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カテゴリ:秋田県 勝手に観光案内
先日、「なかせん千本桜」「桜アーチ街道」などと呼ばれている、大仙市長野(鉄道の駅でいうと、田沢湖線の羽後長野)の桜並木と、その近くに存在する古い街並みを連続してご紹介しましたが、その散策時に車を停めたのが、道の駅なかせん「ドンパン節の里」「こめこめプラザ」です。
その道の駅の裏手にも、見事な桜並木があるんです。 お散歩日:2021年4月21日 斉内川という雄物川水系玉川支流の川沿いに土手があり、両岸が桜並木になっています。 道の駅の裏から対岸側を眺めました。 樹勢がとても良い 道の駅側の桜並木。建物は、道の駅のメイン施設「こめこめプラザ」(物産販売・レストラン)です。 両岸イッキ見 遅い時間に訪問したので光線状態が残念至極ですが…。 河川敷に降りることができ、ピクニックをしているご家族連れもいました 来年はぜひ、もっと早い時間帯に行こう。 最近、秋田県内の道の駅やお土産売場、スーパーの郷土品売場で見かけるようになったこのトマトジュース ガラス越しに製造の様子が見学できます (説明書きも色々あり!) 道の駅の裏手から、ほんのわずか上流へ歩いて撮った1枚。 桜の奥に残雪を戴く和賀山塊、そしてJAPAN RED E6系 斉内川橋梁は、桜をイメージしたピンク色のトラスがポイントの鉄橋で、昨年(2020年)の11月に使用が開始されたばかりです ちなみに、昨秋、Youtubeなどで話題になった「謎の行き先 東京発田沢湖行き秋田新幹線こまち」が運転されたのは、この鉄橋の架け替え工事によるものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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