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カテゴリ:駅・ターミナル探訪
以前にもご紹介したことがありますが、東北本線の矢幅駅でございます。
盛岡のベッドタウン&岩手医大と附属病院が移転してきて、のどかな郊外田園だったところが大変貌を遂げている街です。 移転してきた医大附属病院の様子(夜景)は→こちら 矢幅駅の東口です。 構造的には、古館駅(こちら)と同じく、駅舎は東北新幹線の高架下に収まっています。 改装前は、古館駅と同じような小屋レベルの駅舎が、やはり高架下に収まっていて、駅前広場もありませんでした。区画整理か何かによって、スペースが生み出されたようです。 ちょうど新幹線の高架下にあたる部分です。 いまは、ここには駅機能はなくて、通路になっています。 右手はバスや送迎待ち客向け待合スペース。 現在、事務室や出札などの駅機能は、東北本線の本線上に、西口と一体で整備された橋上駅舎にあります。 昨春まで、営業時間がやたらと短いNewDaysがありましたが、閉店しました。 駅前には、図書館や児童館機能が入る「やはぱーく」という町の施設ができています。 この方向が、国道4号線方面です。 中央右側にローソクのように見えるタワーが、岩手医大(キャンパスの方)。 その向かいが病院となりますが、足腰弱い方が歩くには、少し距離がありますね。 ヤハバー。 駅前広場に面しています。 小さな飲食店が小路形式で入居していますが、以前来た時よりも、店の数はあまり増えていないみたいです。
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