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カテゴリ:秋田県 勝手に観光案内
秋田県立近代美術館(横手市)で開催されていた「カラクリ展」観覧記のその2です。
なお、会期は終わりましたのであしからず…。 カラクリの仕組みもさることながら、各作品のストーリーも興味深い。 扉が開閉するたびに、違う色の招き猫が現れる仕組み。 パネル展示も織り交ぜ、多数のからくり作品が並んでいました。 からくりで人形の動きを作り出すのは凄いですね。 順路の最後に展示されていた「書き時計」。 からくりクリエイターの鈴木完吾氏が東北芸工大の卒業制作で作った作品で、刻む時間を書いて知らせるからくり時計と、SNSで話題になったそうです。 この画像は拡大できます この展覧会では、実演時間を設けて稼働させていたので、動いているところは見られませんでした。 話題になった当時の映像ニュースをYoutubeでどうぞ 2016/02/24 時事通信トレンドニュース (音声が出ます) ※この展覧会「カラクリ展」秋田(横手)会場は終了しております
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