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カテゴリ:駅弁・空弁・駅そば
久々に、駅弁のご紹介です!
とはいえ、遠方(県外)へは出かけられませんから、地元秋田駅の駅弁をご紹介します。 しかし、この駅弁は販売期間限定です 東北 DC 記念 秋田のんめもの弁当 (秋田駅・関根屋 税込980円) 4/1~9/30まで開催中の東北ディスティネーションキャンペーン「巡るたび、出会う旅、東北。」に合わせて企画された、秋田の食文化と美味しい郷土料理が詰まった駅弁です。 「んめもの」とは、秋田弁で「美味しいもの」という意味です。 「秋田のんめもの弁当」シリーズは、今回で第5弾 今までの4作は秋田県(と青森県津軽地方=JR秋田支社の範囲)をエリア分けし「○○エリア編」として、各エリアの特徴的な料理をメニューにしたお弁当でしたが、今回は秋田県全県の郷土料理や特産物でメニュー構成がされています。 さて、中身とともに「駅弁の命」ともいえる包み紙ですが、秋田県最大の観光地「角館・桧木内川の桜並木」と、近年人気急上昇の「男鹿・雲昌寺のあじさい」です。 雲昌寺のあじさい写真は、裏側メインになっていましたので、包み紙を外してからじっくりと。 ・雲昌寺のあじさい(男鹿・北浦のあじさい) →2019年夏の訪問記はこちらです ・桧木内川堤の桜は記事書いてないなあ…見たことあるはずなんだけど? 桜が終わって、すっかり緑に染まった頃の写真でよろしければ →こちらです(2015年6月) 包みを外すと、蓋、お箸、おしぼりのほかにもう1枚の紙片が。 秋田県と青森県津軽地方の名産品や名物料理のガイドマップが入っていました まだ「秋田のんめもの」シリーズに採用されたことがない食材もあると思います。 県都秋田市の「んめもの」は、意外にも「北限のふぐ」だけ…。さみしいねえ~。 裏はお品書きになっています。 このお品書きに沿って1品づつ賞味していきましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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