発の臨時9450M「花火10号」も5両編成。 臨時列車はあさ9時台から走り始めますが、15時台~16時台が秋田からの送客のピークのようで、こまち・普通列車とも定期列車・臨時列車合わせて1時間に5本程度が大曲方面に、いずれも5両以上で運転されます。 秋田地区の異端児「719系4両編成」が活躍するところも撮りたかったのですが、朝の「花火2号」で大曲に行ったきり大曲以南での運用で、夜まで秋田に戻らない運用であったので断念…。 さて、これ以上待ってももう同じ見た目の列車しか来ないので、秋田車両センターを見に行ってみました。 E653系国鉄色、見えるところにいるかな? あ、いだいだ 入庫というより、折り返しまでの留置であるからか、奥の検修庫の方ではなく手前にいました。 JR塗装を纏った国鉄型に囲まれた、国鉄色を纏ったJR型車両。ややこし~(笑) せっかくなので、E6系も絡めて撮ってみました。 ちょうどE6系が出庫してゆくところで、シャッタースピードを考える間もなく撮影したものですが、号数表示が3ケタ&行き先が「大曲」という、基本、花火の日しか見られないレア表示です(今年は7本運転)。 画像の右手が大曲・東京方なのですが、普段は秋田発車時点では逆向きにセットされている座席が、大曲までの客扱いということで前向きにセットされておりますね。 翌日… 鉄路の方は夜間に車両が戻されるなどして、通常に戻っておりますが(客扱いで一番遅い列車は「花火13号」大館3:04着)、空路のほうは、関東へ帰る人向けにことしも軒並み大型機が投入されました。 軒並みといってもANAだけで、JALは頑なに737…当然満席。 日中は市内で開催された音楽イベントに顔を出すなどして、夜になってから空港に行ってみました。予約サイトではB777-200が来るということで…、行ってみると! なんとスタアラ塗装機がいました 送迎デッキにいらした御同業の方とニンマリ 日中に運航されたB777充当便は全便通常塗装機だったそうで、これはラッキーでした。 そういえば、何年か前の花火の次の日、やはり777が来るというので撮りに来たら、STAR WARS塗装機だったということがありました。大曲の花火は翌日も油断ならない
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