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カテゴリ:青森県 勝手に観光案内
弘前さくらまつり2022観覧記(観桜記)その7でございます。
花見といえば日本では宴会がつきものですが、今年も花見宴会はご法度でした。 しかし、酒を飲まなければ…ということで、出店は大々的に展開されていました 弘前公園では、出店が出るのは公園南側の市立博物館に近い中濠沿いと、公園の北端・亀甲門(かめのこもん)の内側の護国神社周辺「四の丸」の2エリアです(他に、本丸の武徳殿に常設売店あり。他に出店が出る場所があったら教えて下さい)。 ※今回の画像はビデオキャプチャです ※ぶらぶら日:2022年4月23日 公園内を北に向かって歩行中の一行、三の丸から四の丸へ下る坂へ差し掛かりますと・・・ 急激に人混みが増しました。 名物出店の「ジャンボおでん」! 以前食べたので今回はパス。その先、ゆるやかなカーブと下り坂で、坂道沿いにも出店が並んでいました。 弘前さくらまつりの出店は、一般の露店のようなパイプ組のテントではなく、比較的本格的な「小屋」が設置されているのが特徴。 このカーブを曲がった先は うわもの凄い人・人・人 こんな雑踏見たのは2年数か月振りですぜ 近くを歩いていた女の子も「こんな人見たの久しぶり~」、そうだよね。みんな我慢してたのが一気に炸裂したような熱気です。 ※さくらまつり自体は2021年も開催 2014年に撮った、同じ場所の写真です(元記事はこちら→https://plaza.rakuten.co.jp/travelstory96/diary/201405150000/) 酔っぱらっている人が(おそらく)いない、全員マスク姿という違いはありますが、人出の度合いは8年前の夜と何ら変わらない様子でした。お目当ての出店に並んで待つ様子も同じです。 鳥居(青森県護国神社の鳥居)のところには、名物出店のひとつ「おばけ屋敷」。 呼び込みのマイクの声も以前同様に聞こえ、子供たちやカップルが吸い込まれていました。 お化け屋敷の呼び込みと、バイクサーカスの爆音が弘前さくらまつりの気分盛り上げに大きな影響を及ぼしていると思いますが、残念ながら今年はバイクサーカスの出店がありませんでした。 自粛したのかと思っていましたが、後でネットニュースで、演者さんの体調不良で出店されなかったと知りました。 →弘前さくらまつり オートバイ曲芸なく寂しさ(2022-04-27東奥日報) おばけ屋敷に迷路、バイクサーカス(今年はなかったけど)等で遊園地気分で遊べる体験型の出店で楽しめますね。
この先は、弘前公園の北の端「北門(亀甲門:かめのこもん)」となります。 亀甲門の園内側にあるトイレは、デパートの最新トイレのようにとてもきれいでビックリ。 情報でした…。 亀甲門から一旦出てお濠沿いを歩き、一陽橋口から再度入園しました。 もう1回分続きます… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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