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2020年03月26日
カテゴリ：駅・ターミナル探訪
世の中、地域によっては外出自粛のお達しが発せられているところがあるようです。当ブログをご覧いただいて、お出かけした気分になって頂けますと幸いです。
なお、出かけてから少し時間が経過しました。今後ご紹介するお店やイベントは、内容変更や中止もありますのでご了承ください…。 さて、上中里駅～王子駅（東京都）界隈で列車を撮影し、都電も撮りました後は、王子駅から再び京浜東北線に乗車して都心方面へ向かいました。その前に、王子駅前の風情をご紹介します   王子駅は、JRとしては東北本線の駅ですが、運転系統上は「京浜東北線」のみが停車する駅です。 京浜東北線と並行して東北本線の列車線（上野東京ライン）と貨物線（湘南新宿ライン）も通っていますが、それらはホームがないため全列車が通過となっています。 JRのほかに、東京メトロ南北線「王子駅」と、都電荒川線「王子駅前停留場」があります。 Wikipediaによりますと、JR王子駅の2018年の平均乗車人員は64,762人、東京メトロ王子駅の平均乗降人員は64,405人ということです（JRとメトロとでは計上方法が違うことに注意）。 JRの「北口」駅舎は東北新幹線の高架下にスッポリと収まっていて、日曜の夕方でしたが、ちょっと手狭な印象を受けました。このほか、「南口」があるそうです。 メトロの王子駅は、このバスターミナルの直下にあるようです。  歩道橋の上から東京方を望む。 東北新幹線高架の向こう、電車が見える位置にホームがあります。ホームを挟んで両端に「北口」「南口」が設置されている格好です。 地上にも複線の線路が見えますが、それが都電荒川線の線路と「王子駅前停留場」です。 三ノ輪橋から来た電車はここで左折（画面右方）し、飛鳥山までの併用軌道区間に進出して行きます。
さて、王子を後に、京浜東北線に乗り、今度は神田へ向かいました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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